膝の痛み
山登りやマラソンが大好きな40代女性の症例です。今回のお客様は日頃から月に1回程度下半身を中心としたメンテナンスを担当させていただいるお客さまのケースです。
暑い夏は山登りを数本計画し、秋口から春まではハーフマラソンやフルマラソンの予定を立てられ、とてもパワフルなタイプの方です。
今年の夏は天候に恵まれ登山のスケジュールも順調でした。標高の高い所で2,700メートルクラスもあり例年と比べると、満足のシーズンでした。身体は筋肉疲労や筋肉痛は残りますが、痛くて登山を中止するような状態はなかったです。しかしながら9月後半、最後の登頂を終え下山の途中で膝の外側と足の付け根がかなりの痛みになりました。
下山後はたいがい下半身の筋肉痛の影響で3日後くらいからジョッグをするのですが、今回は歩いても少し痛い感じですので1週間様子をみて走ってみました。やはり膝の外側と足の付け根は痛みが引いていなかったのでメンテナンスの必要性を感じ施術を受けることにしました。
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山登りが大好き40代女性の症例です。
娘さんと息子さんの子育てが落ち着き、お友達に誘われ登山に行ってから楽しさにハマり続けているそうです。
1年前にチャレンジした富士山から膝が痛む状態が続いているケースです。
高尾山や筑波山などから登りはじめ3年が経ちます。初めて間もない頃は近場の日帰りが中心で、季節の良いシーズンには毎週出かけていました。
当時は毎度、下半身や背中に筋肉痛が起きていましたが数日のうちに消えてました。
その後、昨年夏に初めての富士山5合目の吉田口から挑戦しました。無茶なスケジュールは立てず、8合目の山小屋で仮眠もでき無事にご来光が体験できました。ラッキーなことに高山病もなく下山まで進んでいました。しかしながら
吉田口への下りは8合目くらいから7合目程まで斜面に対してジクザクの下山道となり、幾度の行ったり来たりを繰り返します。更に景観に変化が無いことや、時に周囲が霧で囲まれるので飽き飽き感が修行のようです。
また同じところばかり歩いているような錯覚に陥ってくると、なぜか下半身のキツさが襲ってきます。徐々に膝の違和感を感じるようなってきました。
膝の違和感は次第に膝周りから下の感覚が乏しくなり、足が棒のようでした。
7合目から6合目への移行は斜度も落ち着くのですが、逆に膝の違和感が痛みに変わったようでした。
一緒に登った知人らの励ましもあり、なんとか出発地点の5合目まで降りてこれました。帰る道中、日帰り温泉に行きましたが、すでに全身筋肉痛になってました。
それまでの感覚ですと3日後には全身の筋肉痛の影響は消えてました。しかし今回はリュックで負担のかかる肩と膝、すねが残りました。膝は歩くと脇と裏側が痛みます。両膝ですが左が強いです。その1週間後から日帰りでの山歩きは計画通りにできましたが、膝とすねの痛みは続きました。
富士山登山から約1年が経ちますが、現在も膝は痛みますがひどい時には足を引きずることがあります。
今年も紅葉の秋シリーズを迎え、スケジュールもビッチリとなり、途中で断念したくはないので来院しました。
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1歳になる孫を抱っこしていると、足の付け根が重くなってきて痛みがでている60代の女性の症例です。
これまで3人の孫を同じように抱っこしてきましたが初めての経験です。
いままで何かしら重い物をもって足の付け根が痛くなったことはありませんし、1歳になる孫が特別に重いとも感じません。
しかしながら思い返すと関係がないと思っていましたが、先月正座をする機会があった時立ち上がる際に少し膝を痛めた感じがありました。数日足をかばっていたかもしれません。
先日、昇りと降り階段がありましたが、は昇りは大丈夫で降りが少し怖く、痛みはないが安心して体重をのせれない感じでした。
また生活を送っている上で正座の姿勢はないので問題はないですが、正座の機会は近日中にあるので不安です。
娘に足の付け根が痛い話をしましたら、自分が通っている治療院を紹介してくれるとのことで来院しました。
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3ヶ月ほど前からダイエット目的でマラソンを始めた30代の女性の症例です。
初めて1か月は1週間に3回ほど3〜5キロをゆっくり走っていました。学生時代バスケットボール部でがんばっていたこともあり余裕でした。
慣れてもきたので普段から走っている先輩に次のステージのメニュー伺ったところ以下の提示をいただきました。
①大会を目指すわけではないので、今のメニューを継続し、まずは体重のコントロールに励む。
②やる気スイッチを大切にし、8~10キロをゆっくりで1週間の回数を減らし2回にする。
もちろん②を選びメニューを変更しました。
夏を迎え汗の出方も凄いことなってきましたが『やっている感』が半端なく、ゆっくりが次第にテンポよくになっていました。また少し筋肉痛も感じてきましたが、ウエスト辺りも締まってきたので更にやる気が沸いてきました。
そんなある日、ふと1週間の回数について先輩がなんで2回に減らしたのだろうと思いましたが、元の3回に戻してみようと早速変えてみました。
ここに落とし穴がありました。
夏も本番、10キロ、ペースはテンポよく、1週間に3回が約1か月続いたころ太ももや右膝の外側に異変がでてきました。筋肉痛なのか、何か違う痛みなのか。また全身に継続的なだるさ感もありました。念のため普段はざっくりやっているストレッチをやや時間をかけてみたり、ゆっくりお風呂に浸かってみたりしました。
その数日後、走り始めた途端に右膝の外側に鋭い痛みを感じ、その日は中止し帰宅しました。
歩いての痛みはありませんが、せっかく始めたマラソンを止めたくないので、受診することにしました。
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サッカーをした後に膝裏に痛みがでる原因?
その時は何が起きているのか?
どんな原因があるのか?
施術方とストレッチ法を解説!!
サッカーは日本でも競技人口が多く、部活動などで毎日のように練習する方から、
社会人になり、趣味の一環として続けている方も非常に多いスポーツの一つです。
しかし、運動量も多く、コンタクトスポーツということもあり、
サッカーをやっている方に起こりやすい、障害も多いです。
簡単にあげても、
「オスグット・シュラッター病」 「グロインペイン症候群」 「腰椎分離症」などなど他にも多くあります。
今回は、治療院来られるかたでも、多く悩まされていて、
メンテナンスをしっかりと行うことにより改善が見込める症状【膝裏の痛み】について詳しく
解説していきます。
半月板 靭帯損傷などの、外傷的な要因によるもの
サッカーでは、相手とぶつかってしまう事は避けられません、
その時に当たり所や、当たり方によっては、ケガをしてしまうことは避けられません。
・直接、膝あたりにぶつかった。(側副靭帯などを痛める可能性)
・ジャンプして、着地をしてから急激にいたくなった。(半月板や、靭帯を痛める可能)
など、痛めた瞬間や原因が明らかになりやすい事が多いです。
もちろん、病院にいってしっかりと検査をする必要が高く、
すぐに運動を中断して、安静にすることが重要となります。
また、このように急性な痛みに対しては、
アイシングがとても重要になります。
できる環境があれば、その場ですぐに冷やすことが好ましいです。
オーバーユースなど、使いすぎ・過負荷などによるもの
ぶつけたなどの、はっきりとした原因が無い場合は、
オーバーユースによる可能性が高いと思います。
主に筋肉の過疲労などによって、炎症や不具合が起きている可能性が高いです。
膝裏の痛み に関わる筋肉として代表的なもんとして、
ハムストリングス
腓腹筋
膝か筋などがあります。
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