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出張続きで悪化した腰の重だるさ|長時間移動が原因と考えられた腰痛症例【千代田区】

2026.03.31

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出張による長時間移動や座り姿勢の増加をきっかけに、腰の重だるさが強くなった30代女性の症例です。飛行機や新幹線での移動が続き、慢性的な腰痛が悪化したため来院されました。問診と検査から、長時間の座位姿勢による筋肉の緊張と関節の動きの低下が関係している可能性を考え、施術を行いました。

 

 

『こんな方に読んでいただきたい症例です』

〇 出張や移動が多く腰が重だるい方

〇 長時間座ると腰痛が出る方

〇 飛行機や新幹線移動後に腰がつらい方

〇 慢性的な腰のはりが取れない方

〇 ふくらはぎや足裏の疲れも感じる方

<来院のきっかけ>

仕事での出張が続き、長時間座る機会が増えたことで腰の重だるさが強くなった30代女性のケースです。もともと10年以上前から腰痛はありましたが、ここ2か月は飛行機や新幹線での移動が多く、腰全体の重だるい状態が続いていました。

特に仕事中に座り続けると腰の違和感が強まり、業務の終盤には痛みが気になって集中しにくくなるとのことでした。また、移動後にはふくらはぎや足の裏の疲れも感じるようになっていました。

☆腰痛に対しての施術風景はこちらをご覧ください ↓ 

 

<初診時の症状>

① 長時間座ると腰全体のはりと重だるさが出る

② ふくらはぎから足裏にかけて疲労感がある

③ 仕事終盤になると腰痛が気になることが多い

 

<施術後の経過>

今回のケースで特徴的だったのは、臀部から腰、背中にかけて広い範囲の筋肉がかなり硬い状態であったことです。また、かばった生活が続いていた影響と思われる筋肉の厚みもみられました。特に腰まわりの動きでは、座ったまま上半身をねじる動きと反らす動きが、止められていました。

施術のポイントは、関係している筋肉のリリースと関節の可動性の改善です。固くなってしまった筋肉に変化をつけるため、しっかりとほぐすことを優先しました。目的は血流の改善です。また関わる関節の働きをスムーズするための施術は、主に手技併せて小道具利用します。するとその場その場で関節の動きが変化していくことが確認できます。すると筋肉と関節の調和が伴ってきて、スムーズな動きに変化していきます。この時点で、骨盤や腰周りに血流が戻ってきた感覚やスッキリ感などを感じたとのことでした。しかしながら座って確認すると、腰痛がでそうな感覚や腰まわりの動きにくさと重さが残りました。

さらなる腰痛の対処のために、他のアプローチも取り入れます。今回は物理療法で深いエリアのアプローチも試みました。更に足裏やふくらはぎの重だるさお尻周りの筋肉の硬さに至るまで、2回目、3回目と深い筋肉や関節に変化を付ける施術をしました。またご自身でも、股関節周りの筋肉のストレッチを積極的に行っていただきました。

 

☆股関節周りの寝たままストレッチの様子は、こちらの動画でご覧いただけます。

 

 

次の海外出張(片道8時間のフライト)まで2週間の期間で4回の施術を行いました。海外出張の前日には、念のため背中から腰にかけてのテーピングを施しました。力が抜けて座っているような感覚でも、腰への不安を感じることなく移動できるようになりました。

 

<当院の考え方>

当院では「痛い部分だけ」に注目するのではなく、生活背景や姿勢、身体の使い方を総合的に評価しながら施術を行います。長時間の移動や座位姿勢による身体への負担も重要な要素として考えています。

 

<担当カイロプラクターのコメント>

長年の腰痛に加え、出張による長時間の座位姿勢は、腰部だけでなく股関節や背骨全体の動きが低下した状況が見受けられました。さらに筋肉の慢性的な緊張は血流の低下が想定され、重だるさにつながっていた可能性が考えられます。

日頃の飛行機や新幹線などで長時間に渡る座り姿勢は、筋肉の血行を低下させ、疲労物質が蓄積しやすくなると考えます。その結果、腰の重だるさや痛みとして現れることがあります。また、下肢の循環も低下するため、ふくらはぎや足裏の疲れにつながることもあります。

定期的なストレッチや姿勢の調整を行うことで、こうした症状の予防が大切になります。

 

<最後に>

出張や長時間移動が続くと、腰の重だるさや慢性的な腰痛が悪化することがあります。座る時間が長い方は、筋肉の緊張や関節の動きの低下にも注意が必要です。千代田区(神田・神保町・淡路町・大手町・神田小川町エリア)で腰痛にお悩みの方はご相談ください。

 

※本記事は情報提供のみを目的としており、特定の診断や治療を保証するものではありません。症状がある場合は、自己判断せず必ず専門の医療機関や当院へご相談ください。

 

執筆者プロフィール:

報告 渡邉泰治

カイロプラクティック理学士(B.C.Sc)応用理学士(B.App.Sc)

 

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