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トライアスロンのトレーニングで腰痛|練習を続けながら改善を目指した30代男性の症例【千代田区】

2026.04.03

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10年以上トライアスロンを続けている30代男性の症例です。過去のぎっくり腰以降、トレーニング量が増えると腰痛が出やすい状態が続いていました。今回は大会を控え練習を継続しながら、腰の痛みの変化と改善を目指した経過をご紹介します。

 

『こんな方に読んでいただきたい症例です』

〇 トライアスロンの練習後に腰が痛くなる方

〇 ぎっくり腰以降、腰の調子が安定しない方

〇 トレーニングを休まずに改善を目指したい方

〇 ランニングや筋トレ後に腰痛が出る方

〇 大会前にコンディションを整えたい方

 

 

<来院のきっかけ>

10年以上トライアスロンを続けている方で、5年前に初めてぎっくり腰を経験されました。それ以降、日常生活には問題ないものの、トレーニング量を増やすと腰全体に痛みが出やすい状態が続いていたそうです。

普段は負担を考慮しながらメニューを調整していますが、ここのところ仕事が忙しく睡眠時間が少ない状態もあったためか、腰周囲に違和感を覚えました。

その後、注意しながら筋力トレーニングを行っていたところ、運動中に腰に強い痛みが出現。帰宅後にアイシングを行い、約2週間で日常生活には支障がない程度まで回復しました。

よってトレーニングを再開しましたが、

〇翌朝に腰の痛みが出る

〇練習後に違和感が残る

〇疲労時に痛みが強くなる

といった状態が続くようになりました。

練習強度を調整しながら継続していましたが、久しぶりに行ったサーキットトレーニングの翌朝、これまでより強い腰痛が出現。数日経過しても軽減しなかったため来院されました。

<初回来院時の症状>

 

〇安静時にも腰の痛みを感じる

〇左腰にうずくような違和感

〇立ち上がり動作で痛みが出る

〇前屈時に痛みが増強する

<施術後の経過>

初回の施術後、一時的に右腰に違和感が出ましたが翌日には消失し、全体的な腰痛はやや軽減しました。

半年後に大会を控えていたため、完全に休止するのではなく、トレーニングを継続しながら施術を行う計画としました。練習後に軽い痛みが出ることもありましたが、練習量を調整しながら進めていきました。

定期的な施術とセルフケアを併用し、約3カ月・計10回の施術で、ハードなトレーニング後でも腰の痛みを感じにくい状態となりました。

ただし疲労の蓄積や集中度の高い練習時には、身体の使い方のクセが出やすいため、現在もトレーニング計画と体調管理を継続していただいています。

 

 

<当院の考え方>

当院では痛みのある部位だけでなく、生活背景や運動習慣、身体の使い方を総合的に評価します。スポーツによる腰痛の場合、フォームや姿勢、筋肉のバランスなど複数の要因が関係することがあるため、全身の連動性を重視した施術を行います。

<担当カイロプラクターのコメント>

姿勢評価で腰の反りが強い特徴があり、いわゆるスウェイバックと呼ばれる傾向が見られました。この姿勢の特徴により、トレーニングの積み重ねの中で上半身と下半身の連動が崩れ、腰部へ負担が集中していた可能性が考えられました。そのため今回は種目ごとの負担を考慮し、ストレッチや体幹トレーニングなどのセルフケアも併用しました。

大会を目標にトレーニングを中断せず進める方の場合、施術と並行して日常のコンディション管理が重要になると考えています。

腰の痛みについて詳しく知りたい方はこちら ⇒ 腰痛とは?

スポーツ障害を知りたい方はこちら ⇒ スポーツ障害一覧

 

<最後に>

トライアスロンはスイム・バイク・ランの3種目を行うため、それぞれ異なる身体の使い方、さらに持久力も求められる特徴があります。そのため、練習量の増加や疲労の蓄積により腰痛が出ることがあります。特に過去にぎっくり腰を経験している場合、再発予防のためのコンディション管理が大切です。

千代田区(神田・神保町・淡路町・大手町・神田小川町エリア)で、トライアスロンのトレーニングによる腰痛や、スポーツによる腰の違和感でお悩みの方はご相談ください。

 

※本記事は情報提供のみを目的としており、特定の診断や治療を保証するものではありません。症状がある場合は、自己判断せず必ず専門の医療機関や当院へご相談ください。

 

執筆者プロフィール:

報告 渡邉泰治

カイロプラクティック理学士(B.C.Sc)応用理学士(B.App.Sc)

 

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