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首の痛み・肩こり

背中からお尻と太もも裏の痛み。たまにしびれている。千代田区

2025.05.23

今回の症例は背中から腰、足にかけての痛みでお困りの50代男性の報告です。

たまにお尻や足がしびれているとのことです。

きっかけは思い出せませんが1年くらい前から背中から腰、お尻から太ももにかけて痛みがあります。

はじめの頃は疲れの延長のように捉えていたのでシャワーで済ませず、お風呂に浸かった翌日には楽になっていたことを覚えています。

半年くらい前、お風呂に浸かっても痛みが変化しなくなってきたので近所の治療院に行きました。

数回通ってみますと痛みも徐々に変化したのでホッとしました。

しかしながら疲れの延長のような感覚からの痛みは次第に戻ってきました。

そのような状態で年末年始の大掃除と、娘の引っ越し作業を何度もやりました。

作業後はいつものように疲れの延長からの痛み、そして翌日には更にお尻から足へのしびれがでましたが、やや張り切ってしまったようです。

その後、数日痛みとしびれに変化がないので病院で診察を受けました。

結果は椎間板ヘルニアの診断を受けました。症状が辛かったこともあり注射を打っていただき、その日は帰宅しました。その後も変化が乏しく、少し間隔を空けて再度注射を打ちましたが痛みしびれとも残った状態が続いています。

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肩こりから目の奥まで痛むような感じがする。千代田区

2025.02.21

今回は3か月前に転職をされた30代女性の症例です。職場にやっと慣れてきて、もっとがんばろうとした頃からお困りになられたケースです。

日々やるべき業務も慣れてきたので更に仕事量を増やしていく頃でした。後から思い返せば少しやり過ぎた感があったかもしれません。

明らかにデスクワーク量が増え、気合も入っていたことあって知らず知らずのうちに疲れが残るので、朝が辛いなと感じた頃から肩こりがひどくなりました。首、背中にかけて痛みが出るようになり、夕方になると腕から手にかけてしびれる時もあります。更に頭や目の奥まで痛くなることもあります。常に疲れを感じていて寝不足気味です。

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季節の変わり目?頭痛・肩・首・背中の強い張りと副鼻腔炎で困ってます。千代田区

2024.09.06

頭痛、肩、首、背中の強い張り副鼻腔炎でお困りの症例です。

日頃デスクワーク中心で肩こりや首こり、眼精疲労で困っていますが、年に数回、頭痛、肩、首、背中の強い張りで仕事を休む程です。

関係があるのかわかりませんが10年程前に副鼻腔炎の診断を受け、1年間で2~3回繰り返してます。

その際、薬を服用すると副鼻腔炎の症状は1週間位で静まることが多いのですが、頭痛、肩、首、背中の強い張りは残ります。


前回も6月に入り、梅雨っぽくなりかけた時に首、肩が張り感と共に鼻のぐしゅぐしゅ頭痛がでてきました。

これはヤバいと思いすぐに専門医を受診したところ、やはり副鼻腔炎を発症している疑いから薬を処方していただきました。ラッキーなことに大事には至りませんでした。

翌週、普段から身体のメンテナンスカイロプラクティックを利用しているのですが、施術の中で首や肩、背中の状態がいつもと違うとの指摘をうけました。

副鼻腔炎の話をしたところ、副鼻腔炎に限らず呼吸に関わるストレス首、肩、背中周りに影響がでやすいとの説明を受けました。よって今回はいつもと異なり、上半身を中心に2週間で3回程メンテナンスを受けることにしました。

 

 

首、肩の痛みを更に詳しく ⇒ 痛み原因辞典

 

 

<初診時の症状>

左肩甲骨の内側の重いだるさと痛み。

➁ うがいをする時、首が固まっている。

頭痛が残っている。

 

<施術後の経過>

初回はいつもと違った両方の首、肩が『ズシッ』とした実感を受け取りました。肩や首回りの動きやそれぞれのコンビネーションも機能低下が確認でしました。おそらく鼻のぐしゅぐしゅで『口呼吸』を強いられた状況は、いわゆる胸式呼吸肩を使って呼吸をするようなスタイルに切り変わったことが想定され、頭から腕、胸郭に至るまでをアプローチの対象にしました。

2回目の施術開始時点で②と③は消失していたので、再発の予防と肩甲骨周りがスムースに動けることを中心にすすめました。施術後には今回の症状から解放されたようでした。

3回目再発防止が主なテーマになります。首、肩、背中周りからはじまりますが、腹式呼吸をどんどん意識していただき、呼吸のリズム身体の使い方に対してリセットしていきました。の症状も重いだるさと痛みの再現が減少しました。施術後は私個人な見解ですが、身体の動きに『しなやかさ』が戻ってきたことが確認できました。

<担当カイロプラクターのコメント>

 

今回は、副鼻腔炎の症状呼吸に関わる筋肉群へ影響を与え、頭痛、首、肩、背中の疲労感を誘発し、つらい状態になってしまったと思われます。最近、理由不明な咳やくしゃみ喘息、(最近は咳喘息)も同じようなトラブルにつながっていると思われます。

副鼻腔炎についての詳細は専門医のホームページをご覧いただきたいのですが、鼻は鼻腔と副鼻腔という空気の通り道があり繋がっています。風邪をひいたりするとウイルスや細菌鼻腔に感染して炎症を起こす仕組みだそうです。それが副鼻腔に及ぶと副鼻腔が炎症を起こすとのことです。

鼻が詰まる、においが分からない、黄色っぽい鼻水、頭の重さなどの症状があるそうです。

また副鼻腔炎は免疫力が低下したりすると発生しやすくなるそうです。

例えばエアコンでガンガンに身体を冷やし過ぎたり、冷たい飲み物ばかりだと体温調節が乱れ、それがきっかけになるそうです。

しかしながら、免疫力の低下を未然に防ぐためにはどうしたらいいのか?

基本的には専門家から発信されている内容から、快眠、快便、快食をはじめとすることの実践で、具体的には

いいとされるビタミン群の摂取やストレスをためないことなどだそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また私個人的な見解ですが季節の変わり目はとても注意が必要になると思われます。

暑い季節から涼しくなった時寒い季節から暖かくなる季節などが象徴です。

更に言えば、お気持ちの面で前向きな取り組みができている時なども多い印象があります。

よくお聞きするコメントで『調子が良かったのになぁ~』などです。

オーバーパフォーマンス後のいわゆるレス状態です。

 

他にも疲れている時の継続 (睡眠が不足している、仕事が続いて休みがとれていない、プレッシャーの高いお仕事などが予定されている) も注意が必要になると思われます。

 

 

 

 

 

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下を向いたら急に首が痛くなった。これは寝違え?千代田区

2024.06.14

首を痛めてしまいほとんど動かせなくなってしまった20代男性のレポートです。

日常では基本デスクワークで、ほどほどの肩こりは自覚していますがひどくはありません。今回のケースは筋肉が炎症を起こしてしまったと考えられる状態が回復していく一例です。

昨日帰宅してからシャワーを浴び髪を洗おうと下を向いた時に急に首が痛くなりました。夜も眠れないほど痛みました。朝起きたら、首をどの方向に動かしても痛みがあります。もともと首の痛みなどはなく、このようなことは初めてです。毎週末ハンドボールをやっているので、早く復帰できるようにして欲しいです。

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夕方になると広がる頭痛と取れない肩こり 千代田区

2024.04.05

普段から長時間のパソコン業務によって肩こり頭痛に悩まされている20代女性のレポートです。

今回はトリガーポイントという特殊なコリによって頭痛につながっていたと思われる問診や検査から、そこに焦点を立ててアプローチを行っていきました。

 

以前から右の肩こりと右後頭部に広がる頭痛がありました。毎日のパソコン業務が原因ではないかと思います。右の肩こりは、首から肩にかけてあり、重く鈍い時もあれば、チクチクする感じがあることもあります。朝は比較的に楽ですが、夕方になると症状が広がってくる感じがあります。入浴や温湿布などで温めると痛みは楽になります。頭痛は、後頭部にグワングワンと痛みが広がるような頭痛です。月に1〜2回症状が出るが、月経などには関係なく疲れがたまると出るように感じます。右肩こりともあまり関係はないように感じます。

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女性特有の肩こり。今朝から首が痛み、頭痛もでている。千代田区

2024.04.05

昨晩ベットに入る時には首の痛みはなかったのに翌朝起きて、首の痛みにびっくり!挙句の果てに頭痛まで。

そんな辛さを抱えた20代女性の症例です。仕事柄慢性的な肩こりで困ってます。

 

年度末の忙しさが終わり、仕事を終えて友人と居酒屋で楽しく過ごしました。週末ということもあり少し飲み過ぎましたが、帰宅しお風呂にゆっくり入って就寝しました。翌朝、目が覚めると首の痛みがあることに気がつきました。

以前経験のある寝違えだろうと思い、少し様子を見ました。しかしながら次第に頭痛が出てきたので市販の頭痛薬を飲んでみました。 多少の変化はあるものの、首の痛み頭痛も残っていたので、週明けに近所の整形外科へ向かいました。病院ではレントゲンを撮り、問題はないということで痛み止めと湿布をもらい、3日間くらいの安静促されました。

 

その後出社したところ、振り向けない私をみた上司が、ご自身の経験でカイロプラクティックを受けたらよかったことがあり、紹介してもらい来院しました。

 

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何もできないぐらいな頭痛 慢性肩こり 千代田区

2024.03.29

仕事に支障をきたしてしまう程の頭痛は困ったものです。

たまにでる頭痛ですが、耐えがたい状態に不安を抱えた方の症例です。

慢性的に首こり肩こりがあります。肩こりは、重いなーっと思う程度であり、たまにマッサージを受ければスッキリとして、大きな困りごとにはなりませんでした。

でも、たまに頭痛がでてしまう時があり、そうなると仕事にも全く集中できす、夜になって横になってても痛みが全然和らぐことがなく、ただただ痛みを我慢するだけで、何も行動ができなくなってしまう状況でした。

頭痛の原因もイマイチわからず、どのようにすれば楽になるのか、どのようにすれば痛みがでなくなるのかをしっかりと知りたくて一度、診てもらうことにしました。

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四十肩・五十肩、両肩が挙がらない。千代田区

2024.02.09

40才中盤から突然肩が痛く (最終的に両肩) なった管理職の女性です。

滅多に出会わないケースでしたので経緯を一つ一つ挙げてみました。(長いです。)

 

 

社会人になって肩こり首の痛み背中が辛くなることがありましたが、30代に末っ子を出産してからそれらの症状が長引くようになってました。

肩の痛みを初めて感じたのは、2年ほど前に自宅でやや高いところを掃除をしている時でした。ピリッとした感じでびっくりして手を降ろしたのですが、痛みが引きずることもなく掃除はできました。

その後しばらくの間、肩の痛みは無く肩から腕にかけての重みがあったことを覚えていますが生活に支障をきたす程ではなかったです。

 

明らかな肩の痛みは半年程前、バックを何気なくヒョイと持ち上げた時でした。(パソコンが入っていたので少し重かったです)

ズーンとした肩の痛みのような感覚が残りましたが、しばらくすればよくなるだろうと放っておきました。数日後、夜寝ている時に肩が痛くて起きてしまいました。

 

困ったので整形外科にかかりましたが、肩の痛みはひどくなり腕が上がりづらくなる状況に変化していきました。その後注射を受け、リハビリを1か月弱受けたところ睡眠時に痛みで起きることはなくなりましたが、腕の挙がりは半分弱といったところでした。

 

その後、定期的にリハビリに通うことが難しかったので、肩の痛みを経験していた知人に相談したところ、マッサージや鍼治療もいいとのことで近所の治療院のにしばらくかかってみました。日によって楽な時、辛い時があり一進一退を繰り返していました。

また四十肩・五十肩を検索かけると、ほっといても6ケ月位から1年位で楽になった人コメントもあったので一喜一憂せず冷静な気持ちで生活を送っていました。

しかしながらその後、信じられないことに逆の肩の痛みがでてきました。

 

流石にこの状況はヤバいと思い整形外科を受診したところ、注射を打つ程ではないとのことでシップを処方されましたが、日常の生活では今まで無かった細々な支障が出ることが多くなりました。

不安で一杯だったのですが、知人の紹介でカイロプラクティックの施術を知り一度受けてみることにしました。

 

肩のお悩みはこちら  ⇒ 肩の痛みの原因辞典

 

 

施術風景はこちらをご覧ください (その1) ↓ ↓ ↓

 

 

 

<初診時の症状>

➀ 左肩は前方は水平より少し上まで、水平動作は半分以上は動く。脇から肘を離す範囲はわずか。 (痛くない範囲)

➁ 右肩は左よりも明らかに動作性は高いが痛みを伴う。

③ Tシャツの着脱は痛いができる。電車のつり革は持てない。

 

<施術後の経過>

今回のケースはまずは漠然とした怖さや不安感を払しょくすることを目的に施術をスタートいたしました。

そのためには両肩の痛みの減少可動性が上がるといった身体の変化を少しでも感じてもらい、お身体が変化する自信をもっていただくことを大切にしました。

特に痛みがある時は無意識にかばう動作を行い、肩周りのバランスは複雑な関係性を築いてしまいがちです。よって肩の痛みに関わっていない筋肉の機能を戻すことからはじめ、ゆとり作りから手掛けます。

するとまずは元々辛かった左側の肩の可動性に変化とがうまれてきました。

 

一方で右側は辛さが始まって間もない状態と改めて判断でき可動性はありますが、動作に偏りが確認されました。よって偏りに対して修正を促すことを第一に進めました。こちらは症状が落ち着くまでもう少し時間が必要と判断できましたので毎回その変化をモニターしていきました。

施術後のアフターケアとしてテーピングを施すことがありますが、今回の患者さんは皮膚が弱いタイプでいらしたので残念ながら肩周りのフォローはできませんでした。

 (恐らくテーピングが可能であればもう少し変化のスピードが早かったと推測します。)

 

その後の変化としては約2週間で4回の施術を施すと左側のゆとりが少しづつ芽生えてきたことで、痛みに注意を払いながらもできることが増えてきたとのことです。このタイミングでお気持にゆとりが芽生えていただけたことは、この後の取り組みにとって大事なことと思われました。

 ここからは私個人の見解ですが特にテーピングが利用できないことをフォローするために、以前通われていたご近所の鍼治療との併用をおすすめしました。毎日のお仕事の筋肉疲労は症状の改善に対しブレーキをかけることが予想されます。そしてこの判断も功を奏し、約2か月後には左側の辛さが変化し、安全な範囲での動きに対しては怖さや不安感が払しょくされたそうです。

 

しかしながら四十肩・五十肩の施術において重要な期間はここからです。

 

施術風景はこちらをご覧ください (その2) ↓ ↓ ↓

 

 

 

日常生活で自信がついてきますと、勝手に次の可動域の挑戦が始まります。

腕を伸ばして物を取ってみたり、重さのわからないカバンや段ボールを片手で持ってみたり、以前では絶対にやらないような動作をドンドンやるようになり、都度痛みにうずくまるのです。特に、寝ぼけている場面での動作は最悪です。

例えば寝ながらティッシュに手を伸ばしたり、目覚まし時計のアラームを消す時、眼鏡に手を伸ばす時のような場面です。今回の患者さんも両肩の痛みを持ちながら何度もやらかしていました

とんでもないことに転倒して肩を痛打したことや腕で身体を支えてしまったこともありました。

 

このようなことを注意しながら地道な施術を乗り越えていただき、約半年を過ぎた頃には、つり革を持つことができるようになり、肩回りをしっかりストレッチをかける時変則的な動きに対しての肩の痛みを施すことが中心になりました。

ひと月、ひと月カイロプラクティックでの施術とご自宅での可能なストレッチなどを取り入れていただき、明確な変化を重ねていただきました。

 

その後はご自身主導のもとヨガやピラティス教室にも通われ、1年後には四十肩・五十肩の施術がほぼ終了し、肩や首こり、腰に関わる施術に移行しております。

 

 

<担当カイロプラクターのコメント>

今回の症例は初めて来院された時に一通りお話を伺いましたが、なぜ両肩の問題に至ったのだろうかという点でお話をしっかりと伺うことからはじまりました。

今日まで至るプロセスをしっかりと認識するために施術中にその時々のご記憶を振り返っていただきました。

 

両肩を患う可能性として内科系疾患のリスクもありますが、健康診断でのモニター項目もないとのことや、最初に痛めた左肩は変化の途中であったことなど考慮しますと、4人に1人はどちらかの肩が寛解したあとに逆の肩を痛める確率があることから、最初痛めた肩がしっかりと変化する前に逆の肩の問題がスタートしてしまったと思われました。

このような肩の痛みの可能性をお伝えすると共に、少しづつ可動域と痛みの変化を実感いただくことで次の変化の可能性に希望を持っていただきたく継続させていただきました。

 

施術風景はこちらをご覧ください (その3) ↓ ↓ ↓

 

 

 

肩の痛み 四十肩 五十肩 両肩の痛み つり革持てない カイロプラクティック 整体 東京 千代田区 神田 神田小川町 御茶ノ水

 

 

 

 

首から頭にかけての張り感とひどい肩こり 千代田区 女性

2024.02.06

肩こりが慢性的にあり、ときおり痺れのような痛みを感じます。コリやハリを感じる範囲は、首の頭の付け根から肩甲骨の下の辺りと肩の上から腕の方まで感じる。また血管が詰まったような感じさえもすることがあります。身体の冷えも感じることが多く、常に背中は固いような感じがする。肩こりが酷くなると頭痛も出きてとても辛い時が有る。今迄はマッサージを受けると多少良くはなりますが、一日中デスクワークのためか、すぐに戻ってしまいます。(59歳女性)

 

 

(さらに…)

疲労で肩こりがひどく、首も固まり頭痛が怖い。千代田区

2024.01.12

お仕事はデスクワーク中心で何事にも手を抜きたくないタイプの千代田区勤務の50代女性の症例です。

秘書業務の仕事柄、社内・社外・海外の相手と日々慌ただしい毎日です。先般退社されたスタッフの穴を埋められないまま現在に至っており、マンパワー不足の毎日でした。スタッフ全員で通常業務は回していますが、正直なところ手に余る仕事量だと思っています。

不定期ですが、先月からイベント的な準備が加わり、明らかなオーバーワークになりました。イベントの準備は2か月前位からスタートし、3週間位前になると諸問題が浮き彫りになるのが常ですのでそれらの対処に全力での対応となります。

今朝の起床時はグダグダで睡眠時間が足りていなく疲労困憊であることは自覚してました。症状は肩回りや首回り、頭にかけての疲労が溜まってくるような状態でした。

 

週末は気分転換ジョギングやテニスをしますが、体調が整わない時は極力お休みするようにしてます。

今朝は起床時から首・背中が固まりすぎて頭痛も出ており、さすがに頑張れない状況でしたので、職場の近所ということで伺いました。

 

頭痛のお悩みはこちら  ⇒ 頭痛 痛みの原因辞典

 

 

<初診時の症状>

起床時から首・肩・背中が鉄板のように固まり、頭痛がある。

➁ 昨日までは日中は比較的楽で症状を忘れている。

夕方になると頭痛がはじまり、不安な感じが続く

 

<施術後の経過>

今回のケースはデスクワークをメインとした多くの皆さん抱えている問題だと思います。

目の前の業務は止められませんので、少しでもコンディションを整えて職場に戻っていただきたく、対応いたしました。幸い職場がお近くということでしたのでイベントの準備との平行で施術を進めて参りました。

初回はびっくりするような強い筋肉の張り凝りでしたので、首・肩・背中をメインとした全身へのアプローチを行いました。首・肩や、背中の骨と骨をつなぐ関節や筋肉独自のしなやかさが失われ、いわゆる『ガチガチ』な状態です。施術は手先から足先までポイントがありましたので少し手間がかかります。

施術後、頭痛は半分以下に変化をとげましたが、いまだ不十分な状況でしたので背部にテーピングを施し、背中の支えとリンパの流れをスムーズなるよう期待し対処しました。その後、3日後に2回目の約束をし、継続中です。

 

<担当カイロプラクターのコメント>

今回は、頭を支える筋肉群のトラブルが疑われ、『背中が引きつったような状態が続いてしまったようです』と説明しているケースです。

『イベントの準備が終わるまでやり切れると思ったのですが、ダメだった原因はなんでしょうか?』と言う質問の対して個人的な印象と付け加え、今回のケースは『筋肉の疲労回復が間に合わなかったのでは?』とお答え致しました。

恐らくお気持ちは負けてなく、もっといける自負があったものと推測します。そして今回の手を抜きたくないタイプの方々にしっかりと説明することを心がけていることがあります。それは筋肉の疲労のお話です。

筋肉の疲労は一般的な運動で起こるケースとデスクワークのような同じ姿勢で起こるケースがあるといわれてます。今回のような同じ姿勢の場合、筋肉は一定の収縮状態を継続し続けねばなりません。

この状況は筋収縮を継続することから、今回のケースに照らし合わせると首や背中がこわばるのような状態を引き起こしていくことが考えられます。一般的にその理由は血流の悪化と言われています。

血流の悪化筋肉の疲労回復を妨げる可能性が高く、慢性的な筋肉の疲労のループから抜け出せなくなってくることが予想されます。

また筋肉の使いすぎによって筋肉が疲労した状態は、継続的に十分な能力を発揮できなくなることも懸念されます。結果、筋肉を動かす力が弱くなる傾向が増し、長時間のパフォーマンスの継続に無理がでてくるでしょう。

さらに、筋肉そのものの痛みや、筋肉が引きつる、筋肉がけいれんするなどの状況に陥ることにつながることが考えられます。

 

一方で筋肉疲労の回復も大事です。筋肉疲労の回復において、バランスの良い栄養特にビタミンB群(ビタミンB1、B2、B6、B12など)とビタミンC摂取が大切だといわれています。

またクエン酸の摂取も大事でエネルギーが効率的にでき、どちらかというと予防のためといわれてます。

更に疲労物質の代謝も重要なことです。そのためには血流が大切になります。体内の血液循環を整え、筋肉疲労からの回復を促します。疲労が重なると、慢性的な疲労のループにはまりやすいです。

そのため、ごく当たり前な休養をとること、睡眠をとること、できることならばストレッチなどの体操が大事になるというわけです。

 

最後に肩こりにおすすめできるストレッチの紹介動画です。 ↓ ↓ ↓

 

 

 

 

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