30代の頃に腰痛になり、椎間板ヘルニアと診断を受けました。手術はせずに温熱療法と牽引をしましたが、完全に腰痛が治ることはなく、運動して腹筋と背筋を鍛えるように指導を受けました。その後は年に数回ぎっくり腰を起こし、しばらくすると良くなるということを繰り返しながら、現在にいたっています。ゴルフに月に3回くらい行くのですが、そのたびに腰が痛くなるので困っています。その痛みは2,3日でなくなりますが、今回は一週間経っても良くならず、朝起きる時や椅子から立ち上がるときなどに、ずきっと痛みが起こります。(53歳男性)
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ぎっくり腰になってからお尻の痛みが続いている20代女性の患者さんのレポートです。
ぎっくり腰になったことでトリガーポイントができ、その影響でお尻の痛みが続いてしまった一例です。
2ヶ月前に米袋を持ち上げようとした際、急に腰が痛み出しぎっくり腰になりました。状況は多少違いますが、前にも同じようにぎっくり腰になったことがあります。ぎっくり腰直後の鋭い痛みはなくなったのですが、未だ痛みが残っているため病院へ行きました。レントゲン撮影をしたところ、椎間板ヘルニアと診断を受けました。歩くときは痛みはありませんが、座っていると左のお尻の辺りに重だるい痛みがあり辛く、首を下に向けたり、立った状態から下に落としたものを拾ったりすると痛みが強くなります。
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1年程前から腰が痛くなり、左の太ももの後ろやふくらはぎに痺れが出るようになりました。整形外科では椎間板ヘルニアと坐骨神経痛と診断されました。手術も考えたのですが、MRIの結果飛び出した椎間板が分離しているとかでレーザー施術も効果が期待できないといわれ断念しました。(28歳男性)
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