ゴルフ練習後に背中から脇にかけて痛みが出た50代男性の症例【千代田区】
2026.04.08
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ゴルフ練習後に背中から脇にかけての痛みが出現した50代男性の症例です。繰り返しのスイングにより上半身のバランスが崩れ、局所的な疲労が蓄積した可能性が考えられました。施術による変化の経過をご紹介します。
『こんな方に読んでいただきたい症例です』
〇 ゴルフ練習後に背中が痛む方
〇 肩甲骨から脇にかけて違和感がある方
〇 スイング後に同じ場所が痛くなる方
〇 マッサージ後に戻ってしまう方
〇 ゴルフの動作時に左右差を感じる方
<来院のきっかけ>
週に1回ほどゴルフ練習場に通い、月に2回程度コースに出ている方です。
約1か月前から、練習後に左肩甲骨から脇にかけて鈍い痛みを感じるようになりました。
当初は時間の経過とともに軽減していましたが、練習のたびに同じ部位に痛みが出るようになり、徐々に背中の痛みとして自覚するようになりました。
不安を感じ近隣のマッサージを受けたところ、上半身の筋緊張と骨盤のねじれを指摘されました。施術直後は軽減するものの数日で戻る状態が続いていました。
日常生活では強い痛みではないものの、仕事中に鈍い痛みを感じることがあり、根本的な改善を希望され来院されました。
<初診時の症状>
〇 左肩甲骨周囲の筋緊張と可動性低下
〇 左脇から肘にかけての強い張り感
〇 肩の高さの左右差
〇 左側背部の筋肉の盛り上がり
〇 上半身の左右バランスの崩れ
<施術後の経過>
初回は、肩甲骨周囲から背部にかけての筋肉バランスの偏りが確認されました。この状態でスイング動作を繰り返すことで、特定部位に疲労が蓄積した可能性が考えられました。施術では、肩甲骨周囲の筋緊張の調整を中心に行い、背骨周囲の筋肉と関節の動きを整えました。また自宅で行える肩関節の可動性改善ストレッチを指導しました。
施術を重ねるごとに痛みの軽減がみられ、肩甲骨周囲の可動域の改善も確認されました。
4回目の施術時には背中の痛みはほぼ軽減していましたが、脇周囲に違和感が残存していました。しかし練習後の痛みは出なくなっていました。
6回目の来院時には違和感も軽減し、肩甲骨の動きがスムーズになっていました。現在は3週間に1回のメンテナンス施術を行いながらゴルフを継続されています。
☆自宅で行える肩関節の可動性改善ストレッチは、こちらでご覧いただけます。
<当院の考え方>
当院では痛みのある部位だけでなく、身体全体のバランスや動作の癖を評価します。ゴルフのような反復動作では、肩甲骨・背中・腕・体幹の連動性が重要になるため、全体の調整を重視しています。
<担当カイロプラクターからのコメント>
今回のケースでは、繰り返し同方向のスイングにより、肩甲骨外側から腕後面にかけての筋肉(大円筋・上腕三頭筋・前鋸筋など)に負担が集中した可能性が考えられました。
テーマを持った練習やフォーム修正時は、普段と異なる筋肉の使い方になることがあり、過度な負担につながる場合があります。無理のない範囲での練習と、適切なメンテナンスが重要と考えられます。
☆自宅で行える体幹トレーニングの参考動画は、こちらでご覧いただけます。
肩の痛みを詳しく知りたい方はこちら⇒ 肩の痛み
<最後に>
ゴルフ練習後の背中や脇の痛みは、身体のバランスの変化によって起こることもあります。違和感が続く場合は早めの対応が望ましい場合もあります。
千代田区(神田・神保町・淡路町・大手町・神田小川町エリア)でゴルフ練習後の背中や脇の痛みでお悩みの方はご相談ください。
※本記事は情報提供のみを目的としており、特定の診断や治療を保証するものではありません。症状がある場合は、自己判断せず必ず専門の医療機関や当院へご相談ください。
執筆者プロフィール:
報告 渡邉泰治
カイロプラクティック理学士(B.C.Sc)応用理学士(B.App.Sc)
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