お尻の痛み・臀部の痛み
【症例報告】京都・奈良旅行の後に股関節とお尻が痛い|階段や歩行がつらくなった60代女性の改善症例
「京都・奈良への旅行でたくさん歩いてから、左の足の付け根が痛む」 「階段の昇り降りや、車の乗り降りで股関節に鋭い痛みが走る」 「毎日の楽しみだった散歩を再開したいけれど、痛くて一歩が踏み出せない……」
久しぶりの旅行や遠出。普段から散歩の習慣がある方でも、坂道や階段、長時間の移動が続く「強行日程」は、股関節や骨盤周囲に想像以上の負荷を蓄積させます。帰宅後に「ただの疲れ」では済まない痛みが続く場合、それは身体の「支持力」が低下し、関節の連動が崩れているサインかもしれません。
今回は、旅行後の股関節痛を専門医との連携も含めて慎重に見守り、散歩を再開された症例をご紹介します。
1. このような「旅行後の股関節・お尻の痛み」でお困りではありませんか?
〇旅行から帰ってきて数日経つのに、お尻から足の付け根の痛みが引かない方
〇歩くスピードが落ち、階段を昇る時に足に力を入れるのがつらい方
〇車のシートに座る動作や、降りる瞬間に股関節が痛む方
〇「少し休めば治る」と思っていたが、小走りすると痛みが続いている方
〇以前に骨粗鬆症などの指摘を受けたことがあり、骨の問題がないか不安な方
痛みが長引いているとき、「必要に応じた医療機関での検査」も視野に入れつつ、かばっている側の筋肉疲労を丁寧に取り除いていくことも大切に考え進めて参ります。
2. 初診時の状態:過負荷による「股関節のバランスの崩れ」とかばう動作
来院時、患者さまは左のお尻から股関節周囲の緊張が非常に強く、歩行や階段動作に顕著な支障が出ていました。
なぜ、旅行の後にこれほどの痛みが出たのか?
支持力(支える力)の低下: 長時間の歩行や階段の昇降により、股関節を支える筋肉が疲労困憊に。筋肉や関節の疲労は、「支持力」の低下を考えました。その状況は周囲の筋肉や関節がサポートし続けるでしょう。結果的にはそれらまでが疲労したように思われました。
無意識の「かばう動作」: 旅行中に感じた疲労をかばいながら歩き続けたことで、本来のスムーズな連動が消失。特定の筋肉が「ブレーキ(邪魔)」をかけるように固まり、痛みを増幅させていました。
環境の変化による負担: 自宅周辺の平坦な散歩道とは異なり、旅行先での不慣れな路面や段差が、股関節周囲の筋肉に過剰な「踏ん張り」を強いていたと考えられました。
3. 施術の経過:専門医との連携で「安心」をベースに回復へ
「散歩の再開」を目標に、筋肉のリリースと関節可動域の改善を進めました。
回復へのステップ
初期: 臀部と股関節周囲の強い緊張を緩和し、可動性の回復を図りました。数回の施術で歩行時の痛みは回復し始め、少しずつ日常生活に明るさが見えてきました。
連携と確認: 6回目の施術後、日常生活は改善傾向にあるものの「階段動作」での痛みが残存。患者さまの既往歴(骨粗鬆症)も踏まえ、娘さんと相談の上で念のため整形外科の受診を提案しました。
改善・再開: 整形外科での「異常なし(経過観察)」という診断を確認し、改めて安心した状態で施術を継続。約1か月後には、膝の曲げ伸ばしや日常歩行がスムーズになり、念願の散歩も再開できるようになりましたが、「階段動作」での痛みに対し前向きに取り組んでいただいております。
4. 担当カイロプラクターのコメント
今回の症例のポイントは、「明確な理由がない時の痛みほど変化を冷静な見極めと客観的な対応、必要に応じ医療機関などのご提案させていただき、ご自身の症状と正しく向き合っていただいたこと」にあります。
当院では、
〇専門医の診断結果を尊重した上で、その先に残る「動きのトラブル」に対処する
〇ご紹介いただいた娘さんとも状況を共有し、納得感のある計画で改善を目指す
〇「なぜ痛むのか」を生活背景(旅行中の負荷など)から分析し、再発しにくい身体へと整える
これらを大切にしています。
「年だから」「歩きすぎたから」と諦める前に、まずは身体に何が起きているのかを一緒に整理してみませんか?
千代田区・神田エリアで、旅行後の股関節痛や歩行の違和感にお悩みの方は、ぜひご相談ください。
💡 旅行を楽しまれるシニア世代の方へ たくさん歩いた後のケアは、次の「楽しいお出かけ」への第一歩です。旅行中でも大切です。
※本記事は情報提供のみを目的としており、特定の診断や治療を保証するものではありません。症状がある場合は、自己判断せず必ず専門の医療機関や当院へご相談ください。
執筆者プロフィール:
報告 渡邉 泰治
カイロプラクティック理学士(B.C.Sc)/応用理学士(B.App.Sc)
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京都・奈良への旅行後から左のお尻と足の付け根に痛みが出始め、歩行や階段、小走りなどの日常動作がつらくなった60代女性の症例です。散歩の再開を目標に施術を行いました。
『こんな方に読んでいただきたい症例です』
〇 旅行後からお尻や足の付け根が痛くなった方
〇 歩くと股関節やお尻が痛む方
〇 階段の昇り降りがつらい方
〇 車の乗り降りで股関節周囲に痛みが出る方
〇 散歩を再開したいが不安のある方
<来院のきっかけ>
10日前、京都と奈良へ旅行に行き、長時間歩き続けた後から左のお尻と足の付け根に痛みが出始めたとのことでした。
転倒や足をひねった記憶はありませんでしたが、久しぶりの旅行だったこともあり、普段よりかなり多く歩く強行日程となっていたそうです。
旅行中は「下半身がかなり疲れている」という感覚だったものの、帰宅後から徐々に痛みがはっきりしてきました。
特に、
〇 階段の昇り降り
〇 小走り
〇 車の乗り降り
〇 歩行時
などで左のお尻から足の付け根にかけて痛みが出るようになり、歩くスピードも落ちてきたとのことでした。
毎朝の散歩が日課でしたが、痛みのため休止している状態となり、娘さんの紹介で来院されました。

〈初診時の症状〉
① 左のお尻の痛み
② 左足の付け根の痛み
③ 歩行時の痛み
④ 階段昇降時の痛み
⑤ 小走りや車の乗り降りでの痛み
〈施術後の経過〉
初回は、股関節と臀部周囲の筋緊張が強く、股関節そのものの動きも制限されている状態でした。
特に、お尻から股関節周囲にかけての筋肉が硬くなっていたため、股関節と臀部周囲の可動性改善を中心に施術を行いました。
また、長時間歩行後から症状が続いていたことも踏まえ、周囲の筋肉や歩き方や身体全体の動きも確認しながら全体の動きの改善を目指しました。
施術後は股関節の可動性に変化がみられたものの、ベッド上で膝を曲げ伸ばしする際の痛みは残っていました。

2回目以降も、股関節と臀部周囲への施術を継続しながら、股関節を動かした際の痛み軽減を目指しました。
6回目の施術後には、
〇 歩行時痛の軽減
〇 股関節可動域の改善
がみられ、少しずつ階段動作にも挑戦していただきました。
一方で、階段昇降時の痛みは残っていたため、娘さんにこれまでの説明とご相談をいたしました。娘さんからは以前骨粗鬆症の診断を受けた記憶があるとのことでしたので、念のため整形外科を受診いただくこととなりました。診断では大きな異常は確認されず、痛み止めと湿布で経過観察となりました。
その後も施術を継続し、約1か月後には、
〇 ベッド上での膝の曲げ伸ばし動作
〇 日常歩行
〇 散歩の再開
が可能となりました。
現在は、階段昇降や車の乗り降り動作の改善を目標に施術を継続されています。
<当院の考え方>
当院では、痛みのある部位だけでなく、身体全体の使い方や生活背景も含めて確認します。
「なぜ症状が起きたのか」
「どの動作が負担になっているのか」
を整理しながら、再発予防も含めて施術を進めていきます。
〈担当カイロプラクターのコメント〉
今回のケースでは、症状の改善はみられていたものの、階段動作での痛みが長く残っていたため、身体の状態を確認しながら、娘さんとも相談のうえ医療機関での検査をご提案しました。
問診での経緯や施術による変化を踏まえたうえで、必要に応じて専門医による確認も重要と考えております。
施術では、旅行中の長時間歩行による疲労の蓄積が大きく関係していた可能性を考慮しました。
普段から散歩習慣のある方でも、旅行中は歩行距離の増加に加え、坂道や階段、長時間移動など、日常とは異なる負担が身体へ加わります。
その結果、股関節や臀部周囲の筋肉へストレスが集中し、痛みにつながった可能性を考えました。
また、痛みが続いたことで無意識に「かばう動作」が生じ、歩行や階段動作へ影響していた印象もありました。
現在は、日常生活での動作改善を確認しながら、無理なく階段昇降動作を再開できるよう施術を継続しています。
<最後に>
当院では現在のお身体の状態を丁寧に確認し、
「何が負担になっているのか」
「何から整えるべきか」
を一緒に整理していきます。
千代田区(神田・神保町・淡路町・大手町・神田小川町エリア)で、お尻や足の付け根の痛み、歩行時の不調にお悩みの方はご相談ください。
※本記事は情報提供のみを目的としており、特定の診断や治療を保証するものではありません。症状がある場合は、自己判断せず必ず専門の医療機関や当院へご相談ください。
執筆者プロフィール:
報告 渡邉泰治
カイロプラクティック理学士(B.C.Sc)応用理学士(B.App.Sc)
京都や奈良で散策 お尻の痛み 足の付け根の痛み 階段で痛む 車の乗り降りで痛む カイロプラクティック 整体 東京 千代田区 神田 大手町 神田小川町 神保町 淡路町 御茶ノ水
【症例報告】ゴルフ後にお尻が痛く歩行困難に|坐骨神経痛ではない「左臀部」の改善症例
「ゴルフの練習後から、左のお尻が痛くて足が上がらない」 「階段の昇り降りがつらく、歩くのも引きずるようになってしまった」 「病院では異常なしと言われたが、座っているだけでお尻がズキズキ痛む……」
大好きなゴルフの後に突然現れたお尻の痛み。「坐骨神経痛ではないか?」と不安になり病院へ駆け込んでも、「異常なし」と言われるケースもあります。処方された薬を飲んでも変化が乏しく、年だから仕方ないと受け入れている方々も少なくないと思われます。
しかし、歩行や階段での痛みには、身体のどこかに「過剰な負担」や「不自然な動き」が隠れている可能性も考えられます。
今回は、300球の打ち込みをきっかけに生じたお尻の痛みを、全身のバランス調整で克服された70代男性の症例をご紹介します。
1. このような「お尻の痛み・歩行の違和感」でお困りではありませんか?
〇ゴルフ練習の後から、お尻の奥の方に痛みや違和感がある方
〇違和感や痛みで足を引きずるようにして歩いている方
〇階段を昇る時や、ズボンを履く動作で足を上げるのがつらい方
〇デスクワークや運転など、長時間座っているとお尻の痛みが強くなる方
〇病院で「坐骨神経痛ではない」と言われた方
痛みが数週間以上続いている時は、無意識に身についた「かばう動作」によって、他の関節や筋肉まで影響を及ぼしてしまう二次被害からのトラブルも重要なポイント考えます。
2. 初診時の状態:連動を失った「骨盤と股関節」
来院時、患者さまは左足を引きずるような歩容で、足を上げることができない状態でした。
なぜ、画像検査では「異常なし」だったのか?
支持力と連動性の低下: 300発という通常の2倍近いスイングにより、軸となる左股関節や骨盤周囲の筋肉が疲労困憊(オーバーワーク)に。その結果、「骨盤を正しい位置で支える感覚(支持力)」が損なわれることが予測されます。その状況は歩行などの日常動作で「痛み」を引き起こしてしまったリスクと考えました。
関節と筋肉の不調和: 70代という年齢は、腰椎や仙腸関節(骨盤の関節)の可動性が低下しやすい傾向や、関わる筋肉の量や質の低下が考えられます。繰り返すスイングの動きは関節や筋肉に負担を増加させ、更に患部をかばう二次的なトラブルの発展した可能性を考えました。
座位による圧迫: 仕事による長時間の座位姿勢は、疲労した筋肉をさらに働かされることが予想され、回復を妨げる要因と考えました。
3. 施術の経過:3か月間の「かばう動作」を解きほぐす
痛みをかばって歩いていた期間が長かったため、患部だけでなく全身のバランスを再構築する方針をとりました。
回復へのステップ
初期: 強く緊張している左臀部をリリースしつつ、主訴の背景にある骨盤(仙腸関節)や股関節の動きや関係する筋肉を改善。初回施術後、足を上げた際の痛みが軽減し、引きずる歩き方に変化が見られました。
中期: 2回目来院時には階段の痛みが軽減。トレーニングの内容を上半身中心に調整していただくなど、日常生活での負荷コントロールを共有しました。
維持期: 3回の施術を経て、歩行や階段の痛みはほぼ消失。現在は、仕事による座位負担から身体を守るため、3週間に1度のメンテナンスを継続されています。
4. 担当カイロプラクターのコメント
今回の症例のポイントは、オーバーパフォーマンスによって崩れた骨盤周囲の連動性、更に二次的なトラブルを、丁寧に取り戻したことにあります。
今回のケースは「坐骨神経痛ではない」という診断は安心材料になりますが、それだけでは説明が付かない関わる周囲の関節や筋肉のトラブルが予想されました。よって専門医から処方された痛み止めなどの薬をしっかり飲まれたことをベースに周囲への対処が重要なアプローチだったと考えます。
当院では、
専門医の診断と薬などの処置を尊重した上で、『回復を邪魔している要因』をカイロプラクティックの観点で見極め、身体の連動性を引き出すアプローチを行います。
薬を飲んでいて、じっとしている時は楽なのに、**いざ動こうとすると痛みが走る……**そんな経験はありませんか? 実はそれは、薬が効いていないのではなく、薬の守備範囲とは別の「動きの問題(邪魔)」が残っている証拠かもしれません。その「邪魔」をリセットし、再びスムーズに動ける身体を一緒に作っていきましょう。
千代田区・神田エリアで、お尻の痛みや歩行時の違和感にお悩みの方。我慢しすぎて「歩き方のクセ」が定着してしまう前に、一度お身体の状態を確認してみませんか?
💡 ゴルフを愛するシニア世代の方へ 100球以上の打ち込みは、想像以上に関節や筋肉に負担をかけます。練習後のケアが大切です。
※本記事は情報提供のみを目的としており、特定の診断や治療を保証するものではありません。症状がある場合は、自己判断せず必ず専門の医療機関や当院へご相談ください。
執筆者プロフィール:
報告 渡邉 泰治
カイロプラクティック理学士(B.C.Sc)/応用理学士(B.App.Sc)
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ゴルフの打ちっぱなし後から左のお尻に痛みが出始め、歩行や階段昇降まで困難になった70代男性の症例です。整形外科では大きな異常はみられなかったものの、日常生活に支障が続いていました。
『こんな方に読んでいただきたい症例です』
〇 ゴルフ後にお尻や股関節周囲が痛くなった方
〇 歩くとお尻に痛みが出る方
〇 階段の昇り降りがつらい方
〇 長時間座るとお尻が痛くなる方
〇 坐骨神経痛かどうか不安な方
<来院のきっかけ>
普段から趣味でゴルフの練習をされていましたが、今回はいつもの約2倍となる300発ほどを続けて打ったとのことでした。
帰宅時にはすでに左のお尻に違和感があり、翌日にはあぐら姿勢を続けた後から痛みが強くなっていきました。
その日の午後からパーソナルトレーナーと一緒にトレーニングでしたが、一旦ストップし痛みが続くため坐骨神経痛の可能性を指摘され、整形外科を受診されました。

検査では大きな異常はみられず、坐骨神経痛を疑う所見もないとのことでした。ゴルフ練習の経過から一時的な筋肉や関節の炎症の可能性を説明され、湿布と痛み止めで経過を見るよう指導を受けました。
しかし、その後も左のお尻の痛みは改善せず、
〇長時間座る
〇歩く
〇左足を上げる
〇階段を昇り降りする
といった動作で痛みが出ていました。
(さらに…)
長時間のパソコン作業や会議が多い、50代女性の症例です。
普段から腰痛を感じることはあったものの、今回はこれまでと異なる経過をたどりました。「筋肉の問題と思われた腰痛が、別の原因だったケースです。」
『こんな方に読んでいただきたい症例です』
〇 いつもと違う腰痛を感じている方
〇 動いていないのに腰が痛くなった方
〇 座っていると痛みが強くなる方
〇 寝ても腰痛が軽くならない方
〇 痛みの範囲が広いと感じる方
<来院のきっかけ>
仕事柄、長時間座って作業することが多く、これまでも定期的に腰痛を感じることがありました。
今回のタイミングでは、退職日が決まり、業務の引き継ぎや手続き、デスク周りの整理など、これまで経験したことのない作業が続いていました。気持ちとしては前向きな一方、どこか空虚感もあり、複雑な心境で日々を過ごしていたそうです。

そのような状況の中、腰の痛みが出始めました。しかし、これまでのように動作をきっかけに痛みが出たわけではなく、違和感のある始まり方でした。
当初はいつもの腰痛と考えていましたが、
〇座っていると徐々に痛みが強くなる
〇痛みの範囲が広い感覚がある
〇寝ても楽にならない
といった点が、これまでとは異なっていました。
ちょうど1か月に一度のメンテナンスの予約日が近かったため、来院されました。
(さらに…)
年末年始のスキー旅行のあと、腰の違和感や全身疲労を感じた経験はありませんか?「少し休めば大丈夫だろう」と思いながら様子を見ている方も少なくありません。久しぶりにたくさん滑ると、日頃運動している方でも身体に疲労が残ることがあります。特にシーズン最初の初滑りでは、全身の筋肉疲労や腰の違和感が出ることもあります。
今回ご紹介するのは、年末年始のスキー旅行のあとに腰の不安と全身疲労を感じるようになったケースです。滑走中の転倒ではなく、連日の滑走による筋肉疲労と身体の緊張が関係していた可能性が考えられました。

『こんな方に読んでいただきたい症例です』
〇 スキーの初滑り後に腰の違和感が出た方
〇 スキー旅行のあと全身の疲労が抜けにくい方
〇 久しぶりの運動後に腰が不安になる方
〇 デスクワークで腰の不安を感じている方
<来院のきっかけ>
患者様は毎年、年末年始を家族でスキー旅行に行くことが恒例となっており、今回も3日間ほぼ滑り続けるスケジュールでした。今年は雪のコンディションが非常によく多く滑ることができたそうです。そのため初日から
〇全身の筋肉疲労
〇スキーブーツに慣れるまでの脛の痛み
などが出ていましたが、想定の範囲内だったため、温泉や睡眠で回復しながら2日目、3日目も滑走を続けました。

最終日も朝から滑ったあと、筋肉疲労の回復を目的に温泉に入り、そのまま帰路につきました。帰り道のサービスエリアで車から降りた際、一瞬腰に違和感を感じましたが、痛みはなかったため大きな問題はないと感じていたそうです。
しかし翌朝、トイレへ向かう際に「ピキッ」とした鋭い痛みが腰に走りました。以前経験したぎっくり腰を思い出し、不安になったため慎重に動きながら腰痛ベルトを装着しました。その日はベルトをつけたまま過ごすことで大きな痛みは出ませんでしたが、「ベルトを外すと不安がある」という状態が続いたため来院されました。
当院の施術の流れについては、こちらの動画でもご覧いただけます。 ↓ ↓ ↓
(さらに…)
【症例報告】前にかがむとお尻が痛い…立ち仕事と「過去の捻挫」が影響した50代女性の改善症例
「前かがみになるとお尻がつっぱって痛い」 「ヒールで立ち仕事をしていると、だんだん太ももまでだるくなる」
お尻の痛みは、腰痛とはまた違った不快感があり、歩くことさえ億劫になってしまいますよね。実はその原因、今履いている靴や現在の姿勢だけでなく、ずっと昔に経験した「足首の捻挫」に隠れているかもしれません。
今回は、長年の立ち仕事と過去の怪我が重なり、お尻の痛みが出現した50代女性の症例をご紹介します。
1. このような「お尻の痛みと足のだるさ」はありませんか?
〇前かがみになったり、靴下を履こうとしたりする時にお尻が痛む
〇歩き始めは平気だが、15分ほど歩くとお尻や太ももが重だるくなる
〇毎日ヒールを履いて長時間立っているが、最近腰痛も悪化してきた
〇昔、ひどい足首の捻挫をしたことがあり、それ以来足が疲れやすい
「お尻が痛いのに原因は足首?」と驚かれるかもしれませんが、身体はすべて繋がっています。
2. 初診時の状態:土台(足首)の不安定さを「お尻」が代償
来院時、患者さまは歩行中のお尻の痛みと、前かがみ時の強い張り感を訴えていらっしゃいました。
なぜ痛みが出たのか?
重心の前方移動:ヒールを履くことが常に「前重心」を誘発。その姿勢での立ち仕事は反り腰姿勢が継続しがちなことから、お尻の筋肉がブレーキ役として働いてしまいます。結果、お尻周りの筋疲労から痛みにつながったと考えます。
過去の捻挫による影響:20年以上前の捻挫で足首の安定性が低下。グラつく土台を支えるために、股関節やお尻の筋肉が本来以上の力で踏ん張らざるを得ない状態でした。
筋肉の疲弊:長時間の立ち仕事により、代償動作を続けていたお尻の筋肉が限界を迎え、痛みとしてサインを出していました。
3. 施術の経過:足首の安定と「靴の選び方」で劇的変化
お尻の筋肉を緩めるだけでなく、原因となった足首の機能回復と日常の履物にも着目しました。
回復へのステップ
(1〜2回目): 腰・股関節・お尻の筋肉を調整しつつ、足首の可動域を確保。2回目には歩行時の痛みが半分以下に減少しました。
中期(3〜5回目): 足首の安定性を高めるアプローチを継続。同時に「ヒールのある靴の選び方」をアドバイスし、より負担の少ない靴への買い替えを提案しました。
現在(6回目〜): 日常生活での痛みはほぼ消失。新しい靴の効果もあり、全身が軽くなったと実感されています。現在は仕事終わりの腰の張りをケアするため、定期的なメンテナンスを継続中です。
4. 担当カイロプラクターのコメント
今回の症例は、**「過去のケガ(足首の捻挫)が現在の症状に関わっていた」**ことを疑いました。足首が正しく機能しないと、身体はその上の膝や股関節、腰でバランスを取ろうとします。
特にヒールを履く習慣がある方は、足元が不安定になりやすいため、骨盤周りやお尻への負担が集中しがちです。当院では「痛い場所」だけを見るのではなく、過去の履歴や生活習慣を含めた「全身のバランス」を整えることを大切にしています。
「昔のケガ」が重要な情報になることがあります。長引く違和感がある方はぜひ一度ご相談ください。今のあなたに合ったセルフケアと調整で、軽やかな足取りを取り戻しましょう。
💡 お尻を緩めるセルフストレッチ
☆セルフストレッチの様子は、こちらの動画でご覧いただけます。↓
※本記事は情報提供のみを目的としており、特定の診断や治療を保証するものではありません。症状がある場合は、自己判断せず必ず専門の医療機関や当院へご相談ください。
執筆者プロフィール:
報告 渡邉 泰治
カイロプラクティック理学士(B.C.Sc)/応用理学士(B.App.Sc)
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「前にかがむとお尻が痛い」
「歩いているうちにお尻がつらくなる」
このようなご相談は、立ち仕事の方から比較的多く寄せられます。
今回は、長年の立ち仕事と過去の足首の捻挫が影響してお尻の痛みが出現した50代女性の症例をご紹介します。
『こんな方に読んでいただきたい症例です』
〇 前かがみ動作でお尻に痛みが出る方
〇 歩いているとお尻や太ももがだるくなる方
〇 ヒールでの立ち仕事を続けている方
〇 昔の捻挫後から足が疲れやすい方

<来院のきっかけ>
3か月ほど前から、お尻につっぱるような違和感を感じ始めました。症状が強い日には太ももの外側までだるさが広がることもあったそうです。ご自宅から職場までは徒歩約15分。歩き始めは問題ありませんが、徐々にお尻の痛みが出現するようになりました。お仕事は長時間の立ち仕事で、ヒールのある靴を履いた状態で1日8時間以上立つ日も少なくありません。以前から腰痛はありましたが、お尻の症状が加わったことで不安を感じ来院されました。
さらに詳しくお話を伺うと、20年以上前に足首の強い捻挫を経験しており、それ以降「足が疲れやすい感覚」が続いていたとのことでした。
(さらに…)
【症例報告】ゴルフ練習後にお尻が痛い…腰から臀部痛へ移行した40代男性が「全力スイング」を取り戻すまで
「練習が終わると、腰からお尻にかけてズーンと重い痛みが出る」 「スイングの調子が上がってきたのに、立ち座りの動作でお尻が痛むのが不安」
ゴルフ上達のために練習量を増やしたり、トレーニングに励んだりしている時ほど、身体には想像以上の負荷が蓄積しています。その痛み、単なる「筋肉痛」ではなく、身体の安定装置が限界を迎えているサインかもしれません。
今回は、熱心なレッスンと練習の末にお尻の奥に痛みが出現した、40代男性ゴルファーの症例をご紹介します。
1. このような「ゴルフ後の痛み」でお困りではありませんか?
〇練習中よりも、帰宅後や翌朝に腰やお尻の痛みを感じる
〇椅子から立ち上がる時や、座る瞬間に「お尻の奥」が痛む
〇トレーニングで鍛えているはずなのに、なぜか不調が出て不安
〇スイングは好調なのに、私生活で腰の重だるさが抜けない
上達への意欲が強い方ほど、身体のケアが回復のスピードに追いつかなくなっている可能性があります。
2. 初診時の状態:安定装置(お尻の深層筋)のオーバーユース
来院時、患者さまはお尻の中央から外側にかけて「表面ではなく奥の方」に鈍痛を抱えていました。
なぜ痛みが出たのか?
複合的な負荷の蓄積:練習量の増加に加え、トレーニング負荷のアップ、さらには長時間のデスクワークによる「股関節の固定」を疑いました。
股関節安定筋の疲弊:ゴルフの回旋動作を支えるお尻の深層筋が、デスクワークでの疲労とスイングでのストレスにより、過剰な緊張状態に陥っていました。
「調子の良さ」という盲点:スイングが安定し、身体がよく動く時期だったからこそ、セーブが効かずに限界を超えてしまったと考えられます。
3. 施術の経過:下半身の連動性を再構築
痛みが出ているお尻だけでなく、スイングの軸となる全身の連動を整えていきました。
回復へのステップ
初期(1〜2回目): 背部・腰部・股関節の可動性を改善。お尻と連動して動く部位を調整することで、立ち座り時の痛みは半分以下に減少しました。
中期(3〜5回目): 足首・膝・股関節のバランスを再評価。下半身全体の動きを再構築することで、お尻の奥に残っていた鈍痛も解消へ向かいました。
メンテナンス期(6回目以降): 日常の痛みは消失。現在は「大好きなゴルフを長く、全力で楽しむため」に、3週間に1度のペースで定期的なメンテナンスを継続されています。
4. 担当カイロプラクターのコメント
ゴルフは、骨盤の回旋、股関節のねじれ、体幹の安定をほぼ同時に求める高度なスポーツです。特にお尻の筋肉は「スイングの安定装置」であり、ここが疲弊は腰痛や臀部痛の引き金になりやすいでしょう。
今回の症例で重要だったのは、**「調子が良い日ほどやりすぎない」**という身体管理の視点です。トレーニングや練習は素晴らしいことですが、それと同じくらい「回復」への投資もスコアアップには欠かせません。
「フォームが悪いせいかな?」と悩む前に、まずは土台となるお身体の状態を整えてみませんか?千代田区(淡路町・神田・神保町・大手町・神田小川町エリア)の当院では、ゴルフ寿命を延ばし、より高いパフォーマンスを発揮できる身体づくりをサポートします。
💡 ゴルファーのためのセルフケア
練習前後に効果的なストレッチの様子はこちらからご覧いただけます。
※本記事は情報提供のみを目的としており、特定の診断や治療を保証するものではありません。症状がある場合は、自己判断せず必ず専門の医療機関や当院へご相談ください。
執筆者プロフィール:
報告 渡邉 泰治
カイロプラクティック理学士(B.C.Sc)/応用理学士(B.App.Sc)
ゴルフの腰痛, お尻の痛み, 臀部痛, 股関節の硬さ, スポーツ障害, カイロプラクティック, 整体, 千代田区, 神田, 大手町, 淡路町,神田小川町
【症例報告】産後1年の職場復帰後に「腰痛・尾てい骨痛」…座り仕事がつらい40代女性の症例
「ようやく仕事に戻れたのに、なぜ今さら腰が……」 「デスクワークが始まってから、立ち上がる時に尾てい骨が痛む」
3人目のお子さんを出産して1年。子育ても仕事も「さあこれから!」というタイミングで襲ってきた腰の痛み。レントゲンでは異常なしと言われたけれど、真っ直ぐ立てないほどの違和感に不安を感じていませんか?
今回は、職場復帰を機に「お尻タイプのぎっくり腰」のような症状が出現した40代女性の症例をご紹介します。
1. このような「産後・復職後の不調」はありませんか?
〇出産から1年ほど経ち、油断していた頃に腰痛が出てきた方
〇職場復帰後、長時間の座り仕事で腰や尾てい骨(お尻の芯)が痛む方
〇立ち上がる瞬間や、朝の起床時に腰が抜けそうな痛みがある方
〇「異常なし」と言われたが、痛みのせいで仕事に集中できない方
職場復帰は、身体にとって想像以上に大きな環境変化です。産後の身体に残っていた「弱点」が、新しい生活の中でサインを出しているのかもしれません。
2. 初診時の状態:産後の「体幹機能」と「座位ストレス」
来院時、患者さまは腰を真っ直ぐに伸ばせない状態で、痛みの中心が尾てい骨へと移動していました。
なぜ産後1年で症状が出たのか?
靭帯の緩み:産後の骨盤周囲の緩みから、安定できていない状態の疑い。
同じ姿勢の疲労蓄積:靭帯の緩みや抱っこによる前かがみ姿勢の継続による疲労の蓄積の疑い。
体幹筋力の低下:育児中は動けていても、長時間「座り続ける」ための筋肉の持久力が不足が想定。
牽引ストレス:骨盤底筋や臀部の筋肉、もも裏の筋肉が、尾てい骨を過剰に引っ張ることで「限界」を超えてしまった疑い。
3. 施術の経過:痛みの緩和から「支える力」の再構築へ
まずは患部周囲の炎症反応の可能性を抑え、次に「長時間座れる身体」へと機能を高めていきました。
回復へのステップ
初回: 腰が伸びない状態に対しアイシングと調整を実施。産前産後の「トコちゃんベルト」も再活用し、1週間後には腰が真っ直ぐ伸びるようになりました。
中期(2〜4回目): 方針を「体幹機能の再構築」へ。尾てい骨周りの痛みを司る深層筋を整え、立ち上がり時の痛みに変化が現れました。
現在(2ヶ月経過): 起床時の痛みも解消。現在は仕事中の姿勢をキープできるよう、体幹の安定性を高めるメンテナンスを進めています。
4. 担当カイロプラクターのコメント
産後1年前後の腰痛・尾てい骨痛は、実は珍しくありません。特に職場復帰のタイミングは、**「精神的な緊張」「座り時間の増加」「筋力の持久力不足」**が一気に重なる時期です。
「時間が経てば大丈夫」と我慢してしまうと、痛みが慢性化し、仕事のパフォーマンスを下げてしまいます。当院では、単に痛みを取るだけでなく、無理のない体幹トレーニングを併用しながら、生活環境の変化に耐えられる身体づくりをサポートします。
頑張りたい時期に身体がかけるブレーキは、決して弱さではありません。千代田区(淡路町・神田・神保町・大手町・神田小川町エリア)で「もしかして……」と感じた段階で、ぜひ一度お身体の状態を整理しにいらしてください。
💡 産後のための体幹ケア動画
負担の少ない体幹トレーニングの様子はこちらからご覧いただけます。 [産後・復職後のための体幹エクササイズ動画]
※本記事は情報提供のみを目的としており、特定の診断や治療を保証するものではありません。症状がある場合は、自己判断せず必ず専門の医療機関や当院へご相談ください。
執筆者プロフィール:
報告 渡邉 泰治 松永典子
カイロプラクティック理学士(B.C.Sc)/応用理学士(B.App.Sc)
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(代表施術者:カイロプラクティック理学士(B.C.Sc)東堂 達也)
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