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あぐらをかくと足がしびれる

あぐらを書くと足が痺れる

あぐらで座ると足がしびれる原因?その治療法と予防ストレッチ法を解説!

 

最近、あぐらを搔いてると足がしびれる。」という方がよく来院されます。

みなさん、「坐骨神経痛ですか?」「脊柱管狭窄症ですか?」「ヘルニアだから?」と不安そうです。

確かにこれらの病名に付随する症状で足のしびれは起こりますが、もっと単純な問題がほとんどです。それについて解説しましょう。

 

 

目次

1.あぐらの姿勢でふくらはぎや足の甲がしびれる

1-1.原因は血管の圧迫による血流の低下

1-2.治療法は筋肉の機能を回復

2.椎間板ヘルニアが原因で、あぐらをかいて足がしびれる?

3.坐骨神経痛が原因で、あぐらをかくと足がしびれる?

4.脊柱管狭窄症が原因で、あぐらをかくと足がしびれる?

5.関節痛(仙腸関節症候群)による可能性

6.他に考えられる隠れた疾患(動脈硬化症)

7.当院での施術例

 

 

 

1.膝から下(下腿)のふくらはぎや足の甲のしびれの場合の原因とその治療法

1-1.原因:1番考えられるのは、血管の圧迫による血流の低下

原因:あぐらで座ると膝を深く曲げます。とうぜん膝の裏の血管(膝窩動脈/後脛骨動脈/前脛骨動脈)や神経(脛骨神経/総腓骨神経/伏在神経)は圧迫されます。→血流が悪くなる。血液は酸素を供給しているので筋肉繊維や細胞が酸欠になる。

単純に筋肉の酸欠でしびれる

神経も血流によって酸素を供給されているので、抹消神経が酸欠になって危険信号が発せられる。→生体防御反応としての神経のしびれ。

 

 

(下肢の後面の解剖図~筋と血管&神経)  只今、制作中

 

 

1-2.治療法:そもそも血管や神経を圧迫しているのは筋肉の硬さです。

座っていると足がしびれる患者さんのほとんどは筋肉の柔軟性がなくなっています。

筋肉は伸び縮み(収縮と弛緩)するものですが、その患者さんの筋肉は伸びも縮みも上手くできない状態です。

治療で施術する場所は、椅子に座っていて常に圧迫されている大腿後面や外側の筋肉が主になります。また、それらの拮抗筋も施術のターゲットです。

 

・大殿筋とハムストリングの重なっている部分の滑走不全

・ハムストリングの内側の半膜様筋と外側の大腿二頭筋の間の癒着

・大内転筋と上記の半膜様筋や大腿二頭筋の滑走不全

・膝窩筋とそれの重なる腓腹筋や足底筋の癒着

・外側広筋と大腿二頭筋の滑走不全

・内側広筋と薄筋や長内転筋で構成される筋間中隔の筋膜リリース

・腸脛靭帯と長短腓骨筋の筋膜リリース

・下腿三頭筋の腓腹筋とヒラメ筋、その深部にある後脛骨筋の筋膜リリース

・前脛骨筋と足趾伸筋群の滑走不全

 

 

(下肢の前面と後面の解剖図~筋肉) 只今、制作中

 

 

少なくてもこれらの筋肉の機能(働き)を改善するための施術が必要です。

 

さらに、大腿前面や鼠径部を治療し、股関節周りの筋肉の柔軟性や関節の可動域を改善することも必要です。

▼詳しくは「股関節の硬さ」についてを参照してください。

 

当院では、筋肉の柔軟性と機能を回復するために、マッサージ的にほぐして筋肉の滑走不全を改善させることはもちろん、筋膜リリース療法、滑液包の癒着の施術、ストレッチ、関節の矯正などをおこない症状の緩和を目指します。

 

「あぐらで足がしびれる」ことでお悩みなら、私たちがお役に立てるかもしれません。

一度、新御茶ノ水外来センターで治療を受けてみてください。

 

 

 

2.椎間板ヘルニアが原因で、あぐらをかいて足がしびれる?

あぐらの姿勢は、通常、椎間板ヘルニアの症状が楽になる姿勢なので可能性はとても低いと考えられます。ヘルニアで神経が圧迫されているためにしびれが出ているなら、日常生活のいろいろな場面でしびれや痛みを感じているはずです。

▼詳しくは「腰痛/椎間板ヘルニア」

 

 

 

3.坐骨神経痛が原因で、あぐらをかくと足がしびれる?

梨状筋症候群による足のしびれなら可能性はあります。でも両側にしびれを感じているなら可能性は低いです。通常、梨状筋症候群は一側性(片足)におこります。

▼詳しくは「脚のしびれ/梨状筋症候群」

 

 

 

4.脊柱管狭窄症が原因で、あぐらをかくと足がしびれる?

脊柱管狭窄症特有の症状で間欠性跛行というものがあり、これはしばらく歩いていると腰や足の痛みやしびれで歩けなくなり、しばらく腰を丸めて休んでいると症状が緩和し、また歩けるようになることで、細切れでしか歩けないことを言います。

ですので、あぐらで腰を丸めて座っている姿勢は、間欠性跛行をともなう脊柱管狭窄症が楽になる体勢なのでやはり可能性は低いです。

▼詳しくは「腰痛/脊柱管狭窄症」

 

 

 

5.関節痛(仙腸関節症候群)による可能性

これが1で説明した筋肉の固さで血管が圧迫され、酸欠によりしびれる。の次に可能性があります。

仙腸関節はあまり動かない関節ですが、可動域が少ないがために一旦ズレたり、ひずみが起きるととても不快な痛みやそれに伴う関連痛で悩まされます。

 

 

(仙腸関節の関連痛パターン) 只今、制作中

 

 

また、股関節の柔軟性がない方が、あぐらの姿勢をすると仙腸関節に大きな機械的なストレスがかかります。

反復していると仙腸関節の慢性的な捻挫に進行することがあります。

▼詳しくは「脚のしびれ/仙腸関節症候群」

 

 

 

6.他に考えられる隠れた疾患(動脈硬化症)

筋肉の柔軟性が低下しただけでなく、そもそも血管が硬くなる動脈硬化症があると血流の低下は起こりやすくなります。このことからも動脈硬化症の潜在的要因でもある糖尿病や高脂血症などの予防や、動脈硬化症の延長線にある、循環器系疾患である心筋梗塞、脳梗塞、動脈乖離などを医療機関で検査をすることも大切です。

※可能性は低いかもしれませんが、しっかりと除外すべきことです。

 

7.当院での施術例

当院で治療を受けられた患者さん(28歳男性)の一例です。

 

<問診>

いつ頃からかは覚えていないのですが、腰を反らすと痛みを感じるようになりました。ぎっくり腰などをした経験もないのに、最近この腰痛が抜けません。またあぐらをかくと右の太ももの付け根から、太ももの外側にかけて痺れを感じます。

 

<初診時の症状>

①腰を反らしたときの右腰痛
②右に首を向けたときの右首の痛み。
③あぐらをかくと右足の外側が痺れる感じがする。

 

<施術後の経過>

1回目のカイロプラクティック治療後、腰、首、足の痺れともに50%改善されました。2回目の施術後には初診時の症状を全く感じなくなりました。腰痛予防の体操と、股関節と肩まわりを柔らかくするストレッチを指導して実践してもらっています。

 

<担当カイロプラクターのコメント>

腰痛は関節から、首は筋肉、足の痺れ感は股関節の筋肉の硬さが原因でした。筋力も十分、体の柔軟性がいま一つでしたが積極的に体操やストレッチを実践して頂いてスムーズに改善へと向かうことが出来ました。日頃から運動不足のようなので、どんどんと趣味のゴルフをしてもらうことと、月に1度は体のメンテナンスをすることをオススメしました。

 

 

 

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