妊娠8ヶ月で腰の重だるさ…仰向けで痛みが出る30代女性の症例【千代田区】
2026.04.15
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妊娠8ヶ月頃から腰の重だるさを感じるようになった、千代田区在住30代女性の症例です。
妊娠後期に入り、お腹が大きくなるにつれて腰への負担が増え、不安を感じて来院されました。
『こんな方に読んでいただきたい症例です』
〇妊娠後期に入り腰の重だるさを感じる
〇仰向けで寝ると腰が痛い
〇出産まで腰痛が悪化しないか不安
〇妊娠中でも受けられる施術を探している
<来院のきっかけ>
妊娠8ヶ月頃から腰に重だるさを感じるようになりました。
特に歩行時やベッドで仰向けになると、ズキンとした腰の痛みが出る状態でした。
これまで腰痛の経験がなかったため、今後さらにお腹が大きくなることへの不安が強くなったとのことです。
また、出産時に腰痛があると辛いと聞いたこともあり、早めに対処したいと考え、友人の紹介でカイロプラクティック施術を受けることを決め来院されました。
施術風景はこちらをご覧ください ↓ ↓ ↓
<初診時の症状>
〇妊娠8ヶ月頃から腰の重だるさ
〇仰向けで寝ると腰痛が出る
〇 歩行時の違和感
〇 腰部から骨盤周囲の筋緊張
<施術後の経過>
妊娠後期に入り、お腹が大きくなることで体の重心が前方へ移動し、それに伴い骨盤が開き、腰椎の反り(前弯)が強くなっている状態を確認できました。
この姿勢変化は、腰や骨盤周囲の筋肉が体重を支えるために緊張し続け、腰の重だるさや仰向け時の痛みにつながっていたと考えられます。
初回施術では、腰部を直接強く施術するのではなく、土台となる骨盤・股関節周囲の筋肉の調整を中心に行いました。
さらに、腰をかばうことで負担がかかっていた背部の筋肉にもアプローチし、キネシオテープにより安定性の補助を行いました。施術後には腰の痛みは軽減しましたが、軽い張り感が残っていました。
その後、出産までに数回の施術を受けていただき、痛みが悪化することなく出産を迎えることができました。
<当院の考え方>
当院では「痛みのある部分だけ」に注目する施術は行っていません。
生活背景や身体の使い方、妊娠による体の変化などを考慮しながら、症状の原因を整理し、無理のない施術を行います。
<担当カイロプラクターのコメント>
妊娠中の腰痛は多くみられる症状の一つです。
妊娠後期になると体型の変化に加え、関節を緩めるホルモンの影響により骨盤周囲の関節が不安定になりやすくなります。
この方の場合も骨盤周囲の関節のゆるみが見られ、それを安定させるために腰の筋肉が緊張している状態でした。また、バランスを保つため腹部の筋肉にも持続的な緊張が見られました。
施術では、お腹を圧迫しない体位で筋肉の緊張を緩める調整を行い、関節や筋肉の安定を目的としてテーピングを実施しました。
さらに、自宅で行える簡単なストレッチを指導し、継続して実施していただきました。
骨盤の不安定感が強い場合には、骨盤ベルト(トコちゃんベルトなど)の使用も安定性向上に役立つことがあります。
他の妊娠中や産後のお悩みはこちら ⇒ 産前・産後のトラブル 痛みの原因辞典
<最後に>
当院では現在のお身体の状態を丁寧に確認し、
「何が負担になっているのか」
「どこから整えるべきか」
を一緒に整理していきます。
無理な通院をおすすめすることはありません。千代田区(神田・神保町・淡路町・大手町・神田小川町エリア)で妊娠中の腰痛にお悩みの方はお気軽にご相談ください。
※本記事は情報提供のみを目的としており、特定の診断や治療を保証するものではありません。症状がある場合は、自己判断せず必ず専門の医療機関や当院へご相談ください。
執筆者プロフィール:
報告 渡邉泰治 松永典子
カイロプラクティック理学士(B.C.Sc)応用理学士(B.App.Sc)
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