担当カイロプラクターから
自律神経失調症とは正式な診断名ではなく、このような症状をひっくるめたものを言います。
これらの症状に対して、直接的にカイロプラクティックで治療をするということはできません。
しかしこれらの痛みや、異常感覚(ほてり、チクチクなど)には何か原因があると考えられます。
自律神経には、交感神経と副交感神経の2つがお互いにバランスをとりあっています。
交感神経が過剰に働くと、感覚が過敏な状態になります。
感覚が過敏になってしまうことで、少しの筋肉の緊張(はり)や関節の動きの悪さでも、痛みや異常な感覚として感じられることが考えられます。
カイロプラクティック治療は、この交感神経の過剰な働きを抑える効果あると言われています。
体に余計な刺激(筋肉の硬さや関節の動きの悪さなど)が存在すると、それが交感神経の働きを強くしてしまいます。
この患者さんには、体に余計な刺激となっている関節動きの悪いところを改善して、硬い筋肉をリラッスクさせました。
1回目のカイロプラクティック治療で今までの症状は大きく改善して、5〜6回目にはほとんど症状はなくなり現在では3〜4週間に1回メンテナンスに来院されます。
仕事が忙しくなると症状が少し強くなりますが、カイロプラクティック治療を予防的に行ないながら、症状が強く現れないように上手お付き合いすることが望ましいと思います。
(担当:山下)
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