ゴルフの打ちっぱなし後から左のお尻に痛みが出始め、歩行や階段昇降まで困難になった70代男性の症例です。整形外科では大きな異常はみられなかったものの、日常生活に支障が続いていました。
『こんな方に読んでいただきたい症例です』
〇 ゴルフ後にお尻や股関節周囲が痛くなった方
〇 歩くとお尻に痛みが出る方
〇 階段の昇り降りがつらい方
〇 長時間座るとお尻が痛くなる方
〇 坐骨神経痛かどうか不安な方
<来院のきっかけ>
普段から趣味でゴルフの練習をされていましたが、今回はいつもの約2倍となる300発ほどを続けて打ったとのことでした。
帰宅時にはすでに左のお尻に違和感があり、翌日にはあぐら姿勢を続けた後から痛みが強くなっていきました。
その日の午後からパーソナルトレーナーと一緒にトレーニングでしたが、一旦ストップし痛みが続くため坐骨神経痛の可能性を指摘され、整形外科を受診されました。

検査では大きな異常はみられず、坐骨神経痛を疑う所見もないとのことでした。ゴルフ練習の経過から一時的な筋肉や関節の炎症の可能性を説明され、湿布と痛み止めで経過を見るよう指導を受けました。
しかし、その後も左のお尻の痛みは改善せず、
〇長時間座る
〇歩く
〇左足を上げる
〇階段を昇り降りする
といった動作で痛みが出ていました。
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山登りとマラソンを楽しむ40代女性の症例
― 下山後から始まった膝と股関節の痛みの症例 ―
今回ご紹介するのは、山登りとマラソンが大好きな40代女性の症例です。日頃から月に1回ほど、下半身を中心としたメンテナンスを担当させていただいている方で、夏は登山、秋から春にかけてはハーフマラソンやフルマラソンに挑戦される、とてもアクティブなタイプの方です。
『こんな方に読んでいただきたい症例です』
〇山登りやマラソンが好きな方
〇下山後や走った後に膝の外側が痛くなる方
〇股関節や腰まで違和感が広がってきた方
〇「まだ動けるから」と我慢してしまいがちな方
当院では、膝や股関節だけを見るのではなく、
登山やマラソンといった「身体の使われ方」全体を確認しながら対応しています。
「走れないほどではないけれど、不安が残る」
「大会が控えていて判断に迷っている」
そんな方に、特に参考にしていただきたい症例です。
登山シーズンは順調だったものの…
昨年の夏は天候にも恵まれ、登山のスケジュールも順調でした。標高2,700mクラスの山にも登り、例年と比べても満足度の高いシーズンだったそうです。
筋肉疲労や筋肉痛は残るものの、「痛みで登山を中止する」といったことはありませんでした。しかし、9月後半、最後の登山の下山中に状況が変わります。右膝の外側と左の足の付け根に、これまでとは違う強い痛みを感じるようになりました。

『休めば戻るはず』が戻らなかった理由
普段であれば、下山後3日ほどで軽くジョギングを再開されます。しかし今回は、歩くだけでも違和感が残る状態。1週間ほど様子を見て走ってみたものの、やはり膝の外側と足の付け根の痛みは引かず、「これは一度、きちんと身体を見てもらった方がいいかもしれない」そう感じて、来院されました。

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最近、右のお尻、太もも、ふくらはぎ、足首に違和感が出るようになりました。右の骨盤の辺りのハリが強くなったような感じで、自分でそのあたりの筋肉を押してみると、痛みが有ります。趣味でゴルフをしていますが、コースに出て歩いているときから違和感を感じ始めました。最初は、時々出てくるような状態でしたが、今では何をしていても違和感はあります。とくにゴルフの後や椅子に座っているときには強くなる気がします。

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