2人目を無事に出産。ほっとしたのも束の間、産後3か月頃から首・左肩・腕の痛み、背中のこわばりが出現した40代女性のケースです。「育児の疲れかな」と思いながらも、来月には仕事復帰の予定です。産後は「休めない時期」に不調が重なり、症状が長引きやすい傾向があることは1人目の出産で経験しているとのことで、このままで大丈夫なのか——そんな不安から来院されました。

『こんな方に読んでいただきたい症例です』
〇 産後から首や肩のこりが強くなっている
〇 授乳や抱っこで腕がだるい・痛い
〇 背中が常に張っている感じがする
〇 仕事復帰前に身体を整えておきたい
〇 産後の骨盤の不安定さが気になる
「まだ動けるから」と無理を続けてしまう産後の時期。しかし、早めに身体のバランスを整えることで負担を軽減できるケースもあります。
<来院のきっかけ>
妊娠中は1人目より身体のきつさはあったものの、無事に出産。産後1か月頃は腰まわりに違和感はあったものの大きな痛みはなく順調でした。しかし2か月を過ぎた頃から、
〇左肩の違和感
〇左腕のだるさ
〇首のこり
〇背中の張り
が徐々に強くなってきました。今回は2人目ということもあり、産後3〜4か月で仕事復帰を予定。痛みが増してきたことで「このまま復帰できるのか」という不安が芽生え、来院されました。
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「前にかがむとお尻が痛い」
「歩いているうちにお尻がつらくなる」
このようなご相談は、立ち仕事の方から比較的多く寄せられます。
今回は、長年の立ち仕事と過去の足首の捻挫が影響してお尻の痛みが出現した50代女性の症例をご紹介します。
『こんな方に読んでいただきたい症例です』
〇 前かがみ動作でお尻に痛みが出る方
〇 歩いているとお尻や太ももがだるくなる方
〇 ヒールでの立ち仕事を続けている方
〇 昔の捻挫後から足が疲れやすい方

<来院のきっかけ>
3か月ほど前から、お尻につっぱるような違和感を感じ始めました。症状が強い日には太ももの外側までだるさが広がることもあったそうです。ご自宅から職場までは徒歩約15分。歩き始めは問題ありませんが、徐々にお尻の痛みが出現するようになりました。お仕事は長時間の立ち仕事で、ヒールのある靴を履いた状態で1日8時間以上立つ日も少なくありません。以前から腰痛はありましたが、お尻の症状が加わったことで不安を感じ来院されました。
さらに詳しくお話を伺うと、20年以上前に足首の強い捻挫を経験しており、それ以降「足が疲れやすい感覚」が続いていたとのことでした。
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― 千代田区・40代男性 ゴルファーの症例 ―
「ぶつけた覚えもないのに、練習後から腰からお尻が痛い。」
ゴルフをされている方からよく聞くご相談です。今回は、練習量が増えたタイミングで腰からお尻に痛みが出現した40代男性ゴルファーの症例をご紹介します。

『こんな方に読んでいただきたい症例です』
〇 ゴルフ練習後から腰やお尻が痛くなった方
〇 椅子から立つ・座る動作でお尻が痛む方
〇 スイング中ではなく「練習後」に違和感が出る方
〇 トレーニングをしているのに痛みが出て不安な方
<来院のきっかけ>
ゴルフ歴約10年。ジムでのトレーニングも継続され、さらにレッスンにも通われている非常に意識の高いゴルファーです。1か月ほど前、スイングの調子が良くなり、「もっと上達したい」という思いから打ちっぱなしでの練習量を増やしました。その帰宅後、
〇腰の違和感
〇お尻の重だるさ
を自覚。これまでも軽い疲労感はありましたが、2日ほどで消える程度でした。しかし今回は違いました。痛みが出た直前には、
〇トレーニング負荷を上げた筋力トレーニング
〇骨盤周囲への強めのストレッチ
〇長時間のデスクワーク
が重なっていました。
<初診時の症状>
〇椅子から立つ/座る動作で鈍痛
〇お尻の中央〜外側付近
〇表面ではなく奥の深い痛み
〇長時間座ると痛みが増す
<なぜゴルフでお尻が痛くなるのか?>
ゴルフスイングでは、
〇 骨盤の回旋
〇 股関節のねじれ
〇 体幹の安定
がほぼ同時に求められます。今回のケースでは、
〇トレーニングによる筋疲労
〇練習量の増加
〇デスクワークによる股関節の固定
これらが重なり、お尻の深層筋(特に股関節安定筋)に過剰な負担が集中していた可能性が考えられました。
調子が良い時ほど練習量が増えやすく、身体の回復が追いつかなくなることがあります。
<施術後の変化>
初回 2回目:
背部・腰部・股関節の可動性改善を中心に施術。痛み部位だけでなく連動部位を調整。
→ 立ち座り時の痛みがほぼ半減。
3回目:
足首・膝・股関節の連動性を再評価。下半身全体の動きを再構築。
→ 鈍痛はわずかに残る程度へ変化。
→ 表面の痛みは減少し、深部違和感のみ。
6回目:
日常動作でほぼ問題なし。セルフストレッチと運動指導を開始。
現在は、楽しくゴルフを続けるため3週間に1度のメンテナンス施術へ移行しています。
同様な「練習後だけ腰やお尻が痛い」というご相談は、ゴルファーの方から定期的に寄せられています。
☆セルフストレッチの様子は、こちらの動画でご覧いただけます。↓
<当院の考え方>
当院では「痛い場所だけ」を施術対象にしません。
〇 なぜこのタイミングで症状が出たのか
〇 身体の使い方にどんな偏りがあったのか
〇 再発しにくい状態とは何か
を共有しながら施術を進めています。
<担当カイロプラクターのコメント>
今回の症例で特徴的だったのは、**「調子が良かった時期に発症した」**ことです。ゴルフでは、
〇スイングの変化
〇筋力の向上
〇練習量の増加
が同時に起きると、身体への負荷は想像以上に高まることが考えられます。特にお尻の筋群は、スイングの安定装置でもあり、疲労が蓄積すると痛みとして現れやすい部位です。重要なのは、
〇練習前のウォームアップで当日の状態を確認する
〇体調に応じて練習量を調整する
〇「調子が良い日ほどやりすぎない」こと
です。ゴルフは長く楽しめるスポーツだからこそ、身体管理がスコア向上にもつながります。
<ゴルフを長くつづけるために>
痛みは「フォームが悪い」だけが原因とは限りません。例えば
〇トレーニング
〇日常姿勢
〇可動域
〇回復力
これらが組み合わさっても症状が現れることがあります。違和感の段階で身体を整えることが、結果的にゴルフ寿命を延ばすことにつながります。
当院では現在のお身体の状態を丁寧に確認し、
「何が負担になっているのか」
「どこから整えるべきか」
を一緒に整理します。無理な通院提案はいたしませんので、お気軽にご相談ください。
他のゴルフによる痛みの原因はこちら ⇒ ゴルフ障害
他の腰の痛みの原因はこちら ⇒ 腰痛の原因事典
※本記事は情報提供のみを目的としており、特定の診断や治療を保証するものではありません。症状がある場合は、自己判断せず必ず専門の医療機関や当院へご相談ください。
執筆者プロフィール:
報告 渡邉泰治
カイロプラクティック理学士(B.C.Sc)応用理学士(B.App.Sc)
ゴルフ 練習後の腰痛 練習後のお尻痛み カイロプラクティック 東京 千代田区 神田 淡路町 神田小川町 大手町
今回の症例は背中から腰、足にかけての痛みでお困りの50代男性の報告です。
たまにお尻や足がしびれているとのことです。
きっかけは思い出せませんが1年くらい前から背中から腰、お尻から太ももにかけて痛みがあります。
はじめの頃は疲れの延長のように捉えていたのでシャワーで済ませず、お風呂に浸かった翌日には楽になっていたことを覚えています。
半年くらい前、お風呂に浸かっても痛みが変化しなくなってきたので近所の治療院に行きました。
数回通ってみますと痛みも徐々に変化したのでホッとしました。
しかしながら疲れの延長のような感覚からの痛みは次第に戻ってきました。
そのような状態で年末年始の大掃除と、娘の引っ越し作業を何度もやりました。
作業後はいつものように疲れの延長からの痛み、そして翌日には更にお尻から足へのしびれがでましたが、やや張り切ってしまったようです。
その後、数日痛みとしびれに変化がないので病院で診察を受けました。
結果は椎間板ヘルニアの診断を受けました。症状が辛かったこともあり注射を打っていただき、その日は帰宅しました。その後も変化が乏しく、少し間隔を空けて再度注射を打ちましたが痛みしびれとも残った状態が続いています。
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現在、妊娠7ヶ月になります。妊娠4ヶ月辺りから時々お尻の痛みを感じることがありましたが、気がつくと痛みも治まり生活に支障が出ることはありませんでした。しかし、妊娠6ヶ月ごろからお尻の痛みが続くようになってしまいました。自分でも、お尻をたたいたりしてみたのですが、一向に良くなることはなく、逆にどんどん痛みが増していき、今では歩くのもやっとなくらいにお尻の痛みがひどくなってしまいました。妊娠する前は今回の様な痛みの様な経験は無く、とても心配になり色々調べてみました。普通のマッサージでは、妊婦さんお断りといわれてしまうので、ネットで妊婦さんも施術を受けられるところを探して来院しました。

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3か月前、ゴルフ練習で目一杯(300発位)打った後から左のお尻が痛くなり、最近は左足を挙げることや歩くこと、階段を登ることもできなく困っていました。当院のホームページでご自身の症状とそっくりな症例報告がヒットしたので、さっそく来院された70代の患者さんの一例です。

ゴルフの練習はたまにいきますが、今回はいつもの2倍くらい打ったせいか、帰宅の移動時に左のお尻に違和感や痛みが出ました。翌日はあぐらの姿勢を30分位キープしていたら左のお尻の痛みがはっきりと現れました。
普段パーソナルトレーナーに手伝ってもらいトレーニングをしていますが、トレーナーからは坐骨神経痛の疑いがありそうなので専門病院での受診をすすめられ、整形外科を受診しました。結果、レントゲンなどの検査をしましたが、異常は認められませんでした。担当医からは坐骨神経痛を疑う所見も見当たらないと診断いただき安堵ましたが、痛みは関節炎の疑いと診断され、湿布と痛み止めで様子をみるように言われました。

しかしながら、以後ずっとお尻の痛みが続いています。変わらず長時間座ると痛みます。更に歩行中、足を挙げただけでもお尻の痛みがでるようになりました。また、階段でも痛くて不安です。しかしながらトレーニング中のスクワットについてはお尻の痛みが出ないので不思議です。
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お尻の違和感から痛みへと症状が悪化してしまった40代女性の患者様です。
骨盤の不安定性が痛みの原因になってしまった一例です。
2週間ぐらい前から左のお尻に違和感はありました。ところが一昨日その違和感が突然ズキッとした痛みになり、日常生活も辛くなってきました。今日は少し落ち着いているのですが、柔らかい椅子に座ったり、立ち上がった時に筋肉痛のような痛みがあります。10年前に腰椎ヘルニア(4番と5番の間)と診断されたので、今回もそれに関係しているのではないかと心配しています。足にしびれが出ているわけではないのですが、このままにしておいてお尻の痛みがひどくなり、歩けなくなっても困るので早めによくしたいと思いカイロプラクティックを探して来院しました。
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左のお尻の痛みで階段の上り下りや小走りが出来なくなってしまった60代の女性の患者さんです。
股関節の動きの悪さによってお尻の筋肉が硬くなってしまった一例です。

10日前から左のお尻が痛いです。痛くてどうしても歩行速度が遅くなってしまいます。
階段の上り下りや、小走りも左のお尻が痛くてできません。また、車の乗り降りがとても痛いです。
毎朝の散歩が好きですが、今は痛くて休んでいるので、また再開したいです。
私が痛そうに歩いているのを見て、知人に紹介してもらいました。(69歳女性)
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妊娠初期に尾てい骨の痛みが出てしまった20代の女性の患者さんのレポートです。
妊娠により骨盤がゆがみやすくなってしまい症状が出た一例です。

2〜3週間前から左側の尾てい骨の 痛みが出始めました。特に思い当たるきっかけもありません。初めはしゃがんで立ち上がるときなどで尾てい骨の痛みを感じました。昨日から今日にかけて急に酷く なっていて歩いたり、寝返りをうったりするときも痛みを感じます。特に左側に体重をかけると痛みが強くなります。現在、妊娠初期です。
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長時間の正座の後からお尻の痛みと足先のしびれが出てしまった30代女性の患者さんです。
妊娠により骨盤が不安定になってしまい、症状が出てしまった一例です。

2ヶ月前に茶道をしていて1日中座っていた時から、左の親指の付け根付近に足先の痺れを感じています。そのあと2週間前にもお茶会があり長時間正座していたあとからお尻の付け根の辺りが痛みます。ここ1週間は特に痛みが強く、歩いたり、かがんだり、身体をひねった時に痛みが強くなります。現在妊娠11週目です。
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