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痛みの原因事典

股関節の痛み・グロペイン症候群(鼠径部痛症候群)

年代に関わらずサッカーの選手が股関節の痛みを訴えるケースが多くあります。ランニングや起き上がり、キック動作時に鼠径部やその周辺に痛みが生じます。

グロペイン症候群は、恥骨結合炎や内転筋腱障害、大腿直筋、腸腰筋の障害などの鼠径部の痛みの総称です。

 

原因

一番の要因として、前ももの筋疲労→筋肉の緊張・硬直による痛みが考えられます。インステップ、インサイド、アウトサイドキックなどのキックの種類により、使用される筋肉は異なり、痛む部位もそれぞれ変わってきます。股関節の筋肉の緊張は、骨盤の歪みや下肢長差も生み出してしまう為、慢性化させると厄介です。

恥骨結合炎に似た場所の痛みであっても、内転筋の障害である場合も多くあります。

 

 

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実際に施術した症例(症例報告)
WHO 国際基準カイロプラクター 東堂 達也 B.C.Sc.

本記事の文責カイロプラクティック新御茶ノ水外来センター

院長 東堂 達也

RMIT大学日本校(現東京カレッジオブカイロプラクティック)卒業
カイロプラクティック理学士(B.C.Sc)
応用理学士(B.App.Sc)

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(代表施術者:カイロプラクティック理学士(B.C.Sc)東堂 達也)

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