【症例報告】産後1年の職場復帰後に「腰痛・尾てい骨痛」…座り仕事がつらい40代女性の症例
「ようやく仕事に戻れたのに、なぜ今さら腰が……」 「デスクワークが始まってから、立ち上がる時に尾てい骨が痛む」
3人目のお子さんを出産して1年。子育ても仕事も「さあこれから!」というタイミングで襲ってきた腰の痛み。レントゲンでは異常なしと言われたけれど、真っ直ぐ立てないほどの違和感に不安を感じていませんか?
今回は、職場復帰を機に「お尻タイプのぎっくり腰」のような症状が出現した40代女性の症例をご紹介します。
1. このような「産後・復職後の不調」はありませんか?
〇出産から1年ほど経ち、油断していた頃に腰痛が出てきた方
〇職場復帰後、長時間の座り仕事で腰や尾てい骨(お尻の芯)が痛む方
〇立ち上がる瞬間や、朝の起床時に腰が抜けそうな痛みがある方
〇「異常なし」と言われたが、痛みのせいで仕事に集中できない方
職場復帰は、身体にとって想像以上に大きな環境変化です。産後の身体に残っていた「弱点」が、新しい生活の中でサインを出しているのかもしれません。
2. 初診時の状態:産後の「体幹機能」と「座位ストレス」
来院時、患者さまは腰を真っ直ぐに伸ばせない状態で、痛みの中心が尾てい骨へと移動していました。
なぜ産後1年で症状が出たのか?
靭帯の緩み:産後の骨盤周囲の緩みから、安定できていない状態の疑い。
同じ姿勢の疲労蓄積:靭帯の緩みや抱っこによる前かがみ姿勢の継続による疲労の蓄積の疑い。
体幹筋力の低下:育児中は動けていても、長時間「座り続ける」ための筋肉の持久力が不足が想定。
牽引ストレス:骨盤底筋や臀部の筋肉、もも裏の筋肉が、尾てい骨を過剰に引っ張ることで「限界」を超えてしまった疑い。
3. 施術の経過:痛みの緩和から「支える力」の再構築へ
まずは患部周囲の炎症反応の可能性を抑え、次に「長時間座れる身体」へと機能を高めていきました。
回復へのステップ
初回: 腰が伸びない状態に対しアイシングと調整を実施。産前産後の「トコちゃんベルト」も再活用し、1週間後には腰が真っ直ぐ伸びるようになりました。
中期(2〜4回目): 方針を「体幹機能の再構築」へ。尾てい骨周りの痛みを司る深層筋を整え、立ち上がり時の痛みに変化が現れました。
現在(2ヶ月経過): 起床時の痛みも解消。現在は仕事中の姿勢をキープできるよう、体幹の安定性を高めるメンテナンスを進めています。
4. 担当カイロプラクターのコメント
産後1年前後の腰痛・尾てい骨痛は、実は珍しくありません。特に職場復帰のタイミングは、**「精神的な緊張」「座り時間の増加」「筋力の持久力不足」**が一気に重なる時期です。
「時間が経てば大丈夫」と我慢してしまうと、痛みが慢性化し、仕事のパフォーマンスを下げてしまいます。当院では、単に痛みを取るだけでなく、無理のない体幹トレーニングを併用しながら、生活環境の変化に耐えられる身体づくりをサポートします。
頑張りたい時期に身体がかけるブレーキは、決して弱さではありません。千代田区(淡路町・神田・神保町・大手町・神田小川町エリア)で「もしかして……」と感じた段階で、ぜひ一度お身体の状態を整理しにいらしてください。
💡 産後のための体幹ケア動画
負担の少ない体幹トレーニングの様子はこちらからご覧いただけます。 [産後・復職後のための体幹エクササイズ動画]
※本記事は情報提供のみを目的としており、特定の診断や治療を保証するものではありません。症状がある場合は、自己判断せず必ず専門の医療機関や当院へご相談ください。
執筆者プロフィール:
報告 渡邉 泰治 松永典子
カイロプラクティック理学士(B.C.Sc)/応用理学士(B.App.Sc)
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「ようやく仕事に戻れたのに、なぜ今さら腰が…」
そんな不安を抱えて来院された、40代女性の症例です。
『こんな方に読んでいただきたい症例です』
〇 出産から1年ほど経っているのに腰痛が出てきた方
〇 職場復帰後、座り仕事で腰や尾てい骨がつらい方
〇 立ち上がる瞬間や起床時に強い痛みがある方
〇 レントゲンでは異常なしと言われたが不安が残っている方

〈来院のきっかけ〉
3人目を出産して約1年。子育ても順調に進み、希望通りに職場復帰。「さぁこれから頑張ろう」そう思って仕事をスタートしました。妊娠中は背中から腰にかけての重だるさがありましたが、出産後は自然と軽減。日常生活では大きな問題はありませんでした。しかし復職後、長時間のデスクワークが始まります。

仕事に慣れ集中して取り組み始めた2週目頃から、腰まわりにだるさが出現。
〇座り続けた後に立ち上がると痛む
〇起床時、ベッドから起き上がると痛む
その後、痛みの中心が尾てい骨へ移動。さらに数日後には「腰が真っすぐに伸びない」いわゆる“ぎっくり腰のような状態”になりました。
病院で検査を受けましたが、レントゲンに異常はなく、痛み止めの処方のみで経過観察となりました。

〈なぜ産後1年で症状がでたのだろうか?〉
「産後1年も経っているのに?」ここが今回の重要なポイントです。出産により骨盤周囲の靭帯や筋肉は一度大きく緩みます。その後、日常生活の中で徐々に回復していきますが――
〇育児による抱っこ姿勢
〇前かがみ姿勢の蓄積
〇体幹筋力の低下
これらが残ったまま、長時間の座位姿勢が加わるとどうなるか。骨盤後方(仙骨・尾てい骨周囲)に持続的ストレスが集中しやすい状況が生まれます。特に尾てい骨周囲は、
〇骨盤底筋群
〇臀部の深層筋
〇太もも裏(ハムストリングス)
から引っ張られる構造になっています。この牽引ストレスが限界を超えたとき、「ぎっくり腰(お尻タイプ)」のような状態が生じたと考えられました。
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立ち仕事をしている方で、お尻の痛みに悩まされている50代女性の患者さんのレポートです。
長年の習慣や昔のケガからお尻の痛みを発症してしまったと思われる一例です。

3ヶ月くらい前からお尻がつっぱった感じがし、ひどい時には太もものそとがわまでだるさがあります。家から勤め先まで徒歩15分くらいなのですが、歩いているとだんだんお尻に痛みがでてきます。仕事ではヒールのある靴で日に8時間以上立つことがよくあるためか、長い間腰痛があります。また、20年以上前に足首にひどい捻挫をしてしまってから足が疲れやすくなっています。
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今回は12月から1月にかけて毎年のように拝見することがあるケースの紹介です。それはスキーでの初滑りからの腰痛と全身の疲労です。
スキーをやっている方『あるある』かと思いますが、日頃から走ったりトレーニングをしていても初滑りの後の全身の疲労や場合によっては腰痛につながることがあります。そんな症例です。
年越しは家族でスキーに行きます。ほぼ3日間滑りまくりますが、毎年のように全身の疲労と場合によっては腰痛にもなりますが慣れてます。昨年は雪はあったもののバーンによってはブッシュがあって人口降雪機を使っていましたが、今年は雪はたくさん降って最高のコンディションでしたのでかなり滑れました。

結果初日から全身の筋肉疲労とブーツに慣れるまでの脛の痛みは予想通りにやってきました。夜はしっかりと温泉に入って好きなお酒も飲んで睡眠もしっかりととれ、2日目、3日目と過ごせました。
最終日も朝から滑ったので筋肉疲労回復のために長めに温泉に入りました。夕方には帰路につき渋滞もそこそこで自宅に着きました。途中、サービスエリアで車から降りようとした時に腰が少し変だなと感じた瞬間がありましたが、痛みがでることはなくホッとました。翌朝トイレに向かう時でした。以前ぎっくり腰で味わった腰が抜けるような『ピキッ』とした痛みが走りました。
これはやばいと思い、慎重に動きながら普段使用している腰痛ベルトを装着しました。ぎっくり腰になるか不安でしたが、その日はベルトを1日中つけて無事に過ごせました。翌日もベルトを付けて仕事を始めました。問題はなく1日過ごしたのですが、腰痛ベルトを付けないと不安なため施術を受けることにしました。
施術風景はこちらをご覧ください ↓ ↓ ↓
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長時間に渡るパソコン作業や打合せなど会議が多い50代女性のレポートです。
仕事で長時間座ることが多いので腰痛は定期的にあります。今回事情が違うこととして退職の日取りが決まり、それらの手続きや業務の引継ぎ、デスク周りの片付けなど初めて経験することを進めている最中でした。

気持ちはサッパリとしているのですが、なぜかポッカリとした空虚感もあり複雑な感じで過ごしていました。
そして期待を裏切らない腰痛が現れました。しかしながら今までのような動作中に痛みがでたわけではないのでいつもと違う感じがありました。
仕事は計画通り粛々と進めていたのですが、腰痛が現れたことで予定通り完了できるのか少し不安になっていました。
今回もいつもの腰痛と思っていたのですが、ずっと座っていると余計に痛くなったり、腰痛であることは間違いないのですが、範囲がいつもより広いような感覚でいつもと違う印象でした。
1か月に一度定期的に通っている治療院の予定がすぐだったのでちょうど良いタイミングでした。
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現在、妊娠7ヶ月になります。妊娠4ヶ月辺りから時々お尻の痛みを感じることがありましたが、気がつくと痛みも治まり生活に支障が出ることはありませんでした。しかし、妊娠6ヶ月ごろからお尻の痛みが続くようになってしまいました。自分でも、お尻をたたいたりしてみたのですが、一向に良くなることはなく、逆にどんどん痛みが増していき、今では歩くのもやっとなくらいにお尻の痛みがひどくなってしまいました。妊娠する前は今回の様な痛みの様な経験は無く、とても心配になり色々調べてみました。普通のマッサージでは、妊婦さんお断りといわれてしまうので、ネットで妊婦さんも施術を受けられるところを探して来院しました。

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3か月前、ゴルフ練習で目一杯(300発位)打った後から左のお尻が痛くなり、最近は左足を挙げることや歩くこと、階段を登ることもできなく困っていました。当院のホームページでご自身の症状とそっくりな症例報告がヒットしたので、さっそく来院された70代の患者さんの一例です。

ゴルフの練習はたまにいきますが、今回はいつもの2倍くらい打ったせいか、帰宅の移動時に左のお尻に違和感や痛みが出ました。翌日はあぐらの姿勢を30分位キープしていたら左のお尻の痛みがはっきりと現れました。
普段パーソナルトレーナーに手伝ってもらいトレーニングをしていますが、トレーナーからは坐骨神経痛の疑いがありそうなので専門病院での受診をすすめられ、整形外科を受診しました。結果、レントゲンなどの検査をしましたが、異常は認められませんでした。担当医からは坐骨神経痛を疑う所見も見当たらないと診断いただき安堵ましたが、痛みは関節炎の疑いと診断され、湿布と痛み止めで様子をみるように言われました。

しかしながら、以後ずっとお尻の痛みが続いています。変わらず長時間座ると痛みます。更に歩行中、足を挙げただけでもお尻の痛みがでるようになりました。また、階段でも痛くて不安です。しかしながらトレーニング中のスクワットについてはお尻の痛みが出ないので不思議です。
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お尻の違和感から痛みへと症状が悪化してしまった40代女性の患者様です。
骨盤の不安定性が痛みの原因になってしまった一例です。
2週間ぐらい前から左のお尻に違和感はありました。ところが一昨日その違和感が突然ズキッとした痛みになり、日常生活も辛くなってきました。今日は少し落ち着いているのですが、柔らかい椅子に座ったり、立ち上がった時に筋肉痛のような痛みがあります。10年前に腰椎ヘルニア(4番と5番の間)と診断されたので、今回もそれに関係しているのではないかと心配しています。足にしびれが出ているわけではないのですが、このままにしておいてお尻の痛みがひどくなり、歩けなくなっても困るので早めによくしたいと思いカイロプラクティックを探して来院しました。
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左のお尻の痛みで階段の上り下りや小走りが出来なくなってしまった60代の女性の患者さんです。
股関節の動きの悪さによってお尻の筋肉が硬くなってしまった一例です。

10日前から左のお尻が痛いです。痛くてどうしても歩行速度が遅くなってしまいます。
階段の上り下りや、小走りも左のお尻が痛くてできません。また、車の乗り降りがとても痛いです。
毎朝の散歩が好きですが、今は痛くて休んでいるので、また再開したいです。
私が痛そうに歩いているのを見て、知人に紹介してもらいました。(69歳女性)
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ヨガの運動をきっかけに腰痛とお尻の痛みが出てしまった35歳女性の患者さんのレポートです。
ヨガで無理をしてしまったせいで筋肉を傷めてしまい、それが原因でトリガーポイントが出来てしまった一例です。
3週間前岩盤ヨガに行きました。それから2〜3日後右の腰からお尻の上辺りが痛くなりました。整形外科に行ったところ腰の骨と骨の間が狭くなっているといわれ、けん引と痛み止めの薬をもらいました。けん引はあまり効果がなく、薬を飲むと少し楽になります。1週間前から右足にも痛みと痺れが出始めました。朝起きがけと夕方に痛みが強くなります。とくにずっと座っていると痛みが悪化します。お風呂に入って温めると少し楽になります。
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