リモートワークによる長時間座位で腰の張りと痛みが慢性化したカイロプラクティック症例 千代田区
2026.01.07
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<来院のきっかけ>
リモートワークが中心となり、1日のほとんどを座ったまま作業する生活が続いたことで、腰の張りと痛みが慢性化してしまった方の症例をご紹介します。
この方は、仕事中も常に腰の違和感が気になり、集中しづらい状態が続いていました。 痛みや張りは、背骨を中心に腰の左右へ広がるような感覚があり、座っているだけでも重だるさを感じていたとのことです。 在宅勤務に切り替わってから、通勤や移動の機会が減り、気づけば長時間ほとんど立ち上がらずに作業する日が増えていました。 その影響か、少しずつ腰の張りを感じるようになり、次第に「張り」から「重さ」へと変化していったそうです。
<ご本人が感じた不安や対処>
「腰の張りは足の筋肉の硬さと関係している」と聞いたことがあり、思い出したときにストレッチを試してみたそうですが、体がかなり硬く、ストレッチ自体が痛くて長く続けられませんでした。 また、 座っている姿勢が悪い気がする 椅子に座っても、どの姿勢をとっても落ち着かない といった違和感も強く感じていたとのことです。
運動不足を解消しようとウォーキングを始めてみたものの、途中から腰が重くなり、長く続けることができませんでした。 その後、マッサージにも数回通われましたが、楽になるのは一時的で、「根本的に体を整えたい」と考えるようになり、来院されました。
<初診時の症状>
初診時には、次のような状態が確認できました。
① 長時間座っていたり、運動をすると腰がはり、重くなる
② 股関節のストレッチをしようとすると硬くて痛みが出る
③ 座っている姿勢が安定せず、楽な姿勢が見つからない
腰だけでなく、股関節まわりの動きの硬さも目立っていました。
<施術内容と状態の確認>
腰の張りについて詳しく確認していくと、股関節の筋肉が硬くなっていることに加え、その影響で骨盤や腰の背骨の動きが少なくなっている様子が見られました。 関節の動きが小さくなることで、腰の筋肉がうまく使われにくくなり、結果として筋肉が固まりやすくなっていた可能性が考えられました。 そのため、座っているだけでも腰が張り、重だるさを感じやすい状態につながっていたと考えられました。
<施術の方針>
施術では、 腰の筋肉を緩めること、 股関節の可動域を広げること 、骨盤や腰の背骨の動きを引き出すこと を目的に、体全体のバランスを確認しながら施術を行いました。
<施術の経過>
初回の施術後には、腰まわりの筋肉がやわらぎ、股関節の動きにも変化が見られました。 ただし、長期間にわたって骨盤や腰の動きが硬くなっていた影響もあり、背骨の動きがすぐに大きく変わる状態ではありませんでした。 そこで、施術の効果をできるだけ持続させるために、ご自宅で無理なく行える股関節のストレッチをお伝えしました。
2回目以降の施術では、ストレッチを継続して行っていただいたことで、初回よりも股関節の動きが良い状態で施術を行えるようになりました。 その結果、腰や骨盤への施術により集中でき、動きを引き出す調整もしっかり行えるようになりました。 施術とセルフケアを並行して行った結果、6回目の施術頃には腰の張りが以前ほど気にならなくなってきたとのことでした。
<今回行った主な施術内容>
・背部・腰部・臀部・股関節まわりの筋肉の緩和
・骨盤や腰の関節の動きを引き出す調整
・自宅で行えるストレッチの指導
・長時間座る際の姿勢についてのアドバイス
<担当スタッフのコメント>
リモートワークが続くことで、長時間同じ姿勢が続き、股関節や骨盤の動きが少なくなってしまうケースは少なくありません。 股関節の硬さが腰の張りや腰痛に関係していることは知られていますが、股関節が硬くなることで、骨盤や背骨の動きにまで影響が及ぶことに気づいていない方も多い印象です。
無理にストレッチを行うと痛みが出て続けられない場合もあります。 ストレッチポールなどを使い、体を動かしながらゆるめていく方法を取り入れることで、少しずつ柔軟性が高まりやすくなる場合もあります。 リモートワークによる不調は、日々の体の使い方を見直すことで変化を感じられることもあります。
<このようなお悩みの方はご相談ください>
リモートワークになってから腰の張りや痛みが続いている、長時間座っていると腰が重くなる、姿勢が安定せず、仕事に集中しづらいなどのサインは体の状態に合わせたケアを行うことで、負担を軽減できる可能性があります。 気になる症状がある方は、お気軽にご相談ください。
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