首を痛めてしまいほとんど動かせなくなってしまった20代男性のレポートです。
日常では基本デスクワークで、ほどほどの肩こりは自覚していますがひどくはありません。今回のケースは筋肉が炎症を起こしてしまったと考えられる状態が回復していく一例です。
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昨日帰宅してからシャワーを浴び髪を洗おうと下を向いた時に急に首が痛くなりました。夜も眠れないほど痛みました。朝起きたら、首をどの方向に動かしても痛みがあります。もともと首の痛みなどはなく、このようなことは初めてです。毎週末ハンドボールをやっているので、早く復帰できるようにして欲しいです。
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今朝起きたら左側の首に痛みを感じ、そのために前が向けません。1週間前から仕事で同じ姿勢を長時間行う事が続き、肩や背中の疲労感は有りました。簡単なストレッチや入浴をして体の状態には気を付けていましたが、睡眠時間が短く、朝起きたらなんとなく首のハリが有りました。会社に出勤した時には首が痛くて動かせない様になってしまいました。状態としては後頭部から首の上が詰まる感じがして左側の首は後ろから横の部分がとても痛く感じます。背中側は肩甲骨の周りや腕の付け根まで鈍い痛みが有ります。頭部を動かす動作で首の痛みが酷く、歩いているだけでも痛い時も有る。寝違えることはよくあるのですが、週末用事があるのでそれまでに治したいと思います。(47歳男性)
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日常生活の中で首の痛みと頭痛が続いた20代女性のレポートから、普段のケアが後回しになり疲労が溜ってしまった患者さんの一例です。
昨年末から首の痛みと頭痛にずーと悩まされていました。先日あまりにも頭痛が辛いので念のために頭痛外来を受診しました。『緊張性の頭痛』と診断を受け薬を処方していただきました。
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数日で首の痛みは楽になったのですが、なぜか頭痛が続いています。仕事中も頭痛で作業が止まることがたまにありますがここ最近は減りました。
しかしながら、あろうことか昨日の朝、寝違えてしまいました。今は首を少し動かしただけでも鋭い首の痛みが頭までつきささり、嫌な頭痛が続いてます。寝違えは何度か体験していたので、保冷剤で対処すると気持ちいいですし、頭痛も少しやわらいでいるようです。
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普段から長時間のパソコン業務によって肩こりと頭痛に悩まされている20代女性のレポートです。
今回はトリガーポイントという特殊なコリによって頭痛につながっていたと思われる問診や検査から、そこに焦点を立ててアプローチを行っていきました。
以前から右の肩こりと右後頭部に広がる頭痛がありました。毎日のパソコン業務が原因ではないかと思います。右の肩こりは、首から肩にかけてあり、重く鈍い時もあれば、チクチクする感じがあることもあります。朝は比較的に楽ですが、夕方になると症状が広がってくる感じがあります。入浴や温湿布などで温めると痛みは楽になります。頭痛は、後頭部にグワングワンと痛みが広がるような頭痛です。月に1〜2回症状が出るが、月経などには関係なく疲れがたまると出るように感じます。右肩こりともあまり関係はないように感じます。
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昨晩ベットに入る時には首の痛みはなかったのに翌朝起きて、首の痛みにびっくり!挙句の果てに頭痛まで。
そんな辛さを抱えた20代女性の症例です。仕事柄慢性的な肩こりで困ってます。
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年度末の忙しさが終わり、仕事を終えて友人と居酒屋で楽しく過ごしました。週末ということもあり少し飲み過ぎましたが、帰宅しお風呂にゆっくり入って就寝しました。翌朝、目が覚めると首の痛みがあることに気がつきました。
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以前経験のある寝違えだろうと思い、少し様子を見ました。しかしながら次第に頭痛が出てきたので市販の頭痛薬を飲んでみました。 多少の変化はあるものの、首の痛みと頭痛も残っていたので、週明けに近所の整形外科へ向かいました。病院ではレントゲンを撮り、問題はないということで痛み止めと湿布をもらい、3日間くらいの安静を促されました。
その後出社したところ、振り向けない私をみた上司が、ご自身の経験でカイロプラクティックを受けたらよかったことがあり、紹介してもらい来院しました。
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仕事に支障をきたしてしまう程の頭痛は困ったものです。
たまにでる頭痛ですが、耐えがたい状態に不安を抱えた方の症例です。
慢性的に首こりと肩こりがあります。肩こりは、重いなーっと思う程度であり、たまにマッサージを受ければスッキリとして、大きな困りごとにはなりませんでした。
でも、たまに頭痛がでてしまう時があり、そうなると仕事にも全く集中できす、夜になって横になってても痛みが全然和らぐことがなく、ただただ痛みを我慢するだけで、何も行動ができなくなってしまう状況でした。
頭痛の原因もイマイチわからず、どのようにすれば楽になるのか、どのようにすれば痛みがでなくなるのかをしっかりと知りたくて一度、診てもらうことにしました。
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ふた月に一度くらい、頭痛とひどい時には吐き気も重なります。仕事が手がつかず正直困ってます・・・
そんな辛さを抱えた、千代田区勤務の30代女性の症例です。仕事柄、デスクワークが長時間になりがちです。定期的に繁忙期がくるので睡眠不足から、仕事の効率が下がることもストレスです。
首・肩こりと痛みは日常的に慣れてしまい、耐えることにも気付いてないことも多々あるようです。
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首こりと肩こりは学生の頃から症状はありました。最近はふた月に一度くらいで、頭痛とひどい時には吐き気が出るようになり約1年がたちました。会社を休む時は2日間はとっているので、チームスタッフに申し訳なく思っています。念のため頭痛外来で専門医に診断してもらったところ過度な筋肉の張りが継続する緊張性頭痛と片頭痛の疑いもありと診断されました。
自分なりに血行が悪いと思い、ヨガやマッサージに2年位やってきましたが、症状の変化は正直乏しいようです。またヨガの先生から、筋肉が固すぎることを指摘されるので、自宅でも毎日ストレッチをやってますが、まだ変化はでてないようです。
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40才中盤から突然肩が痛く (最終的に両肩) なった管理職の女性です。
滅多に出会わないケースでしたので経緯を一つ一つ挙げてみました。(長いです。)
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社会人になって肩こり・首の痛みや背中が辛くなることがありましたが、30代に末っ子を出産してからそれらの症状が長引くようになってました。
肩の痛みを初めて感じたのは、2年ほど前に自宅でやや高いところを掃除をしている時でした。ピリッとした感じでびっくりして手を降ろしたのですが、痛みが引きずることもなく掃除はできました。
その後しばらくの間、肩の痛みは無く肩から腕にかけての重みがあったことを覚えていますが生活に支障をきたす程ではなかったです。
明らかな肩の痛みは半年程前、バックを何気なくヒョイと持ち上げた時でした。(パソコンが入っていたので少し重かったです)
ズーンとした肩の痛みのような感覚が残りましたが、しばらくすればよくなるだろうと放っておきました。数日後、夜寝ている時に肩が痛くて起きてしまいました。
困ったので整形外科にかかりましたが、肩の痛みはひどくなり腕が上がりづらくなる状況に変化していきました。その後注射を受け、リハビリを1か月弱受けたところ睡眠時に痛みで起きることはなくなりましたが、腕の挙がりは半分弱といったところでした。
その後、定期的にリハビリに通うことが難しかったので、肩の痛みを経験していた知人に相談したところ、マッサージや鍼治療もいいとのことで近所の治療院のにしばらくかかってみました。日によって楽な時、辛い時があり一進一退を繰り返していました。
また四十肩・五十肩を検索かけると、ほっといても6ケ月位から1年位で楽になった人コメントもあったので一喜一憂せず冷静な気持ちで生活を送っていました。
しかしながらその後、信じられないことに逆の肩の痛みがでてきました。
流石にこの状況はヤバいと思い整形外科を受診したところ、注射を打つ程ではないとのことでシップを処方されましたが、日常の生活では今まで無かった細々な支障が出ることが多くなりました。
不安で一杯だったのですが、知人の紹介でカイロプラクティックの施術を知り一度受けてみることにしました。
肩のお悩みはこちら ⇒ 肩の痛みの原因辞典
施術風景はこちらをご覧ください (その1) ↓ ↓ ↓
<初診時の症状>
➀ 左肩は前方は水平より少し上まで、水平動作は半分以上は動く。脇から肘を離す範囲はわずか。 (痛くない範囲)
➁ 右肩は左よりも明らかに動作性は高いが痛みを伴う。
③ Tシャツの着脱は痛いができる。電車のつり革は持てない。
<施術後の経過>
今回のケースはまずは漠然とした怖さや不安感を払しょくすることを目的に施術をスタートいたしました。
そのためには両肩の痛みの減少や可動性が上がるといった身体の変化を少しでも感じてもらい、お身体が変化する自信をもっていただくことを大切にしました。
特に痛みがある時は無意識にかばう動作を行い、肩周りのバランスは複雑な関係性を築いてしまいがちです。よって肩の痛みに関わっていない筋肉の機能を戻すことからはじめ、ゆとり作りから手掛けます。
するとまずは元々辛かった左側の肩の可動性に変化とがうまれてきました。
一方で右側は辛さが始まって間もない状態と改めて判断でき可動性はありますが、動作に偏りが確認されました。よって偏りに対して修正を促すことを第一に進めました。こちらは症状が落ち着くまでもう少し時間が必要と判断できましたので毎回その変化をモニターしていきました。
施術後のアフターケアとしてテーピングを施すことがありますが、今回の患者さんは皮膚が弱いタイプでいらしたので残念ながら肩周りのフォローはできませんでした。
(恐らくテーピングが可能であればもう少し変化のスピードが早かったと推測します。)
その後の変化としては約2週間で4回の施術を施すと左側のゆとりが少しづつ芽生えてきたことで、痛みに注意を払いながらもできることが増えてきたとのことです。このタイミングでお気持にゆとりが芽生えていただけたことは、この後の取り組みにとって大事なことと思われました。
ここからは私個人の見解ですが特にテーピングが利用できないことをフォローするために、以前通われていたご近所の鍼治療との併用をおすすめしました。毎日のお仕事の筋肉疲労は症状の改善に対しブレーキをかけることが予想されます。そしてこの判断も功を奏し、約2か月後には左側の辛さが変化し、安全な範囲での動きに対しては怖さや不安感が払しょくされたそうです。
しかしながら四十肩・五十肩の施術において重要な期間はここからです。
施術風景はこちらをご覧ください (その2) ↓ ↓ ↓
日常生活で自信がついてきますと、勝手に次の可動域の挑戦が始まります。
腕を伸ばして物を取ってみたり、重さのわからないカバンや段ボールを片手で持ってみたり、以前では絶対にやらないような動作をドンドンやるようになり、都度痛みにうずくまるのです。特に、寝ぼけている場面での動作は最悪です。
例えば寝ながらティッシュに手を伸ばしたり、目覚まし時計のアラームを消す時、眼鏡に手を伸ばす時のような場面です。今回の患者さんも両肩の痛みを持ちながら何度もやらかしていました。
とんでもないことに転倒して肩を痛打したことや腕で身体を支えてしまったこともありました。
このようなことを注意しながら地道な施術を乗り越えていただき、約半年を過ぎた頃には、つり革を持つことができるようになり、肩回りをしっかりストレッチをかける時や変則的な動きに対しての肩の痛みを施すことが中心になりました。
ひと月、ひと月カイロプラクティックでの施術とご自宅での可能なストレッチなどを取り入れていただき、明確な変化を重ねていただきました。
その後はご自身主導のもとヨガやピラティス教室にも通われ、1年後には四十肩・五十肩の施術がほぼ終了し、肩や首こり、腰に関わる施術に移行しております。
<担当カイロプラクターのコメント>
今回の症例は初めて来院された時に一通りお話を伺いましたが、なぜ両肩の問題に至ったのだろうかという点でお話をしっかりと伺うことからはじまりました。
今日まで至るプロセスをしっかりと認識するために施術中にその時々のご記憶を振り返っていただきました。
両肩を患う可能性として内科系疾患のリスクもありますが、健康診断でのモニター項目もないとのことや、最初に痛めた左肩は変化の途中であったことなど考慮しますと、4人に1人はどちらかの肩が寛解したあとに逆の肩を痛める確率があることから、最初痛めた肩がしっかりと変化する前に逆の肩の問題がスタートしてしまったと思われました。
このような肩の痛みの可能性をお伝えすると共に、少しづつ可動域と痛みの変化を実感いただくことで次の変化の可能性に希望を持っていただきたく継続させていただきました。
施術風景はこちらをご覧ください (その3) ↓ ↓ ↓
肩の痛み 四十肩 五十肩 両肩の痛み つり革持てない カイロプラクティック 整体 東京 千代田区 神田 神田小川町 御茶ノ水
肩こりが慢性的にあり、ときおり痺れのような痛みを感じます。コリやハリを感じる範囲は、首の頭の付け根から肩甲骨の下の辺りと肩の上から腕の方まで感じる。また血管が詰まったような感じさえもすることがあります。身体の冷えも感じることが多く、常に背中は固いような感じがする。肩こりが酷くなると頭痛も出きてとても辛い時が有る。今迄はマッサージを受けると多少良くはなりますが、一日中デスクワークのためか、すぐに戻ってしまいます。(59歳女性)
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数日前から仕事が忙しく、また寝不足も重なったせいか首の張りを感じていました。ある朝の目覚めとともに首を動した瞬間、”ピキッ”という感覚がして首が動かなくなりました。その日は痛いのを我慢して仕事をしましたが、時間が経つにしたがって痛みがどんどん増し、夕方には首をまったく動かせなくなりました。痛みが出た当日は安静にして過ごしましたが、翌日になっても痛みが続き湿布を貼り回復を待ちました。しかし痛みがそんなに楽にはならず、日常生活の動きにも痛みで影響が出てきてしまいました。
今回整骨院やマッサージ等も探してましたが、職場同僚の紹介でカイロプラクティックを受診する事にしました。
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