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花粉症のくしゃみでぎっくり腰?|くしゃみをきっかけに腰を痛めた40代女性の症例【千代田区】

2026.03.13

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春先になると、花粉症によるくしゃみや鼻の不調に悩まされる方が増えてきます。

そのなかで意外と多いのが、くしゃみをきっかけにぎっくり腰のような腰の痛みを起こしてしまうケースです。「くしゃみで腰を痛めるの?」と思われるかもしれませんが、実際の施術の現場でも、春先には同様のご相談を受けることがあります。今回ご紹介するのは、花粉症によるくしゃみをきっかけに腰を痛めた40代女性の症例です。

 

『こんな方に読んでいただきたい症例です』

〇 花粉症のくしゃみで腰に違和感が出たことがある方

〇 ぎっくり腰を何度か繰り返している方

〇 忙しい時期に腰を痛めてしまった経験がある方

〇 くしゃみや咳で腰に響く感じがある方

 

<来院のきっかけ>

患者様は以前から、ぎっくり腰を数回経験している40代女性です。先週頃から、花粉症と思われる

〇目のかゆみ

〇鼻の違和感

などが出始めていました。そして3日前頃から、くしゃみの回数が増えてきたとのことでした。

普段から腰を痛めやすいことを自覚していたため注意して生活していたそうですが、ある朝の支度中に突然強いくしゃみが出てしまい、その瞬間に腰に強い痛みが走り、ぎっくり腰のような状態になりました。仕事がちょうど期末で忙しく、治療院へ行くことができない状況でした。ただ、これまでにもぎっくり腰を経験していたため、

〇骨盤ベルトで固定

〇アイシング

〇湿布

などを行いながら様子を見ていたそうです。痛みは少しずつ落ち着いてきましたが、完全には改善しないため、発症から5日後に来院されました。

<初診時の症状>

①立ち上がる動作が最も痛い

急に立ち上がろうとすると腰に強い痛みが出る状態でした。

②身体を固めれば前屈できる

腰を固めるように動かせば前にかがむことは可能ですが、自然な動きでは痛みが出てしまいます。

③靴下を履く動作が困難

前屈動作が制限されているため、靴下を履くことができない状態でした。

 

<施術後の経過>

来院時には、発症から5日が経過していたため、急性の炎症期は過ぎている可能性が考えられました。

ただし、無理な刺激を避けるため、状態を確認しながら慎重に施術を進めました。

初回の施術では、②の前屈動作に変化がみられました。それまで身体を強く固めないと前屈できませんでしたが、力を入れずに約50%ほど前にかがめるようになりました。

加えて③の動作にも挑戦していただいたところ、左右差は残るものの椅子に座った状態で靴下を履くことができるようになりました。

その後、2回の施術を通して

〇前屈動作

〇靴下を履く動作

は安全に行えるようになりました。しかし、意外にも**「立ち上がるときの痛み」だけが残る状態**でした。

そこで一般的な「ぎっくり腰」の視点だけではなく、背中の動き(ぎっくり背中)という視点から再評価を行いました。背部の緊張と可動性を調整する施術を取り入れたところ、その後の3回の施術で①の症状にも改善がみられました。ただし施術中に何度かくしゃみが出る場面があり、その際に「背中から腰に響くような不安が残る」とのことだったため、現在は再発予防も兼ねたメンテナンス施術を継続されています。

 

<当院の考え方>

当院では「痛い部分だけ」を施術するという考え方は行っていません。症状が出る背景には

〇生活習慣

〇身体の使い方

〇姿勢のクセ

〇疲労の蓄積

などが関係している場合があります。そのため、症状だけを見るのではなく、**「なぜその症状が出たのか」**を整理しながら施術を進めていきます。

 

<担当カイロプラクターのコメント>

今回のようなケースは年間を通して見られますが、春の花粉シーズンには特に多い印象があります花粉症ではくしゃみが頻繁に出ます。くしゃみは一瞬で大きな力が身体にかかる動作です。しかし実際には、同じようにくしゃみをしていても腰を痛める方とそうでない方がいます。一般的には「腰が弱いから」「筋力が足りないから」と考えられることもありますが、必ずしもそうとは限りません。

日頃からトレーニングをしている方でもぎっくり腰になるケースはあります。今回のケースでは、身体の疲労の蓄積が影響していた可能性が考えられました。くしゃみや咳では瞬間的に大きな力が体内に発生します。疲労が強い状態では、その力を身体の中でうまく分散できないことがあります。特に

〇腹圧の低下

〇体幹の疲労

〇姿勢の崩れ

などがある場合、腰や背中に負担が集中してしまうことがあります。忙しい時期ほど、ヨガやピラティスなどで体幹や呼吸を整えることが役立つ場合もあります。

 

 

<最後に>

くしゃみや咳などの日常動作でも、身体の状態によっては腰に負担がかかることがあります。

特に

〇疲労が溜まっている時

〇姿勢が崩れている時

〇体幹の安定性が低下している時

などは、ちょっとした動作がきっかけで、ぎっくり腰のような強い腰痛につながることもあります。千代田区(神田・神保町・淡路町・大手町・神田小川町エリア)でくしゃみや咳で腰に不安を感じる方は、一度身体の状態を確認してみることも大切かもしれません。

 

 

※本記事は情報提供のみを目的としており、特定の診断や治療を保証するものではありません。症状がある場合は、自己判断せず必ず専門の医療機関や当院へご相談ください。

 

執筆者プロフィール:

報告 渡邉泰治

カイロプラクティック理学士(B.C.Sc)応用理学士(B.App.Sc)

 

花粉症 花粉症腰痛 ぎっくり腰 カイロプラクティック 整体 東京 千代田区 神田 神田小川町 神保町 大手町 淡路町

 


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