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首の痛み・肩こり

寝違えのあとに「首肩の痛み」と「頭痛」が引かない…40代デスクワーカーが快適な仕事復帰を果たすまで

2026.01.31

【症例報告】寝違えのあとに「首肩の痛み」と「頭痛」が引かない…40代デスクワーカーが快適な仕事復帰を果たすまで

 

「朝、首に違和感があったけれど、夕方には首が回らなくなった」 「寝違えのせいか、頭までズキズキ痛んで仕事に集中できない」

一時的な不調だと思っていた「寝違え」が、数日経っても引かずに頭痛まで引き起こしてしまうケースは少なくありません。

今回は、1週間前に寝違えを起こしてから首・肩の痛みが続き、薬を飲んでも改善しない頭痛に悩まされていた千代田区在住40代の方の症例をご紹介します。


1. このような「寝違え後の不調」でお困りではありませんか?

〇寝違え後、数日経っても首や肩の痛みが一向に取れない方

〇首を後ろに反らしたり、振り向いたりする動作で痛みが走る方

〇首・肩のつらさと連動するように、頭痛を感じるようになった方

〇デスクワーク中、首から背中にかけての突っ張り感が強まり、集中力が落ちている方

 

 「寝違えくらいで受診してもいいのかな?」と迷われる方も多いですが、筋肉の緊張が「頭痛」という二次的なサインを出している場合は、早めのリセットが大切です。


2. 初診時の状態:慎重に動かさざるを得ない「首のロック」

来院時、患者さまは首を動かすたびに痛みを避けようと、肩ごと体全体を回すような「慎重すぎる動き」になっていました。

身体に現れていたサイン

特定の動作での誘発痛:特に「振り返る」「上を見上げる」動作で、首から肩にかけて鋭い痛みが走る状態。

二次的な頭痛の併発:首・肩の深い部分にある筋肉が固まった影響で、普段はあまり感じない頭痛が出現していました。

筋肉の過緊張(過負荷):検査の結果、筋肉の大きな損傷や強い炎症は低いと思われるものの、深い部分の筋肉が「ガチッと固まったまま」戻らなくなっていることが確認されました。


3. 施術の経過:4回のケアで「薬に頼らない」日常へ

当院では、首そのものだけでなく、連動して動く肩や背中の筋肉にも着目して施術を進めました。

段階的なアプローチ

1回目(初回): 首・肩・背中にかけて過度に緊張している部分を丁寧に緩め、関節の本来の動きを引き出す調整を行いました。施術直後から頭痛と振り向き動作が和らぎました。

2回目(5日後): 残っていた「上を向く時の痛み」を中心にアプローチ。回を追うごとに、首を動かせる範囲が少しずつ広がっていきました。

4回目(完了): 首・肩の痛み、違和感、そして頭痛もほとんど気にならない状態へ。現在は仕事にも支障なく、以前のように集中して取り組めるようになっています。


4. 担当スタッフからのコメント

今回のケースでは、寝違えによる直接的な筋肉のダメージは比較的軽度でしたが、**「痛みを避けるために無意識に固めてしまった筋肉」**が、頭痛や痛みを長引かせる原因となっていました。

寝違えは、きっかけは一瞬ですが、その後のケア次第で回復スピードが変わります。特に首周囲の深い筋肉の状態を整えることは、関連して起こる頭痛を和らげるためにも非常に有効です。

「いつか治るだろう」と我慢して、不自然な姿勢で仕事を続けることは、さらなる問題を招くことにもなりかねません。千代田区神田・大手町エリアで首の痛みや寝違えにお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

 

※本記事は情報提供のみを目的としており、特定の診断や治療を保証するものではありません。症状がある場合は、自己判断せず必ず専門の医療機関や当院へご相談ください。


【寝違え直後のアドバイス】

無理に回さない:痛みを確かめるように何度も動かすのは、緊張を強める逆効果になります。

温める・冷やすは慎重に:熱を持っている場合は軽く冷やし、鈍痛の場合はお風呂で温まるのが基本ですが、判断に迷う時は専門家へ相談しましょう。


執筆者プロフィール:

報告 渡邉 泰治

カイロプラクティック理学士(B.C.Sc)/応用理学士(B.App.Sc)

 

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転職後のデスクワーク増加で肩こり・目の奥の痛み・腕のしびれが強くなった30代女性の症例。千代田区

2026.01.25

肩こり、目の奥の痛み、腕のしびれでお悩みの方へ

 

『こんな方に読んでいただきたい症例です』

〇転職や環境の変化で仕事量が増えた方

〇デスクワーク中心で肩こり・首こりが続いている方

〇目の奥の痛みや腕のしびれが気になる方

〇忙しく疲れていても無理ができる方

 

今回ご紹介するのは、3か月前に転職された30代女性の症例です。

新しい職場にも少しずつ慣れ、「これからもっと頑張ろう」と仕事量を増やし始めた頃から、首や肩の不調が気になり始めたケースでした。

<来院のきっかけ>

転職後、日々の業務にも慣れてきたことで、ご自身の中でも「もう一段階ギアを上げよう」という気持ちが強くなっていたそうです。デスクワークの量が明らかに増え、集中力も高く、気合が入っていた分、疲れを感じていても休むことなく仕事を続けていました。その頃から、

〇朝起きたときに身体が重い

〇肩こりがどんどん強くなる

〇首から背中にかけて痛みが出る

といった変化を感じるようになりました。

さらに夕方になると、腕から手にかけてしびれを感じることがあり、頭や目の奥が痛くなる日もあったとのことです。慢性的な疲労感が抜けず、睡眠も浅くなっている自覚があり、「このまま続けて大丈夫だろうか」と不安になり来院されました。

(さらに…)

四十肩が落ち着いた後、クロール動作に不安が残っていた40代男性の改善症例 千代田区

2026.01.23

40代男性/クロールで肩が痛い

 

『こんな方に読んでいただきたい症例です』

〇四十肩は落ち着いたが、スポーツ動作に不安が残っている

〇クロールや腕を振りかぶる動きで肩が引っかかる

〇トライアスロンや水泳の練習を思い切り再開できずにいる

 

今回は、約6か月かけて四十肩(五十肩)の不調が落ち着き、再びトライアスロンの練習に戻れた、千代田区でお仕事されながらトレーニングにチャレンジされている方のケースをご紹介します。四十肩・五十肩は、肩の関節まわりに炎症が起きて腕が上がらなくなる状態が代表的な原因の総称で、回復には時間がかかることがあります。

この方は、痛み自体はかなり和らいだものの「クロールで腕を振りかぶる動作だけが不安」という理由で来院されました。

 

施術風景はこちらをご覧ください ↓

 

患者さんはもともとトライアスロンが趣味で、ラン・バイク・スイムの練習を定期的に行っていました。

四十肩の症状が落ち着き、半年ほどで日常生活の痛みはほとんど気にならない状態に近づいたため、練習を再開されていました。

ただ、クロールで腕を後ろに振りかぶる瞬間だけ肩の外側に引っかかるような痛みが残っていたとのことです。

ランやバイクでも肩の張りが時々出るため、不安から迷いもあり、思い切った練習に踏み切れない状況でした。

日常生活ではシャツやジャケットの着脱も慎重に行っていたようで、「一日も早く気にせず練習したい」という思いから当院にお越しくださいました。

 

(さらに…)

大手町勤務30代女性:デスクワークの肩こりと左側の頭痛が改善するまで

2026.01.21

【症例報告】大手町勤務30代女性:デスクワークの肩こりと左側の頭痛が改善するまで

 

「仕事に集中したいのに、肩こりと頭痛でイライラしてしまう…」 「市販の鎮痛薬でごまかしているけれど、根本的に治したい」

今回は、千代田区・大手町エリアでバリバリ働く30代女性の症例をご紹介します。忙しさのあまり我慢を重ねていた患者さまが、どのようにして「薬に頼らない日常」を取り戻したのか、その過程をまとめました。


1. このような「デスクワークの不調」でお困りではありませんか?

〇一日中パソコン作業が続き、夕方になると頭が重くなる。

〇慢性的な肩こりに加えて、最近は頻繁に頭痛が出るようになった。

〇首を回しにくく、姿勢が「巻き肩(猫背)」になっている自覚がある。

〇集中力が続かず、仕事のパフォーマンスが落ちていると感じる。

 

学生時代には感じなかった不調が、社会人生活の積み重ねで身体の限界を超えてしまうことがあります。


2. 初診時の状態:左側の頭痛と「巻き肩」の深刻化

来院時、患者さまは特に**「頭の左側の重だるさ」**を強く訴えていらっしゃいました。検査の結果、以下のような身体のサインが確認できました。

身体に現れていた3つのサイン

首の可動域制限:首を右へ向ける動作がスムーズにいかず、特定の筋肉が常に緊張状態にある。

顕著な巻き肩(猫背):長時間のデスクワークにより、胸の筋肉が縮み、肩甲骨が外側に広がったまま固まっている。

首・肩の筋緊張:特に頭蓋骨の付け根(後頭下筋群)の緊張が強く、これが緊張型頭痛の引き金となっていました。


3. 根本原因は「PCモニターの配置」に隠れていた

施術を進める中で、重要な原因が判明しました。それは、職場でのデスク環境です。

なぜ左側ばかり頭痛が起きたのか?

お話を伺うと、机の左側にサブモニターを配置しており、無意識に首を左へ向けたまま長時間作業をされていました。

〇左側の筋肉:常に縮んだ状態で血流が低下。

〇右側の筋肉:常に引き延ばされ続け、過度な負担(ストレス)がかかる。

この左右非対称な姿勢が、関節の動きをロックさせ、慢性的な頭痛を引き起こしていたのです。


4. 改善へのステップ:施術と環境改善の相乗効果

当院では、週1回ペースで約1ヶ月間の集中ケアを行いました。

カイロプラクティックによる調整

縮みきった筋肉を緩めるだけでなく、動きの悪くなった関節にアプローチし、神経の働きをスムーズな働きに促すことを目指します。

職場環境のリセット(重要!)

施術と並行して、以下の改善をご提案しました。

〇モニターを正面に配置:首の回旋を最小限に抑える。

こまめなリセットストレッチ:同じ姿勢を30分以上続けないための意識づけ。

 

☆☆☆大手町でのデスクワークによる肩こり改善ストレッチ☆☆☆

 

施術後の経過

1ヶ月後には、あんなに頻繁だった頭痛がほとんど消失しました。「仕事に集中できる安心感を取り戻せた」との喜びの声をいただいています。現在は、肩こりの根本原因である「巻き肩」を解消するため、体幹エクササイズを交えたメンテナンスに移行しています。


5. 担当カイロプラクターのコメント

「肩こりだから肩を揉む」だけでは、デスクワークの悩みは解決しません。今回のケースのように、モニターの位置ひとつで身体の歪み方は決まってしまう可能性が高まるでしょう。

当院では、痛みの緩和はもちろんのこと、「なぜその痛みが出たのか」という背景を徹底的に分析します。大手町や神田周辺で働く皆さま、我慢が当たり前になる前に、一度お身体の配置図を見直してみませんか?

 

※本記事は情報提供のみを目的としており、特定の診断や治療を保証するものではありません。症状がある場合は、自己判断せず必ず専門の医療機関や当院へご相談ください。

 

【お役立ちコラム】あなたのデスク環境は大丈夫?「頭痛・肩こり」を招くNGチェック。

今回の症例のように、知らず知らずのうちに身体を追い込んでいるかもしれません。ご自身のデスクを振り返ってみましょう。

💻 デスクまわりの配置チェック

〇[モニターの正面に座っていますか? ] → モニターが左右に振れ過ぎていると、「首の左右の筋肉のバランスが崩れてしまう」原因になります。

〇[モニターの高さは目線より下ですか? ]  →高すぎると「ドライアイからのトラブル」を引き起こしやすく、 低すぎると「姿勢を崩しやすく」、その結果「猫背」「巻き肩」「ストレートネック」を助長します。

〇[キーボードとマウスは肘が90度以上になる位置にありますか? ]  → 肘が下がっていると首や肩で腕そのものを支えねばならず、常時肩甲骨をやや浮かせ「肩全体が力み続けるきっかけ」となるでしょう

🪑 座り方と姿勢のチェック

〇[足の裏はしっかり床についていますか? ] → 足が浮いている、または組み続けていると骨盤の不安定につながり姿勢も崩れ、最終的に首の筋肉に負担が集中します。

[ 座り姿勢で骨盤をたたせてますか? ] 「反り腰」や「猫背」の継続は胸郭動作にストレスを与えるので、呼吸が浅くなって頭痛を招きやすくなります。

 

特にモニターの配置は、今回ご紹介した患者さまのような「片側だけの頭痛」に直結しやすいです。

「左右のモニターを交互に入れ替える」、あるいは**「メインモニターを必ず正面にする」**ことは首を守ることに留まらず、多方面で重要になる思われます。

 


執筆者プロフィール:

報告 渡邉 泰治

カイロプラクティック理学士(B.C.Sc)/応用理学士(B.App.Sc)

 

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両側の四十肩・五十肩でつり革が持てない…千代田区40代管理職女性の改善プロセス

2026.01.17

【症例報告】両側の四十肩・五十肩でつり革が持てない…千代田区40代管理職女性の改善プロセス

 

「最初は片側だけだった肩の痛みが、気づいたら反対側まで痛くなっていた——」

四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)は一般的に片側に起こることが多いですが、今回ご紹介するのは、40代半ばで管理職として忙しく働く女性の「両肩」に症状が出た稀なケースです。

一時は電車のつり革も持てないほどの状態でしたが、どのように回復まで至ったのか。その経緯を詳しく解説します。


1. 四十肩の発症から来院までの経緯

最初の違和感は「高い所の掃除」から

もともと肩こりや首の痛みを感じやすい体質だった患者さま。最初の異変は約2年前、自宅で高い場所を掃除していた時の「ピリッ」とした違和感でした。その後、肩から腕にかけての重だるさが残ったものの、この時はまだ日常生活に大きな支障はありませんでした。

放置してしまった「ズーン」という強い痛み

明らかな痛みを感じたのは、来院の約半年前。PC入りの重いバッグを持ち上げた瞬間、肩に響く痛みが出現しました。

「そのうち良くなるだろう」と様子を見ていましたが、数日後には**夜中に痛みで目が覚める「夜間痛」**が始まり、睡眠の質も低下していきました。

2. 整形外科やリハビリでの一進一退

整形外科での注射やリハビリにより、夜間痛は一度落ち着きました。しかし、腕は半分ほどしか上がらない状態が継続。

仕事の忙しさから通院が途絶え、マッサージや鍼治療も試されましたが、症状は一進一退。「半年から1年で自然に治る」という情報を支えに耐えていた矢先、想定外の事態が起こります。

「反対側の肩」にも痛みが出現する不安

回復していない方の肩をかばい続けた影響か、逆側の肩にも痛みが出始めました。再度受診するも「湿布で様子見」という診断。つり革が持てない、着替えがつらいといった**「当たり前の動作」ができない不自由さと恐怖心**から、知人の紹介で当院へ来院されました。

3. 初診時の症状と身体の状態

初診時、左肩の可動域は著しく制限されており、右肩も動作時の強い痛みを伴う状態でした。

動作チェック 左肩(先に発症) 右肩(後に発症)
前方挙上 水平よりやや上まで 可動域はあるが痛みが強い
脇を開く動作 ほとんど動かせない 制限あり
日常生活 つり革が持てない 着替え時に痛む

4. カイロプラクティックによる段階的なアプローチ

当院では、痛みを無理に取るのではなく、身体全体のバランスを整えながら「ゆとり」を作ることから始めました。

ステップ①:不安の解消と周辺部位の調整

「この肩は変わる」という実感を持っていただくため、まずは直接的な痛みの部位ではなく、動きが止まっている肩甲骨や背骨など、周辺部位からアプローチ。これにより、左肩の可動域にわずかな変化が現れ始めました。

ステップ②:左右のバランス修正と併用療法

右肩は発症から日が浅かったため、使い方の偏りを修正することを優先。皮膚の状態を考慮し、テーピングの代わりに丁寧な手技調整を行いました。

また、筋肉疲労を分散させるため、以前通っていた鍼治療との併用もご提案。多角的なケアにより、2ヶ月後には「肩への怖さ」が大きく軽減されました。

 

☆☆☆四十肩・五十肩の施術風景☆☆☆

5. 半年〜1年後の経過:再発を防ぐセルフケアへ

回復期に最も注意すべきは、動けるようになった嬉しさによる「やりすぎ」です。

何度か痛みをぶり返す場面もありましたが、地道な施術と生活習慣の改善により、半年後には**「電車のつり革が持てる」「ストレッチができる」**状態まで回復されました。

現在は四十肩の施術を卒業し、ヨガやピラティスを楽しみながら、身体全体のメンテナンス(肩こり・腰痛ケア)で定期的に通院されています。


担当カイロプラクターより:同じ悩みを持つ方へ

今回の症例は、片側の回復が不十分なまま反対側へ負担が移ってしまった典型的なケースでした。

四十肩・五十肩は「時間が経てば治る」と言われることもありますが、その間の不自由さや不安は、心身に大きなストレスを与えます。

当院では、

〇「なぜこの症状が出たのか」を丁寧に分析し、根本原因を推測・共有します

〇一人ひとりの生活背景に合わせた施術計画

〇無理のないセルフケアの提案

を大切にしています。

「このまま動かなくなるのでは」と不安を感じている方は、ぜひ一度千代田区神田の当院へご相談ください。

 

※本記事は情報提供のみを目的としており、特定の診断や治療を保証するものではありません。症状がある場合は、自己判断せず必ず専門の医療機関や当院へご相談ください。

 

【お役立ちコラム】四十肩・五十肩のつらい時期を乗り切る「2つの知恵」

四十肩・五十肩の回復には一般的に時間がかかりますが、日々のちょっとした工夫が、痛みによるストレスを少しでも軽減できればと患者さまにお伝えしているコラムです。今日からできる対策をご紹介します。

1. 夜間痛で眠れない時の「クッション活用術」

四十肩特有の「夜の痛み」は、寝ている間に肩が重力で引っ張られたり、胸側に巻き込まれたりすることで起こります。

〇仰向けで寝る場合: 痛い方の「肘から手首」の下に、折りたたんだバスタオルや薄いクッションを敷いてみてください。肩が床から浮かないようにサポートしてあげると、肩関節の緊張から解放されやすいです。

〇横向きで寝る場合: 痛い方の肩を上にして、抱き枕や大きなクッションを抱えるようにしてください。腕の重みが直接肩にかかるのを防ぎやすいです。

2. 着替えを楽にする「魔法の順番」

肩が上がらない時期の着替えは、まさに格闘ですよね。安全に着脱できるためのこつです。

〇着る時 まず**「痛い方の腕」**から袖を通します。その後に頭を通し、最後に健康な方の腕を通すと、肩を無理にひねらずに済みます。

〇脱ぐ時 まず**「健康な方の腕」**から抜きます。その後、頭を抜き、最後に痛い方の腕をスルリと抜くのが一番負担の少ない順番です。


最後に

こうした日常の工夫は、あくまで「今の痛みをしのぐ」ためのものです。 根本的な回復のためには、今回ご紹介した症例のように、肩周りの「ゆとり」を取り戻していくことが欠かせません。

「どこにクッションを置けば楽になるのか分からない」「私の今の状態で運動をしてもいいの?」といった些細な疑問も、施術の際にお気軽にご相談ください。二人三脚で、快適な日常を取り戻していきましょう。


執筆者プロフィール

報告 渡邉泰治

カイロプラクティック理学士(B.C.Sc)応用理学士(B.App.Sc)

 

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40代半ばから突然始まった両肩の痛み|管理職女性の四十肩の症例紹介 千代田区

2026.01.17

40代半ばから突然始まった両肩の痛み | 管理職女性の四十肩の症例紹介 千代田区

 

『最初は片側だけだった肩の痛みが、気づいたら反対側の肩まで痛くなっていた——』

今回ご紹介するのは、40代半ば・管理職として忙しく働く女性の症例です。

 四十肩・五十肩はよく聞く症状ですが、片側が落ち着く前に反対側も痛くなり、両肩が問題になるケースは、実はそこまで多くありません。

今回はまれな経過をたどったケースだったため、少し長くなりますが、経緯を一つずつご紹介します。

 

<来院までの経緯>

社会人になってから、肩こり・首の痛み・背中のつらさは時々感じていたそうです。

30代で末っ子を出産して以降、それらの症状は『疲れると出現』➡『なかなか抜けない』という形に変化していきました。

 

<最初の違和感>

肩の痛みを初めて感じたのは、約2年前。自宅で少し高い場所を掃除していた時でした。

「ピリッ」とした違和感があり、思わず手を下ろしたものの、その後は痛みが続くこともなく、掃除も最後までできたそうです。

ただ、しばらくの間、肩から腕にかけての重だるさが残っていたことは印象的だったそうです。この時点では日常生活に大きな支障はありませんでした。

 

<はっきりとした痛みの始まり>

明らかな痛みを感じたのは、約半年前。パソコンの入ったバッグを「ヒョイ」と持ち上げた瞬間、ズーンと響くような肩の痛みが残りました。『そのうち良くなるだろう』そう思って様子を見ていましたが、数日後には、夜中に肩の痛みで目が覚めるようになってしまいました。

 

<医療機関と治療院での経過>

整形外科を受診し、その後、注射及びリハビリを約1か月程受けました。

夜間痛は落ち着き、ひと安心したものの、腕は半分ほどしか上がらない状態が続きました。

 忙しさで定期的なリハビリが難しくなり、知人の勧めでマッサージや鍼治療も受けてみましたが、楽な日もあればつらい日もある一進一退の状態でした。『四十肩・五十肩は、半年〜1年で自然に良くなることもある』という情報を見て、一喜一憂せず過ごしていたそうです。しかし、ここで想定外の出来事が起こります。

 

<反対側の肩に痛みが出現>

なんと、逆側の肩にも痛みが出始めたのです。さすがに「これはマズい」と感じ、再び整形外科を受診しましたが、「注射をするほどではない」と湿布の処方のみ。その後は着替えや電車のつり革、何気ない腕の動作など、細かな場面で不自由さが増えていきました。

不安を感じていたところ、知人の紹介でカイロプラクティックを知り、今回の来院となりました。

 

肩のお悩みはこちら  ⇒ 肩の痛みの原因辞典

 

 

施術風景はこちらをご覧ください (その1) ↓ ↓ ↓

 

 

<初診時の症状>

左肩

前方挙上 : 水平よりやや上まで

横の動き : 半分以上可能

脇を開く動き : ごくわずか(痛みの出ない範囲)

右肩

左より可動域はあるが、動作時に痛みを伴う

日常動作

Tシャツの着脱 : 痛みはあるが可能

電車のつり革   :   持てない

 

<施術後の経過>

 

初期段階 :不安を減らすことを最優先に

今回のケースで最も大切にしたのは、「この肩は変わる可能性がある」という感覚を持っていただくことでした。痛みが強い時期は、無意識にかばう動作が増え、肩まわりのバランスがさらに複雑になりやすくなります。

そこでまずは、痛みが直接出ていない筋肉や、動きが止まっている周辺部位からアプローチし、肩に「ゆとり」を作ることを優先しました。その結果、当初つらかった左肩の可動域に少しずつ変化が現れました。

 

右肩への対応

右肩は、症状が出てからの期間が比較的短く、動きはあるものの使い方に偏りが見られました。そのため、毎回の施術で状態を確認しながら偏った動きを修正することを中心に慎重に進めました。

なお、テーピングによるサポートも検討しましたが、皮膚が弱く断念。(テーピングが使用できていれば、回復スピードはもう少し早かった可能性も考えられます)。

 

2週間後の変化

約2週間で4回の施術を行った頃、左肩にははっきりとした「ゆとり」が出てきました。

『痛みに注意すれば、できることが増えてきた』この実感は、その後の回復にとって大きな転機となりました。

このタイミングで、筋肉疲労を考慮し、以前通っていた鍼治療との併用もご提案しました。

結果的にこの判断が功を奏し、約2か月後には、左肩に対する怖さや不安感が大きく軽減しました。

 

四十肩・五十肩の本当の山場はこれから

日常生活に少し自信が戻ってくると、次に起こりやすいのが『やりすぎ』です。

〇腕を伸ばして物を取る

〇重さのわからない物を片手で持つ

〇寝ぼけた状態で腕を伸ばす

特に寝起きの動作は要注意です。

 今回の患者さんも、何度か痛みをぶり返す場面がありましたが、地道に施術を継続し、約半年が経過した頃には、

〇電車のつり革が持てる

〇肩のストレッチができる

〇変則的な動きにも対応できる

といった段階まで回復されました。

 

その後の経過

その後は、カイロプラクティックでの施術とご自宅でのセルフケアを継続しながら、ご本人の判断でヨガやピラティスも取り入れられました。約1年後には四十肩・五十肩の施術はほぼ終了し、現在は肩こり・首こり・腰のメンテナンスを中心に通院されています。

 

施術風景はこちらをご覧ください (その2) ↓ ↓ ↓

 

 

当院の考え方

 

当院では、「痛いところだけを見る」施術は行っていません。

 その症状が出るまでの生活背景や身体がどのように使われてきたのかを大切にしながら、「なぜこの症状が出たのか」「これからどう付き合っていくとよいのか」を共有しつつ進めることを重視しています。

 

<担当カイロプラクターのコメント>

 

今回の症例では、なぜ両肩に問題が広がったのかを丁寧に整理することが重要でした。一般的に、片側の肩が十分に回復する前に反対側に負担がかかるケースは一定数見られます。お話を総合すると、最初に痛めた肩が回復途中の段階で、逆側の肩に負担が増した可能性が高いと考えられました。経過を理解し、小さな変化を一つずつ実感していただくことで、『この先も良くなっていく』という希望を持って取り組んでいただけたことが何より大きかったと感じています。

 

施術風景はこちらをご覧ください (その3) ↓ ↓ ↓

 

 

このような方の参考になる症例です

〇四十肩・五十肩が長引いている方

〇片側だけでなく両肩に不安を感じている方

〇病院や治療院を転々として不安な方

〇「このまま動かなくなるのでは」と怖さを感じている方

 

当院では、まず今のお身体の状態を丁寧に確認し、
「何が負担になっているのか」「何から整えるべきか」を一緒に整理します。
無理に通院をおすすめすることはありませんので、気になる方はご相談ください。

 

※本記事は情報提供のみを目的としており、特定の診断や治療を保証するものではありません。症状がある場合は、自己判断せず必ず専門の医療機関や当院へご相談ください。

 

執筆者プロフィール:

報告 渡邉泰治

カイロプラクティック理学士(B.C.Sc)応用理学士(B.App.Sc)

 

 

 

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背中からお尻と太もも裏の痛み。たまにしびれている。千代田区

2025.05.23

今回の症例は背中から腰、足にかけての痛みでお困りの50代男性の報告です。

たまにお尻や足がしびれているとのことです。

きっかけは思い出せませんが1年くらい前から背中から腰、お尻から太ももにかけて痛みがあります。

はじめの頃は疲れの延長のように捉えていたのでシャワーで済ませず、お風呂に浸かった翌日には楽になっていたことを覚えています。

半年くらい前、お風呂に浸かっても痛みが変化しなくなってきたので近所の治療院に行きました。

数回通ってみますと痛みも徐々に変化したのでホッとしました。

しかしながら疲れの延長のような感覚からの痛みは次第に戻ってきました。

そのような状態で年末年始の大掃除と、娘の引っ越し作業を何度もやりました。

作業後はいつものように疲れの延長からの痛み、そして翌日には更にお尻から足へのしびれがでましたが、やや張り切ってしまったようです。

その後、数日痛みとしびれに変化がないので病院で診察を受けました。

結果は椎間板ヘルニアの診断を受けました。症状が辛かったこともあり注射を打っていただき、その日は帰宅しました。その後も変化が乏しく、少し間隔を空けて再度注射を打ちましたが痛みしびれとも残った状態が続いています。

(さらに…)

季節の変わり目?頭痛・肩・首・背中の強い張りと副鼻腔炎で困ってます。千代田区

2024.09.06

頭痛、肩、首、背中の強い張り副鼻腔炎でお困りの症例です。

日頃デスクワーク中心で肩こりや首こり、眼精疲労で困っていますが、年に数回、頭痛、肩、首、背中の強い張りで仕事を休む程です。

関係があるのかわかりませんが10年程前に副鼻腔炎の診断を受け、1年間で2~3回繰り返してます。

その際、薬を服用すると副鼻腔炎の症状は1週間位で静まることが多いのですが、頭痛、肩、首、背中の強い張りは残ります。


前回も6月に入り、梅雨っぽくなりかけた時に首、肩が張り感と共に鼻のぐしゅぐしゅ頭痛がでてきました。

これはヤバいと思いすぐに専門医を受診したところ、やはり副鼻腔炎を発症している疑いから薬を処方していただきました。ラッキーなことに大事には至りませんでした。

翌週、普段から身体のメンテナンスカイロプラクティックを利用しているのですが、施術の中で首や肩、背中の状態がいつもと違うとの指摘をうけました。

副鼻腔炎の話をしたところ、副鼻腔炎に限らず呼吸に関わるストレス首、肩、背中周りに影響がでやすいとの説明を受けました。よって今回はいつもと異なり、上半身を中心に2週間で3回程メンテナンスを受けることにしました。

 

 

首、肩の痛みを更に詳しく ⇒ 痛み原因辞典

 

 

<初診時の症状>

左肩甲骨の内側の重いだるさと痛み。

➁ うがいをする時、首が固まっている。

頭痛が残っている。

 

<施術後の経過>

初回はいつもと違った両方の首、肩が『ズシッ』とした実感を受け取りました。肩や首回りの動きやそれぞれのコンビネーションも機能低下が確認でしました。おそらく鼻のぐしゅぐしゅで『口呼吸』を強いられた状況は、いわゆる胸式呼吸肩を使って呼吸をするようなスタイルに切り変わったことが想定され、頭から腕、胸郭に至るまでをアプローチの対象にしました。

2回目の施術開始時点で②と③は消失していたので、再発の予防と肩甲骨周りがスムースに動けることを中心にすすめました。施術後には今回の症状から解放されたようでした。

3回目再発防止が主なテーマになります。首、肩、背中周りからはじまりますが、腹式呼吸をどんどん意識していただき、呼吸のリズム身体の使い方に対してリセットしていきました。の症状も重いだるさと痛みの再現が減少しました。施術後は私個人な見解ですが、身体の動きに『しなやかさ』が戻ってきたことが確認できました。

<担当カイロプラクターのコメント>

 

今回は、副鼻腔炎の症状呼吸に関わる筋肉群へ影響を与え、頭痛、首、肩、背中の疲労感を誘発し、つらい状態になってしまったと思われます。最近、理由不明な咳やくしゃみ喘息、(最近は咳喘息)も同じようなトラブルにつながっていると思われます。

副鼻腔炎についての詳細は専門医のホームページをご覧いただきたいのですが、鼻は鼻腔と副鼻腔という空気の通り道があり繋がっています。風邪をひいたりするとウイルスや細菌鼻腔に感染して炎症を起こす仕組みだそうです。それが副鼻腔に及ぶと副鼻腔が炎症を起こすとのことです。

鼻が詰まる、においが分からない、黄色っぽい鼻水、頭の重さなどの症状があるそうです。

また副鼻腔炎は免疫力が低下したりすると発生しやすくなるそうです。

例えばエアコンでガンガンに身体を冷やし過ぎたり、冷たい飲み物ばかりだと体温調節が乱れ、それがきっかけになるそうです。

しかしながら、免疫力の低下を未然に防ぐためにはどうしたらいいのか?

基本的には専門家から発信されている内容から、快眠、快便、快食をはじめとすることの実践で、具体的には

いいとされるビタミン群の摂取やストレスをためないことなどだそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また私個人的な見解ですが季節の変わり目はとても注意が必要になると思われます。

暑い季節から涼しくなった時寒い季節から暖かくなる季節などが象徴です。

更に言えば、お気持ちの面で前向きな取り組みができている時なども多い印象があります。

よくお聞きするコメントで『調子が良かったのになぁ~』などです。

オーバーパフォーマンス後のいわゆるレス状態です。

 

他にも疲れている時の継続 (睡眠が不足している、仕事が続いて休みがとれていない、プレッシャーの高いお仕事などが予定されている) も注意が必要になると思われます。

 

 

 

 

 

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下を向いたら急に首が痛くなった。これは寝違え?千代田区

2024.06.14

首を痛めてしまいほとんど動かせなくなってしまった20代男性のレポートです。

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昨日帰宅してからシャワーを浴び髪を洗おうと下を向いた時に急に首が痛くなりました。夜も眠れないほど痛みました。朝起きたら、首をどの方向に動かしても痛みがあります。もともと首の痛みなどはなく、このようなことは初めてです。毎週末ハンドボールをやっているので、早く復帰できるようにして欲しいです。

(さらに…)

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以前から右の肩こりと右後頭部に広がる頭痛がありました。毎日のパソコン業務が原因ではないかと思います。右の肩こりは、首から肩にかけてあり、重く鈍い時もあれば、チクチクする感じがあることもあります。朝は比較的に楽ですが、夕方になると症状が広がってくる感じがあります。入浴や温湿布などで温めると痛みは楽になります。頭痛は、後頭部にグワングワンと痛みが広がるような頭痛です。月に1〜2回症状が出るが、月経などには関係なく疲れがたまると出るように感じます。右肩こりともあまり関係はないように感じます。

(さらに…)

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