30代の頃に腰痛になり、椎間板ヘルニアと診断を受けました。手術はせずに温熱療法と牽引をしましたが、完全に腰痛が治ることはなく、運動して腹筋と背筋を鍛えるように指導を受けました。その後は年に数回ぎっくり腰を起こし、しばらくすると良くなるということを繰り返しながら、現在にいたっています。ゴルフに月に3回くらい行くのですが、そのたびに腰が痛くなるので困っています。その痛みは2,3日でなくなりますが、今回は一週間経っても良くならず、朝起きる時や椅子から立ち上がるときなどに、ずきっと痛みが起こります。(53歳男性)
(さらに…)
テニスは数あるスポーツの中でも、一生懸命取り組んでいる方、趣味で楽しんでいる方まで含めるとかなり多くの方々がいらっしゃいます。
身体同士がぶつかるコンタクトスポーツではないので、激しい怪我は稀ですが、肩や肘などへの痛みを初めとするなんらかの障害を抱えている方は多いように感じます。
ラケットが腕に及ぼす影響や、繰り返しの動作も多いことなどが挙げられ、筋肉や靭帯に問題が生じやすいことが挙げられます。
今回のケースは2か月ほど前から右肩が痛み出した20代男性の症例です。
学生の時からテニスを続けています。
半年くらい前からサーブの安定性がなく、ばらつきがでていました。
不安もあったので2か月前からサーブの練習に時間を取り、入念に行っていたところ、肩の痛みを時々感じるようになっていました。
当初痛みはその時限りなので、そのままにしておき、練習後に軽く自分でストレッチしたりセルフケアをしてました。
しかしながら先日の練習中に肩に激痛が走りました。
それからは、サーブを打つと常に肩に痛みを感じるようになってしまいました。
(さらに…)
部活の練習中に足首の痛みが出てしまった10代女性の患者さんのレポートです。
足首を捻ったわけではないのに足首の痛みが出てしまった一例です。
2日前に部活の練習後に急に左足首が痛くな りました。何とか家に帰って安静にしました。翌日の朝は幾らか調子は良かったのですが、試合の為のアップ中に痛みが出て走れなくなってしまいました。その日は 同じ様にして休んだのですが、思うように痛みが引かず歩くのも辛いです。足を捻ったわけでもないのに、痛みが強いため心配です。
(さらに…)
ランニングをしていてお尻からももの裏が痛くなってしまった40代女性の患者さんもレポートです。
走るうちに足首が硬くなり、そのままランニングを続けたせいで症状が出てしまった一例です。
約1年半ほど前からランニング中に右側の殿部痛(お尻の痛み)がありました。少1~2ヶ月ほど休養して痛みは引いたが、1ヶ月位前からまた痛みが出てきました。痛みの場所は右殿部〜右もも裏側にかけてでる。だいたい5キロくらい走るとお尻の痛みがでます。痛みが再発してから痛みは減ることがなく、まだ痛いので心配になり来院しました。
(さらに…)
サッカーをした後に膝裏に痛みがでる原因?
その時は何が起きているのか?
どんな原因があるのか?
施術方とストレッチ法を解説!!
サッカーは日本でも競技人口が多く、部活動などで毎日のように練習する方から、
社会人になり、趣味の一環として続けている方も非常に多いスポーツの一つです。
しかし、運動量も多く、コンタクトスポーツということもあり、
サッカーをやっている方に起こりやすい、障害も多いです。
簡単にあげても、
「オスグット・シュラッター病」 「グロインペイン症候群」 「腰椎分離症」などなど他にも多くあります。
今回は、治療院来られるかたでも、多く悩まされていて、
メンテナンスをしっかりと行うことにより改善が見込める症状【膝裏の痛み】について詳しく
解説していきます。
半月板 靭帯損傷などの、外傷的な要因によるもの
サッカーでは、相手とぶつかってしまう事は避けられません、
その時に当たり所や、当たり方によっては、ケガをしてしまうことは避けられません。
・直接、膝あたりにぶつかった。(側副靭帯などを痛める可能性)
・ジャンプして、着地をしてから急激にいたくなった。(半月板や、靭帯を痛める可能)
など、痛めた瞬間や原因が明らかになりやすい事が多いです。
もちろん、病院にいってしっかりと検査をする必要が高く、
すぐに運動を中断して、安静にすることが重要となります。
また、このように急性な痛みに対しては、
アイシングがとても重要になります。
できる環境があれば、その場ですぐに冷やすことが好ましいです。
オーバーユースなど、使いすぎ・過負荷などによるもの
ぶつけたなどの、はっきりとした原因が無い場合は、
オーバーユースによる可能性が高いと思います。
主に筋肉の過疲労などによって、炎症や不具合が起きている可能性が高いです。
膝裏の痛み に関わる筋肉として代表的なもんとして、
ハムストリングス
腓腹筋
膝か筋などがあります。
ゴルフをしていて1ヶ月程前から、左の肩甲骨から脇にかけて鈍い痛みを感じるようになりました。ボールを打つたびに、ジーンと響くような感覚です。痛みのせいでスイングができないほどではないのですが、練習するたびに同じように痛みが出ていて気になっています。筋肉のこりが原因かと思い、マッサージにも通ってみましたが、その時には楽になるものの、何日かすると痛みが戻ってきてしまいます。さらに、最近では、脇の下から肘のあたりにかけて強い張りも感じるようになりました。
ゴルフを始めてから、25年ほど経ちますが、このような痛みは初めてです。今は週に一度は練習場に行き、ドライバーからアイアンでの練習をしています。コースに出るのは、月に2~3回ほどになります。
(さらに…)
昔からゴルフをされている方でも、最近始めたという方でも、
とくにぶつけたり、捻ったりした記憶はないけれど、
急にどこかしらに痛みなどを感じた経験をお持ちの方は多いと思います。
ゴルフ肘や、腰の痛み、股関節や膝の痛みなど
人により様々なゴルフの障害があります。
ほんの一例として、
長年ゴルフを続けている方のお尻の痛みの
症例をまとめてみました。
(さらに…)
会社の先輩から誘われて、フルマラソンに参加することになりました。以前からジョギングをしていましたが、15㎞以上走るのは初めてなので、いつもよりも練習量を増やして、大会に向けて練習していました。しかし、ある日走っていると、突然膝の外側が痛くなってしまい、走れなくなってしまいました。ランナーズニーだと思い、インターネットで調べてみると安静にしていればよくなると書いてあったので、1ヶ月練習せずに休んでいましたが、また走り出すと、膝の痛みで走れなくなってしまいました。大会が1ヶ月後に迫っているのに、これでは走れないと思い、インターネットで検索して来院しました。
(さらに…)
ゴルフは以前からずっと続けているスポーツでした。今まで、肘の痛みを感じることは、一度もありませんでしたが、ここ最近になって、ゴルフをしていると肘の痛みを感じるようになりました。最初のうちは、そこまで痛くなかったので、ゴルフに支障をきたすことはありませんでした。しかし、回数を重ねるごとに、徐々に痛みがひどくなり、それまでは、翌日にはなくなっていた痛みが、日常生活の中でも続くようになってしまいました。整形外科に受診したところ、ゴルファーズエルボウ(通称ゴルフ肘)と言われ、湿布とサポーターをするように勧められました。それからは、ゴルフをするときにはサポーターをつけるようにして、日中は湿布で肘を冷やすようにしました。そうすることで、ひどい時よりは、痛みは落ち着いたものの、ゴルフをするとやはり肘の痛みを感じるので、インターネットで調べて来院しました。
(さらに…)
半年前に、久しぶりにテニスをすることがあり、頑張って練習をしていました。たまたま2日間連続でテニスをする機会があり、連日長時間のテニスをした次の日から急に肘の外側が痛くなってしまいました。最初のうちは、時間がたてばよくなると思いそのままにしておきましたが、痛みの度合いは落ち着いたものの、肘の外側の違和感が取れずに、怖くてテニスを再開することができません。マッサージにも通い、筋肉をほぐしたりしてもらいましたが、違和感が残っている状態です。
(さらに…)