⛳ ゴルフ練習後にお尻が痛い原因とは?腰から臀部痛へ移行した40代男性の症例|千代田区
2026.02.20
カテゴリー:
― 千代田区・40代男性 ゴルファーの症例 ―
「ぶつけた覚えもないのに、練習後から腰からお尻が痛い。」
ゴルフをされている方からよく聞くご相談です。今回は、練習量が増えたタイミングで腰からお尻に痛みが出現した40代男性ゴルファーの症例をご紹介します。
『こんな方に読んでいただきたい症例です』
〇 ゴルフ練習後から腰やお尻が痛くなった方
〇 椅子から立つ・座る動作でお尻が痛む方
〇 スイング中ではなく「練習後」に違和感が出る方
〇 トレーニングをしているのに痛みが出て不安な方
<来院のきっかけ>
ゴルフ歴約10年。ジムでのトレーニングも継続され、さらにレッスンにも通われている非常に意識の高いゴルファーです。1か月ほど前、スイングの調子が良くなり、「もっと上達したい」という思いから打ちっぱなしでの練習量を増やしました。その帰宅後、
〇腰の違和感
〇お尻の重だるさ
を自覚。これまでも軽い疲労感はありましたが、2日ほどで消える程度でした。しかし今回は違いました。痛みが出た直前には、
〇トレーニング負荷を上げた筋力トレーニング
〇骨盤周囲への強めのストレッチ
〇長時間のデスクワーク
が重なっていました。
〇椅子から立つ/座る動作で鈍痛
〇お尻の中央〜外側付近
〇表面ではなく奥の深い痛み
〇長時間座ると痛みが増す
<なぜゴルフでお尻が痛くなるのか?>
ゴルフスイングでは、
〇 骨盤の回旋
〇 股関節のねじれ
〇 体幹の安定
がほぼ同時に求められます。今回のケースでは、
〇トレーニングによる筋疲労
〇練習量の増加
〇デスクワークによる股関節の固定
これらが重なり、お尻の深層筋(特に股関節安定筋)に過剰な負担が集中していた可能性が考えられました。
調子が良い時ほど練習量が増えやすく、身体の回復が追いつかなくなることがあります。
初回 2回目:
背部・腰部・股関節の可動性改善を中心に施術。痛み部位だけでなく連動部位を調整。
→ 立ち座り時の痛みがほぼ半減。
3回目:
足首・膝・股関節の連動性を再評価。下半身全体の動きを再構築。
→ 鈍痛はわずかに残る程度へ変化。
→ 表面の痛みは減少し、深部違和感のみ。
6回目:
日常動作でほぼ問題なし。セルフストレッチと運動指導を開始。
現在は、楽しくゴルフを続けるため3週間に1度のメンテナンス施術へ移行しています。
同様な「練習後だけ腰やお尻が痛い」というご相談は、ゴルファーの方から定期的に寄せられています。
☆セルフストレッチの様子は、こちらの動画でご覧いただけます。↓
<当院の考え方>
当院では「痛い場所だけ」を施術対象にしません。
〇 なぜこのタイミングで症状が出たのか
〇 身体の使い方にどんな偏りがあったのか
〇 再発しにくい状態とは何か
を共有しながら施術を進めています。
<担当カイロプラクターのコメント>
今回の症例で特徴的だったのは、**「調子が良かった時期に発症した」**ことです。ゴルフでは、
〇スイングの変化
〇筋力の向上
〇練習量の増加
が同時に起きると、身体への負荷は想像以上に高まることが考えられます。特にお尻の筋群は、スイングの安定装置でもあり、疲労が蓄積すると痛みとして現れやすい部位です。重要なのは、
〇練習前のウォームアップで当日の状態を確認する
〇体調に応じて練習量を調整する
〇「調子が良い日ほどやりすぎない」こと
です。ゴルフは長く楽しめるスポーツだからこそ、身体管理がスコア向上にもつながります。
痛みは「フォームが悪い」だけが原因とは限りません。例えば
〇トレーニング
〇日常姿勢
〇可動域
〇回復力
これらが組み合わさっても症状が現れることがあります。違和感の段階で身体を整えることが、結果的にゴルフ寿命を延ばすことにつながります。
当院では現在のお身体の状態を丁寧に確認し、
「何が負担になっているのか」
「どこから整えるべきか」
を一緒に整理します。無理な通院提案はいたしませんので、お気軽にご相談ください。
他の腰の痛みの原因はこちら ⇒ 腰痛の原因事典
※本記事は情報提供のみを目的としており、特定の診断や治療を保証するものではありません。症状がある場合は、自己判断せず必ず専門の医療機関や当院へご相談ください。
執筆者プロフィール:
報告 渡邉泰治
カイロプラクティック理学士(B.C.Sc)応用理学士(B.App.Sc)
ゴルフ 練習後の腰痛 練習後のお尻痛み カイロプラクティック 東京 千代田区 神田 淡路町 神田小川町 大手町























