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股関節の痛み

【千代田区・大手町】ランニングで足の付け根が痛い原因は?練習量の増加で起こった30代女性の改善症例

2026.03.24

【症例報告】ランニングで足の付け根が痛い原因は?練習量の増加で起こった30代女性の改善症例

 

「走り始めや走り終わったあと、足の付け根にズキッとした痛みが出る」 「練習距離を伸ばしてから、股関節まわりの違和感が取れない」 「大会で無理をして完走したら、歩くのもつらいほどの激痛になってしまった……」

ランニングを習慣にする方にとって、足の付け根(股関節)の不調は、記録向上を阻む大きな壁となります。特に月間走行距離を伸ばしたタイミングや、過酷な環境下でのレース後は、筋肉の疲労が限界を超え、身体の「クッション機能」が破綻しているサインかもしれません。

今回は、練習量の増加とレースでの負荷が重なり、強い痛みが出現したランナーの改善症例をご紹介します。


1. このような「ランニング中の股関節の悩み」はありませんか?

〇走り始めて数キロで、足の付け根に違和感や重だるさが出てくる方

〇練習後は痛むが、一晩寝ると痛みが引くので「まだ大丈夫」だと思っている方

〇マラソン大会後、10日以上経っても股関節の痛みが引かず長引いている方

〇マッサージやストレッチをしても、走るとすぐに痛みが再発する方

〇記録を狙って練習量を増やした後、フォームが崩れている気がする方

「練習を休めば治る」と思われがちですが、フォームの「使い方のクセ」は筋肉の疲労感に偏りなどが出現しやすく、再開後にまた同じ痛みを繰り返すケースは少なくありません。


2. 初診時の状態:連動を失った「推進力」と「着地衝撃」

来院時、大会から10日が経過しても歩行時の痛みが残り、特に足をつく瞬間の衝撃に耐えられない状態でした。

なぜ痛みが長引いたのか?

「代償動作」の限界:月間100kmという負荷は、ハムストリングス(太もも裏)などの特定の筋肉が過剰に頑張りすぎていました。その結果、股関節を支える深層の筋肉とのバランスが崩れ、関節に多方向からのストレスが集中してしまったと考えました。

連動性の遮断:疲労の蓄積により、**「無意識でも自分の筋力で着地衝撃を分散させる感覚(支持力)」**が低下してしまったと想定しました。本来なら全身で逃がすべき着地時の衝撃を、すべて股関節の付け根一点で受け止めてしまったと考えました。

環境要因によるダメージ:高温下のハーフマラソンで脱水気味になり、筋肉の柔軟性が著しく低下した状態は、症状の深刻化を助長してしまった思われます。


3. 施術の経過:局所の消炎から「全身の連動」へ

痛みの出ている場所を直接刺激するのではなく、股関節がスムーズに動ける「環境」を整えることに注力しました。

回復へのステップ

初期(1〜2回目): 股関節周囲の緊張を緩和し、まずは「痛みのない歩行」を確保。この段階で、痛みの引き金となっていたと思われるハムストリングスの調整を重点的に行いました。

中期(3〜4回目): 小走りでも痛みが出ない状態まで回復。ここで**「無意識の支持力」**を再構築するための全身調整へ移行し、着地時のブレを抑える身体作りを進めました。

復帰(5回目〜): 70%程度のコンデションで10kmレースに出場し、見事「痛みなし」で完走。現在は、100%の力で次の目標に挑めるよう、フォームの確認と定期的なメンテナンスを継続されています。


4. 担当カイロプラクターのコメント

ランナーの足の付け根の痛みは、単なる「走りすぎ」という言葉だけでは片付けられません。

今回の症例のポイントは、「走っていない時は痛くない」という油断が、症状を進行させていた点にあります。ランニングは一歩一歩が着地衝撃の連続です。その衝撃を脳が「無意識」に分散できていないと、股関節はあっという間に悲鳴を上げます。当院では、

〇疲労しきった局所筋肉のリリース

〇全身を使う感覚の訓練

〇無理のない練習計画とセルフケアの指導

を軸に、ランナーが長く楽しく走り続けられる身体をサポートします。千代田区・皇居ランナーの方、あるいは通勤ランをされている方。足の付け根にわずかでも「響く感じ」があるなら、それは身体からの黄色信号です。大きな怪我になる前に、一度お身体のバランスを確認しにいらしてください。


💡 ランナーのためのセルフケア

股関節の可動域を広げ、着地を安定させるためのストレッチ動画はこちら!


※本記事は情報提供のみを目的としており、特定の診断や治療を保証するものではありません。症状がある場合は、自己判断せず必ず専門の医療機関や当院へご相談ください。


執筆者プロフィール:

報告 渡邉 泰治

カイロプラクティック理学士(B.C.Sc)/応用理学士(B.App.Sc)

 

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ランニングで足の付け根が痛い原因は?練習量の増加で起こった症例【千代田区】

2026.03.24

ランニング中や走った後に、足の付け根に痛みを感じたことはありませんか?

特に走る距離や頻度が増えてきたタイミングで、「違和感が痛みに変わる」といったケースは少なくありません。

今回は、ランニングを習慣にしていた30代女性が、練習量の増加をきっかけに足の付け根の痛みを感じるようになった症例をご紹介します。

 

『こんな方に読んでいただきたい症例です』

〇 ランニング後に足の付け根が痛くなる方

〇 走る距離を増やしてから違和感が出てきた方

〇 練習後は痛いが、翌日には軽くなる症状を繰り返している方

〇 マラソン大会後に痛みが長引いている方

〇 股関節まわりの不調に不安を感じているランナーの方

<来院のきっかけ>

運動不足の解消を目的にランニングを始め、最初は5km程度からスタート。徐々に距離を伸ばし、半年ほどで10kmの大会にも出場できるようになりました。

その後も継続して走り続け、シューズやウェアにもこだわるようになり、ランニングを楽しむ生活が1年ほど続いていました。

さらに記録向上を目指して練習量を増やし、月間100kmのランニングを2か月ほど継続した頃から、足の付け根に違和感が出始めました。

当初は「疲労の一時的なもの」と考え、そのまま練習を継続していましたが、走るたびに痛みが出るようになりました。

それでも翌朝には歩行時の痛みがないため大きな問題とは捉えず、そのままハーフマラソンに出場。しかし当日は気温も高く、無理をして完走した結果、足をつくのもつらいほどの痛みに変化してしまいました。

その後、近隣のマッサージに通うも改善が見られず、知人の紹介で来院されました。

 

(さらに…)

【千代田区・神保町】孫の抱っこで足の付け根が痛い原因は?膝の不安定性が影響した60代女性の改善症例

2026.03.23

【症例報告】孫の抱っこで足の付け根が痛い原因は?膝の不安定性が影響した60代女性の改善症例

 

「今まで何人か孫を抱っこしてきたのに、急に足の付け根が痛くなった」 「階段の下りで足がガクッとするような、頼りない感じがする」 「正座から立ち上がる時に膝がピキッとして以来、下半身のバランスがおかしい……」

お孫さんの抱っこは幸せな時間ですが、実は想像以上に下半身の安定性を必要とする動作です。股関節(足の付け根)に痛みが出ている場合、その原因は色々考えられますが、「膝」の不安定さも忘れてはいけません。

今回は、膝の痛みをかばったことから股関節に無理にかかったと思われる、足の付け根の痛みの改善症例をご紹介します。


1. このような「抱っこや歩行の不安」はありませんか?

〇お孫さんを抱き上げた瞬間、足の付け根にズーンと重だるい痛みが出る方

〇股関節まわりが常に張っていて、脚をスムーズに動かしにくい方

〇階段の下りで「痛くないけれど、体重を乗せるのが怖い」と感じる方

〇正座や立ち上がる動作の際、膝の頼りなさや痛みを自覚している方

〇特別重い物を持ったわけではないのに、なぜか下半身に疲れが溜まる方

 

下半身は色々場面で他の部位と「連動」しながら動いています。よってどこか一箇所に不安があると、無意識のうちに別の場所がその分まで頑張りすぎることが想定されます。


2. 初診時の状態:膝の不安を股関節がカバーする「代償動作」

来院時、片足に体重を乗せると足の付け根に重だるさが出る状態で、膝の屈伸動作でも痛みがでそうで「正座をするのが怖い」という不安感が強く見られました。

なぜ足の付け根が痛くなったのか?

膝の「ブレーキ機能」の低下:1か月前の膝の違和感以来、膝関節を支える筋肉がうまく働けていなかった状況が予想され、特に階段の下りなど、体重を支える際の「ブレーキ」が効きにくい状態であったことが疑われました。

股関節への過剰な負担:膝で支えきれない衝撃を、股関節(足の付け根)の筋肉が必死に踏ん張って代わりを務めていた可能性が高いです。抱っこという荷重がかかる動作で、その負担が限界を超えたと考えられます。

支持力のアンバランス**「無意識でも自分の筋力で下半身を支える感覚」**が左右で乱れており、特定の筋肉だけに緊張が集中していたことが想定されました。


3. 施術の経過:下半身全体の「踏ん張る力」を再起動

痛みが出ている股関節だけでなく、土台となる膝や全身のバランスを整え、安心して体重を預けられる状態を目指しました。

回復へのステップ

初期(1〜2回目): 股関節周囲へのアプローチとともに、屈伸動作で不安がでていた膝周囲の関節や筋肉を調整。施術直後から「体重を乗せた時の重だるさ」に軽減が見られました。

中期(3回目): 日常生活での違和感はほとんど消失。抱っこをしても足の付け根に響かなくなり、階段の下りでの「怖さ」も解消されていきました。

現在: 正座などの深い曲げ伸ばしも不安なく行えるようになり、再発防止のために月1回のメンテナンスで「全身の連動性」をキープされています。


4. 担当カイロプラクターのコメント

抱っこは全身運動です。一見、腕や腰に負担がかかると思われがちですが、実は膝や足首で「しっかり地面を踏みしめる」ことができて、上半身を支える土台となります。

今回の症例では、以前痛めた膝を無意識にかばい、股関節で踏ん張っていたことが疑われました。当院では、

〇膝と股関節の連動性の回復

〇下半身全体の安定性(支持力)の再構築

〇日常動作での「怖さ」を取り除くメンタルケア を大切にしています。

千代田区・神田エリアで、お孫さんの抱っこや階段の上り下りで足に不安を感じている方。その違和感、我慢せずに一度お身体の「連動」を確認しにいらしてください。


💡 股関節と膝をいたわるセルフケア

抱っこの負担を軽くし、下半身を安定させるためのストレッチ動画はこちら!

 


※本記事は情報提供のみを目的としており、特定の診断や治療を保証するものではありません。症状がある場合は、自己判断せず必ず専門の医療機関や当院へご相談ください。


執筆者プロフィール:

報告 渡邉 泰治

カイロプラクティック理学士(B.C.Sc)/応用理学士(B.App.Sc)

 

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孫の抱っこで足の付け根が痛い原因は?膝の不安定性が影響した症例【千代田区】

2026.03.23

お孫さんを抱っこしたときに、足の付け根に違和感や重さを感じたことはありませんか?

特にこれまで問題なく抱っこできていた場合、「なぜ急に?」と不安に感じる方もいらっしゃると思います。

今回は、1歳のお孫さんを抱っこした際に足の付け根に痛みを感じるようになった、60代女性の症例をご紹介します。

 

『こんな方に読んでいただきたい症例です』

〇 孫やお子さんを抱っこすると足の付け根に違和感が出る方

〇 股関節まわりの重だるさが気になる方

〇 階段の下りや正座動作に不安を感じる方

〇 膝や股関節の不安定感が気になっている方

〇 原因がはっきりしない下半身の違和感にお悩みの方

 

<来院のきっかけ>

これまで3人のお孫さんを抱っこしてきましたが、今回のような症状は初めてとのことでした。

特別重いものを持ったわけでもなく、1歳のお孫さんが特別重いとも感じていない中で、抱っこをしていると足の付け根に重だるさや痛みが出るようになったそうです。

お話を伺う中で、1か月ほど前に正座から立ち上がる際に膝に違和感が出た出来事があり、その後数日間は無意識にかばっていた可能性がありました。

また、階段の上りは問題ないものの、下りでは「痛みはないが体重を乗せるのが怖い」という感覚があり、不安定さを感じていたとのことです。

近々、正座をする機会も予定されており、不安を感じたことから、ご家族の紹介で来院されました。

 

(さらに…)

【千代田区・淡路町】歩行中につまずきやすい原因は?ぎっくり腰後に「足が引っかかる」ようになった60代男性の改善症例

2026.03.09

【症例報告】歩行中につまずきやすい原因は?ぎっくり腰後に「足が引っかかる」ようになった60代男性の改善症例

 

「最近、何もない平らな道でつまずくことが増えた」 「散歩中に足が引っかかり、膝や足首まで痛くなってきた」 「昔やったぎっくり腰以来、歩き方がおかしくなった気がする……」

ちょっとした段差や平らな道でのつまずき。それを「年のせい」と諦めていませんか?実は、過去のぎっくり腰などで腰をかばい続けた結果、骨盤や股関節の「連動」がスムーズにいかなくなっていることが原因かもしれません。

今回は、歩行のリズムを取り戻すことでつまずきを解消し、大好きな散歩を再び楽しめるようになった症例をご紹介します。


1. このような「歩行中の違和感」はありませんか?

〇最近、歩いていて足が上がらず、つまずきやすくなった方

〇散歩中に足首や膝に痛みを感じ、注意深く歩かないと不安な方

〇ぎっくり腰を経験してから、骨盤周りのバランスが崩れた自覚がある方

〇階段や段差で、思った以上に足が上がっていないと感じる方

歩行中のつまずきは、単なる筋力低下だけでなく、関節の動きの質」が変化しているサインかもしれません。


2. 初診時の状態:かばい動作による「連動性の消失」

来院時、患者さまは歩行中のつまずきに加え、膝や足首の痛みを併発し、歩くことに慎重になりすぎている状態でした。

なぜつまずきやすくなったのか?

「かばい」の長期化:数年前のぎっくり腰の際、約1年間にわたり腰をかばって生活したことで、骨盤と股関節が連動して動くリズムが崩れている疑いを持ちました。

股関節の可動域制限:脚を前に振り出す起点となる股関節が十分に動かず、足先が地面に近い位置を通るため、わずかな段差に引っかかりやすくなっていました。

膝・足首への過負荷:股関節の自然な動きを補うために、膝や足首が無理に働かざるを得ず、それが関節の痛みとして現れていました。


3. 施術の経過:歩行リズムの再構築

痛みを取るだけでなく、スムーズに脚が前に出る「連動性」の回復を重点的に行いました。

回復へのステップ

初期(1〜3回目): 骨盤と股関節周囲の筋肉を丁寧に緩め、関節が本来の軌道で動くよう調整。初回から「歩きやすさ」の変化を実感されました。

中期(4〜8回目): 骨盤・股関節・膝・足首のすべての連動性を高める施術を継続。8回目終了時には、散歩中につまずく回数が減少しました。

現在: 膝や足首の違和感はまだ波があるものの、歩行リズムは確実に安定してきています。現在は、転倒予防と痛みの完全消失を目指し、中期的なメンテナンスを継続中です。


4. 担当カイロプラクターのコメント

今回のケースは、**「ぎっくり腰を長期間かばったことによる動きのクセ」**を疑いました。。股関節の動きが制限されると、脚を高く上げることが難しくなり、結果としてつまずきやすくなります。

そのまま放置すると、転倒による骨折などの大きなケガに繋がりかねません。施術では、股関節・膝・足首の連動を整え、自然と脚が前に出る状態を目指しました。

「最近つまずきやすくなった」と感じる方は、筋トレを始める前に、まずは「関節の動きのバランス」を確認することも大切です。千代田区・神田エリアで歩行の不安を感じている方は、お気軽にご相談ください。


💡 つまずき予防のセルフケア

股関節の柔軟性を高め、足の運びをスムーズにするストレッチはこちら! 

 

※本記事は情報提供のみを目的としており、特定の診断や治療を保証するものではありません。症状がある場合は、自己判断せず必ず専門の医療機関や当院へご相談ください。


執筆者プロフィール:

報告 渡邉 泰治

カイロプラクティック理学士(B.C.Sc)/応用理学士(B.App.Sc)

 

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【千代田区・大手町】腰痛と足のしびれで歩くのがつらい…引っ越し作業で悪化した30代男性の改善症例

2026.03.06

【症例報告】腰痛と足のしびれで歩くのがつらい…引っ越し作業で悪化した30代男性の改善症例

 

「重い段ボールを運んでから、お尻から足にかけてしびれが出るようになった」 「椎間板ヘルニアと言われたけれど、少しでも楽に歩けるようになりたい」

引っ越しや大掃除など、慣れない重労働のあとに現れる足のしびれ。病院で「ヘルニア」と診断されると、このまま歩けなくなるのでは……と大きな不安を感じてしまいますよね。

今回は、引っ越し作業をきっかけに腰痛としびれが悪化した30代男性が、体幹の支持力を取り戻すことで改善へ向かった症例をご紹介します。


1. このような「腰痛と足のしびれ」でお困りではありませんか?

〇重い物を運んだあとから、お尻や太ももにしびれを感じる方

〇動くとしびれるが、少し休むと楽になる方(間欠性のような状態)

〇長時間座っていると、腰から足にかけて重だるさが突き抜ける方

〇整形外科で「椎間板ヘルニア」と言われたが、薬以外のアプローチも探している方

〇股関節まで痛くなり、普通に歩くことさえつらくなってきた方

しびれや痛みは、身体が発している「これ以上の負担は危険」という警告サインです。


2. 初診時の状態:疲労による「腹圧」の低下と姿勢の崩れ

来院時、患者さまは歩行中にお尻から足へのしびれが出現し、股関節の痛みも併発している状態でした。

なぜ悪化したのか?

支持力の限界:仕事終わりの疲労がある中で、連日の梱包や運搬作業を強行。背骨を支える「腹圧(お腹の圧力)」が保てない状態で重い物を毎日持ったことが、腰椎への負荷高めるきっかけを疑いました。

梨状筋などの関連痛:お尻の奥にある筋肉(梨状筋)が、階段昇降や無理な持ち上げ動作で過度に緊張。これが坐骨神経を刺激し、しびれの誘発も疑いました。

連動性の遮断:腹部と足部の連動がうまくいかず、腰だけで身体を支えようとする「力み」が慢性化していました。


3. 施術の経過:腰を休ませ「支える力」を再起動

椎間板への負担を最小限に抑えつつ、身体が本来持っている「支える機能」を取り戻す方針をとりました。

回復へのステップ

初期(1〜2回目): 背中、腰、腹部、股関節、お尻をトータルで調整。キネシオテープで筋肉の支持力をサポートした結果、股関節の痛みはほぼ消失し、「全体的に軽い」と感じるまで回復が確認できました。

中期(3〜5回目): 施術の重点を「腹部と足の連動性」にシフト。3回目には、つらかったしびれが半分程度まで軽減しました。

現在: 背中や腰の重だるさはほぼ解決。現在は、長時間座った際にランダムに出るしびれの消失を目指し、再発しにくい体幹バランスを整えています。


4. 担当カイロプラクターのコメント

今回の足のしびれには、椎間板のトラブルだけでなく、**「腹圧の低下による体幹の不安定さ」**も疑いました。例えば重い物を持つ時にベルトを巻くのは、腹圧を高めて全身を守るためです。今回のケースでは、疲労によってその「自前のベルト」が機能しなくなっていました。当院では「痛い腰」だけを見るのではなく、お腹の力や足との連動を整えることで、腰への負担の変化を目指します。

千代田区・神田エリアで、「ヘルニアと言われたけれど不安」「このしびれを何とかしたい」と願う方。あなたの身体が再び力強く支えられるよう、私たちがサポートいたします。


💡 腰を守る「腹圧」のヒント

重い物を持つ時や、長時間のデスクワークで腰を守るための姿勢のコツはこちら!


※本記事は情報提供のみを目的としており、特定の診断や治療を保証するものではありません。症状がある場合は、自己判断せず必ず専門の医療機関や当院へご相談ください。


執筆者プロフィール:

報告 渡邉 泰治

カイロプラクティック理学士(B.C.Sc)/応用理学士(B.App.Sc)

 

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ヨガ中に股関節の付け根が痛い|千代田区での股関節トラブル症例

2026.03.02

健康のために始めたヨガ。本来は身体を整えるはずの運動なのに、「動かすと股関節が痛い」と感じ始め、不安になる方は少なくありません。今回は、ヨガレッスン中に股関節の付け根の痛みを感じるようになった30代女性の症例をご紹介します。

『こんな方に読んでいただきたい症例です』

〇 ヨガやストレッチ中に股関節の付け根が痛む方

〇 あぐらや開脚姿勢がつらくなってきた方

〇 運動はしたいが悪化しないか不安な方

〇 歩行は問題ないのに特定の動きだけ痛い方

〇 股関節が硬いと感じている方

「まだ我慢できるから」と様子を見る方が多い症状ですが、早めに身体の使い方を見直すことで改善が期待できるケースもあります。

<来院のきっかけ>

健康維持を目的に、昨年の秋からヨガを開始。数回レッスンを続けるうちに、右膝を胸へ引き寄せる動作で股関節の付け根に重さを感じるようになりました。当初は一時的な違和感と思い様子を見ていましたが、

〇瞑想時に足を組む

〇股関節を深く曲げる

〇膝を胸に近づける

といった動作でズーンとした痛みが出現。歩行や日常生活に支障はないものの、「このまま悪化するのではないか」という不安から来院されました。

(さらに…)

【千代田区・大手町】ヨガ中に股関節の付け根が痛い…特定のポーズで感じる違和感を解消した30代女性の症例

2026.03.02

【症例報告】ヨガ中に股関節の付け根が痛い…特定のポーズで感じる違和感を解消した30代女性の症例

 

「健康のためにヨガを始めたのに、足の付け根がズーンと痛む」 「あぐらをかいたり、膝を胸に引き寄せたりする動きが以前よりつらくなった」

本来、身体を整えるはずのヨガやストレッチ。しかし、特定のポーズで股関節に痛みを感じる場合、それは筋肉のバランスが崩れ、一部のパーツに負担がかかり過ぎているサインかもしれません。

今回は、ヨガレッスン中の「右股関節の付け根の痛み」を克服し、再び楽しく運動を続けられるようになった30代女性の症例をご紹介します。


1. このような「股関節の悩み」はありませんか?

〇ヨガのポーズ中、膝を胸に近づける動作で付け根に痛みが走る方

〇瞑想やあぐらの姿勢で、足の付け根に重だるい違和感がある方

〇日常の歩行は平気だが、開脚や深い屈曲など「特定の動き」だけ痛い方

〇せっかく始めた運動を、痛みで諦めたくない方

「まだ我慢できるから」と放置されやすい症状ですが、身体の使い方を見直すことで、より安全にヨガを楽しめるようになります。


2. 初診時の状態:筋肉の「協調性不足」とオーバーユース

来院時、患者さまは股関節を深く曲げる動きに制限があり、骨盤周囲の筋肉が非常に硬くなっている状態でした。

なぜ痛みが出たのか?

股関節屈筋群の過緊張:足を胸に引き寄せる際に主役となる「腸腰筋」や「大腿直筋」が、張り過ぎている状態でした。

筋バランスの崩れ:深部の筋肉(腸腰筋)だけでなく、お尻の筋肉(大殿筋・中殿筋)や太もも裏の柔軟性も低下しており、股関節全体の連動性が失われていました。

グロインペイン様の状態:いわゆる「鼠径部痛症候群」に近い状態で、無理なねじりやオーバーユースが重なり、付け根に過度な負担が集中していたことが疑われました。


3. 施術の経過:柔軟性よりも「動きの調和」を取り戻す

筋肉を単に伸ばすのではなく、スムーズに関節が動くための「協調性」を重視しました。

回復へのステップ

初期(1〜3回目): 付け根の痛みの中心である腸腰筋などの緊張を緩和。施術直後から「膝の引き寄せやすさ」を実感されました。

中期(4〜7回目): 股関節だけでなく、土台となる骨盤・腰部・体幹のバランスを調整。4回目終了時には、あぐらや膝抱え動作での痛みは消失しました。

安定期(8回目〜): 痛みや違和感の低下から、ヨガのレッスンにフルで参加できる状態まで回復。現在は再発予防のためのセルフケアを併用しながらキープされています。


4. 担当カイロプラクターのコメント

今回の症例で印象的だったのは、「身体に良いはずの運動」が、筋肉の一部が過度な緊張状態のまま繰り返し使い続け結果、症状につながった点です。特にヨガの動きで特徴的なポイントとして、複数個所をほぼ同時に協調性を大切にしながら可動域を求める点です。よって動作の原則として、筋肉が収縮や伸長する時にスムースな関節の動きが大切です。どのレベルにあっても「ヨガにおける基本動作の再確認」こそ未然防止策と考えます。施術では原因となる筋肉を適切に整え、

〇負荷量の調整

〇身体の使い方の修正

〇正しいセルフケア

を患者さんと共有しました。運動中の違和感は「身体からの大切なサイン」です。千代田区・神田エリアで股関節の不調にお悩みの方は、お気軽にご相談ください。


💡 股関節をスムーズにするセルフケア

ヨガの前後に取り入れたい、股関節の付け根を整える動画はこちら! 

 


※本記事は情報提供のみを目的としており、特定の診断や治療を保証するものではありません。症状がある場合は、自己判断せず必ず専門の医療機関や当院へご相談ください。


執筆者プロフィール:

報告 渡邉 泰治

カイロプラクティック理学士(B.C.Sc)/応用理学士(B.App.Sc)

 

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下山後から膝の外側が痛い… マラソンも登山も続けたい40代女性の症例 千代田区

2026.02.06

山登りとマラソンを楽しむ40代女性の症例

― 下山後から始まった膝と股関節の痛みの症例 ―

 

今回ご紹介するのは、山登りとマラソンが大好きな40代女性の症例です。日頃から月に1回ほど、下半身を中心としたメンテナンスを担当させていただいている方で、夏は登山、秋から春にかけてはハーフマラソンやフルマラソンに挑戦される、とてもアクティブなタイプの方です。

 

『こんな方に読んでいただきたい症例です』

〇山登りやマラソンが好きな方

〇下山後や走った後に膝の外側が痛くなる方

〇股関節や腰まで違和感が広がってきた方

〇「まだ動けるから」と我慢してしまいがちな方

 

当院では、膝や股関節だけを見るのではなく、

登山やマラソンといった「身体の使われ方」全体を確認しながら対応しています。

「走れないほどではないけれど、不安が残る」

「大会が控えていて判断に迷っている」

そんな方に、特に参考にしていただきたい症例です。

 

登山シーズンは順調だったものの…

 

昨年の夏は天候にも恵まれ、登山のスケジュールも順調でした。標高2,700mクラスの山にも登り、例年と比べても満足度の高いシーズンだったそうです。

筋肉疲労や筋肉痛は残るものの、「痛みで登山を中止する」といったことはありませんでした。しかし、9月後半、最後の登山の下山中に状況が変わります。右膝の外側と左の足の付け根に、これまでとは違う強い痛みを感じるようになりました。

 

『休めば戻るはず』が戻らなかった理由

 

普段であれば、下山後3日ほどで軽くジョギングを再開されます。しかし今回は、歩くだけでも違和感が残る状態。1週間ほど様子を見て走ってみたものの、やはり膝の外側と足の付け根の痛みは引かず、「これは一度、きちんと身体を見てもらった方がいいかもしれない」そう感じて、来院されました。

(さらに…)

下山してから膝の外側が痛い… マラソン大会を控えた40代女性がフル完走を果たすまで

2026.02.06

【症例報告】下山してから膝の外側が痛い… マラソン大会を控えた40代女性がフル完走を果たすまで

 

「下山中に膝の外側がピキッと痛んでから、歩くのもつらくなった」 「3週間後にフルマラソンがあるのに、股関節まで違和感が出てきて不安…」

登山後の膝の痛みや、走るたびに響く股関節の違和感。「休めば治る」と思って様子を見ても、いざ走り出すと痛みが戻ってしまう……そんな経験はありませんか?

今回は、夏山シーズンを終えてフルマラソンに挑戦しようとした矢先、膝と股関節の痛みに見舞われた千代田区在住40代女性の症例をご紹介します。


1. このような「膝・股関節の不安」はありませんか?

〇登山の下りや、マラソンの後半で膝の外側がズキズキ痛む方

〇普段なら数日で引く疲れが、1週間経っても抜けない方

〇膝をかばっているうちに、股関節や腰まで重だるくなってきた方

〇大会が近いので、練習を休むべきか続けるべきか判断に迷っている方

「走れないほどではないけれど、全力は出せない」という中途半端な不調こそ、身体の連動性が崩れているサインかもしれません。


2. 初診時の状態:下山負荷による「ブレーキ筋」の限界

来院時、患者さまは「歩くだけでも右膝の外側が響く」という状態で、3週間後のフルマラソン出場に大きな不安を抱えておられました。

身体に現れていたサイン

ランナーズニー(腸脛靭帯炎)の疑い:下山時の過度なブレーキ動作により、太もも外側の筋肉(大腿筋膜張筋など)が極限まで緊張し、靭帯に摩擦負担がかかっていました。

股関節の機能低下:左の足の付け根(股関節周囲)の筋肉疲労が激しく、それが連動して腰の痛みまで引き起こしていました。

蓄積されたオーバーワーク:夏山登山の疲労が抜け切らないまま、マラソン練習の負荷が重なったことで、身体の回復力が追いつかなくなっていました。


3. 施術の経過:大会当日に合わせた「戦略的」アプローチ

「3週間後の大会で完走すること」を目標に、逆算してプランを立てました。

回復へのプロセス

1週目(完全休養と調整): 股関節と膝を支える筋肉の緊張を緩め、炎症を鎮めることを優先。この期間は「走りたい気持ち」を抑え、身体のリセットに専念していただきました。

2週目(ジョギング再開): 股関節の痛みは消失。右膝に若干の不安が残るものの、筋肉の連動を整え、軽い走行テストができる状態まで回復しました。

大会直前(最終調整): 屈伸時の違和感を最小限にするための最終ケアとテーピングを実施。「無理をしないレースマネジメント」を共有し、本番へ。

結果: 最後まで集中を切らさず、無事にフルマラソンを完走。その後も大きなトラブルなく、現在は次のシーズンに向けたメンテナンスを継続されています。


4. 担当カイロプラクターのコメント

今回の膝の痛みは、下山時に「身体が前方へ突っ込まないようにブレーキをかけ続けた」筋肉の疲労が、限界を超えた結果と考えられます。

下り坂での制御は、太ももの外側や靭帯に非常に大きな負担を強います。ここに疲労が溜まった状態でマラソンなどの反復動作を行うと、痛みは長引きやすくなります。

当院では「痛いところだけ」を見るのではなく、**「なぜ今、この痛みが出たのか」**を登山やマラソンという生活背景から紐解きます。

「大会に出たいけれど、この足の状態では迷う……」という方。まずは一度、今のお身体の状態を整理しに来てください。無理に通院を勧めることはありません。最適な「次の一手」を一緒に考えていきましょう。

 


※本記事は情報提供のみを目的としており、特定の診断や治療を保証するものではありません。症状がある場合は、自己判断せず必ず専門の医療機関や当院へご相談ください。


執筆者プロフィール:

報告 渡邉 泰治

カイロプラクティック理学士(B.C.Sc)/応用理学士(B.App.Sc)

 

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