【千代田区・神田】バレーボールの練習後に足首が痛い…ジャンプ着地で痛みが出た10代女性の改善症例
2026.03.16
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【症例報告】バレーボールの練習後に足首が痛い…ジャンプ着地で痛みが出た10代女性の改善症例
「足首を捻った覚えがないのに、ジャンプの着地で痛みが走る」 「大会が近いのに、足を引きずるような歩き方になってしまった……」
バレーボールなどジャンプ動作の多いスポーツでは、捻挫をしていなくても足首やすね周辺に痛みが出ることがあります。特に大会前など練習量が増える時期は、筋肉の疲労が蓄積し、身体の「クッション機能」が低下しているサインかもしれません。
今回は、捻挫ではない足首の痛み(シンスプリント疑い)を乗り越え、コートへ復帰した10代学生の症例をご紹介します。
1. このような「スポーツ後の足の痛み」はありませんか?
〇ジャンプの踏み切りや着地の際、足首の内側やすねに痛みが出る方
〇足首を捻ったわけではないのに、歩くときに違和感がある方
〇練習量が増えてから、ふくらはぎがパンパンに張って疲れが取れない方
〇「シンスプリント」と言われたことがあり、再発が不安な方
〇大会が近く、休みたくないけれど痛みが引かなくて困っている方
「ただの筋肉痛かな?」と無理を重ねると、長期間の離脱に繋がることもあります。早めのケアが有効なケースです。
2. 初診時の状態:連動性を失った「足のクッション」
来院時、ジャンプの着地や歩行時に痛みがあり、ふくらはぎからすねにかけて筋肉が非常に緊張している状態でした。
なぜ捻っていないのに痛むのか?
衝撃吸収の限界:ハードな練習によりふくらはぎの筋肉が硬くなり、ジャンプの着地時に衝撃を逃がす「バネ」の役割の低下が疑われました。
後脛骨筋(こうけいこつきん)への負担:足首を支える重要な筋肉(後脛骨筋)がオーバーワークとなり、シンスプリントのような炎症に近い状態が疑われました。
無意識の「かばい」動作:足首をかばう動作が続いたことで全身の筋肉に張りが生じ、身体全体の柔軟性が低下している状態を疑いました。この状況は更に足首への負担が増える可能性を想定しました。
3. 施術の経過:全身調整で「しなやかな着地」へ
痛む場所だけを見るのではなく、骨盤から足首まで、下半身全体の連動性を取り戻すことに注力しました。
回復へのステップ
初期(1〜2回目): 炎症を抑えるアイシングの指導とともに、ふくらはぎや膝・足首周りの筋肉及び関節を調整。全身の張りを解くことで、まずは「歩行時の痛み」を解消を目指しました。
中期(3〜4回目): ジャンプ着地時の痛みが半分程度に軽減。この時期は「無意識でも自分の筋力で足を支える感覚」を意識してもらいつつ、自宅での徹底したストレッチを併用しました。
安定期(5回目〜): ジャンプ時の痛みはほぼ改善。条件付きでの練習再開から、現在は通常練習へと復帰中。再発を防ぐためのフォームチェックや、セルフケアの継続を行っています。
4. 担当カイロプラクターのコメント
今回のケースでは、「捻挫ではないから大丈夫」と無理をせず、初期段階で練習量をコントロールできたことが決め手となりました。
スポーツ現場での痛みは、単なる筋力不足ではなく「筋肉の連動ミス」から起きることも大切なポイントです。特にジャンプ系の競技では、足首だけではなく、股関節や骨盤がスムーズに動いているかが重要です。当院では、
〇患部の疲労からの回復
〇全身の柔軟性の回復
〇着地フォームの安全性のアドバイス
をセットで行い、怪我をする前よりも動ける身体を目指します。千代田区・神田エリアで、部活動やスポーツによる足の痛みにお悩みの方。保護者の方も、お子様の「歩き方の違和感」に気づいたら、ぜひお気軽にご相談ください。
💡 アスリートのためのセルフケア
練習前後に取り入れたい、全身の柔軟性を整える動画はこちら!
※本記事は情報提供のみを目的としており、特定の診断や治療を保証するものではありません。症状がある場合は、自己判断せず必ず専門の医療機関や当院へご相談ください。
執筆者プロフィール:
報告 渡邉 泰治
カイロプラクティック理学士(B.C.Sc)/応用理学士(B.App.Sc)
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