【千代田区・大手町】産後1年の職場復帰後に「腰痛・尾てい骨痛」…座り仕事がつらい40代女性の症例
2026.02.18
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【症例報告】産後1年の職場復帰後に「腰痛・尾てい骨痛」…座り仕事がつらい40代女性の症例
「ようやく仕事に戻れたのに、なぜ今さら腰が……」 「デスクワークが始まってから、立ち上がる時に尾てい骨が痛む」
3人目のお子さんを出産して1年。子育ても仕事も「さあこれから!」というタイミングで襲ってきた腰の痛み。レントゲンでは異常なしと言われたけれど、真っ直ぐ立てないほどの違和感に不安を感じていませんか?
今回は、職場復帰を機に「お尻タイプのぎっくり腰」のような症状が出現した40代女性の症例をご紹介します。
1. このような「産後・復職後の不調」はありませんか?
〇出産から1年ほど経ち、油断していた頃に腰痛が出てきた方
〇職場復帰後、長時間の座り仕事で腰や尾てい骨(お尻の芯)が痛む方
〇立ち上がる瞬間や、朝の起床時に腰が抜けそうな痛みがある方
〇「異常なし」と言われたが、痛みのせいで仕事に集中できない方
職場復帰は、身体にとって想像以上に大きな環境変化です。産後の身体に残っていた「弱点」が、新しい生活の中でサインを出しているのかもしれません。
2. 初診時の状態:産後の「体幹機能」と「座位ストレス」
来院時、患者さまは腰を真っ直ぐに伸ばせない状態で、痛みの中心が尾てい骨へと移動していました。
なぜ産後1年で症状が出たのか?
靭帯の緩み:産後の骨盤周囲の緩みから、安定できていない状態の疑い。
同じ姿勢の疲労蓄積:靭帯の緩みや抱っこによる前かがみ姿勢の継続による疲労の蓄積の疑い。
体幹筋力の低下:育児中は動けていても、長時間「座り続ける」ための筋肉の持久力が不足が想定。
牽引ストレス:骨盤底筋や臀部の筋肉、もも裏の筋肉が、尾てい骨を過剰に引っ張ることで「限界」を超えてしまった疑い。
3. 施術の経過:痛みの緩和から「支える力」の再構築へ
まずは患部周囲の炎症反応の可能性を抑え、次に「長時間座れる身体」へと機能を高めていきました。
回復へのステップ
初回: 腰が伸びない状態に対しアイシングと調整を実施。産前産後の「トコちゃんベルト」も再活用し、1週間後には腰が真っ直ぐ伸びるようになりました。
中期(2〜4回目): 方針を「体幹機能の再構築」へ。尾てい骨周りの痛みを司る深層筋を整え、立ち上がり時の痛みに変化が現れました。
現在(2ヶ月経過): 起床時の痛みも解消。現在は仕事中の姿勢をキープできるよう、体幹の安定性を高めるメンテナンスを進めています。
4. 担当カイロプラクターのコメント
産後1年前後の腰痛・尾てい骨痛は、実は珍しくありません。特に職場復帰のタイミングは、**「精神的な緊張」「座り時間の増加」「筋力の持久力不足」**が一気に重なる時期です。
「時間が経てば大丈夫」と我慢してしまうと、痛みが慢性化し、仕事のパフォーマンスを下げてしまいます。当院では、単に痛みを取るだけでなく、無理のない体幹トレーニングを併用しながら、生活環境の変化に耐えられる身体づくりをサポートします。
頑張りたい時期に身体がかけるブレーキは、決して弱さではありません。千代田区(淡路町・神田・神保町・大手町・神田小川町エリア)で「もしかして……」と感じた段階で、ぜひ一度お身体の状態を整理しにいらしてください。
💡 産後のための体幹ケア動画
負担の少ない体幹トレーニングの様子はこちらからご覧いただけます。 [産後・復職後のための体幹エクササイズ動画]
※本記事は情報提供のみを目的としており、特定の診断や治療を保証するものではありません。症状がある場合は、自己判断せず必ず専門の医療機関や当院へご相談ください。
執筆者プロフィール:
報告 渡邉 泰治 松永典子
カイロプラクティック理学士(B.C.Sc)/応用理学士(B.App.Sc)
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