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【千代田区・神田】ランニング中に膝の外側が痛い|ランナーズニーが疑われた30代男性の改善症例

2026.04.13

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【症例報告】ランニング中に膝の外側が痛い|ランナーズニーが疑われた30代男性の改善症例

 

「走り始めて15kmを過ぎたあたりで、膝の外側に激痛が走る」 「階段を降りる時、膝が抜けるような痛みがある」 「フルマラソンに挑戦したいけれど、この膝のままで練習を続けていいのか不安……」

健康診断をきっかけに走り始めたビギナーの方から、記録を狙うシリアスランナーまで、多くのランナーを悩ませるのが「ランナーズニー(腸脛靭帯炎)」です。練習量を増やしたタイミングや、大会での追い込み後に現れるこの痛みは、放置すると「歩くだけでも痛い」状態に進行してしまうことがあります。

今回は、2度のハーフマラソンを経て悪化した膝の痛みを、全身の連動性を整えることで克服した症例をご紹介します。


1. このような「膝の痛み」にお困りではありませんか?

〇ランニング中、5km、10kmと距離が伸びるにつれて膝の外側が痛み出す方

〇走り終わった後、膝の外側を押すと鋭い痛みや熱感がある方

〇階段の上り下り、特に「降りる時」に膝に力が入らない、または痛む方

〇以前は休めば治ったのに、最近は練習を再開するとすぐに痛みが戻る方

〇ストレッチやアイシングのやり方がわからず、ケアが後回しになっている方

膝のトラブルにおいて、「ただ練習を休んで痛みが引くのを待つ」だけでなく、膝に負担をかけないための「股関節や足首の連動性」を再構築することは、完走を目指すランナーにとって不可欠な戦略です。


2. 初診時の状態:膝に集中したと思われる「衝撃の蓄積」

来院時、膝の外側に明らかな圧痛(押した時の痛み)と熱さが感じられ急性期の状態が疑われました。

なぜ、練習を再開すると痛みが繰り返されたのか?

「クッション機能」の低下:評価の結果、膝そのものだけでなく、股関節と足首の可動性が著しく低下していました。よって全身で吸収すべき着地の衝撃が膝の外側に集中していた状況を疑いました。

支持力の崩れと骨盤の傾き:長距離走行による疲労で、**「無意識に体幹と骨盤を安定させる感覚(支持力)」**が低下。足が着地するたびに膝が内側に入ったり外側に揺れたりする「フォームの乱れ」を想定しました。

ケア不足による筋肉の硬化:足全体の張り感が強く、更に外側を担っている大腿筋膜張筋(太もも外側の筋肉)から腸脛靭帯にかけての緊張が極端に高く、股関節から膝、足首の動きの連動性の低下が疑われました。


3. 施術の経過:休止から「戦略的復帰」への1か月

「フルマラソン完走」という目標を共有し、段階的に負荷を戻していく計画を立てました。

回復へのステップ

初期(1回目): 急性期の疑いに対しアイシングと固定を優先。同時に、腰部から骨盤・膝・足首のバランスを整え、まずは「歩行時の痛み」の軽減を目指しました。

中期(2回目): 関節の連動性を引き出す施術を行い、ジムのトレッドミルで「15分間のジョグ」から再開。翌朝の痛みが出ないことを確認しながら、徐々に走行時間を延ばしました。

復帰(3回目〜): ロードでの練習へ移行。着地衝撃を全身で逃がせるよう体幹の調整を行い、再発を防ぐためのセルフストレッチとトレーニングを徹底していただきました。

結果、約1か月後のハーフマラソン大会では、膝の痛みなく最後まで走り切り、「フルマラソン完走」へ着実に変化中です


4. 担当カイロプラクターのコメント

ランナーズニーは「走りすぎ」以外でも、身体のバランスが崩れた状態で走り続けることで、特定の部位へ過剰なストレスを与えていることも問題になりがちです。

今回の症例は、**「膝だけでなく、股関節と足首という上下の関節の動きを再起動させたこと」**が大事なポイントになりました。

〇急性期に対する適切な処置と「休み方」のアドバイス

〇着地衝撃を分散させるための全身の連動性調整

〇「無意識の支持力」を高め、疲れてからの対応方法

 これらを軸にしたサポートとなりました。

千代田区・神田エリアで、ランニング中の膝の痛みにお悩みの方。その痛み、フルマラソンへの夢を諦める前に、一度お身体のバランスを見直してみませんか?


💡 ランナーのためのセルフケア 練習後のアイシングや、お尻・太もも外側のストレッチ、体幹トレーニングが膝を救います。

 

 


※本記事は情報提供のみを目的としており、特定の診断や治療を保証するものではありません。症状がある場合は、自己判断せず必ず専門の医療機関や当院へご相談ください。


執筆者プロフィール:

報告 渡邉 泰治

カイロプラクティック理学士(B.C.Sc)/応用理学士(B.App.Sc)

 

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