【千代田区・神田】手首の違和感が痛みに変わってきた…以前のケガが影響していた40代女性の改善症例
2026.03.10
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【症例報告】手首の違和感が痛みに変わってきた…以前のケガが影響していた40代女性の改善症例
「手首を回すとゴリゴリ、ポキポキ音が鳴る」 「スマホを持つと手首の親指側が痛むが、病院では異常なしと言われた」
手首の違和感は「使いすぎかな」とつい後回しにしがちです。しかし、何気ない日常生活の動作が、実は過去に痛めた手首の「古傷」を刺激し、慢性的な痛みに変わってしまうケースは少なくありません。
今回は、1年以上前の転倒と最新のスマホ操作が重なり、手首の痛みを起こした40代女性の症例をご紹介します。
1. このような「手首の悩み」はありませんか?
〇手首に違和感があり、最近になってハッキリとした痛みに変わってきた方
〇スマートフォンを新しくしてから、手首の疲れや痛みが抜けない方
〇手首を回すと音が鳴ったり、引っかかる感じがして気になる方
〇昔、手をついて痛めたことがあり、再発したのではないかと不安な方
〇湿布を貼っても、物を持った時の痛みがなかなか引かない方
手首は8つの小さな骨が複雑に組み合わさっている繊細な場所。わずかなバランスの崩れが、のちの大きな痛みへと繋がることがあります。
2. 初診時の状態:過去の衝撃による「関節の不安定性」
来院時、患者さまは手首の親指側に腫れ感の可能性が疑われ、肘から手首にかけての筋肉が非常に強く緊張している状態でした。
なぜ痛みが出たのか?
「転倒未遂」の記憶:1年以上前、山登りで手をついた際の衝撃が、手首の細かな骨の並びに微妙な影響を残していた可能性を疑いました。当時は自然に引いたため、根本的な調整を行わずに過ごしたとのことでした。
スマホの重量化:スマートフォンの機種変更により、手首を支える筋肉への負担が増加。もともと不安定だった関節を支えきれなくなり、怪我のような状態を疑いました。
無意識の過負荷:音が鳴るのが気になって手首を回しすぎる癖が、かえって関節の緩さを助長させた可能性を疑いました。
3. 施術の経過:手首だけでなく「腕全体」で支える身体へ
手首の安定を最優先にしながら、肩や肘との連動を高める目的で調整しました。
回復へのステップ
初期(1〜3回目): 親指側の熱感が疑われるエリアに対しアイシングを実施。テーピングで手首の安定性を補助しつつ、肩甲骨・肩・肘の筋肉バランスを整えました。
中期(4〜6回目): 筋肉の過度な緊張が徐々に変化し、手首を動かした時の痛みの再現や、回す際の不快な音が軽減していきました。
現在: 日常生活での痛みは軽減され、現在は、重い物を持った際に出る違和感に対して間隔を空けながらメンテナンスを継続されています。
4. 担当カイロプラクターのコメント
手首は日常生活で片時も休ませることができない部位です。そのため、一度痛みが出ると慢性化しやすい傾向があります。今回のケースでは、**「1年以上前の出来事が土台となり、現在の使用環境(スマホ等)が引き金になった」**ことを疑いました。施術では手首の骨の動きや、肘からの調和を優先しました。結果、手首周囲の筋肉の無駄な踏ん張りが低下、痛みは自然と変化したようです。
「ただの使いすぎ」と決めつけず、違和感の段階でケアを行うことが、早期回復への一番の近道です。千代田区・神田エリアで手首の不調にお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
💡 手首を守るためのヒント
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※本記事は情報提供のみを目的としており、特定の診断や治療を保証するものではありません。症状がある場合は、自己判断せず必ず専門の医療機関や当院へご相談ください。
執筆者プロフィール:
報告 渡邉 泰治
カイロプラクティック理学士(B.C.Sc)/応用理学士(B.App.Sc)
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