ゴルフ練習後から左のお尻が痛く歩行困難に|階段や足を上げる動作で痛みが出た70代男性の症例【千代田区】
2026.05.13
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ゴルフの打ちっぱなし後から左のお尻に痛みが出始め、歩行や階段昇降まで困難になった70代男性の症例です。整形外科では大きな異常はみられなかったものの、日常生活に支障が続いていました。
『こんな方に読んでいただきたい症例です』
〇 ゴルフ後にお尻や股関節周囲が痛くなった方
〇 歩くとお尻に痛みが出る方
〇 階段の昇り降りがつらい方
〇 長時間座るとお尻が痛くなる方
〇 坐骨神経痛かどうか不安な方
<来院のきっかけ>
普段から趣味でゴルフの練習をされていましたが、今回はいつもの約2倍となる300発ほどを続けて打ったとのことでした。
帰宅時にはすでに左のお尻に違和感があり、翌日にはあぐら姿勢を続けた後から痛みが強くなっていきました。
その日の午後からパーソナルトレーナーと一緒にトレーニングでしたが、一旦ストップし痛みが続くため坐骨神経痛の可能性を指摘され、整形外科を受診されました。
検査では大きな異常はみられず、坐骨神経痛を疑う所見もないとのことでした。ゴルフ練習の経過から一時的な筋肉や関節の炎症の可能性を説明され、湿布と痛み止めで経過を見るよう指導を受けました。
しかし、その後も左のお尻の痛みは改善せず、
〇長時間座る
〇歩く
〇左足を上げる
〇階段を昇り降りする
といった動作で痛みが出ていました。
<初診時の症状>
① 左足を引きずるような歩行
② 長時間座ると左のお尻の痛みが増強
③ 左足を上げる動作でお尻に痛み
④ 階段の昇降時に左のお尻が痛む
<施術後の経過>
初回は、3か月間にわたり痛みをかばってきた影響を考慮し、全身のバランス確認と骨盤周囲の調整を中心に施術を行いました。
年齢的な影響も含め、腰椎・仙腸関節・股関節の可動性低下がみられたため、骨盤周囲の関節機能改善を重視しました。一方で、強く緊張している左臀部周囲の筋肉については、刺激量を調整しながらリリースを行っています。施術後には、
〇左足を上げた際の痛み軽減
〇歩行時の引きずる動作の変化
が確認できました。
トレーニングについては、念のため上半身中心のメニューへ調整していただきました。
3日後の2回目来院時には、
〇歩行時痛
〇階段での痛み
が軽減していました。
そのため、初回方針を継続しながら、筋肉の機能改善と関節可動域の回復を中心に施術を進めました。
その後3回ほど施術を継続し、左のお尻の痛みは改善方向へ向かいました。
現在も、お仕事による座位負担が続くため、筋肉と関節の状態を確認しながら定期的な施術を継続されています。
<当院の考え方>
当院では、痛みのある部位だけでなく、身体全体の使い方や生活背景を含めて確認します。
「なぜ症状が起きたのか」
「どの動作が負担になっているのか」
を整理しながら、再発予防も含めて施術を進めていきます。
<担当カイロプラクターのコメント>
今回のケースでは、ゴルフの反復動作による負荷の蓄積が大きく関係していた可能性があります。
ゴルフ練習では繰り返しスイングを行うため、疲労が蓄積するとフォームが崩れやすくなります。特に今回は、左股関節から骨盤周囲にかけて強いストレスが加わっていた印象でした。
また、痛みが続くことで無意識に「かばう動作」が生じ、歩行や階段動作にも影響が出ていたと考えられます。
長時間の座位姿勢も臀部への負担となり、症状が長引く要因の一つになっていた可能性があります。
痛みが続く場合は、我慢し続けるよりも早めに身体の状態を確認することが大切です。
<最後に>
当院では現在のお身体の状態を丁寧に確認し、
「何が負担になっているのか」
「何から整えるべきか」
を一緒に整理していきます。
千代田区(神田・神保町・淡路町・大手町・神田小川町エリア)で、お尻の痛みや歩行時の違和感にお悩みの方はご相談ください。
※本記事は情報提供のみを目的としており、特定の診断や治療を保証するものではありません。症状がある場合は、自己判断せず必ず専門の医療機関や当院へご相談ください。
執筆者プロフィール:
報告 渡邉泰治
カイロプラクティック理学士(B.C.Sc)応用理学士(B.App.Sc)
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