朝の動作で突然の背中の激痛|ぎっくり背中が疑われた40代女性の症例【千代田区】
2026.04.07
カテゴリー:
朝の支度中に突然背中の激痛が出現し、ぎっくり背中のような状態が疑われた40代女性の症例です。整形外科受診後も痛みが残り、日常動作に支障が続いたため来院されました。背中の痛みの経過と施術内容をご紹介します。
『こんな方に読んでいただきたい症例です』
〇 突然背中に激痛が出た方
〇 ぎっくり背中のような症状がある方
〇 咳やくしゃみで背中が痛む方
〇 腕を後ろに回すと背中が痛い方
〇 整形外科受診後も痛みが残っている方
<来院のきっかけ>
最近やや睡眠不足が続いていた中、朝の支度中に背中の詰まるような違和感を感じていました。痛みはなかったため準備を続け、外出前にジャケットを着ようとして腕を後ろに伸ばした瞬間、突然背中に強い痛みが走りました。
冷や汗が出るほどの痛みでその場に座り込み、動くことが困難な状態となりました。しばらく楽な姿勢を保っていたところ、偶然帰宅したご家族の協力で患部を冷やすことができました。冷却により痛みがやや落ち着き、徐々に姿勢を変えることが可能となりました。
その後整形外科を受診し、筋肉の損傷の可能性があるとの説明を受け、湿布と痛み止めが処方されました。最低限の家事や在宅業務は行えていましたが、1週間経過しても痛みが残存していました。
特に以下の動作で痛みが出ていました。
〇咳やくしゃみ
〇かがむ動作
〇洗濯物を干す動作
〇上着を着る動作
改善が停滞していると感じたため、家族の勧めで来院されました。なお、発症前日に息子さんとのキャッチボールを行い、強風の中で普段より強く投げる動作が続いていたとのことでした。
<初診時の症状>
〇 患部を冷やすと楽になる感覚が残る
〇 前かがみで背中に痛み
〇 上着を着る動作で痛み
〇 振り向き動作に不安がある
〇 咳・くしゃみで鋭い痛み
ぎっくり腰の説明動画ですが、痛む位置の違いでメカニズムは似ています ↓ ↓ ↓
<施術後の経過>
初回施術後には、かがむ動作や両腕を上げる動作が可能となりました。ただし、ひねりを伴う動作には注意が必要な状態でした。一方で、咳き込んだ際の痛みは消失し、ご本人も安堵された様子でした。
2回目施術後には、多くの動作で痛みが確認されなくなりましたが、咳をした際の痛みが再び出現しました。
3回目の施術では、咳動作に関係する胸郭や肩甲骨周囲の調整を中心に行いました。結果として咳の時の痛みも軽減し、日常動作の不安も軽減しました。
今回のケースでは、キャッチボール時の強い投球動作により、腕・肩甲骨・胸郭周囲の筋緊張が高まり、体幹部の筋肉に負担が集中した可能性が考えられました。
<当院の考え方>
当院では痛みのある部位だけでなく、生活背景や身体の使い方を含めて評価します。背中の痛みの場合でも、腕・肩・胸郭など複数の部位が影響することがあるため、全身のバランスを考慮した施術を行います。
<担当カイロプラクターのコメント>
今回のケースは筋肉の急性トラブルが疑われる状態でした。冷却で症状が軽減した点からも、いわゆるぎっくり腰に類似した「ぎっくり背中」のような状態であった可能性が考えられます。
背中の痛みは腕や肩甲骨の使い方、呼吸に関わる胸郭の動きの影響を受けることがあります。特に強い投球動作では上半身全体の筋緊張が高まりやすく、疲労の蓄積と重なることで急性の痛みが出る場合があります。
早期に冷却や安静を行ったことも、回復に寄与した可能性が考えられます。
<最後に>
突然の背中の激痛は、いわゆるぎっくり背中のような状態で起こることがあります。痛みが続く場合は早めの対応が重要になることもあります。
千代田区(神田・神保町・淡路町・大手町・神田小川町エリア)で、突然の背中の痛みでお悩みの方はご相談ください。
※本記事は情報提供のみを目的としており、特定の診断や治療を保証するものではありません。症状がある場合は、自己判断せず必ず専門の医療機関や当院へご相談ください。
執筆者プロフィール:
報告 渡邉泰治
カイロプラクティック理学士(B.C.Sc)応用理学士(B.App.Sc)
背中の痛み 激痛 ぎっくり背中 カイロプラクティック 整体 東京 千代田区 神田 大手町 神保町 神田小川町 御茶ノ水




















