寝違えのあとに「首肩の痛み」と「頭痛」が引かない…40代デスクワーカーが快適な仕事復帰を果たすまで
2026.01.31
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【症例報告】寝違えのあとに「首肩の痛み」と「頭痛」が引かない…40代デスクワーカーが快適な仕事復帰を果たすまで
「朝、首に違和感があったけれど、夕方には首が回らなくなった」 「寝違えのせいか、頭までズキズキ痛んで仕事に集中できない」
一時的な不調だと思っていた「寝違え」が、数日経っても引かずに頭痛まで引き起こしてしまうケースは少なくありません。
今回は、1週間前に寝違えを起こしてから首・肩の痛みが続き、薬を飲んでも改善しない頭痛に悩まされていた千代田区在住40代の方の症例をご紹介します。
1. このような「寝違え後の不調」でお困りではありませんか?
〇寝違え後、数日経っても首や肩の痛みが一向に取れない方
〇首を後ろに反らしたり、振り向いたりする動作で痛みが走る方
〇首・肩のつらさと連動するように、頭痛を感じるようになった方
〇デスクワーク中、首から背中にかけての突っ張り感が強まり、集中力が落ちている方
「寝違えくらいで受診してもいいのかな?」と迷われる方も多いですが、筋肉の緊張が「頭痛」という二次的なサインを出している場合は、早めのリセットが大切です。
2. 初診時の状態:慎重に動かさざるを得ない「首のロック」
来院時、患者さまは首を動かすたびに痛みを避けようと、肩ごと体全体を回すような「慎重すぎる動き」になっていました。
身体に現れていたサイン
特定の動作での誘発痛:特に「振り返る」「上を見上げる」動作で、首から肩にかけて鋭い痛みが走る状態。
二次的な頭痛の併発:首・肩の深い部分にある筋肉が固まった影響で、普段はあまり感じない頭痛が出現していました。
筋肉の過緊張(過負荷):検査の結果、筋肉の大きな損傷や強い炎症は低いと思われるものの、深い部分の筋肉が「ガチッと固まったまま」戻らなくなっていることが確認されました。
3. 施術の経過:4回のケアで「薬に頼らない」日常へ
当院では、首そのものだけでなく、連動して動く肩や背中の筋肉にも着目して施術を進めました。
段階的なアプローチ
1回目(初回): 首・肩・背中にかけて過度に緊張している部分を丁寧に緩め、関節の本来の動きを引き出す調整を行いました。施術直後から頭痛と振り向き動作が和らぎました。
2回目(5日後): 残っていた「上を向く時の痛み」を中心にアプローチ。回を追うごとに、首を動かせる範囲が少しずつ広がっていきました。
4回目(完了): 首・肩の痛み、違和感、そして頭痛もほとんど気にならない状態へ。現在は仕事にも支障なく、以前のように集中して取り組めるようになっています。
4. 担当スタッフからのコメント
今回のケースでは、寝違えによる直接的な筋肉のダメージは比較的軽度でしたが、**「痛みを避けるために無意識に固めてしまった筋肉」**が、頭痛や痛みを長引かせる原因となっていました。
寝違えは、きっかけは一瞬ですが、その後のケア次第で回復スピードが変わります。特に首周囲の深い筋肉の状態を整えることは、関連して起こる頭痛を和らげるためにも非常に有効です。
「いつか治るだろう」と我慢して、不自然な姿勢で仕事を続けることは、さらなる問題を招くことにもなりかねません。千代田区神田・大手町エリアで首の痛みや寝違えにお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
※本記事は情報提供のみを目的としており、特定の診断や治療を保証するものではありません。症状がある場合は、自己判断せず必ず専門の医療機関や当院へご相談ください。
【寝違え直後のアドバイス】
無理に回さない:痛みを確かめるように何度も動かすのは、緊張を強める逆効果になります。
温める・冷やすは慎重に:熱を持っている場合は軽く冷やし、鈍痛の場合はお風呂で温まるのが基本ですが、判断に迷う時は専門家へ相談しましょう。
執筆者プロフィール:
報告 渡邉 泰治
カイロプラクティック理学士(B.C.Sc)/応用理学士(B.App.Sc)
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