膝痛・ランナーズニー
― 下山後の不安を抱えながら登り続けていた40代女性の症例 ―
こんな方に読んでいただきたい症例です
〇登りが好きで、下山後に膝やすねの痛みが気になる方
〇「まだ歩けるから」と我慢しながら、登山を続けている方
〇紅葉シーズンを痛みの不安なく楽しみたいと考えている方
今回ご紹介するのは、山登りが大好きな40代女性の症例です。
「まだ登れるし、日常生活は問題ないから…と、しばらく様子を見ながら登山を続けていました。」
数年前にお友達に誘われて登山に出かけたことをきっかけに、山登りの楽しさにすっかりハマったそうです。
高尾山や筑波山など、日帰りで楽しめる山からスタートし、季節の良い時期には毎週のように山へ出かける生活を続けてこられました。登り始めた当初は、下半身や背中に筋肉痛が出ることはあったものの、数日で自然に回復しており、特に大きな不安を感じることはなかったとのことです。
富士山登山をきっかけに続く膝の違和感
状況が変わったのは、昨年夏に初めて挑戦した富士山登山でした。

五合目・吉田口から無理のないスケジュールを組み、八合目の山小屋で仮眠をとりながら、無事にご来光も体験。高山病の症状もなく、順調な登山だったそうです。
しかし、下山時に状況が一変します。吉田口の下山道は、八合目付近から七合目にかけて斜面に対してジグザグに下るルートが続きます。同じ動きを何度も繰り返すうえ、景色の変化が少なく、霧に包まれることもあり、精神的にも単調さを感じやすい区間です。
次第に下半身のきつさを感じ始め、徐々に膝に違和感が出てきました。
違和感は次第に強くなり、膝周りからすねにかけて感覚が乏しくなり、「足が棒のように感じる」状態に変わっていったそうです。

七合目から六合目にかけて斜度はやや緩やかになりますが、その頃には違和感が明確な痛みに変わっていました。同行していた知人の励ましもあり、なんとか五合目まで下山。帰路で立ち寄った日帰り温泉では、すでに全身が強い筋肉痛に包まれていたとのことでした。
1年経っても残る膝の痛み
これまでの経験では、全身の筋肉痛は3日ほどで自然に消えていました。しかし富士登山下山後は、肩やすね、そして膝の痛みが残り続けました。
特に膝は、歩くと外側や裏側に痛みをじ、両膝とも違和感があるものの、左側のほうが強い状態でした。
その後も日帰りの山歩きは続けていましたが、膝とすねの痛みは完全には消えず、富士山登山から約1年が経過した現在でも、調子が悪いときには足を引きずるように歩くこともあったそうです。
紅葉シーズンを迎え、登山の予定が立て込む中、「途中で計画を断念せず、安心して山を楽しみたい」という思いから、当院へ来院されました。
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山登りとマラソンを楽しむ40代女性の症例
― 下山後から始まった膝と股関節の痛みの症例 ―
今回ご紹介するのは、山登りとマラソンが大好きな40代女性の症例です。日頃から月に1回ほど、下半身を中心としたメンテナンスを担当させていただいている方で、夏は登山、秋から春にかけてはハーフマラソンやフルマラソンに挑戦される、とてもアクティブなタイプの方です。
『こんな方に読んでいただきたい症例です』
〇山登りやマラソンが好きな方
〇下山後や走った後に膝の外側が痛くなる方
〇股関節や腰まで違和感が広がってきた方
〇「まだ動けるから」と我慢してしまいがちな方
当院では、膝や股関節だけを見るのではなく、
登山やマラソンといった「身体の使われ方」全体を確認しながら対応しています。
「走れないほどではないけれど、不安が残る」
「大会が控えていて判断に迷っている」
そんな方に、特に参考にしていただきたい症例です。
登山シーズンは順調だったものの…
昨年の夏は天候にも恵まれ、登山のスケジュールも順調でした。標高2,700mクラスの山にも登り、例年と比べても満足度の高いシーズンだったそうです。
筋肉疲労や筋肉痛は残るものの、「痛みで登山を中止する」といったことはありませんでした。しかし、9月後半、最後の登山の下山中に状況が変わります。右膝の外側と左の足の付け根に、これまでとは違う強い痛みを感じるようになりました。

『休めば戻るはず』が戻らなかった理由
普段であれば、下山後3日ほどで軽くジョギングを再開されます。しかし今回は、歩くだけでも違和感が残る状態。1週間ほど様子を見て走ってみたものの、やはり膝の外側と足の付け根の痛みは引かず、「これは一度、きちんと身体を見てもらった方がいいかもしれない」そう感じて、来院されました。

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【症例報告】下山してから膝の外側が痛い… マラソン大会を控えた40代女性がフル完走を果たすまで
「下山中に膝の外側がピキッと痛んでから、歩くのもつらくなった」 「3週間後にフルマラソンがあるのに、股関節まで違和感が出てきて不安…」
登山後の膝の痛みや、走るたびに響く股関節の違和感。「休めば治る」と思って様子を見ても、いざ走り出すと痛みが戻ってしまう……そんな経験はありませんか?
今回は、夏山シーズンを終えてフルマラソンに挑戦しようとした矢先、膝と股関節の痛みに見舞われた千代田区在住40代女性の症例をご紹介します。
1. このような「膝・股関節の不安」はありませんか?
〇登山の下りや、マラソンの後半で膝の外側がズキズキ痛む方
〇普段なら数日で引く疲れが、1週間経っても抜けない方
〇膝をかばっているうちに、股関節や腰まで重だるくなってきた方
〇大会が近いので、練習を休むべきか続けるべきか判断に迷っている方
「走れないほどではないけれど、全力は出せない」という中途半端な不調こそ、身体の連動性が崩れているサインかもしれません。
2. 初診時の状態:下山負荷による「ブレーキ筋」の限界
来院時、患者さまは「歩くだけでも右膝の外側が響く」という状態で、3週間後のフルマラソン出場に大きな不安を抱えておられました。
身体に現れていたサイン
ランナーズニー(腸脛靭帯炎)の疑い:下山時の過度なブレーキ動作により、太もも外側の筋肉(大腿筋膜張筋など)が極限まで緊張し、靭帯に摩擦負担がかかっていました。
股関節の機能低下:左の足の付け根(股関節周囲)の筋肉疲労が激しく、それが連動して腰の痛みまで引き起こしていました。
蓄積されたオーバーワーク:夏山登山の疲労が抜け切らないまま、マラソン練習の負荷が重なったことで、身体の回復力が追いつかなくなっていました。
3. 施術の経過:大会当日に合わせた「戦略的」アプローチ
「3週間後の大会で完走すること」を目標に、逆算してプランを立てました。
回復へのプロセス
1週目(完全休養と調整): 股関節と膝を支える筋肉の緊張を緩め、炎症を鎮めることを優先。この期間は「走りたい気持ち」を抑え、身体のリセットに専念していただきました。
2週目(ジョギング再開): 股関節の痛みは消失。右膝に若干の不安が残るものの、筋肉の連動を整え、軽い走行テストができる状態まで回復しました。
大会直前(最終調整): 屈伸時の違和感を最小限にするための最終ケアとテーピングを実施。「無理をしないレースマネジメント」を共有し、本番へ。
結果: 最後まで集中を切らさず、無事にフルマラソンを完走。その後も大きなトラブルなく、現在は次のシーズンに向けたメンテナンスを継続されています。
4. 担当カイロプラクターのコメント
今回の膝の痛みは、下山時に「身体が前方へ突っ込まないようにブレーキをかけ続けた」筋肉の疲労が、限界を超えた結果と考えられます。
下り坂での制御は、太ももの外側や靭帯に非常に大きな負担を強います。ここに疲労が溜まった状態でマラソンなどの反復動作を行うと、痛みは長引きやすくなります。
当院では「痛いところだけ」を見るのではなく、**「なぜ今、この痛みが出たのか」**を登山やマラソンという生活背景から紐解きます。
「大会に出たいけれど、この足の状態では迷う……」という方。まずは一度、今のお身体の状態を整理しに来てください。無理に通院を勧めることはありません。最適な「次の一手」を一緒に考えていきましょう。
※本記事は情報提供のみを目的としており、特定の診断や治療を保証するものではありません。症状がある場合は、自己判断せず必ず専門の医療機関や当院へご相談ください。
執筆者プロフィール:
報告 渡邉 泰治
カイロプラクティック理学士(B.C.Sc)/応用理学士(B.App.Sc)
膝の外側の痛み, 腸脛靭帯炎, ランナーズニー, 登山後の痛み, 股関節の痛み, フルマラソン完走, カイロプラクティック, 整体, 千代田区, 神田, 大手町, 淡路町,神田小川町
日常的に身体を動かしたいと思いランニングをはじめた30代女性の症例です。
筋肉痛も心地よく感じられ少しずつ走る距離も5キロ、10キロと順調に伸びシューズや着るものなどにも興味が沸いて楽しい毎日を送って半年程度たったケースです。

趣味でランニングをはじめ約半年、10キロのマラソン大会に出場できました。
楽しくなってきたので練習量を増やし、月間100kmを続けて2カ月たった頃、足の付け根の違和感を感じ、その後走る度に痛みがでてました。
しかしながら走った翌朝は歩いても痛くはないので、疲れ程度かなと思って練習を続けてました。
その後ハーフの大会があったのですが、非常に暑い状況で意地で完走したものの、足が付けないくらいの痛みになってしまいました。

近所のマッサージに数回通いましたが痛みが引かず、知人の紹介でカイロプラクティックの施術を受けてみることにしました。
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3ヶ月ほど前からダイエット目的でマラソンを始めた30代の女性の症例です。
初めて1か月は1週間に3回ほど3〜5キロをゆっくり走っていました。学生時代バスケットボール部でがんばっていたこともあり余裕でした。
慣れてもきたので普段から走っている先輩に次のステージのメニュー伺ったところ以下の提示をいただきました。
①大会を目指すわけではないので、今のメニューを継続し、まずは体重のコントロールに励む。
②やる気スイッチを大切にし、8~10キロをゆっくりで1週間の回数を減らし2回にする。
もちろん②を選びメニューを変更しました。

夏を迎え汗の出方も凄いことなってきましたが『やっている感』が半端なく、ゆっくりが次第にテンポよくになっていました。また少し筋肉痛も感じてきましたが、ウエスト辺りも締まってきたので更にやる気が沸いてきました。
そんなある日、ふと1週間の回数について先輩がなんで2回に減らしたのだろうと思いましたが、元の3回に戻してみようと早速変えてみました。
ここに落とし穴がありました。
夏も本番、10キロ、ペースはテンポよく、1週間に3回が約1か月続いたころ太ももや右膝の外側に異変がでてきました。筋肉痛なのか、何か違う痛みなのか。また全身に継続的なだるさ感もありました。念のため普段はざっくりやっているストレッチをやや時間をかけてみたり、ゆっくりお風呂に浸かってみたりしました。

その数日後、走り始めた途端に右膝の外側に鋭い痛みを感じ、その日は中止し帰宅しました。
歩いての痛みはありませんが、せっかく始めたマラソンを止めたくないので、受診することにしました。
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健康診断の結果が気になりランニングをはじめたものの、3か月位で膝の外側が痛みだした30代の一例です。
施術以外のストレッチやアイシングも必要になる症例です。
先日はじめてのハーフマラソン大会に出場しました。大会ともなれば張り切ってしまうので、早速膝の外側が痛くなりました。大会後は1週間位で気にもならなくなったので練習を再開しました。
その後、1か月位経ちハーフマラソンの大会に出場したのですが、15キロ付近で我慢できないほど膝が痛くなり、残り約6キロを歩いてゴールしました。
今後、フルマラソンの大会も目指していたところでしたので、膝の痛みを抱えての練習や大会は不安ですのでどうにかしたいと思って来院しました。

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サッカーをした後に膝裏に痛みがでる原因?
その時は何が起きているのか?
どんな原因があるのか?
施術方とストレッチ法を解説!!
サッカーは日本でも競技人口が多く、部活動などで毎日のように練習する方から、
社会人になり、趣味の一環として続けている方も非常に多いスポーツの一つです。
しかし、運動量も多く、コンタクトスポーツということもあり、
サッカーをやっている方に起こりやすい、障害も多いです。
簡単にあげても、
「オスグット・シュラッター病」 「グロインペイン症候群」 「腰椎分離症」などなど他にも多くあります。
今回は、治療院来られるかたでも、多く悩まされていて、
メンテナンスをしっかりと行うことにより改善が見込める症状【膝裏の痛み】について詳しく
解説していきます。
半月板 靭帯損傷などの、外傷的な要因によるもの
サッカーでは、相手とぶつかってしまう事は避けられません、
その時に当たり所や、当たり方によっては、ケガをしてしまうことは避けられません。
・直接、膝あたりにぶつかった。(側副靭帯などを痛める可能性)
・ジャンプして、着地をしてから急激にいたくなった。(半月板や、靭帯を痛める可能)
など、痛めた瞬間や原因が明らかになりやすい事が多いです。
もちろん、病院にいってしっかりと検査をする必要が高く、
すぐに運動を中断して、安静にすることが重要となります。
また、このように急性な痛みに対しては、
アイシングがとても重要になります。
できる環境があれば、その場ですぐに冷やすことが好ましいです。
オーバーユースなど、使いすぎ・過負荷などによるもの
ぶつけたなどの、はっきりとした原因が無い場合は、
オーバーユースによる可能性が高いと思います。
主に筋肉の過疲労などによって、炎症や不具合が起きている可能性が高いです。
膝裏の痛み に関わる筋肉として代表的なもんとして、
ハムストリングス
腓腹筋
膝か筋などがあります。
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●千代田線 新御茶ノ水駅
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●JR中央線 御茶ノ水駅 聖橋口より徒歩7分
国際基準の安心なカイロ・整体は!カイロプラクティック新御茶ノ水外来センター
(代表施術者:カイロプラクティック理学士(B.C.Sc)東堂 達也)
東京都千代田区神田小川町2-2-7 レインボービル4F »MAP