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【なぜ水泳肩になる?】泳ぐと肩が痛い(水泳肩・インピンジメント症候群)

2026.08.25

水泳中に肩の痛み(通称:水泳肩)を訴えて来院される方が増えています。

そのような【水泳の時の肩の痛みの原因】を

なぜ?水泳中に肩が痛むのか

なぜ?肩を痛めてしまうのか

なにが痛くなっているのか

 

国際基準のカイロプラクティック施術者が解説したいと思います。

 

患者様からはよく「肩の腱板損傷ですか?」「四十肩・五十肩ですか?」とご質問いただきますが、

水泳特有のメカニズムと全身の運動連鎖が関係していることがほとんどです。

 

 

水泳肩はどのような症状?!

・クロールで手を水面から上げるときに肩の前側が痛む

・平泳ぎで水をかくとき、肩の奥にズキッとした痛みが走る

・キャッチ動作の時に痛む。

などのような症状に悩まされている方。

 

日常生活ではそれほど痛みが伴わなく

不思議がっている方も多いです。

 

水泳中の方の痛みとして

原因を一つにお伝えすることは難しいです。

 

痛みを出してしまっている部位はある程度

多くの方に共通される部分がありますが、

(多くの場合は、筋肉・健・滑液包になります。骨の異常はみられる事は少ないです。)

 

なぜ痛くなってしまったかの

根本原因は、かなり多くの方で異なります。

 

 

水泳肩になってしまう原因の背景として

水泳は関節への負担が少ない有酸素運動として人気ですが、

関節の負担は少なくても

関節を守るための、靭帯や筋肉、健へのダメージは多くなるのも水泳の特徴の一つです。

 

泳ぐ量が多くなってくると

肩関節の反復動作が多いため、フォームの乱れや柔軟性不足から肩を痛めるケースが少なくありません。

 

 

 

なぜ?水泳で肩が痛くなる原因とメカニズム

水泳中の方の痛みは

初心者から、競技として日々取り組んでいる方

さまざまな方に起こりえます。

 

泳ぐ量が多くなってくると

オーバーユースとして痛める可能性がありますし、

 

ゆっくり少し泳ぐだけでも

フォームが間違っていたりすると

これぐらい泳いだだけで?!と思っても

痛めてしまうことはあります。

 

1. 一番考えられるのは「肩関節のインピンジメント症候群(挟み込み)」

クロールのキャッチ(入水)から

リカバリー(手を後ろから前に戻す)の動作では、

肩関節を内側にひねりながら高く持ち上げる動き(内旋+屈曲/外転)が入ります。

この肩の動きの最中に力をいれることは

関節を支える筋肉や腱への負担がとても高い動作になります。

肩周りの筋肉や関節の動きが硬いと、

肩甲骨と上腕骨の間で腱板(回転筋腱頭)や

滑液包が物理的に挟み込まれ、

炎症や痛みを引き起こします。

 

2. 胸椎(背中)と肩甲骨の可動域低下

肩関節(肩甲上腕関節)は単体で動いているわけではありません。

腕を上げるときは、背骨(胸椎)が動き、

肩甲骨が連動して上方回転することでスムーズに腕が上がります。

 

なので、胸椎や肩甲骨の可動性が低下した状態だと

肩関節がより多くの可動域を負担することになり、

ダメージをうけてしまうことが多いです。

 

デスクワークなどで猫背になり、

胸椎や肩甲骨の動きがロックされていると、

本来分散されるべき負担がすべて「肩の関節」に集中してしまい、

過度のストレスがかかります。

 

3. 肩のインナーマッスルとアウターマッスルのバランス崩れ

広背筋や大胸筋といった「水をかくための大きな筋肉(アウターマッスル)」ばかりが過剰に働き、

肩関節を正しい位置に引き留める「インナーマッスル」が機能低下を起こしていると、

腕を動かした際に上腕骨頭が前方・上方へズレて炎症を生みます。

 

肩甲上腕リズムという、肩甲骨と上腕骨が

腕を動かす角度によって、それぞれがどれくらいの角度を動くかは

バランスが決まっていますが、

筋肉の過緊張やアンバランスがこのリズムを乱してしまい、

普段は負担の加わらない場所に負担が加わってしまいます。

 

 

 

水泳肩に似ている疾患や原因との違い(鑑別)

五十肩(肩関節周囲炎)との違い

五十肩は日常のあらゆる方向(髪を洗う、服を着替えるなど)で制限と痛みが出ますが、

また、炎症期では寝ていても痛むことなど、安静時の痛みもあります。

詳しく知りたい方はこちらから→痛みの原因事典【四十肩・五十肩】

 

 

水泳肩の初期段階では「泳ぐ特定のフォーム(特にリカバリーやキャッチの瞬間)」のみで

局所的な痛みが出ることが特徴です。

 

 

首(頚椎)由来の神経症状との違い

首のヘルニアや神経根症状の場合、肩だけでなく腕から手先にかけての「しびれ」や力が入らない感じを伴います。

腕の痺れを伴う痛みで心配の方は

一度こちらもご確認ください。

痛みの原因事典【腕のしびれ】

 

肩の局所的な痛みや特定の動作でのズキッとする痛みであれば、

肩関節周りのメカニズムが主原因と考えられます。

 

 

※このような症状が見られる場合には、

一度医療機関に行くことも重要です。

 

 

水泳肩の傾向と対策・まとめ

水泳肩も他のスポーツ障害と同様に

水泳をやっている時に肩が痛いから、【水泳肩】と診断されることは多いです。

 

しかしながら、実際に来院され、水泳をしているときに肩が痛い方は

それぞれが違う原因があります。

 

痛みを出してしまっている原因は

筋肉・健がほとんどですが、たまに滑液包や靭帯です。

 

痛み自体は炎症なので、アイシングや安静が有効ですが

その痛みをだしてしまって原因として、

肩関節の可動性の低下や

筋肉の過緊張や、エラーが起きて、正常な運動を邪魔していること

が非常におおくあり、

ここへの改善が、日頃のケアや再発防止に非常に役に立ちます。

 

 

当院での施術法・アプローチ

当院では、痛みが出ている肩だけにアプローチするのではなく、

全身の運動連鎖(キネティックチェーン)を整える施術を行います。

 

大まかな流れとしては、

痛みを出してしまっている原因になる箇所の特定

その部位へのアプローチ

 

その後に、肩関節や肩甲骨の動きなど

機能の改善、高めるアプローチを行って

再発防止、パフォーマンスアップをしていきます。

 

肩関節・肩甲骨の滑走性改善

インピンジメントを引き起こしている棘上筋、肩甲下筋、小円筋などのトリガーポイントを緩め、

筋膜リリースや滑液包への施術で滑走不全を改善します。

 

また、三角筋や上腕二頭筋のリズムが乱れて肩関節の負担が増えてしまっているとき、

水泳をやっていると上腕三頭筋や広背筋の筋肉量が増え

これらも状態が悪くなると肩関節のスムーズな動きを阻害してしまうことがあります。

胸椎・肋骨・背骨の関節矯正(アジャストメント)

背中全体のしなやかさを取り戻すため、

カイロプラクティックの手技を用いて胸椎や仙腸関節などの骨格バランスを矯正します。

 

カイロプラクティックのアジャストメントでは

歪みを治すだけが目的ではなく、

動きが悪くなってしまっているところの改善を目的にして、アプローチすることも多いです。

 

  • ローテーターカフの機能改善とアプローチ

    アンバランスになっている肩周りの筋肉の出力を整え、正しく肩甲骨が連動する状態を作ります。

 

※本記事は情報提供のみを目的としており、特定の診断や治療を保証するものではありません。症状がある場合は、自己判断せず必ず専門の医療機関や当院へご相談ください。

 

当院での改善事例(40代男性・マスターズスイマー)

<問診>

週2〜3回ジムで水泳を行っている。1ヶ月ほど前から、クロールのリカバリー(手を前に戻す動作)の際に右肩の前側に強い痛みが走るようになった。湿布を貼って様子を見たが改善せず、大好きな水泳を中断せざるを得ない状態。

 

<初診時の状態>

  1. 右肩の外転・内旋時に肩関節前方にインピンジメント様症状(痛み)。

  2. デスクワークによる強い猫背傾向があり、胸椎の伸展(背中を反らす動作)と肩甲骨の上方回転が著しく制限されている。

  3. 右の広背筋および大胸筋の高度な緊張。

  4.  

<施術後の経過>

  • 1回目: 胸椎の関節矯正と、右広背筋・肩甲下筋への筋膜アプローチを実施。施術直後の肩の挙上動作で痛みが約40%軽減。

  • 2〜3回目: 肩甲骨の可動性を広げる施術と、自宅でできる「胸椎の伸展ストレッチ」および「肩甲骨の引き込み体操」を指導。泳ぎの再開(ゆっくりしたフォーム)を許可。

  • 4回目(約3週間後): 泳いでいる最中の右肩の痛みがほぼ消失。クロールのキャッチ動作もスムーズに行えるようになった。

<担当カイロプラクターのコメント>

今回の肩の痛みは、肩そのものの問題というよりも「背中(胸椎)と肩甲骨が固まっていたこと」で肩関節に過度な負担がかかっていたことが主因でした。ご本人も熱心にストレッチに取り組んで下さったため、早期の復帰につながりました。パフォーマンス維持とケガ予防のため、月1回の定期メンテナンスをご提案しています。

 

国際基準のカイロプラクティック・整体

カイロプラクティック 新御茶ノ水外来センター

 

【営業時間】
平日:10:00~21:00(最終受付20:20)
土日:9:00~18:00(最終受付17:40)
祝日:休日

【アクセス】
淡路町駅・新御茶ノ水駅・小川町駅 B5出口の目の前
神保町駅 A5出口 徒歩10分
JR 御茶ノ水駅 聖橋口 徒歩7分

 

【千代田区・神田の整体】ゴルフ後の腰痛で寝返りが打てない|連続ラウンドで起きた50代男性の改善症例

2026.05.20

【症例報告】ゴルフ後の腰痛で寝返りが打てない|連続ラウンドで起きた50代男性の改善症例

 

「短期間にゴルフが続き、朝起きる時に腰が固まって動けない」 「寝返りを打つたびに腰に鋭い痛みが走り、熟睡できない」 「週末にも大事なゴルフがある。休めないけれど、この腰でプレーできるのか不安……」

ゴルフは全身を連動させるスポーツですが、短期間にプレーが重なると、疲労の回復が追いつかず、腰部や骨盤周囲に「過剰な負荷」が蓄積します。その限界を超えたとき、前かがみや寝返りといった日常の何気ない動作でさえ、ぎっくり腰のような鋭い痛みに変わってしまうことがあります。

今回は、連続ラウンドで腰痛が残りながらも、週末のプレーができるように調整した50代男性の症例をご紹介します。

1. 【千代田区・神田】ゴルフ後にこのような「腰痛で寝返りが打てない・朝固まる不調」でお困りではありませんか?

〇ゴルフの翌朝、腰が板のように固まっていて、洗面所での前かがみがつらい方

〇寝返りや起き上がり動作のたびに、腰に「ピキッ」と響く痛みがある方

〇30分以上座っていると腰が重だるくなり、立ち上がる時に腰が伸びない方

〇湿布やマッサージでしのいでいるが、痛みの根本的な不安が消えない方

〇「週末のゴルフは外せない」という状況で、少しでも痛みを緩和したい方

 

急な腰の痛みがあるとき、「ただ休んで痛みが引くのを待つ」だけでは、当日のスイングでさらに悪化させるリスクがあります。今の状態を正しく見極め、最小限のダメージで乗り切るための「防御の対策」を整えることが大切です。

2. 短期間の連続ラウンドで起きた腰痛の原因|初診時の状態と支持力の枯渇

来院時、患者さまは寝返りや前屈動作で鋭い痛みがあり、特に「午前中のこわばり」が強く、支持力が著しく低下している状態でした。

〇 連続プレーによる支持力(支える力)の枯渇と姿勢維持のエラー

短期間に3回のラウンドを重ねたことで、腰を支える筋肉が疲労困憊に。姿勢を維持する「支持力」が底をつき、本来の腰周りの仕事できない状態になっていたと思われました。

〇 蓄積した筋肉疲労から発展した、前かがみ時のギックリ腰のような鋭い痛み

ひどい筋肉疲労から次第に急性期のような状態に変化。前屈みの動作(ズボンを履く等)など、「ピキッ」とするぎっくり腰のような鋭い痛みへと発展していました。

〇 無意識の「かばう動作」が生み出す筋肉のアンバランスと痛みの悪循環

  日常の筋肉疲労はマッサージでしのげていたものの、プレーが続いたことで、身体が本来の連動性を失った状況に。痛みが出ている腰周囲は「かばう動作」が無意識的に作動。よって「かばう動作」で痛みは誤魔化せても、次の動作で違う痛みがでる悪循環が考えられました。

3. 週末のラウンドを乗り切る!淡路町・大手町エリアの当院が取り組んだ段階的カイロプラクティック施術経過

「次のゴルフを無事に終える」ことを目標に、急性期のケアと動作改善を並行して行いました。

〇 急性期のアイシング対応から、プレー前日の筋肉保護テーピング調整まで

初期: 腰部への負担を最小限に抑えつつ、骨盤周囲の緊張を緩和。急性期の可能性を考慮し、アイシングと日常生活での「安全な身体の使い方」を徹底して共有しました。初回で寝返り動作が改善傾向。

中期(2〜3回目): 午前中のこわばりに対し、起床時から通勤までの負担軽減策をアドバイス。ゴルフ前日には、筋肉を保護するためのテーピングを併用し、プレーに向けた調整を行いました。

経過観察: 週末のゴルフを無事に完走。その後は「前屈時の痛み」への対応と、次回のプレーに向けた「コンディション維持」へと移行しました。

4. 担当カイロプラクターのコメント:専門医の処方(薬)と、その先に残る「動きのトラブル」へのアプローチ

今回のポイントは、「現在の痛みが薬や安静だけで解決できる範囲なのか、それとも動きの邪魔(ブレーキ)を取り除く必要があるのか」を冷静に見極め、回復を図ったことにあります。

多くの方が、痛みを抱えながらも「どうしても外せない予定」に直面します。当院では、

〇専門医の診断や薬による処置を尊重した上で、その先に残る「動きのトラブル」を特定すること

〇急性期のリスクを最小限に抑えるための「防御の対策」を提案すること

〇直近の目標(ゴルフ当日)に合わせた調整を行うこと

これらを大切に、ビジネスマンのライフスタイルに寄り添ったサポートを行います。

千代田区・神田エリアで、ゴルフ後の腰痛や「寝返りがつらい」とお悩みの方。我慢してダメージを深くする前に、一度お身体の状態を整理しに来ませんか?


※本記事は情報提供のみを目的としており、特定の診断や治療を保証するものではありません。症状がある場合は、自己判断せず必ず専門の医療機関や当院へご相談ください。


💡 あわせて読みたい関連記事

当院では、ゴルフによる腰痛のほかにも、ゴルフや野球など「スイング動作・ひねり動作」に伴って発生する背中や肩甲骨周囲の急な痛み(ぎっくり背中)に対して、多くの改善実績があります。

〇【千代田区・神田の整体】朝の動作で突然の背中の激痛|「ぎっくり背中」を解決した40代女性の改善症例

〇ゴルフ後に突然の背中の痛み…深呼吸でも激痛となった20代男性のカイロプラクティック改善症例

〇野球のスイング(空振り)で背中に激痛が走り、長引いていた痛みが2週間で解消した40代男性の症例 

「週末に外せない試合やラウンドがある」「痛みをだましだましプレーしている」という方も、我慢して代償動作を固めてしまう前に、お早めに千代田区の当院へご相談ください。

 

執筆者プロフィール:

報告 渡邉 泰治

カイロプラクティック理学士(B.C.Sc)/応用理学士(B.App.Sc)

 

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ゴルフ後から腰痛が悪化し寝返りもつらい|連続ラウンド後にぎっくり腰のような痛みが出た50代男性の症例【千代田区】

2026.05.19

短期間に続いたゴルフの後から腰痛が悪化し、寝返りや起き上がり動作までつらくなった50代男性の症例です。週末に予定されていたゴルフに向け、腰への負担軽減と動作改善を目指しました。

 

『こんな方に読んでいただきたい症例です』

〇 ゴルフ後に腰痛が悪化する方

〇 寝返りや起き上がりで腰が痛む方

〇 朝起きる時に腰が固まる方

〇 ゴルフを休めず困っている方

〇 ぎっくり腰のような痛みに不安がある方

 

<来院のきっかけ>

その週は、短期間に3回続けてゴルフの予定が入っており、普段より身体への負担が大きい状態でした。

合間にはマッサージも受けながらコンディション調整を行い、何とかプレーを続けていたとのことです。

以前からゴルフ後には腰のだるさや筋肉痛のような疲労感はありましたが、今回はこれまでと異なり、腰周囲に強い張り感と固まり感が出ていました。

さらに帰宅後、ズボンや靴下を脱ごうと前かがみになった際に鋭い痛みが出現。その後も食事中や立ち上がる動作などで「ピキッ」とした痛みを繰り返す状態となりました。

翌日以降は、

〇寝返り時の腰痛

〇起床時の強いこわばり

〇午前中に動きづらい感覚

が続くようになりました。

市販の痛み止めで一時的に症状は和らいだものの、次の週末にも外せないゴルフの予定があり、以前肩こりで来院されたこともあったため、ご相談いただきました。<初診時の症状>

① 寝返り・起き上がり時の鋭い腰痛

② 起床直後から午前中にかけて腰が強く固まる

③ 同じ姿勢で30分ほど座ると痛みが増強

④ 前屈や身体を捻る動作で腰に痛み

<施術後の経過>

初回は、腰部への負担軽減と動作時痛の改善を目的に施術を行いました。

腰周囲の筋肉には、連続したゴルフによる強い筋疲労と急性期が疑われたため、患部への負担を抑えながら施術を進めました。

あわせてアイシングや固定を含めたセルフケアも提案し、仕事中や帰宅後の身体の使い方についても確認しました。

施術後には、

〇ベッド上での寝返り動作の改善

〇両膝を抱える動作の改善

がみられました。一方で、腰を反らす動作では痛みが残っていました。

2回目以降は、「午前中が特につらい」という状態を踏まえ、起床時から通勤時までの身体の使い方や負担軽減方法についても一緒に確認しました。

ゴルフ前日の3回目には、急性期が疑われた範囲も縮小し、痛みは前屈動作に限局してきました。そのため筋肉保護を目的としたテーピングも併用しました。

4回目の来院時には、週末のゴルフを無事に終えられており、全身のケアと前屈時痛の改善を中心に施術を継続しました。

5回目以降も、次回のプレーに向けたコンディション維持を目的に施術を継続する計画です。

 

<当院の考え方>

当院では、痛みのある部分だけでなく、身体全体の使い方や生活背景も含めて確認します。

「なぜ症状が起きたのか」

「どの動作が負担になっているのか」

を整理しながら、再発予防も含めて施術を進めていきます。

 

<担当カイロプラクターのコメント>

今回のケースでは、短期間に続いたゴルフによる筋疲労の蓄積が大きく関係していた可能性があります。

ゴルフではスイング動作を繰り返すため、疲労が蓄積すると腰部や骨盤周囲の筋肉に大きな負担がかかります。

特に今回は、疲労が十分に回復しないまま次のラウンドを繰り返していたことで、腰部へのストレスが増大していた印象でした。また、痛みをかばう動作が続くことで、さらに周囲の筋肉へ負担が波及していた可能性も考えられます。

多くの方が痛みが続く場合でも無理をせねばならない時があります。まずは早めに身体の状態を確認し、できる防御の対策をとり、最小限のダメージで終わることが大切です。

 

 

<最後に>

当院では現在のお身体の状態を丁寧に確認し、

「何が負担になっているのか」

「何から整えるべきか」

を一緒に整理していきます。

千代田区(神田・神保町・淡路町・大手町・神田小川町エリア)で、ゴルフ後の腰痛や寝返り時の痛みにお悩みの方はご相談ください。

 

※本記事は情報提供のみを目的としており、特定の診断や治療を保証するものではありません。症状がある場合は、自己判断せず必ず専門の医療機関や当院へご相談ください。

 

執筆者プロフィール:

報告 渡邉泰治

カイロプラクティック理学士(B.C.Sc)応用理学士(B.App.Sc)

 

ゴルフ 腰痛 カイロプラクティック 整体 カイロプラクティック 千代田区 神田 大手町 神田小川町 神保町 淡路町 御茶ノ水

 

【千代田区・神田】ゴルフ後にお尻が痛く歩行困難に|坐骨神経痛ではない「左臀部」の改善症例

2026.05.15

【症例報告】ゴルフ後にお尻が痛く歩行困難に|坐骨神経痛ではない「左臀部」の改善症例

 

「ゴルフの練習後から、左のお尻が痛くて足が上がらない」 「階段の昇り降りがつらく、歩くのも引きずるようになってしまった」 「病院では異常なしと言われたが、座っているだけでお尻がズキズキ痛む……」

大好きなゴルフの後に突然現れたお尻の痛み。「坐骨神経痛ではないか?」と不安になり病院へ駆け込んでも、「異常なし」と言われるケースもあります。処方された薬を飲んでも変化が乏しく、年だから仕方ないと受け入れている方々も少なくないと思われます。

しかし、歩行や階段での痛みには、身体のどこかに「過剰な負担」や「不自然な動き」が隠れている可能性も考えられます。

今回は、300球の打ち込みをきっかけに生じたお尻の痛みを、全身のバランス調整で克服された70代男性の症例をご紹介します。


1. このような「お尻の痛み・歩行の違和感」でお困りではありませんか?

〇ゴルフ練習の後から、お尻の奥の方に痛みや違和感がある方

〇違和感や痛みで足を引きずるようにして歩いている方

〇階段を昇る時や、ズボンを履く動作で足を上げるのがつらい方

〇デスクワークや運転など、長時間座っているとお尻の痛みが強くなる方

〇病院で「坐骨神経痛ではない」と言われた方

痛みが数週間以上続いている時は、無意識に身についた「かばう動作」によって、他の関節や筋肉まで影響を及ぼしてしまう二次被害からのトラブルも重要なポイント考えます。


2. 初診時の状態:連動を失った「骨盤と股関節」

来院時、患者さまは左足を引きずるような歩容で、足を上げることができない状態でした。

なぜ、画像検査では「異常なし」だったのか?

支持力と連動性の低下: 300発という通常の2倍近いスイングにより、軸となる左股関節や骨盤周囲の筋肉が疲労困憊(オーバーワーク)に。その結果、「骨盤を正しい位置で支える感覚(支持力)」が損なわれることが予測されます。その状況は歩行などの日常動作で「痛み」を引き起こしてしまったリスクと考えました。

関節と筋肉の不調和: 70代という年齢は、腰椎や仙腸関節(骨盤の関節)の可動性が低下しやすい傾向や、関わる筋肉の量や質の低下が考えられます。繰り返すスイングの動きは関節や筋肉に負担を増加させ、更に患部をかばう二次的なトラブルの発展した可能性を考えました。

座位による圧迫: 仕事による長時間の座位姿勢は、疲労した筋肉をさらに働かされることが予想され、回復を妨げる要因と考えました。


3. 施術の経過:3か月間の「かばう動作」を解きほぐす

痛みをかばって歩いていた期間が長かったため、患部だけでなく全身のバランスを再構築する方針をとりました。

回復へのステップ

初期: 強く緊張している左臀部をリリースしつつ、主訴の背景にある骨盤(仙腸関節)や股関節の動きや関係する筋肉を改善。初回施術後、足を上げた際の痛みが軽減し、引きずる歩き方に変化が見られました。

中期: 2回目来院時には階段の痛みが軽減。トレーニングの内容を上半身中心に調整していただくなど、日常生活での負荷コントロールを共有しました。

維持期: 3回の施術を経て、歩行や階段の痛みはほぼ消失。現在は、仕事による座位負担から身体を守るため、3週間に1度のメンテナンスを継続されています。


4. 担当カイロプラクターのコメント

今回の症例のポイントは、オーバーパフォーマンスによって崩れた骨盤周囲の連動性、更に二次的なトラブルを、丁寧に取り戻したことにあります。

今回のケースは「坐骨神経痛ではない」という診断は安心材料になりますが、それだけでは説明が付かない関わる周囲の関節や筋肉のトラブルが予想されました。よって専門医から処方された痛み止めなどの薬をしっかり飲まれたことをベースに周囲への対処が重要なアプローチだったと考えます。

当院では、

専門医の診断と薬などの処置を尊重した上で、『回復を邪魔している要因』をカイロプラクティックの観点で見極め、身体の連動性を引き出すアプローチを行います。

薬を飲んでいて、じっとしている時は楽なのに、**いざ動こうとすると痛みが走る……**そんな経験はありませんか? 実はそれは、薬が効いていないのではなく、薬の守備範囲とは別の「動きの問題(邪魔)」が残っている証拠かもしれません。その「邪魔」をリセットし、再びスムーズに動ける身体を一緒に作っていきましょう。

 

千代田区・神田エリアで、お尻の痛みや歩行時の違和感にお悩みの方。我慢しすぎて「歩き方のクセ」が定着してしまう前に、一度お身体の状態を確認してみませんか?

 


💡 ゴルフを愛するシニア世代の方へ 100球以上の打ち込みは、想像以上に関節や筋肉に負担をかけます。練習後のケアが大切です。

 

 

 


※本記事は情報提供のみを目的としており、特定の診断や治療を保証するものではありません。症状がある場合は、自己判断せず必ず専門の医療機関や当院へご相談ください。


執筆者プロフィール:

報告 渡邉 泰治

カイロプラクティック理学士(B.C.Sc)/応用理学士(B.App.Sc)

 

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ゴルフ練習後から左のお尻が痛く歩行困難に|階段や足を上げる動作で痛みが出た70代男性の症例【千代田区】

2026.05.13

ゴルフの打ちっぱなし後から左のお尻に痛みが出始め、歩行や階段昇降まで困難になった70代男性の症例です。整形外科では大きな異常はみられなかったものの、日常生活に支障が続いていました。

『こんな方に読んでいただきたい症例です』

〇 ゴルフ後にお尻や股関節周囲が痛くなった方

〇 歩くとお尻に痛みが出る方

〇 階段の昇り降りがつらい方

〇 長時間座るとお尻が痛くなる方

〇 坐骨神経痛かどうか不安な方

<来院のきっかけ>

普段から趣味でゴルフの練習をされていましたが、今回はいつもの約2倍となる300発ほどを続けて打ったとのことでした。

帰宅時にはすでに左のお尻に違和感があり、翌日にはあぐら姿勢を続けた後から痛みが強くなっていきました。

その日の午後からパーソナルトレーナーと一緒にトレーニングでしたが、一旦ストップし痛みが続くため坐骨神経痛の可能性を指摘され、整形外科を受診されました。

検査では大きな異常はみられず、坐骨神経痛を疑う所見もないとのことでした。ゴルフ練習の経過から一時的な筋肉や関節の炎症の可能性を説明され、湿布と痛み止めで経過を見るよう指導を受けました。

しかし、その後も左のお尻の痛みは改善せず、

〇長時間座る

〇歩く

〇左足を上げる

〇階段を昇り降りする

といった動作で痛みが出ていました。

 

(さらに…)

【千代田区・大手町】ゴルフ練習後に背中から脇が痛む|肩甲骨の連動性を失った50代男性の改善症例

2026.04.08

【症例報告】ゴルフ練習後に背中から脇が痛む|肩甲骨の連動性を失った50代男性の改善症例

「練習が終わると、いつも左の肩甲骨から脇が重だるく痛む」 「マッサージに行くとその場は楽になるが、数日経つとまた戻ってしまう」 「アドレスの時点で、肩の高さや身体の左右差が気になる……」

ゴルフは同じ方向への回転を繰り返すスポーツです。知らず知らずのうちに上半身のバランスが崩れ、特定の筋肉だけに負担が集中すると、疲労も同じようにパターン化しまいがちです。特に脇から腕にかけての違和感は、スイングにおける肩甲骨の動きへの影響が心配されます。

今回は、繰り返す背中の鈍痛を根本から見直し、快適にゴルフを継続できるようになった症例をご紹介します。


1. このような「ゴルフ後の違和感」はありませんか?

〇練習後、決まって左側の肩甲骨周りに鈍い痛みが出る方

〇肩甲骨から脇、肘にかけて、突っ張るような強い張りを感じる方

〇鏡を見ると、左右の肩の高さが違ったり、背中の筋肉の盛り上がりに左右差がある方

〇フォームを修正してから、これまでとは違う場所に痛みが出るようになった方

〇仕事中も背中の重だるさが気になり、集中力が続かない方

慢性的な違和感があるとき、「筋肉をほぐす」だけでなく、スイング動作に合わせて筋肉と関節の連動を再起動させていくことは、ゴルフライフを長く楽しむための重要な戦略です。


2. 初診時の状態:固定された「左の肩甲骨の動き」

来院時、左の肩甲骨周囲の可動性が低下しており、背部の筋肉が盛り上がるほどの過緊張が見られました。

なぜマッサージをしても戻ってしまったのか?

特定部位への負担集中: スイングの繰り返しにより、腕を支える大円筋や脇を支える前鋸筋(ぜんきょきん)の疲労が蓄積。これらの筋肉の疲労は、肩甲骨のスムーズな回転までも妨げ、2次的な筋肉疲労問題まで引き起こしていることを疑いました。

支持力のバランス崩れ: 左右非対称な動作の連続により、**「無意識に体幹で姿勢を支える感覚(支持力)」**が右と左で差が生じてしまったと想定され、結果、左側に過剰な力みが生じた可能性を考えました。

連動性の遮断: スイングでの骨盤と肩甲骨の動きの連動性が低下したと想定され、いわゆる「手打ち」に近い状態になっていたことが考えられました。


3. 施術の経過:脇の違和感を紐解き、可動域を広げる

局所の痛みを抑えるだけでなく、全身がしなやかに連動する状態を目指しました。

回復へのステップ

初期(1〜3回目): 背骨と肩甲骨を繋ぐ筋肉の緊張を緩和を目的とし、まずは「練習後の強い痛み」の抑制を目指しました。あわせて自宅でのストレッチを導入し、施術効果の維持を図りました。

中期(4〜6回目): 練習後の痛みは軽減。最後まで残った「脇の違和感」に対し、腕の後面から脇及び背中にかけての深い層を調整。肩甲骨が自由に動く感覚を促しました。

メンテナンス期: 現在は3週間に1回のペースで、左右のバランスをリセットに取り組んでいます。仕事への影響もなくなり、以前よりもスムーズなスイングでゴルフを楽しまれています。


4. 担当カイロプラクターのコメント

ゴルフによる背中や脇の痛みは、フォームの修正や新しいテーマに取り組んでいる時期に多く見られます。

今回の症例のポイントは、**「大円筋や前鋸筋といった、脇の深層部にある筋肉の機能の回復を目指したこと」**にあります。表面的な凝りを取ることに加え、スイングの癖から再発防止を目指しました。今回の患者様には

〇左右の肩の高さや、筋肉の盛り上がりなどを要点とした可動域をチェックする。

〇特定の筋肉に負担をかけない「身体の連動性」の再起動を重要視する。

〇「無意識の支持力」を整え、アドレスからフィニッシュまで安定した軸を作る。

を掲げ、実践できることは簡単ではありませんが、スコアアップと怪我予防のためのサポートをいたしました。

千代田区・神田エリアで、ゴルフ後の背中の痛みにお悩みの方。その違和感、一度リセットして「身体の連動性」を大切にしてみませんか?


💡 ゴルフを支えるセルフケア 

☆自宅で行える肩甲骨・背部の可動性改善ストレッチは、こちらでご覧いただけます。

 


※本記事は情報提供のみを目的としており、特定の診断や治療を保証するものではありません。症状がある場合は、自己判断せず必ず専門の医療機関や当院へご相談ください。


 

執筆者プロフィール:

報告 渡邉 泰治

カイロプラクティック理学士(B.C.Sc)/応用理学士(B.App.Sc)

 

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ゴルフ練習後に背中から脇にかけて痛みが出た50代男性の症例【千代田区】

2026.04.08

ゴルフ練習後に背中から脇にかけての痛みが出現した50代男性の症例です。繰り返しのスイングにより上半身のバランスが崩れ、局所的な疲労が蓄積した可能性が考えられました。施術による変化の経過をご紹介します。

『こんな方に読んでいただきたい症例です』

〇 ゴルフ練習後に背中が痛む方

〇 肩甲骨から脇にかけて違和感がある方

〇 スイング後に同じ場所が痛くなる方

〇 マッサージ後に戻ってしまう方

〇 ゴルフの動作時に左右差を感じる方

<来院のきっかけ>

週に1回ほどゴルフ練習場に通い、月に2回程度コースに出ている方です。

約1か月前から、練習後に左肩甲骨から脇にかけて鈍い痛みを感じるようになりました。

当初は時間の経過とともに軽減していましたが、練習のたびに同じ部位に痛みが出るようになり、徐々に背中の痛みとして自覚するようになりました。

不安を感じ近隣のマッサージを受けたところ、上半身の筋緊張と骨盤のねじれを指摘されました。施術直後は軽減するものの数日で戻る状態が続いていました。

日常生活では強い痛みではないものの、仕事中に鈍い痛みを感じることがあり、根本的な改善を希望され来院されました。

(さらに…)

【千代田区・大手町の整体】ゴルフ後の突然の背中痛・深呼吸での激痛|20代男性のカイロプラクティック改善症例

2026.04.01

【症例報告】ゴルフ後の突然の背中痛・深呼吸での激痛|20代男性のカイロプラクティック改善症例

 

「ゴルフの練習中、急に背中に鋭い痛みが走った」 「深呼吸やくしゃみをするだけで、背中が響いてつらい」 「整形外科では『異常なし』と言われたけれど、痛くて身体をひねることができない……」

ゴルフを始めて半年ほど。楽しくなり練習量が増えてきたタイミングは、実は身体のバランスを崩しやすい時期でもあります。スイングという強い回転動作を繰り返す中で、背中の筋肉や関節が悲鳴を上げ、呼吸すら困難なほどの「ぎっくり背中」のような状態になることがあります。

今回は、連日のラウンドと練習過多により、深呼吸もままならないほどの激痛に見舞われた症例をご紹介します。


1. 【千代田区・大手町】ゴルフ後にこのような「背中の激痛・深呼吸がつらい症状」でお困りではありませんか?

〇スイングの切り返しやフィニッシュで、背中にピキッと痛みが走る方

〇深呼吸やくしゃみをすると、背中の特定の場所が突き刺すように痛む方

〇朝起きた瞬間から背中が張り、身体を回す動作が怖くてできない方

〇整形外科でレントゲンを撮ったが「骨には異常がない」と言われ、湿布だけで過ごしている方

〇練習を休めば治ると思ったが、数日経っても一向に痛みが引かない方

骨に異常がなくても、筋肉や関節の「動きの連動」が破綻していると、日常生活にも支障をきたすほどの激痛が生じます。


2. ゴルフスイング後の突然の背中痛の原因|初診時の状態と身体のエラー

来院時、深呼吸でも痛みが響き、身体を左右にひねることはほぼ不可能な状態でした。

〇 スイングの過負荷による胸郭(肋骨・胸椎)の関節ロックと呼吸時の鋭い痛み

「機能的ロック」の発生:短期間にラウンドと練習が重なり、背骨を支える小さな筋肉(多裂筋など)や肋骨周りの筋肉が疲労などにより凝り固まったりするような機能低下が発生、結果背骨の関節や胸郭が広がる動き(呼吸)さえも阻害されたような状況が確認されました。

〇 支持力が低下した背部(広背筋・菱形筋)の防御反応と筋緊張

支持力の消失:上達に伴いスイングが力強くなる一方で、**「無意識でも体幹で姿勢を支える感覚(支持力)」**が疲労で鈍くなり、背中の特定のポイントに過剰な回転ストレスが集中したことが疑われました。

全身の連動の遮断:股関節や肩甲骨の柔軟性が低下した結果、本来なら全身で逃がすべきスイングの衝撃を、背中で受け止めていたことが原因と考えられました。


3. 深呼吸の痛みをリセット!神田小川町の当院が行った段階的カイロプラクティック施術経過

痛みがある部位へのアプローチの前に、痛みを引き起こしている「全身の異変」を優先し整えていきました。

〇 呼吸をするだけでの痛みから、身体の連動性を取り戻すまでのステップ

初期(1〜2回目): 背中と関連の深い腰部や首のバランスを調整。まずは「安静にしていても痛くない」状態を作り、少しずつ身体をひねる動作が再起動できるように優先しました。

中期(3〜4回目): 物理療法を併用し、深部の筋肉の緊張を緩和を目的とし、深呼吸時の「引きつれるような違和感」に変化が現れ、日常生活での不安の消失を目指しました。

復帰(6回目): ゴルフスイングをしても痛みが出ない程度に近づき、再発を防ぐため股関節の柔軟性を高めるセルフケアを導入しました。

現在は、ゴルフ後のコンディションを維持するために月1回の定期メンテナンスを継続されています。


4. 担当カイロプラクターのコメント:20代のゴルフ初心者にも多いスイング時の「ぎっくり背中」

ゴルフスイングは、足元から指先までが一本の鎖のように繋がって動く「連動動作」と表現されます。

今回の症例のポイントは、**「骨に異常がなくても、関節の機能がフリーズしていた」**ことを疑いました。特にゴルフを始めて間もない時期は、特定の筋肉を使いすぎてしまう傾向があり、そこに練習量の増加が重なると、背中に問題が起こる可能性が高まります。当院では、

〇フリーズした関節の可動性をスムーズに戻す

〇股関節や肩甲骨を使い、背中への負担を減らす連動性を再起動する

「無意識の支持力」を高め、スイングの軸を安定させる これらを整えることで、競技復帰をサポートします。

千代田区・神田エリアで、ゴルフ後の背中の痛みにお悩みの方。「そのうち治る」と放置せず、一度お身体のスイッチを入れ直しにいらしてください。


5.【ゴルフ後のセルフケア】スイングで背中を痛めた直後にやってはいけないNG対処法

〇痛めたところは筋肉が弱いからで、痛くとも筋肉トレーニングをする。

〇フォームローラーでゴロゴロ丹念にマッサージする。

〇とにかくスポーツの後は、無理をしてもしっかりストレッチをする。

上記は痛めた直後に取り入れられ、症状がひどくなった一例です。

💡 ゴルフを長く楽しむためのセルフケア

飛距離アップと怪我予防に不可欠な、股関節の柔軟性を高める動画はこちら!


※本記事は情報提供のみを目的としており、特定の診断や治療を保証するものではありません。症状がある場合は、自己判断せず必ず専門の医療機関や当院へご相談ください。


💡 あわせて読みたい関連記事

当院では、ゴルフのほかにも、野球やジムトレーニングなど「ひねり動作やスイング動作」を伴うスポーツによる背中の急な痛み(ぎっくり背中)に対して、多くの改善実績があります。

〇【千代田区・神田の整体】朝の動作で突然の背中の激痛|「ぎっくり背中」を解決した40代女性の改善症例

〇【千代田区・神田の整体】野球のスイング・空振りで背中に激痛|2週間で解消したカイロプラクティック改善症例 

〇【千代田区・神田の整体】ゴルフ後の腰痛で寝返りが打てない|連続ラウンドで起きた50代男性の改善症例

「練習を続けたいけれど、背中が痛くて思い切り振れない」とお悩みの方も、我慢して代償動作(かばう動き)を固めてしまう前に、お早めにご相談ください。

 

 

執筆者プロフィール:

報告 渡邉 泰治

カイロプラクティック理学士(B.C.Sc)/応用理学士(B.App.Sc)

 

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ゴルフ後に突然の背中の痛み|深呼吸でも激痛となった20代男性の症例【千代田区】

2026.04.01

ゴルフを始めて約半年の20代男性の症例です。スクールに通いながら練習を重ね、初めてのラウンドも経験するなど、順調に上達していました。練習量を増やしたタイミングで背中に違和感が出始めました。その後の練習中に突然強い痛みが出現しました。

 

『こんな方に読んでいただきたい症例です』

〇 ゴルフの後から背中が痛くなった方

〇 深呼吸やくしゃみで背中が痛い方

〇 身体をひねると背中に痛みが出る方

〇 練習量が増えてから痛みが出た方

〇 整形外科で異常なしと言われたが痛みが続く方

<来院のきっかけ>

ゴルフを始めて半年ほど経ち、スクールで課題を一つずつクリアしながら上達を実感していた時期でした。ゴルフが楽しくなり、自己練習の回数も自然と増えていったそうです。

その後、練習中に軽い背中の違和感を感じるようになりましたが、プレーは可能な状態でした。しかしながら2週間前に立て続けにラウンドを行い、筋肉痛のような張りが背中に残りました。

そしてその3日後の練習中、開始から30分ほど経過した頃、突然背中に強い痛みが出現しました。

それ以降は

〇息をするだけで痛む

〇くしゃみで激痛が走る

〇身体をひねることができない

という状態となりました。

整形外科で検査を受けましたが異常はなく、痛み止めと湿布で様子を見ることになりました。しかし1週間経過しても改善が乏しく、インターネット検索をきっかけに来院されました。

 

(さらに…)

【千代田区・大手町】スキー初滑り後に腰痛と全身疲労…連休明けの「腰の不安」を解消した症例

2026.03.11

【症例報告】スキー初滑り後に腰痛と全身疲労…連休明けの「腰の不安」を解消した症例

 

「年末年始のスキー旅行から戻ったら、腰にピキッと鋭い痛みが走った」 「温泉に入って休んだはずなのに、全身の疲れが抜けず呼吸まで浅い気がする」 「ギックリ腰の再発が怖くて、腰痛ベルトが手放せない」

久しぶりのスキーやスノーボード。雪山では楽しく滑れていても、帰宅してデスクワークに戻った途端、蓄積した疲労が「腰の痛み」として現れることがあります。

今回は、スキーによる全身疲労をきっかけに、普段の姿勢のクセが表面化してしまった症例をご紹介します。


1. このような「冬のレジャー後の不調」はありませんか?

〇スキー・スノボの初滑り後、数日経っても全身の重だるさが抜けない方

〇立ち上がる瞬間やふとした動作で、腰に「ピキッ」と不安な痛みが走る方

〇過去のギックリ腰を思い出し、怖くて腰痛ベルトが外せなくなっている方

〇階段の上り下りやデスクワーク中、股関節周りが異常に硬いと感じる方

レジャー後の痛みは、単なる筋肉痛ではなく、身体のバランスが崩れているサインかもしれません。


2. 初診時の状態:疲労の蓄積と「呼吸の浅さ」

来院時、患者さまは腰全体の張りに加え、全身の筋肉が固まって呼吸が浅くなっているほどの疲労感を抱えていらっしゃいました。

なぜ痛みが出たのか?

全身の過度な緊張:3日間の連続滑走により、普段使わない股関節や肩甲骨周りの筋肉が限界まで緊張。身体を守ろうとする防御反応で、全身が強張っていました。

デスクワーク姿勢との相乗効果:スキーで酷使した股関節が硬くなったまま仕事に戻ったことで、座り姿勢の負担がすべて「腰」に集中してしまいました。

心理的な不安:過去の経験から「また動けなくなるのでは」という恐怖心が、さらに筋肉を硬くさせ、ベルトへの依存(安心感の欠如)を生んでいました。


3. 施術の経過:全身の連動を取り戻し、ベルトを卒業へ

まずは「全身の緊張」を解き、次に「デスクワーク中の負担」を取り除く二段構えで進めました。

回復へのステップ

初期(1〜2回目): 股関節と肩甲骨、そして胸部の可動域を広げる調整を実施。全身の疲労感が抜け、呼吸が深く吸えるようになりました。

中期(セルフケアの導入): 腰の張りは軽減したものの、ベルトを外す不安が残っていたため、自宅でできる「腹圧を高めるエクササイズ」を指導。無意識でも自分の筋力で腰を支える感覚を取り戻していただきました。

現在: デスクワークの立ち上がり時に感じていた違和感も、座り姿勢の修正と腹圧ケアで解消。現在は「ベルトなし」で快適に仕事をこなし、メンテナンス通院へ移行されています。


4. 担当カイロプラクターのコメント

スキー後の不調の多くは、転倒による怪我ではなく、雪上特有の動きによる「筋肉疲労の蓄積」です。今回のケースでは、スキーによる疲労が引き金となり、普段のデスクワークで溜まっていた負担が一気に表面化していました。

カイロプラクティックでは、腰だけを見るのではなく、**「なぜその腰に負担がかかっているのか」**を全身の連動性(股関節や呼吸など)から紐解いていきます。

「せっかくの旅行だったのに、腰を痛めて台無しだ……」と落ち込む必要はありません。今の状態を正しく整えれば、以前よりも動ける身体にアップデートできます。千代田区・神田エリアで、冬のレジャー後の不調にお悩みの方は、お気軽にご相談ください。


💡 スキー・スノボ後のリカバリーケア

股関節を緩め、腰の負担をリセットするストレッチ動画はこちら!

 

※本記事は情報提供のみを目的としており、特定の診断や治療を保証するものではありません。症状がある場合は、自己判断せず必ず専門の医療機関や当院へご相談ください。


執筆者プロフィール:

報告 渡邉 泰治

カイロプラクティック理学士(B.C.Sc)/応用理学士(B.App.Sc)

 

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