ゴルフの練習で身体のバランスが崩れ、疲れの蓄積で痛みが出てしまったと思われる50代のレポートです。
検査・施術の結果、上半身の左右バランスが崩れることで、局所的に疲労が蓄積してしまったと推測する一例です。
日常的に週に一回ほどゴルフ練習場に行き、月に二回ほどコースに出ます。一ヶ月程前から練習後に左の肩甲骨から脇にかけて鈍い痛みが出て くるようになりました。そのままにしても治らず、練習に行く度に同じ痛みがでます。その後はっきりと背中の痛みに変わってきました。
不安になったので近所のマッサージにかかると上半身の筋肉がかなり張っていると言われ、骨盤のゆがみやねじれを指摘されました。施術を受けると楽になります。しかしながら何日かすると戻ってしまいます。仕事中にもひどく痛むわけではないのですが、時々鈍く痛みます。
マッサージの担当者に相談したところ一度整体やカイロプラクティックの施術を勧められ来院しました。
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ゴルフをしていて1ヶ月程前から、左の肩甲骨から脇にかけて鈍い痛みを感じるようになりました。ボールを打つたびに、ジーンと響くような感覚です。痛みのせいでスイングができないほどではないのですが、練習するたびに同じように痛みが出ていて気になっています。筋肉のこりが原因かと思い、マッサージにも通ってみましたが、その時には楽になるものの、何日かすると痛みが戻ってきてしまいます。さらに、最近では、脇の下から肘のあたりにかけて強い張りも感じるようになりました。
ゴルフを始めてから、25年ほど経ちますが、このような痛みは初めてです。今は週に一度は練習場に行き、ドライバーからアイアンでの練習をしています。コースに出るのは、月に2~3回ほどになります。
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昔からゴルフをされている方でも、最近始めたという方でも、
とくにぶつけたり、捻ったりした記憶はないけれど、
急にどこかしらに痛みなどを感じた経験をお持ちの方は多いと思います。
ゴルフ肘や、腰の痛み、股関節や膝の痛みなど
人により様々なゴルフの障害があります。
ほんの一例として、
長年ゴルフを続けている方のお尻の痛みの
症例をまとめてみました。
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ゴルフは以前からずっと続けているスポーツでした。今まで、肘の痛みを感じることは、一度もありませんでしたが、ここ最近になって、ゴルフをしていると肘の痛みを感じるようになりました。最初のうちは、そこまで痛くなかったので、ゴルフに支障をきたすことはありませんでした。しかし、回数を重ねるごとに、徐々に痛みがひどくなり、それまでは、翌日にはなくなっていた痛みが、日常生活の中でも続くようになってしまいました。整形外科に受診したところ、ゴルファーズエルボウ(通称ゴルフ肘)と言われ、湿布とサポーターをするように勧められました。それからは、ゴルフをするときにはサポーターをつけるようにして、日中は湿布で肘を冷やすようにしました。そうすることで、ひどい時よりは、痛みは落ち着いたものの、ゴルフをするとやはり肘の痛みを感じるので、インターネットで調べて来院しました。
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以前より首と肩こりに悩まされていました。慢性的でもう治らないとあきらめ始めていました。2週間前より急に首のこった感じではなく、痛みがきてしまいました。趣味のゴルフがスウィング時に下を向くような姿勢がとれない為出来なくなってしました。ゴルフが首の痛みが治るまで出来ない為、来院しました。(35歳男性)
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