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【千代田区・神田】管理職の肩こりとテニスのサーブ痛|五十肩の既往がある50代男性の改善症例

2026.04.22

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【症例報告】管理職の肩こりとテニスのサーブ痛|五十肩の既往がある50代男性の改善症例

 

「管理職になって内勤が増えてから、肩こりが一段とひどくなった」 「テニスのサーブを打つ瞬間だけ、右肩にズキッと痛みが走る」 「以前の五十肩が再発したのでは……と不安で、思い切りプレーできない」

責任ある立場での長時間のデスクワークは、無意識のうちに背中や肩甲骨を固めやすく、身体の「連動性」が損なわれやすいです。さらに五十肩の既往歴をお持ちの方で痛みからの回復はできていても、本来の可動域が回復できていないことがあります。その状態でテニスのサーブのようなダイナミックな動作を行うと、肩関節へのに過度な負担が集中する可能性が高まります。

今回は、仕事のストレスとスポーツの痛みを両立させながら、フルスイングを取り戻すことを目指した症例をご紹介します。


1. このような「肩の痛みと不安」はありませんか?

〇デスクワーク中心の生活になり、常に肩から背中が重だるい方

〇五十肩(四十肩)を経験したことがある方

〇テニスのストロークは平気だが、サーブやスマッシュで肩が痛む方

〇ヨガやマッサージに通っていても肩の痛みが気になる方

〇手打ちになっていると指摘されている方

スポーツ時の痛みがあるとき、「ただ休んで痛みが引くのを待つ」のではなく、動きの中での連動性を整え、段階的に負荷に耐えうる「支持力」を再構築していく方法もあります。


2. 初診時の状態:連動を失った「固まった体幹」

来院時、右肩の可動域制限に加え、首から背中にかけての強い筋緊張が確認されました。

なぜサーブの時だけ痛むのか?

「代償動作」による負担 長時間のデスクワークで背骨や肩甲骨の動きが制限されると、サーブに必要な主に背中の「しなり」ができづらく肩関節で代償しがちです。この代償動作の反復は、肩の組織へのストレスの可能性が想定されました。

五十肩の予後から支持力の低下 五十肩の既往がある場合、痛みは消失していても可動性が伴っていないケースがあり、無意識な肩への無理から周囲の筋肉が硬縮につながる可能性があります。結果「正しく関節を支え、動かす感覚(支持力)」が低下しやすい流れにつながりやすかったと思われます。

管理職特有の緊張状態 責任ある立場による精神的な緊張も、呼吸を浅くし、胸郭(胸周り)の動きを硬くする要因と想定されました。


3. 施術の経過:テニスを続けながら「動ける肩」へ

「大好きな趣味を休ませない」ことを前提に、段階的な負荷調整と並行して施術を行いました。

回復へのステップ

初期(1〜3回目) 首から背中の柔軟性を高め、肩甲骨が自由に動ける調整をメインにしました。さらに肩周囲そのものの可動性を高め、週末は7〜8割の強度でプレーしてもらい、テーピングで動きを補助しました。

中期(4〜7回目) 肩の可動性の改善を取り組みながら、痛みの再発を抑えるため、施術室でサーブの動きに近い「抵抗運動」を取り入れながら、徐々に「この動きなら大丈夫」という可動域を作り、併せて自信も取り戻していただきました。

メンテナンス期 約2ヶ月でプレー中の痛みは軽減され、現在は3週間に1度のペースで、仕事による肩こりのリセットと、テニスのパフォーマンス維持を兼ねて来院されています。


4. 担当カイロプラクターのコメント

今回の症例のポイントは、**「肩そのものの動きと併せ、サーブの動力を生み出す背骨や胸郭の連動性の低下からの回復を目指したこと」**にあります。

五十肩の既往がある方は、肩そのものの可動域が戻り切っていないケースが多いと思われます。当院では、

〇五十肩によって残存している可動域の回復を促すこと

〇デスクワークで固まった「背骨のしなり」を取り戻す

〇テーピングや段階的な負荷テストで、安全にプレーできる範囲を広げる

〇「なぜ痛むのか」を動作のクセから分析し、再発の不安を解消する

これらを重視し、仕事も趣味も全力で楽しめる身体作りをサポートします。

千代田区・神田エリアで、肩こりやスポーツ時の肩の痛みにお悩みの方。かつての五十肩のような辛い思いを繰り返さないために、一度全身のバランスを整えてみませんか?


 

💡 五十肩の既往がある方へ:


※本記事は情報提供のみを目的としており、特定の診断や治療を保証するものではありません。症状がある場合は、自己判断せず必ず専門の医療機関や当院へご相談ください。


執筆者プロフィール:

報告 渡邉 泰治

カイロプラクティック理学士(B.C.Sc)/応用理学士(B.App.Sc)

 

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