慢性的な肩こりに加え、首の付け根から頭にかけての張り感、さらに頭痛まで出現していた59歳女性の症例です。肩こりが強くなると腕にしびれのような違和感も出る状態でした。知人の紹介をきっかけに、根本的な改善を目的として来院されました。
『こんな方に読んでいただきたい症例です』
〇慢性的な肩こりに悩んでいる方
〇首の付け根から頭にかけて張りを感じる方
〇肩こりがひどくなると頭痛が出る方
〇肩から腕にしびれのような違和感がある方
〇長時間のデスクワークが続いている方
<来院のきっかけ>
慢性的な肩こりがあり、時折肩から腕にかけてしびれのような痛みを感じていました。こりや張りを感じる範囲は、首の付け根から肩甲骨の下あたり、さらに肩の上から腕にかけてと広い範囲に及んでいました。
身体の冷えも一年中感じており、特に春先の寒暖差や夏の冷房の影響で体調を崩すことが多いとのことでした。常に背中が固い感覚があり、肩まわりの動きも年々つらく感じていたそうです。
さらに肩こりが強くなると頭痛が出現し、ひどい時には仕事に集中できないほどになることもありました。市販の頭痛薬で軽減するため、これまでは医療機関の受診はしていませんでした。
これまでは頭痛が出そうなタイミングでマッサージを受けていましたが、今回は知人の紹介をきっかけにカイロプラクティックを試してみたいとのことで来院されました。
<初診時の症状>
① 肩から首にかけての痛み(時折しびれ様の違和感)
② 後頭部の張り感
③ 肩甲骨内側の強い筋緊張
④ 軽度の頭痛
<施術後の経過>
初回は①〜④の症状を総合的に評価し、身体全体の筋肉バランスを整える施術から開始しました。凝り固まった筋肉を緩める施術に加え、股関節や肩甲骨の動きを改善する調整を行い、全身の連動性を高めることを重視しました。
特に頭痛との関連が考えられる背中・胸部・腕・頚部・頭部については、状態を確認しながら慎重に施術を進めました。また、自宅でも行える安全なセルフストレッチを施術中に体感していただき、その場で覚えていただきました。
2回目以降も同様の方針で施術を継続しました。症状の変化には波がありましたが、約1か月経過した頃には頭痛の出現頻度が減少し、慢性的な首の痛みも軽減していきました。
8回目の施術時には、ご本人から「仕事の状況によって肩甲骨周囲の張りが出やすいタイミングが分かってきた」とのお話がありました。そのため職場でも実践できるストレッチを追加で指導しました。
現在は3〜4週に1度の施術で身体のバランスを整えながら、違和感を感じたタイミングでセルフストレッチを実施していただいています。その結果、肩から腕にかけてのしびれ様の症状はほとんど出なくなったとのことです。
☆自宅でも行える安全なセルフストレッチは、こちらの動画でご覧いただけます。
☆職場でも実践できるストレッチは、こちらの動画でご覧いただけます。
<当院の考え方>
当院では、「痛いところだけを見る」施術は行っていません。症状が出るまでの生活背景や身体の使い方を確認しながら、「なぜ症状が出たのか」「今後どのように付き合っていくか」を共有しながら施術を進めていきます。
<担当カイロプラクターのコメント>
今回のケースでは、1日9時間近いデスクワークによる姿勢の固定が大きな要因となり、更に長時間同じ姿勢を続けることで首や肩周囲の筋肉に持続的な負担がかかりやすい状況が考えられました。
また、集中度が高く姿勢変化が少ないため、筋肉が固まりやすい傾向も見られました。そのため施術に加え、職場でも実践できるストレッチを重点的に指導しました。
現在はメール確認の合間や作業の区切りでストレッチや背伸びを取り入れていただき、仕事量と身体のバランスを意識していただいております。。
<最後に>
当院では、まず今のお身体の状態を丁寧に確認し、
「何が負担になっているのか」
「何から整えるべきか」
を一緒に整理していきます。
無理に通院をおすすめすることはありませんので、千代田区(神田・神保町・淡路町・大手町・神田小川町エリア)で肩こりや頭痛にお悩みの方はご相談ください。
※本記事は情報提供のみを目的としており、特定の診断や治療を保証するものではありません。症状がある場合は、自己判断せず必ず専門の医療機関や当院へご相談ください。
執筆者プロフィール:
報告 渡邉泰治
カイロプラクティック理学士(B.C.Sc)応用理学士(B.App.Sc)
肩こり 頭痛 カイロプラクティック 整体 東京 千代田区 神田 大手町 神田小川町 淡路町 神保町 御茶ノ水
出張による長時間移動や座り姿勢の増加をきっかけに、腰の重だるさが強くなった30代女性の症例です。飛行機や新幹線での移動が続き、慢性的な腰痛が悪化したため来院されました。問診と検査から、長時間の座位姿勢による筋肉の緊張と関節の動きの低下が関係している可能性を考え、施術を行いました。

『こんな方に読んでいただきたい症例です』
〇 出張や移動が多く腰が重だるい方
〇 長時間座ると腰痛が出る方
〇 飛行機や新幹線移動後に腰がつらい方
〇 慢性的な腰のはりが取れない方
〇 ふくらはぎや足裏の疲れも感じる方
<来院のきっかけ>
仕事での出張が続き、長時間座る機会が増えたことで腰の重だるさが強くなった30代女性のケースです。もともと10年以上前から腰痛はありましたが、ここ2か月は飛行機や新幹線での移動が多く、腰全体の重だるい状態が続いていました。
特に仕事中に座り続けると腰の違和感が強まり、業務の終盤には痛みが気になって集中しにくくなるとのことでした。また、移動後にはふくらはぎや足の裏の疲れも感じるようになっていました。

☆腰痛に対しての施術風景はこちらをご覧ください ↓
(さらに…)
― 千代田区・40代男性 ゴルファーの症例 ―
「ぶつけた覚えもないのに、練習後から腰からお尻が痛い。」
ゴルフをされている方からよく聞くご相談です。今回は、練習量が増えたタイミングで腰からお尻に痛みが出現した40代男性ゴルファーの症例をご紹介します。

『こんな方に読んでいただきたい症例です』
〇 ゴルフ練習後から腰やお尻が痛くなった方
〇 椅子から立つ・座る動作でお尻が痛む方
〇 スイング中ではなく「練習後」に違和感が出る方
〇 トレーニングをしているのに痛みが出て不安な方
<来院のきっかけ>
ゴルフ歴約10年。ジムでのトレーニングも継続され、さらにレッスンにも通われている非常に意識の高いゴルファーです。1か月ほど前、スイングの調子が良くなり、「もっと上達したい」という思いから打ちっぱなしでの練習量を増やしました。その帰宅後、
〇腰の違和感
〇お尻の重だるさ
を自覚。これまでも軽い疲労感はありましたが、2日ほどで消える程度でした。しかし今回は違いました。痛みが出た直前には、
〇トレーニング負荷を上げた筋力トレーニング
〇骨盤周囲への強めのストレッチ
〇長時間のデスクワーク
が重なっていました。
<初診時の症状>
〇椅子から立つ/座る動作で鈍痛
〇お尻の中央〜外側付近
〇表面ではなく奥の深い痛み
〇長時間座ると痛みが増す
<なぜゴルフでお尻が痛くなるのか?>
ゴルフスイングでは、
〇 骨盤の回旋
〇 股関節のねじれ
〇 体幹の安定
がほぼ同時に求められます。今回のケースでは、
〇トレーニングによる筋疲労
〇練習量の増加
〇デスクワークによる股関節の固定
これらが重なり、お尻の深層筋(特に股関節安定筋)に過剰な負担が集中していた可能性が考えられました。
調子が良い時ほど練習量が増えやすく、身体の回復が追いつかなくなることがあります。
<施術後の変化>
初回 2回目:
背部・腰部・股関節の可動性改善を中心に施術。痛み部位だけでなく連動部位を調整。
→ 立ち座り時の痛みがほぼ半減。
3回目:
足首・膝・股関節の連動性を再評価。下半身全体の動きを再構築。
→ 鈍痛はわずかに残る程度へ変化。
→ 表面の痛みは減少し、深部違和感のみ。
6回目:
日常動作でほぼ問題なし。セルフストレッチと運動指導を開始。
現在は、楽しくゴルフを続けるため3週間に1度のメンテナンス施術へ移行しています。
同様な「練習後だけ腰やお尻が痛い」というご相談は、ゴルファーの方から定期的に寄せられています。
☆セルフストレッチの様子は、こちらの動画でご覧いただけます。↓
<当院の考え方>
当院では「痛い場所だけ」を施術対象にしません。
〇 なぜこのタイミングで症状が出たのか
〇 身体の使い方にどんな偏りがあったのか
〇 再発しにくい状態とは何か
を共有しながら施術を進めています。
<担当カイロプラクターのコメント>
今回の症例で特徴的だったのは、**「調子が良かった時期に発症した」**ことです。ゴルフでは、
〇スイングの変化
〇筋力の向上
〇練習量の増加
が同時に起きると、身体への負荷は想像以上に高まることが考えられます。特にお尻の筋群は、スイングの安定装置でもあり、疲労が蓄積すると痛みとして現れやすい部位です。重要なのは、
〇練習前のウォームアップで当日の状態を確認する
〇体調に応じて練習量を調整する
〇「調子が良い日ほどやりすぎない」こと
です。ゴルフは長く楽しめるスポーツだからこそ、身体管理がスコア向上にもつながります。
<ゴルフを長くつづけるために>
痛みは「フォームが悪い」だけが原因とは限りません。例えば
〇トレーニング
〇日常姿勢
〇可動域
〇回復力
これらが組み合わさっても症状が現れることがあります。違和感の段階で身体を整えることが、結果的にゴルフ寿命を延ばすことにつながります。
当院では現在のお身体の状態を丁寧に確認し、
「何が負担になっているのか」
「どこから整えるべきか」
を一緒に整理します。無理な通院提案はいたしませんので、お気軽にご相談ください。
他のゴルフによる痛みの原因はこちら ⇒ ゴルフ障害
他の腰の痛みの原因はこちら ⇒ 腰痛の原因事典
※本記事は情報提供のみを目的としており、特定の診断や治療を保証するものではありません。症状がある場合は、自己判断せず必ず専門の医療機関や当院へご相談ください。
執筆者プロフィール:
報告 渡邉泰治
カイロプラクティック理学士(B.C.Sc)応用理学士(B.App.Sc)
ゴルフ 練習後の腰痛 練習後のお尻痛み カイロプラクティック 東京 千代田区 神田 淡路町 神田小川町 大手町
肩こり、目の奥の痛み、腕のしびれでお悩みの方へ
『こんな方に読んでいただきたい症例です』
〇転職や環境の変化で仕事量が増えた方
〇デスクワーク中心で肩こり・首こりが続いている方
〇目の奥の痛みや腕のしびれが気になる方
〇忙しく疲れていても無理ができる方
今回ご紹介するのは、3か月前に転職された30代女性の症例です。
新しい職場にも少しずつ慣れ、「これからもっと頑張ろう」と仕事量を増やし始めた頃から、首や肩の不調が気になり始めたケースでした。

<来院のきっかけ>
転職後、日々の業務にも慣れてきたことで、ご自身の中でも「もう一段階ギアを上げよう」という気持ちが強くなっていたそうです。デスクワークの量が明らかに増え、集中力も高く、気合が入っていた分、疲れを感じていても休むことなく仕事を続けていました。その頃から、
〇朝起きたときに身体が重い
〇肩こりがどんどん強くなる
〇首から背中にかけて痛みが出る
といった変化を感じるようになりました。

さらに夕方になると、腕から手にかけてしびれを感じることがあり、頭や目の奥が痛くなる日もあったとのことです。慢性的な疲労感が抜けず、睡眠も浅くなっている自覚があり、「このまま続けて大丈夫だろうか」と不安になり来院されました。
(さらに…)
若い頃より背中の痛みと腰痛があり、悩んでいました。長時間のデスクワークと運動する機会が少なくなってきたら余計に気になる様になってきた。以前は突き刺さるような痛みでしたが、今回はいつもと違い、鈍いジワジワした痛みがずっと続いています。接骨院に何回か通ったが改善されず、整形外科に行きレントゲン検査もMRIにも異常が見当たりませんでした。肩こりでカイロプラクティック施術が効果的だと聞いたので、今回カイロプラクティック施術で何とかなるのではないかとインターネットで検索しました。(54歳男性)

(さらに…)
半年前くらいから背中の真ん中あたりの右側に、重だるい不快感を感じるようになりました。普段から仕事以外でもパソコンやスマートフォンを使う事が多く、首や背中の姿勢が気になっていました。運動は以前、トレーニングジムやジョギングは行っていたが、最近は忙しくて何も出来ていない。朝起きた時に感じる時や仕事中に感じる時も有り一日中だるい時も有る。自分で出来るストレッチや運動で多少の改善する時も有り、またマッサージや整体などで多少楽になりますが、すぐ戻ってしまうので根本的に治したいと思い来院しました。長時間の姿勢の悪さだと思いますが、デスクワーク時や車を運転しているときに痛みが酷くなります。また体を動かしているとほとんど気になりません。(35歳男性)

(さらに…)
昔から体の右側に症状を感じることが多かった40代女性の患者さんのレポートです。
体のゆがみが原因で片側にばかり症状が出てしまった一例です。

10年以上前から体の右半身に全体的な重だるさを感じています。その時々によって症状の出方が違うので、肩こりが酷かったり、腰痛が酷かったりします。最近になってデスクワークをしていると右半身の重だるさが以前よりも強くなり辛く感じることが多くなりました。週に一度ヨガのレッスンを受けていますが、ヨガをすると体が少し楽になる気がします。
(さらに…)
腰痛が慢性的になり、日常的に軽いぎっくり腰を繰り返すようになってしまった34歳男性の患者様のレポートです。
デスクワークを続けるうちに姿勢が悪くなり、腰の負担が増えたことで今回のようなケースが発生しました。
1年程前から、ぎっくり腰のような腰痛に悩まされています。座っていると腰の重だるさを感じることが多くあります。そのままにしておくと立ち上がるときに、ぴきっと腰に痛みが走ることがあり、腰が抜けそうになります。そうすると、ぎっくり腰のようになってしまい、しばらく腰を曲げて歩かないといけない状態になります。痛み自体はそこまでひどくなく、長引くこともないので、今まで腰の施術を受けたことがありませんでした。しかし、その影響か最近背中の痛みを感じることも増えてきました。また、デスクワークの職業柄か肩こりや首のこりも感じやすいように思います。またずっと座りっぱなしなので足首もむくむような感じがあります。
(さらに…)