転職後のデスクワークで「腕のしびれ」と「目の奥の痛み」…30代女性が多忙な繁忙期を乗り切るまで
2026.01.25
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【症例報告】転職後のデスクワークで「腕のしびれ」と「目の奥の痛み」…30代女性が多忙な繁忙期を乗り切るまで
「新しい職場で頑張りたいのに、肩こりと腕のしびれで集中できない…」 「目の奥がズキズキ痛んで、夕方にはモニターを見るのがつらい」
今回は、30代でキャリアアップの転職をされ、千代田区(大手町・神田周辺)でバリバリ働く女性の症例をご紹介します。「もう一段階ギアを上げよう」と意欲的に仕事量を増やした結果、身体が「休むスイッチ」を見失ってしまったケースです。
1. 環境の変化でこのような「不調のサイン」は出ていませんか?
〇転職や部署異動で、以前よりデスクワークの時間が格段に増えた
〇肩こりだけでなく、腕から指先にかけて**「しびれ」や「痛み」**を感じることがある
〇夕方になると、頭痛や**「目の奥の痛み」**でパフォーマンスが落ちてしまう
〇忙しくて疲れているはずなのに、布団に入っても目が冴えて睡眠が浅い
これらは単なる疲労ではなく、筋肉が常に「過度な緊張」の状態にあり、自律神経のリズムが乱れているサインかもしれません。
2. 来院時の状態:消えない「緊張」としびれへの不安
転職から3か月。仕事に慣れ、責任ある業務を任され始めた頃から、身体の異変が顕著になりました。
身体に現れていた「過緊張」の症状
〇右二の腕から手にかけてのしびれ:首・肩の筋肉が極限まで固まり、腕へ行く神経を圧迫。
〇眼精疲労と目の奥の痛み:後頭部の付け根(後頭下筋群)の異常な緊張により血流が滞っていました。
〇「緩み」を忘れた筋肉:施術台に横になっても、筋肉が興奮状態のまま強張っており、本来の「リラックス状態」になれない深刻な疲労が見られました。
3. 施術の経過:1ヶ月で手に入れた「ぐっすり眠れる」安心感
今回のケースでは、痛みを取るだけでなく、身体を「過度な緊張をオフにする」させるためのアプローチを行いました。
施術のプロセス
1回目の施術: 首・肩周辺の筋肉や関節を調整し、神経の興奮を落ち着かせました。その夜、**「久しぶりにぐっすり眠れた」**という変化を実感いただきました。
2回目(月末の繁忙期): 仕事量が増えたことで、一時的に腕のしびれが再発。しかし施術後は症状が半分以下まで軽減しました。
3回目以降: 血行の改善を目指し、温熱療法を導入。首・肩・肩甲骨周囲の筋肉を丁寧に緩め、ストレッチを組み合わせて「しびれ」や「目の奥の痛み」が出にくい状態へ導きました。
4. 日常の負担を溜めないために
当院では施術に加え、患者さまのライフスタイルに合わせた具体的なアドバイスを行っています。
① 【仕事中にできる】負担をリセットするストレッチ
デスクワークの合間に20秒でできるストレッチをお伝えしました。これにより、繁忙期でも「自分でケアできる」という自信に繋がりました。
② 【家でできる】セルフケアの定着
お風呂上がりのストレッチに加え、ご本人が積極的に取り入れた岩盤浴などの温熱ケアも、回復を大きく後押ししました。
5. 担当カイロプラクターのコメント
今回のケースは、過労による強い筋肉疲労が原因でした。
臨床上、腕に**『しびれ』が出ると非常に不安に思われる方が多いですが、問診や検査の結果、筋肉の過度な緊張が原因であることも少なくありません。「必ずしも重大な病気とは限らず、筋肉の緊張を解くことでスッキリ変化する」**ケースが多いことを、まずは知っていただきたいと思います。
カイロプラクティックの役割は、身体の興奮を落ち着かせ、「休むスイッチ」を思い出してもらうことです。夜しっかり休み、日中は元気に動く。そのリズムを取り戻すことで、初回から約2ヶ月後の多忙な時期には、**「案外だいじょうぶで、仕事ができています」**という頼もしいお言葉をいただけるまでになりました。
執筆者プロフィール:
報告 渡邉 泰治
カイロプラクティック理学士(B.C.Sc)/応用理学士(B.App.Sc)
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