ゴルフによる腰痛
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ゴルフによる腰痛
ゴルフは、腰にかなりの負担をかけるスポーツであると言えます。アドレス姿勢の体が前傾している状態で、既に腰にはかなりの重力がかかり、さらにそこから力を入れて身体を捻ることで相当なストレスが加わります。それにより、慢性的な腰の重さや痛み、時にはぎっくり腰のような激しい腰痛を起こすこともあります。
症状
・アドレス時やスイングでの腰痛
・ゴルフ後の腰痛
原因
ゴルフによる腰痛は、アドレス時の不良姿勢、腰の誤った軸回転、腰・骨盤の歪み、もしくは筋肉や関節の柔軟性の欠如が原因となることが多いです。ゴルフのスイングは、一方向に継続的に負荷を強いるので、初心者の方などは元からあった腰痛がそれによって悪化することもあります。