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激しい頭痛とそれに伴う吐き気

2018.06.08

カテゴリー:頭痛

左右後頭部からこめかみ、目の奥にかけての頭痛と、それに伴う吐き気が辛くて来院しました。頭痛は重く締め付けられるようで、頭痛が酷くなると吐き気を感じ、安静にしていないと何も手につきません。実際に嘔吐することはありません。肩こりも中学生の頃から感じていましたが、約十年前、事務仕事を始めた頃から肩こりが酷くなり、同じぐらいの時期から頭痛も感じ始めました。肩こりに加え視力も悪く(仕事を始めて益々悪くなっています)、目の疲れもかなりあります。

睡眠不足のせいか、全身的な疲労感も常に感じています。

週に数回、本当に辛い時には薬(ロキソニン)を服用します。また、肩こりが辛くなると全体的に悪化する気がするので、月に一度ぐらいマッサージに行ったり、鍼治療に行ったりして肩こりを改善してみようとしてみています。しかし、薬もマッサージも鍼治療も、その場は少し楽になっても時間が経過するとまた戻ってしまうので、根本的な解決をしたいと思い、知人から紹介してもらったカイロプラクティック治療を受けてみることにしました。

(34歳 女性)

 

 

 

<初診時の症状>

 

  • ①左右後頭部からこめかみ、目の奥にかけての頭痛
  • ②吐き気
  • ③慢性的な肩こり
  • ④目の疲れ
  • ⑤全身の疲労感

 

 

<施術後の経過>

 

初診時にお身体の状態を確認したところ、まず姿勢の悪さが目立ちました。この方は座っている状態で仕事をしていることがほとんどなので、座っている状態の姿勢が重要ですが、背中から腰までが丸まっている、いわゆる猫背になっていました。姿勢を確認している状況でもまだ頑張っていい姿勢になるように気をつけているということだったので、普段いかに悪い姿勢で仕事をしているかが容易に想像できました。猫背になって、背中以下は丸まっていても、首から上は画面を見るために正面を向かなければいけないので、首や頭の下の部分がかなり縮まっている状態になります。この、首や頭の下にある後頭下筋群僧帽筋頸板状筋胸鎖乳突筋等の筋肉が、強く緊張している状態でした。さらに、悪い姿勢が長年続いていたせいで、上部頚椎上部胸椎胸腰移行部(背中と腰の間)、骨盤可動制限関節のズレがみられました。また、肩甲骨の可動域もかなり狭くなり、身体全体の関節や筋肉が硬くなってしまっている状態でした。

カイロプラクティック治療は、まずこの全体的な硬さやズレを改善させていくことを優先的に行いました。また、いくら治療で正しい状態に導こうとしても、座っている姿勢が悪いとすぐに元に戻ってしまうため、正しい姿勢の取り方をお伝えし、仕事中の姿勢には十分気をつけてもらうようにしました。

初回のカイロプラクティック治療を行い、一週間後来院された時には頭痛自体はあったものの、薬を服用しないといけないような、吐き気を催すほどの頭痛は出なくなったということでした。また、姿勢に気をつけて頂いていたおかげか、客観的に見た姿勢が改善されていました。引き続き、一週間に一度のペースで同様の治療を繰り返し行い、4回目の来院時には頭痛はほぼなくなり、肩こりや疲労感、目の疲れ等も一番ひどい状態の2~3割にまで軽減したということでした。

治療間隔を開けると、肩こりや疲労感がそれなりに出てくるため、2週間に一度のペースで継続的に治療を行っています。

 

 

<担当カイロプラクターのコメント>

 

この方の頭痛は、緊張性頭痛(緊張型頭痛)と呼ばれるタイプの頭痛であると思われます。また、筋筋膜痛症候群も併発していた可能性が考えられます。

緊張性頭痛とは、首や頭の筋肉の過緊張によって、頭に繋がる血管や神経が圧迫されて起こる頭痛です。また、筋肉のコリが酷くなるとトリガーポイントと呼ばれるしこり(硬結)が出来ます。そこが刺激されるとしこりの部分とは離れた部位に痛みが広がります(関連痛)。このトリガーポイントに起因する症状を、筋筋膜痛症候群と呼びます。首や頭の筋肉のトリガーポイントは、頭や目の奥の関連痛を引き起こします。実際にこの方は後頭下筋のトリガーポイントを刺激すると、普段感じている頭痛と同様の関連痛が再現されました。直接的な原因の改善のためには、こういった過緊張を起こしている筋肉やトリガーポイントを、しっかりと深部から緩和させることが大切です。(緊張していた期間が長ければ長い程、緊張している層も深く、緊張度合いも強く、簡単な施術では緩みきらないことが多いです)。

ただし、こういった筋肉の過緊張には、姿勢や背骨全体の状態が深く関わっています。背骨に上記のような硬さやズレがあると背骨全体の「しなり」がなくなり、通常は柔軟なはずの周囲の筋肉が緊張しやすくなってしまいます。いくら緊張した筋肉を緩めても、このような硬さやズレがあると、またすぐに筋肉の緊張が戻ってしまいます。また、自分で運動したりして筋肉の硬さを解消しようとしても、関節の硬さがあるとその部位は動かないため、周りの筋肉も緩みづらく、思ったような効果が得られません。そのため、運動やエクササイズを行う前に、動きの悪い部位の柔軟性をつける治療を受けられることをおすすめします。

疲労感不眠には、自律神経の乱れが関わっていることが多いです。自律神経背骨や骨盤の中を通る脊髄と連絡があるため、背骨や骨盤に歪みが生じると、自律神経の乱れの原因となる事があります。

今回のケースは頭痛をきっかけとしたご来院でしたが、姿勢の悪さや背骨の歪み、可動制限は身体の様々な部分に影響を及ぼし、症状を引き起こします。お身体の不調を感じていらっしゃる方は、姿勢や背骨に焦点を当てて治療を受けてみて頂くと、良い結果に繋がるかもしれません。

 

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