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【千代田区・大手町】ゴルフ練習後に背中から脇が痛む|肩甲骨の連動性を失った50代男性の改善症例

2026.04.08

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【症例報告】ゴルフ練習後に背中から脇が痛む|肩甲骨の連動性を失った50代男性の改善症例

「練習が終わると、いつも左の肩甲骨から脇が重だるく痛む」 「マッサージに行くとその場は楽になるが、数日経つとまた戻ってしまう」 「アドレスの時点で、肩の高さや身体の左右差が気になる……」

ゴルフは同じ方向への回転を繰り返すスポーツです。知らず知らずのうちに上半身のバランスが崩れ、特定の筋肉だけに負担が集中すると、疲労も同じようにパターン化しまいがちです。特に脇から腕にかけての違和感は、スイングにおける肩甲骨の動きへの影響が心配されます。

今回は、繰り返す背中の鈍痛を根本から見直し、快適にゴルフを継続できるようになった症例をご紹介します。


1. このような「ゴルフ後の違和感」はありませんか?

〇練習後、決まって左側の肩甲骨周りに鈍い痛みが出る方

〇肩甲骨から脇、肘にかけて、突っ張るような強い張りを感じる方

〇鏡を見ると、左右の肩の高さが違ったり、背中の筋肉の盛り上がりに左右差がある方

〇フォームを修正してから、これまでとは違う場所に痛みが出るようになった方

〇仕事中も背中の重だるさが気になり、集中力が続かない方

慢性的な違和感があるとき、「筋肉をほぐす」だけでなく、スイング動作に合わせて筋肉と関節の連動を再起動させていくことは、ゴルフライフを長く楽しむための重要な戦略です。


2. 初診時の状態:固定された「左の肩甲骨の動き」

来院時、左の肩甲骨周囲の可動性が低下しており、背部の筋肉が盛り上がるほどの過緊張が見られました。

なぜマッサージをしても戻ってしまったのか?

特定部位への負担集中 スイングの繰り返しにより、腕を支える大円筋や脇を支える前鋸筋(ぜんきょきん)の疲労が蓄積。これらの筋肉の疲労は、肩甲骨のスムーズな回転までも妨げ、2次的な筋肉疲労問題まで引き起こしていることを疑いました。

支持力のバランス崩れ 左右非対称な動作の連続により、**「無意識に体幹で姿勢を支える感覚(支持力)」**が右と左で差が生じてしまったと想定され、結果、左側に過剰な力みが生じた可能性を考えました。

連動性の遮断 スイングでの骨盤と肩甲骨の動きの連動性が低下したと想定され、いわゆる「手打ち」に近い状態になっていたことが考えられました。


3. 施術の経過:脇の違和感を紐解き、可動域を広げる

局所の痛みを抑えるだけでなく、全身がしなやかに連動する状態を目指しました。

回復へのステップ

初期(1〜3回目) 背骨と肩甲骨を繋ぐ筋肉の緊張を緩和を目的とし、まずは「練習後の強い痛み」の抑制を目指しました。あわせて自宅でのストレッチを導入し、施術効果の維持を図りました。

中期(4〜6回目) 練習後の痛みは軽減。最後まで残った「脇の違和感」に対し、腕の後面から脇及び背中にかけての深い層を調整。肩甲骨が自由に動く感覚を促しました。

メンテナンス期 現在は3週間に1回のペースで、左右のバランスをリセットに取り組んでいます。仕事への影響もなくなり、以前よりもスムーズなスイングでゴルフを楽しまれています。


4. 担当カイロプラクターのコメント

ゴルフによる背中や脇の痛みは、フォームの修正や新しいテーマに取り組んでいる時期に多く見られます。

今回の症例のポイントは、**「大円筋や前鋸筋といった、脇の深層部にある筋肉の機能の回復を目指したこと」**にあります。表面的な凝りを取ることに加え、スイングの癖から再発防止を目指しました。今回の患者様には

〇左右の肩の高さや、筋肉の盛り上がりなどを要点とした可動域をチェックする。

〇特定の筋肉に負担をかけない「身体の連動性」の再起動を重要視する。

〇「無意識の支持力」を整え、アドレスからフィニッシュまで安定した軸を作る。

を掲げ、実践できることは簡単ではありませんが、スコアアップと怪我予防のためのサポートをいたしました。

千代田区・神田エリアで、ゴルフ後の背中の痛みにお悩みの方。その違和感、一度リセットして「身体の連動性」を大切にしてみませんか?


💡 ゴルフを支えるセルフケア 

☆自宅で行える肩甲骨・背部の可動性改善ストレッチは、こちらでご覧いただけます。

 


※本記事は情報提供のみを目的としており、特定の診断や治療を保証するものではありません。症状がある場合は、自己判断せず必ず専門の医療機関や当院へご相談ください。


 

執筆者プロフィール:

報告 渡邉 泰治

カイロプラクティック理学士(B.C.Sc)/応用理学士(B.App.Sc)

 

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