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首の痛み・肩こり

ケトルベルトレーニング中に首を痛めた症例|首が回らない・寝返りができない50代男性【千代田区】

2026.05.09

ケトルベルトレーニング中に首に違和感を感じ、その直後から首が動かせなくなった症例です。

『こんな方に読んでいただきたい症例です』

〇 ケトルベルや筋トレ中に首を痛めた方

〇 首が回らない・動かすと痛い方

〇 寝返りができないほど首がつらい方

〇 トレーニングを再開できるか不安な方

〇 フォームや負荷のかけ方に不安がある方

<来院のきっかけ>

毎週末にトレーニングを継続されており、これまで様々なメニューに取り組まれていました。今回パーソナルトレーナーの勧めで、ケトルベルを使ったトレーニングをはじめたとのこと。軽い重量から開始し、徐々に種目を増やしていく中で、適度な筋肉痛と手応えを感じていたため継続されていました。

5回目のトレーニングでは、だいぶ慣れてきたこともあり、デッドリフトやベントオーバーローなどの種目に取り組みが始まりました。「効いている感覚」が強くあった一方で、フォームの乱れについてトレーナーから指摘を受けていました。

10回目ともなると単独でのトレーニングとなり、より負荷を高めて実施。途中までは順調でしたが、次第に首周囲に強い緊張感と違和感が出現し、中断されました。

その後、シャワー中に首の重だるさと痛みが強まり、「つったような固まったような感覚」となり、「このまま動かなくなるのではないか」という不安を感じ帰宅し、首回りにシップを貼ったとのこと。

ご主人から施術の提案をされ来院されました。

(さらに…)

【千代田区・神田】管理職の肩こりとテニスのサーブ痛|五十肩の既往がある50代男性の改善症例

2026.04.22

【症例報告】管理職の肩こりとテニスのサーブ痛|五十肩の既往がある50代男性の改善症例

 

「管理職になって内勤が増えてから、肩こりが一段とひどくなった」 「テニスのサーブを打つ瞬間だけ、右肩にズキッと痛みが走る」 「以前の五十肩が再発したのでは……と不安で、思い切りプレーできない」

責任ある立場での長時間のデスクワークは、無意識のうちに背中や肩甲骨を固めやすく、身体の「連動性」が損なわれやすいです。さらに五十肩の既往歴をお持ちの方で痛みからの回復はできていても、本来の可動域が回復できていないことがあります。その状態でテニスのサーブのようなダイナミックな動作を行うと、肩関節へのに過度な負担が集中する可能性が高まります。

今回は、仕事のストレスとスポーツの痛みを両立させながら、フルスイングを取り戻すことを目指した症例をご紹介します。


1. このような「肩の痛みと不安」はありませんか?

〇デスクワーク中心の生活になり、常に肩から背中が重だるい方

〇五十肩(四十肩)を経験したことがある方

〇テニスのストロークは平気だが、サーブやスマッシュで肩が痛む方

〇ヨガやマッサージに通っていても肩の痛みが気になる方

〇手打ちになっていると指摘されている方

スポーツ時の痛みがあるとき、「ただ休んで痛みが引くのを待つ」のではなく、動きの中での連動性を整え、段階的に負荷に耐えうる「支持力」を再構築していく方法もあります。


2. 初診時の状態:連動を失った「固まった体幹」

来院時、右肩の可動域制限に加え、首から背中にかけての強い筋緊張が確認されました。

なぜサーブの時だけ痛むのか?

「代償動作」による負担 長時間のデスクワークで背骨や肩甲骨の動きが制限されると、サーブに必要な主に背中の「しなり」ができづらく肩関節で代償しがちです。この代償動作の反復は、肩の組織へのストレスの可能性が想定されました。

五十肩の予後から支持力の低下 五十肩の既往がある場合、痛みは消失していても可動性が伴っていないケースがあり、無意識な肩への無理から周囲の筋肉が硬縮につながる可能性があります。結果「正しく関節を支え、動かす感覚(支持力)」が低下しやすい流れにつながりやすかったと思われます。

管理職特有の緊張状態 責任ある立場による精神的な緊張も、呼吸を浅くし、胸郭(胸周り)の動きを硬くする要因と想定されました。


3. 施術の経過:テニスを続けながら「動ける肩」へ

「大好きな趣味を休ませない」ことを前提に、段階的な負荷調整と並行して施術を行いました。

回復へのステップ

初期(1〜3回目) 首から背中の柔軟性を高め、肩甲骨が自由に動ける調整をメインにしました。さらに肩周囲そのものの可動性を高め、週末は7〜8割の強度でプレーしてもらい、テーピングで動きを補助しました。

中期(4〜7回目) 肩の可動性の改善を取り組みながら、痛みの再発を抑えるため、施術室でサーブの動きに近い「抵抗運動」を取り入れながら、徐々に「この動きなら大丈夫」という可動域を作り、併せて自信も取り戻していただきました。

メンテナンス期 約2ヶ月でプレー中の痛みは軽減され、現在は3週間に1度のペースで、仕事による肩こりのリセットと、テニスのパフォーマンス維持を兼ねて来院されています。


4. 担当カイロプラクターのコメント

今回の症例のポイントは、**「肩そのものの動きと併せ、サーブの動力を生み出す背骨や胸郭の連動性の低下からの回復を目指したこと」**にあります。

五十肩の既往がある方は、肩そのものの可動域が戻り切っていないケースが多いと思われます。当院では、

〇五十肩によって残存している可動域の回復を促すこと

〇デスクワークで固まった「背骨のしなり」を取り戻す

〇テーピングや段階的な負荷テストで、安全にプレーできる範囲を広げる

〇「なぜ痛むのか」を動作のクセから分析し、再発の不安を解消する

これらを重視し、仕事も趣味も全力で楽しめる身体作りをサポートします。

千代田区・神田エリアで、肩こりやスポーツ時の肩の痛みにお悩みの方。かつての五十肩のような辛い思いを繰り返さないために、一度全身のバランスを整えてみませんか?


 

💡 五十肩の既往がある方へ:


※本記事は情報提供のみを目的としており、特定の診断や治療を保証するものではありません。症状がある場合は、自己判断せず必ず専門の医療機関や当院へご相談ください。


執筆者プロフィール:

報告 渡邉 泰治

カイロプラクティック理学士(B.C.Sc)/応用理学士(B.App.Sc)

 

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管理職になってからの肩こりとテニスのサーブ時の肩の痛み 50代男性の症例【千代田区】

2026.04.22

管理職に就いてから肩こりが強くなり、さらに週末のテニスで肩の痛みが出るようになった50代男性の症例です。過去に四十肩・五十肩を経験しており、再発を心配して来院されました。

 

『こんな方に読んでいただきたい症例です』

〇管理職になってから肩こりが強くなった方

〇四十肩・五十肩の既往がある方

〇テニスのサーブで肩が痛い方

〇スポーツはできるが動作時に不安がある方

〇デスクワークと運動の両方で肩に負担がある方

<来院のきっかけ>

50代に入り管理職となった頃から内勤が増え、それまでなかった肩こりを感じるようになりました。その後、右肩に四十肩・五十肩を発症し、約1年かけて改善しました。

その後は痛みなく過ごし、週末にはテニスを楽しみ、マッサージやヨガなども取り入れていました。しかし3か月ほど前からテニス後に右肩の痛みを感じるようになりました。

フォアハンドやバックハンドでは問題ありませんが、サーブの際に痛みが出るとのことでした。四十肩・五十肩の再発を心配し、思い切りプレーできない状態となっていました。

 

☆四十肩・五十肩の施術については、こちらの症例も参考になります。

(さらに…)

【千代田区・大手町】首から頭の張り、ひどい肩こりと頭痛|デスクワークが続く59歳女性の改善症例

2026.04.21

【症例報告】首から頭の張り、ひどい肩こりと頭痛|デスクワークが続く59歳女性の改善症例

 

「慢性的な肩こりが悪化すると、頭まで締め付けられるように痛む」 「首の付け根から後頭部が常に張っていて、仕事に集中できない」 「肩から腕にかけて、時折ピリピリとしたしびれのような違和感がある……」

長時間のデスクワークや、季節の変わり目の寒暖差、冷房による冷え。これらが積み重なると、身体の「支持力」が低下し、特定の筋肉が悲鳴を上げ始めます。マッサージで一時的にしのいでいても、身体の連動性が損なわれたまま「固まった姿勢」では戦い続けることは難しいでしょう。

今回は、長年の悩みだった肩こりと頭痛を、全身のバランス調整とセルフケアの習慣化で克服された症例をご紹介します。


1. このような「肩こり・頭痛・しびれ」でお困りではありませんか?

〇1日8時間以上のデスクワークで、背中が板のように固まっている方

〇肩こりが強くなると、後頭部から頭全体にかけて張りや痛みが出てくる方

〇腕を動かしたり、首を傾けたりした時に、腕まで響くような違和感がある方

〇一年中「冷え」を感じており、特に春先や夏場の冷房で不調になりやすい方

〇自分の身体が「今どういう状態か」がわからず、痛くなってから対処している方

 

慢性的な不調があるとき、今の生活習慣に合わせて全身の連動性を整え、自分自身で身体をコントロールする感覚を取り戻していく意識を高めることは、改善に向けた大切なステップです。


2. 初診時の状態:固定された姿勢による「全身の連動不全」

来院時、患者さまは首の付け根から肩甲骨、さらには腕にかけて広い範囲に強い緊張が見られ、慢性的な「身体の支持力低下」が疑われる状態でした。

なぜ、頭痛やしびれまで引き起こされていたのか?

持続的な姿勢負荷と支持力の低下 1日9時間に及ぶデスクワークにより、**「無意識に正しい姿勢を支える感覚(支持力)」**が低下。バランスが崩れた状態でデスクワーク姿勢を支え続けることになり、限界を超えた筋肉が後頭部への負担を高め続けた可能性を疑いました。

冷えによる毛細血管の収縮 万年冷え症に加え、寒暖差のストレスが加わることで、深層部の筋肉がさらに硬直。これが「腕のしびれ様の違和感」や「戻りやすい肩こり」の原因と考えました。

「集中」による姿勢のフリーズ 集中力が高いために姿勢の変化が少なく、肩甲骨周りの「ポンプ機能」が低下傾向に。疲労物質が滞り、頭痛を誘発する負のループを想定しました。


3. 施術の経過:身体のクセを知り、管理する喜びへ

痛みを抑える施術と並行し、日常生活の中で「固まりきる前に解く」ための習慣化をサポートしました。

回復へのステップ

初期(1〜4回目) 肩甲骨や股関節の可動域を広げ、全身の血流を促進。首・頭部への負担を分散させる調整を行いました。同時に自宅できる「安全なセルフストレッチ」を共有しました。

中期(5〜8回目) 頭痛の頻度が軽減傾向となり、8回目には、**『仕事中に張りを感じるタイミング』を自ら把握できるようになりました。**これは、ご自身の身体の状態を客観的に捉え、悪化する前に自分でケアできる準備が整ったという大きな前進です。よって状況に応じた「職場でできるストレッチ」を追加して共有しました。

メンテナンス期 現在は3〜4週に一度のケアでバランスをリセット。仕事の合間にストレッチを積極的に取り入れていただき、腕のしびれ等の症状につなげないご努力をお願いいたしております。


4. 担当カイロプラクターのコメント

今回の症例のポイントは、「施術によるバランス調整」と「患者さま自身の気づき」がうまく噛み合ったことにあります。ベテランキャリア上の責務や、長時間のデスクワークという環境はすぐには変えられません。しかし、

〇低下した「身体の支持力」を施術やセルフケアで再起動させ、正しい姿勢を保ちやすい土台を作る

〇冷えや疲労で固まりやすい筋肉に対し、職場でもできる即効性のあるケアを組み合わせる

〇「なぜ今痛いのか」を整理し、身体との付き合い方を共有する

これらを整えることで、長年の悩みも確実に変化していきます。

千代田区・神田エリアで、慢性的な肩こりや、薬を飲み続けている頭痛にお悩みの方。一度立ち止まって、ご自身の身体の「声」を一緒に整理してみませんか?


💡 あなたの「頑張り」を支えるセルフケア 忙しい時こそ、20秒でできるリセットが未来の快適さを作ります。

 

☆自宅でも行える安全なセルフストレッチは、こちらの動画でご覧いただけます。

 

職場でも実践できるストレッチは、こちらの動画でご覧いただけます。

 


※本記事は情報提供のみを目的としており、特定の診断や治療を保証するものではありません。症状がある場合は、自己判断せず必ず専門の医療機関や当院へご相談ください。


執筆者プロフィール:

報告 渡邉 泰治

カイロプラクティック理学士(B.C.Sc)/応用理学士(B.App.Sc)

 

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首から頭にかけての張り感とひどい肩こり 頭痛も伴った59歳女性の症例【千代田区】

2026.04.21

慢性的な肩こりに加え、首の付け根から頭にかけての張り感、さらに頭痛まで出現していた59歳女性の症例です。肩こりが強くなると腕にしびれのような違和感も出る状態でした。知人の紹介をきっかけに、根本的な改善を目的として来院されました。

 

『こんな方に読んでいただきたい症例です』

〇慢性的な肩こりに悩んでいる方

〇首の付け根から頭にかけて張りを感じる方

〇肩こりがひどくなると頭痛が出る方

〇肩から腕にしびれのような違和感がある方

〇長時間のデスクワークが続いている方

 

<来院のきっかけ>

慢性的な肩こりがあり、時折肩から腕にかけてしびれのような痛みを感じていました。こりや張りを感じる範囲は、首の付け根から肩甲骨の下あたり、さらに肩の上から腕にかけてと広い範囲に及んでいました。

身体の冷えも一年中感じており、特に春先の寒暖差や夏の冷房の影響で体調を崩すことが多いとのことでした。常に背中が固い感覚があり、肩まわりの動きも年々つらく感じていたそうです。

さらに肩こりが強くなると頭痛が出現し、ひどい時には仕事に集中できないほどになることもありました。市販の頭痛薬で軽減するため、これまでは医療機関の受診はしていませんでした。

これまでは頭痛が出そうなタイミングでマッサージを受けていましたが、今回は知人の紹介をきっかけにカイロプラクティックを試してみたいとのことで来院されました。

 

<初診時の症状>

① 肩から首にかけての痛み(時折しびれ様の違和感)

② 後頭部の張り感

③ 肩甲骨内側の強い筋緊張

④ 軽度の頭痛

 

<施術後の経過>

初回は①〜④の症状を総合的に評価し、身体全体の筋肉バランスを整える施術から開始しました。凝り固まった筋肉を緩める施術に加え、股関節や肩甲骨の動きを改善する調整を行い、全身の連動性を高めることを重視しました。

特に頭痛との関連が考えられる背中・胸部・腕・頚部・頭部については、状態を確認しながら慎重に施術を進めました。また、自宅でも行える安全なセルフストレッチを施術中に体感していただき、その場で覚えていただきました。

2回目以降も同様の方針で施術を継続しました。症状の変化には波がありましたが、約1か月経過した頃には頭痛の出現頻度が減少し、慢性的な首の痛みも軽減していきました。

8回目の施術時には、ご本人から「仕事の状況によって肩甲骨周囲の張りが出やすいタイミングが分かってきた」とのお話がありました。そのため職場でも実践できるストレッチを追加で指導しました。

現在は3〜4週に1度の施術で身体のバランスを整えながら、違和感を感じたタイミングでセルフストレッチを実施していただいています。その結果、肩から腕にかけてのしびれ様の症状はほとんど出なくなったとのことです。

 

☆自宅でも行える安全なセルフストレッチは、こちらの動画でご覧いただけます。

 

職場でも実践できるストレッチは、こちらの動画でご覧いただけます。

 

<当院の考え方>

当院では、「痛いところだけを見る」施術は行っていません。症状が出るまでの生活背景や身体の使い方を確認しながら、「なぜ症状が出たのか」「今後どのように付き合っていくか」を共有しながら施術を進めていきます。

 

<担当カイロプラクターのコメント>

今回のケースでは、1日9時間近いデスクワークによる姿勢の固定が大きな要因となり、更に長時間同じ姿勢を続けることで首や肩周囲の筋肉に持続的な負担がかかりやすい状況が考えられました。

また、集中度が高く姿勢変化が少ないため、筋肉が固まりやすい傾向も見られました。そのため施術に加え、職場でも実践できるストレッチを重点的に指導しました。

現在はメール確認の合間や作業の区切りでストレッチや背伸びを取り入れていただき、仕事量と身体のバランスを意識していただいております。。

 

<最後に>

当院では、まず今のお身体の状態を丁寧に確認し、

「何が負担になっているのか」

「何から整えるべきか」

を一緒に整理していきます。

無理に通院をおすすめすることはありませんので、千代田区(神田・神保町・淡路町・大手町・神田小川町エリア)で肩こりや頭痛にお悩みの方はご相談ください。

 

※本記事は情報提供のみを目的としており、特定の診断や治療を保証するものではありません。症状がある場合は、自己判断せず必ず専門の医療機関や当院へご相談ください。

 

執筆者プロフィール:

報告 渡邉泰治

カイロプラクティック理学士(B.C.Sc)応用理学士(B.App.Sc)

 

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【千代田区・御茶ノ水】寝違えで首の痛みと頭痛が悪化|疲労蓄積が背景にあった20代女性の改善症例

2026.04.06

【症例報告】寝違えで首の痛みと頭痛が悪化|疲労蓄積が背景にあった20代女性の改善症例

「デスクワークで首がカチカチで、もうずっと頭痛と付き合っている」 「忙しすぎて自分のケアは後回し。そう思っていた矢先の寝違え……」 「頭痛外来で薬をもらったけれど、根本的に何かが違う気がする」

日々の業務に追われ、身体が発する「緊張のサイン」を無視し続けてしまうことは、決して珍しいことではありません。肩や首に溜まった疲労は、気付かないうちに少しずつ身体を蝕み、季節の変わり目や仕事のピーク時に、ある日突然「寝違え」という形で表面化することがあります。

今回は、慢性的な緊張型頭痛を抱えながら、限界を超えて寝違えを起こしてしまった方の改善症例をご紹介します。


1. このような「慢性的な首の痛み・頭痛」はありませんか?

〇パソコン作業をしていると、夕方には必ず首から後頭部が重くなる方

〇緊張型頭痛と言われ薬を飲んでいるが、根本的な解決になっていない気がする方

〇疲労が重なると決まって首筋が硬くなり、可動域が狭くなる方

〇寝違えを繰り返しており、そのたびに「安静にしていれば治る」と我慢している方

〇季節の変わり目や、仕事が立て込む時期に体調を崩しやすい方

慢性的な痛みがあるとき、「ただ安静にして痛みが引くのを待つ」だけでなく、今の生活リズムに合わせて、身体の緊張をほどきながら少しずつ動きを取り戻していくことは、健やかな日常を取り戻すための大切なプロセスです。


2. 初診時の状態:張り詰めた糸のような「緊張の蓄積」

来院時、患者さまは首を右に向けるだけで鋭い痛みが生じ、急性期の状況を疑いました。

なぜ、ただの寝違えでは済まなかったのか?

疲労の貯金 年末から続く多忙な日々により、首や肩の筋肉は常に張り詰めた状態でした。筋肉の余裕がまったくない状態で就寝中の不自然な姿勢が加わり、寝違えという「クラッシュ」が予想されました。

「緊張型頭痛」という土台 もともとの緊張型頭痛は、首周辺の筋肉が血行不良になり、神経を過敏にさせている状態が想定されます。その上での寝違えは、首肩周囲がかなり過酷な状況と想定されました。

無意識の緊張による防衛 痛みを避けるために首を動かさないようにしていましたが、その結果として首から肩甲骨周りまでがさらに固まり、頭痛を悪化させる悪循環を疑いました。


3. 施術の経過:焦らず、身体の緊張を紐解く

急性期は患部は無理に動かさず、必要なことを施し身体の緊張度に対しケアを行いました。

回復へのステップ

初期(1〜2回目) 急性期の状態を考慮し、冷却を併用しながら、首に直接触れる前に周囲(肩・背中)の過剰な緊張を落ち着かせました。いきなり動かすのではなく、まずは「休ませながら整える」ことを優先しました。

中期(3回目) 表面の鋭い痛みは落ち着きましたが、深部の筋肉にはまだ「日常の緊張」が残っていました。ここでは肩甲骨や胸部を含めて調整し、首にかかっていた負担を全身へ分散させるようにしました。

メンテナンス期 痛みから解放された後は、再び仕事に追われても疲労を溜め込まないよう、月1回のペースで緊張性頭痛を中心に置いた「身体のメンテナンス」を継続されています。


4. 担当カイロプラクターのコメント

今回のようなケースでは、寝違えは「結果」であり、「原因」はそれ以前から続いていた慢性的な疲労を疑いました。忙しい日々の中で、自分の身体を「道具」のように使い続けてしまう方は非常に多いです。当院では、

〇今の忙しさに合わせた「最小限の調整」を大切にする

〇首の痛みだけでなく、肩甲骨・胸部を含めた緊張を紐解く

〇二度と寝違えを起こさないよう、日常でできるケアを提案する これらを軸に、薬に頼りすぎない、ご自身の力で健やかに過ごせる身体作りをサポートします。

千代田区・神田エリアで、慢性的な首の痛みや緊張型頭痛にお困りの方。忙しい日々の中に、少しだけ「自分を労る時間」を作ってみませんか?


💡 仕事中、疲れた時にできる首・肩周りのセルフストレッチの様子です。【寝違えた時は不向きです】

 


※本記事は情報提供のみを目的としており、特定の診断や治療を保証するものではありません。症状がある場合は、自己判断せず必ず専門の医療機関や当院へご相談ください。


執筆者プロフィール:

報告 渡邉 泰治

カイロプラクティック理学士(B.C.Sc)/応用理学士(B.App.Sc)

 

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寝違えをきっかけに首の痛みと頭痛が悪化|疲労の蓄積が背景にあった20代女性の症例【千代田区】

2026.04.06

日常的に首の痛みと頭痛が続いていた20代女性の症例です。忙しさから身体のケアが後回しとなり疲労が蓄積した状態で寝違えを起こし、首の痛みと頭痛が強くなった経過をご紹介します。

 

『こんな方に読んでいただきたい症例です』

〇 首の痛みと頭痛が慢性的に続いている方

〇 寝違えをきっかけに症状が悪化した方

〇 頭痛外来で緊張型頭痛と言われた方

〇 デスクワークで首や肩がこりやすい方

〇 疲労が溜まると頭痛が出る方

<来院のきっかけ>

昨年末頃から首の痛みと頭痛が続いており、日常生活でも気になる状態が続いていました。頭痛が強くなったため、念のため頭痛外来を受診したところ、緊張型頭痛と診断され薬が処方されました。

服薬により首の痛みは軽減しましたが、頭痛は完全には消失せず、仕事中に作業が止まることもありました。

そのような状態が続く中、朝起床時に寝違えを起こし、首を少し動かすだけでも鋭い痛みが頭部へ広がるようになりました。以前にも寝違えの経験があり、保冷剤で冷やすと一時的に痛みが和らぐ感覚はありましたが、頭痛が続いたため来院されました。

(さらに…)

【千代田区・大手町】夕方になると広がる頭痛と取れない肩こり|トリガーポイントが関係していると疑われる20代女性の症例

2026.03.27

「仕事の終わり際、後頭部がグワングワンと重く痛む」 「慢性的な肩こりが、夕方になるとチクチクした痛みに変わる」 「温めると楽になるけれど、寝て起きるとまた肩が重い……」

長時間のパソコン作業が続くオフィスワークでは、首や肩の筋肉の疲労が高まり、それが「頭痛」として現れることが多々あります。ご本人は別々の悩みだと思っていても、実は「筋肉のしこり(トリガーポイント)」が原因となっているケースは少なくありません。

今回は、首の関節や筋肉を整えることで、長年悩んでいた夕方の頭痛から解放された症例をご紹介します。


1. このような「デスクワーク中の頭痛・肩こり」はありませんか?

〇午後から夕方にかけて、後頭部に広がるような重い頭痛が出てくる方

〇肩こりがひどくなると、首から肩にかけてチクチク・ピリピリ痛む方

〇お風呂で温まると一時的に楽になるが、根本的には変わらない方

〇姿勢が悪い自覚はあるが、どう正せばいいのかわからない方

〇頭痛薬を飲むほどではないけれど、月1〜2回は仕事に集中できない日がある方

その頭痛、実は「首や肩周りの筋肉の疲労」が別の場所に痛みを飛ばしているサインかもしれません。


2. 初診時の状態:首の奥に隠れた「痛みの引き金」

来院時、右の首から肩にかけての緊張が非常に強く、特に頭の付け根にある筋肉に「トリガーポイント(過敏な点)」が確認されました。

なぜ夕方に頭痛が広がるのか?

筋肉の「関連痛」 首の奥にある筋肉(後頭下筋群など)にストレスがかかると、その場所だけでなく後頭部全体にボワーッとした痛みを飛ばすことがあります。この状況からトリガーポイントによる関連痛を疑いました。

姿勢による持続的な牽引 パソコンに集中して顔が前に出た姿勢が続くと、後頭部の筋肉は頭を支えるために常に「引き伸ばされながら踏ん張る」状態になりやすいです。夕方に悪化するのは、一日の疲労が限界を超えたのだろうと想定します。

支持力の低下 長時間の固定姿勢により、無意識では自分の筋力で頭を正しい位置で支える感覚が鈍くなり、特定の筋肉への負担が集中していたと思われた。


3. 施術の経過:肩甲骨の連動と姿勢の再起動

痛みの引き金となっている筋肉と関連する箇所の変化だけでは症状そのものの変化には乏しいと判断。「動ける肩甲骨作り」を行うことで慢性的な肩こりからの脱却を試みました。

回復へのステップ

初期(1〜2回目) 頭痛の直接的な原因となっていた首の筋肉を調整。2回目の施術後には、肩のチクチクした痛みは大幅に軽減しました。

中期(3〜4回目) 慢性的な肩こりに対し、肩甲骨の可動域を広げるアプローチを追加。パソコン作業中でも「背中全体で支える感覚」を取り戻すための調整を行いました。

安定期(5回目) 月に1〜2回あった頭痛は明らかに減弱。現在は、仕事が忙しくなっても自分自身の支持力でカバーできるよう、月1回のメンテナンスで良い状態をキープされています。


4. 担当カイロプラクターのコメント

今回のケースでは、首の筋肉にできた「トリガーポイント」を正確に捉えたことが早期改善に繋がりました。

デスクワーク中の頭痛を防ぐには、局所のマッサージだけでなく、

〇首の奥の筋肉(インナーマッスル)の柔軟性

〇肩甲骨と体幹の連動性

〇「無意識に対応できる姿勢を保てる」支持力 この3つを整えることが不可欠です。

千代田区・神田エリアで、デスクワークによる夕方の頭痛や肩こりを「職業病だから」と諦めている方、その痛みは、筋肉のスイッチを入れ直すことで変えられます。無理に我慢を続けず、一度お身体の状態を確認しにいらしてください。


💡 デスクワークを乗り切るヒント 1時間に一度は椅子に深く座り直し、肩甲骨を寄せるだけでも首への負担は変わります。


※本記事は情報提供のみを目的としており、特定の診断や治療を保証するものではありません。症状がある場合は、自己判断せず必ず専門の医療機関や当院へご相談ください。


執筆者プロフィール:

報告 渡邉 泰治

カイロプラクティック理学士(B.C.Sc)/応用理学士(B.App.Sc)

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夕方になると広がる頭痛と取れない肩こり|トリガーポイントが関係していた症例【千代田区】

2026.03.27

長時間のパソコン業務により、慢性的な肩こりと頭痛に悩まされていた20代女性の症例です。

夕方になると頭痛が広がる特徴があり、問診と検査の結果から筋肉のトリガーポイントが関係している可能性を考えて施術を行いました。

『こんな方に読んでいただきたい症例です』

〇 夕方になると頭痛が出てくる方

〇 慢性的な肩こりがなかなか取れない方

〇 パソコン作業が多い方

〇 後頭部に広がる頭痛がある方

〇 温めると楽になる肩こり・頭痛がある方

 

<来院のきっかけ>

以前から右側の肩こりと、右後頭部に広がる頭痛を感じていました。

日常的に長時間のパソコン作業を行っているため、その影響ではないかと考えていたそうです。

右の肩こりは首から肩にかけて広がり、重く鈍い感覚の時もあれば、チクチクとした違和感を伴うこともありました。朝は比較的楽ですが、夕方になるにつれて症状が強くなる傾向がありました。

入浴や温湿布などで温めると症状は軽くなるものの、根本的には改善せず、繰り返していました。

頭痛は後頭部にグワングワンと広がるような感覚で、月に1~2回ほど出現していました。月経周期との関連は感じず、疲れが溜まったタイミングで出やすい印象とのことでした。

また、ご本人としては肩こりと頭痛の関連性はあまり感じていませんでした。

(さらに…)

【千代田区・大手町】産後3か月で首・肩・腕の痛み…仕事復帰を前に「動ける身体」を取り戻した40代女性の症例

2026.03.03

【症例報告】産後3か月で首・肩・腕の痛み…仕事復帰を前に「動ける身体」を取り戻した40代女性の症例

 

「2人目を出産して3か月。首から左腕にかけての痛みが引かない」 「来月には仕事復帰。この体調で育児と仕事を両立できるのだろうか……」

産後は「休めない時期」に不調が重なるもの。特に2人目以降は、上のお子さんのお世話や復職準備も加わり、お母さまの身体の回復は想像以上に時間がかかります。

今回は、産後特有の骨盤の不安定さからくる「首・肩・腕の痛み」を克服し、無事に職場復帰を果たされた症例をご紹介します。


1. このような「産後・復職前の不調」はありませんか?

〇授乳や抱っこの連続で、腕がだるく、首や肩のこりが限界に近いママ

〇背中が常にこわばっていて、深呼吸がしにくい感じがするママ

〇職場復帰を控えているが、今の体力・体調でやっていけるか不安なママ

〇1人目の時よりも、明らかに疲れが抜けにくくなっているママ

〇立ち上がる時や歩く時に、骨盤周りの不安定さを感じるママ

「まだ動けるから」と無理を重ねる前に、一度お身体のバランスをリセットしてみませんか?


2. 初診時の状態:土台(骨盤)の不安定さが招く「猫背姿勢」

来院時、患者さまは左腕の動作時痛や首・背中の強い張りを訴えていらっしゃいました。

なぜ痛みが出たのか?

骨盤・股関節の不安定性:産前・産後ホルモンの影響で関節を支える靭帯が緩み、座り姿勢を保持する力が低下。その結果「猫背姿勢」を招きやすくなっていました。

育児動作による負荷:左側での抱っこ習慣や、前かがみでの授乳・居眠りなどが重なり、左腕や首の筋肉が常に引き伸ばされ、悲鳴を上げている状態でした。

回復の遅れ:2人目育児による負担増と、復職への精神的プレッシャーが重なり、自律神経の面からも筋肉の緊張が抜けにくくなっていました。


3. 施術の経過:復職までの「1か月集中ケア」

「痛い場所(腕や首)」だけでなく、姿勢を支える「土台(骨盤)」を安定させることを最優先しました。

回復へのステップ

初期(1〜3回目): 骨盤と股関節の安定性を高め、座り姿勢を楽にすることからスタート。同時に、抱っこで酷使した腕の筋肉を丁寧にリリースしました。

中期(4〜6回目): 首・肩・腕の痛みが段階的に軽減。背中のこわばりも改善し、復職直前には「これなら頑張れる」と思える状態まで回復しました。

現在(復職後1か月): 仕事と育児の両立で多忙な毎日ですが、週1回程度のメンテナンスを継続。骨盤の安定感が増したことで、長時間のデスクワークも以前より楽にこなされています。


4. 担当カイロプラクターのコメント

産後の骨盤や股関節が完全に安定するには、約6か月ほどかかる場合もあります。特に2人目以降は第一子の育児も重なりご自身が思っている以上に身体へのストレスが蓄積しているものです。

今回のケースでは、**「腕が痛いからといって腕だけを見ず、骨盤の安定から着手したこと」**が、結果として首や肩の早期回復を後押ししてくれたと考えます。

頑張るお母さまの身体が発する痛みは、「少し休んで、整えて」という大切なサインです。神田・大手町エリアで、産後の不調や復職への不安を抱えている方。一人で抱え込まず、まずは現在のお身体の状態を整理しにいらしてください。

 


※本記事は情報提供のみを目的としており、特定の診断や治療を保証するものではありません。症状がある場合は、自己判断せず必ず専門の医療機関や当院へご相談ください。


執筆者プロフィール:

報告 渡邉 泰治

カイロプラクティック理学士(B.C.Sc)/応用理学士(B.App.Sc)

 

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