
妊娠8ヶ月ころから腰に重だるさを感じるようになった千代田区在住30代の症例です。
特に歩いたり、ベッドで仰向けに寝ると、ズキンと腰の痛みを感じます。
今まで腰痛を感じたことがないのと、これからさらにお腹が大きくなってくるので不安です。
出産のときに腰痛があると、それだけでもすごくつらいと聞いたことがあるので、早めにと思い、友人の勧めでカイロプラクティックの施術を受けてみることにしました。
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普段家事をしないご主人が部屋の掃除をやったらぎっくり腰になってしまった症例です。
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友人から家事を手伝うことで奥様との仲が最近とても良いとの話を聞きいたので、早速週末にやってみました。
その週は国内の出張もあり少し疲れが残っているようでしたが、夏の暑さも落ち着き、身体が動いてきたのでやや広い一軒家を2階の書斎からはじめました。

掃除機はコードレスでないタイプで、何度もコンセントを繋ぎなおす作業が面倒くさいと思いながらも30分くらいかけて丹念にやりました。
2階が終わり階段も気を付けながら掃除機をかけ、1階に降りたところで奥様から『ありがとうね』と声を掛けられとても嬉しくなり、ちょっとがんばっちゃいました。
気分もよくなり鼻歌まじりでやっているとやや中腰の姿勢は背中から腰周りにかけて疲れを感じ、少しずつ重さもでてました。
極力腰には力を入れないように注意しながら、テーブルやソファーの下など奥さんが大変そうな細かい場所を繰り返しかけていたところ、かがんだ上半身を起こした時に左腰の全体が一瞬にしてつったようになり、脂汗がでました。

すぐに掃除機から手を放し、目の前のテーブルに手が届いたのでつかまりました。しかしながら怖くて動くことができず (すぐに腰がつりそうになる) 少し留まってみました。その後、何とか四つん這いができて少し収まり、ホッとしました。
ラッキーなことに奥さんが以前軽いギックリ腰の経験とカイロプラクティックでの施術体験があったことからすぐに奥さんから連絡をとってもらいました。
初めてのぎっくり腰で、怖さと動きもとれなかったので翌日に伺うことになりましたが、来院までやってほしいことの説明を受けてやってみました。
腰の痛みを更に詳しく ⇒ 腰の痛み原因辞典
<初診時の症状>
➀ 患部を支えながらでないと歩けない。(腰痛ベルト着用)
➁ 下着や靴下の着脱ができない。 (かがめない)
③ 起床時が一番つらい。立つまで時間がかかる。
<施術後の経過>
今回はよくお見受けするぎっくり腰のケースでした。
ご連絡をいただき一連の経緯を伺い、家庭でできるアイシングやシップなどの対処もやっていただき、またご自宅に奥様が使っていた腰痛ベルトもあったので初日にできることはすべてできたと思われました。

初回は初めてのぎっくり腰でご不安と恐怖感でいっぱいでしたので、奥さまの症例を説明しながら今後の見通しをお話しし、施術を行いました。約3日間は痛みとの戦いであることや、痛いながらもじょじょに歩けるようになることをお伝えしました。その後は順調に変化し5日目の朝には、ほぼ痛みはなく起きれたとのことです。今回のケースは約1週間で3回の施術を行いましたが、3回目の施術中に靴下の着脱が痛みなくできるようになりました。
<担当カイロプラクターのコメント>
今回は、腰を支える筋肉の損傷で、『筋肉の怪我と思われます』と説明しているケースです。
このケースについては年間を通してお見受けします。原因はなんでしょうか?と言う質問の対して個人的な印象と付け加え、今回のケースは『例えば中腰での反復動作では?』とお答え致しました。
中腰姿勢では腰周囲の同じような部位ばかりに負荷がかかりやすいことから、筋肉群の過度な緊張状態が想像できます。加えて反復動作を強いられることは周辺組織の損傷の可能性を疑うことにつながります。
今回は掃除機を使う動作での中腰、そして何度も何度も反復したことが印象的です。

しかしながらいつでも、何をしていても、誰でもどこでもこのパターンにはまるわけではないと思います。
上記の動作における特徴にプラス〇〇〇が関わると個人的には考えます。

例えば季節の変わり目です。暑い季節から涼しくなった時や寒い季節から暖かくなる季節などです。
例えばお気持ちの面で前向きな取り組みができている時なども多い印象があります。よくお聞きするコメントで『調子が良かったのになぁ~』などです。オーバーパフォーマンスによることが原因と思われます。

他にも疲れている時 (睡眠が不足している、仕事が続いて休みがとれていない、プレッシャーの高いお仕事などが予定されている) もバックグラウンドにあると思われます。

一度ぎっくり腰を経験されている方には、説明は不要と思いますが、私はぎっくり腰になる前に、なんらかのサインがでていると思います。
また見事に決まった時期に毎年ぎっくり腰になってしまうケースもよく拝見します。先日もここ10年くらい毎年決まった月にぎっくり腰を繰り返してきたお話を伺ったばかりです。
恐らく何か理由や原因がありそうです。個別に特徴がありお一人お一人に理由があってと考えます。
そのポイントを掴むことでぎっくり腰からの脱却に貢献いたしたく日々の臨床を送っております。
ギックリ腰 歩けない 腰痛ベルト 起床時立てない 季節の変わり目 カイロプラクティック 整体 東京 千代田区 神田 神田小川町 御茶ノ水
2週間前にゴルフをして帰宅後、急にぎっくり腰のように腰が痛くなりました。
普段コースを回った後に体全体の疲れは感じるが、今回は少し腰部の張りを感じてはいたが気にする程でも無かった。しかし帰宅してから体を前に倒したり、ひねったりする動きで腰痛を感じるようになりました。それからは、寝返りを打つときに痛みで目が覚めてしまったり、朝ベッドから起き上がるときに、とても腰が痛くゆっくりと起き上がらないといけない状態です。いつもはゴルフの後には腰が痛くなることはほとんどなく、むしろ肩甲骨の周りが痛くなったり、下半身のはりが気になることのほうが多い気がします。
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アパレルの仕事をしており、一日中立っている時間が長いと、腰が痛くなってしまいます。腰が痛くなってしまうと立っているのも辛くなってしまい、仕事どころではなくなってしまいます。そうなると、座った状態から立ち上がるのにも、腰の痛みを気にしながら立ち上がらなければいけないので、苦労するようになります。さらに、腰痛のせいで、腰が曲がった状態から、伸ばすのに時間がかかってしまい、しばらくは腰が少し曲がった状態で歩くような状態です。これからも仕事を続けていくうえで、これ以上、症状が悪化してしまうと、仕事ができなくなるのではという不安があるので来院しました。痛みの有る部位は腰の周辺だけで殿筋や足の方までは出ていない。

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今回は出張で移動が多く、打合せのため座ってばかりいたことが、きっかけと思われる腰痛に対しての一例を取り上げました。一概に腰痛といっても他の症例をご覧いただくと、きっかけや原因など色々な種類があります。
ぎっくり腰のよう強い痛み、ヘルニアなど理由から痺れが出る、または、普段の長時間の座り姿勢などからくる、重だるい痛みまで、腰痛に関わる症状は様々あります。
今回は、仕事での腰痛です。座る時間が長くなると、はっきりとでる重だるい腰痛でお困りの30代女性のケースです。10年以上前から腰痛はあったのですが、この2か月出張が続いていて、飛行機や新幹線による長時間移動で座っていることが多く、腰全体が重だるい状態が続いてます。特に仕事でずっと座っていると腰が重だるく、痛みが出てくるので困ってます。

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普段は営業職で外回りが多い仕事ですが、社内でのデスクワークや居酒屋で飲みながらずっと座っていると腰が重くなってきて、じっと座っていられなくなってしまいます。
そうすると座る位置を変えたりするためにもぞもぞと動かなければならなくなります。痛みの部位は腰部のみで、骨盤周辺の殿筋や股関節は特に痛みや違和感は無い。最近では腰が重くなるまでの時間が短くなっているような気がして、このままでは、ぎっくり腰になってしまうのではないかと心配になり、インターネットで調べてカイロプラクティックを受けてみようと思いました。
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昨日、子供と遊んでいたら突然抱きついてくる瞬間があり、子供を受け止めた時に、とっさに踏ん張った瞬間に、ゴリっという音のようなものがして、一瞬腰に痛みが走りました。一瞬のことで、ぎっくり腰のように動けなくなることはありませんでした。しかし、翌日の朝起き上がる時に腰部に痛みが有り、筋肉が張っている様に感じました。以前にもぎっくり腰を経験したことがあり、このままいくとまたぎっくり腰を再発してしまうのではないかという不安もあり、急いで施術を受けたほうがいいと思い、以前お世話になったことがあるここに来院しました。
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リモートワークになり長時間座っている為、腰のはりと痛みが慢性化していて、腰が気になり集中する
事ができませんでした。はりと痛みの出る部位は背骨を中心として両側に広がり、足に痺れや痛みが出
る事は無い。

仕事がリモートワークの為、座っている時間が長いせいか座っていると腰がはってしまうのと、腰が重くなりま腰のはりと足の筋肉の柔軟性が関係していると聞いたことがあり、気がついたらストレッチをするようにしていますが、体が硬いせいでストレッチも痛くて長くは続けられない状態で、どうすればいいのか困っている状態です。座っている姿勢が悪く、どの状態にしても落ち着かない様な気がする。また、運動不足なのかと思い、ウォーキングをしたこともありましたが、歩いているうちに、やはり腰が重くなってしまうのと、腰のはりが気になってしまい、長くは継続することができませんでした。マッサージに行っても、効果が長続きしないのでカイロプラクティックを受けてみようと思い、来院しました。
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元々腰痛持ちだった方が、急な激しい痛みに襲われた30代男性の患者さんのレポートです。
元々の体の歪みが原因で腰痛が悪化してしまった方の事例です。
以前から腰痛持ちでした。調子が悪い時には前かがみになったりベッドから起き上がるときに腰痛がでてくる状態でした。1週間前に運動不足解消のために腹筋と背筋をしたら、翌日起き上がったり寝返りを打つのが辛くなりました。特にせきやくしゃみをすると腰にピキッと痛みがひびくような感じがあります。背筋を伸ばした姿勢をとろうとして腰を反らすと腰の真ん中に痛みがでてきます。いつものように時間がたてば落ち着くと思っていましたが痛みが治まらないので来院しました。 (さらに…)
腰痛が慢性的になり、日常的に軽いぎっくり腰を繰り返すようになってしまった34歳男性の患者様のレポートです。
デスクワークを続けるうちに姿勢が悪くなり、腰の負担が増えたことで今回のようなケースが発生しました。
1年程前から、ぎっくり腰のような腰痛に悩まされています。座っていると腰の重だるさを感じることが多くあります。そのままにしておくと立ち上がるときに、ぴきっと腰に痛みが走ることがあり、腰が抜けそうになります。そうすると、ぎっくり腰のようになってしまい、しばらく腰を曲げて歩かないといけない状態になります。痛み自体はそこまでひどくなく、長引くこともないので、今まで腰の施術を受けたことがありませんでした。しかし、その影響か最近背中の痛みを感じることも増えてきました。また、デスクワークの職業柄か肩こりや首のこりも感じやすいように思います。またずっと座りっぱなしなので足首もむくむような感じがあります。
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