椎間板ヘルニア
頚椎の椎間板が隆起した結果、神経を圧迫して痺れを起こします。主には首の痛みや腕から手にかけての痛み、付随して痺れも出します。進行すると知覚低下、筋力低下も起こります。 続きを読む
一生のうちで腰痛にかかる確率は60〜80%ともいわれており、症状別統計(2007年度・厚生労働省国民生活調査)では、腰痛を訴える割合(有訴者率)は男性で1位、女性では2位で、肩こりや関節痛と並んで多くの人が悩んでいる症状です。
腰部は5つの腰椎と骨盤(仙骨・腸骨)、それらを支える靭帯と筋肉で構成されています。背骨は横からみるとS字カーブを描いていますが、腰部に関しては関節や筋肉が連動して前湾をつくることで、身体をバランスよく支えています。
しかし、不良姿勢(※)や運動不足、慢性疲労などにより、腰椎・骨盤の歪み、筋肉の緊張が生まれると、腰部のバランスと柔軟性が失われてしまいます。時には突発的な外傷、急激な負荷により、関節や筋肉の組織自体を傷めてしまうこともあります。そうなると、局部的に過度な負担がかかる部位ができてしまい、そこが腰痛を発する箇所となってしまいます。
※不良姿勢の例:デスクワーク・立ちっぱなしの猫背姿勢、斜めを向いたままの姿勢など持続した左右非対称な動きetc
慢性的に腰が痛い、腰が張る、腰に重さを感じるなどの症状。数ヶ月間、断続的に腰痛を感じる場合もこのタイプで、足のしびれ感やだるさを伴うこともあります。
多くは、背骨・骨盤の歪みや、筋肉の硬さと柔軟性の低下などが関係しています。急性腰痛をきっかけに慢性腰痛に移行してしまうケースもよくあります。 続きを読む
前屈みになった時や、後ろを振り返った時などに急激に始まる腰痛です。歩くこともつらい、寝返りが困難などの症状も起こります。多くは筋肉や腰の関節の組織を痛めてしまっているのですが、椎間板を痛めていることもあります。
また、最初は小さな痛みでも時間の経過と共に痛みが強くなることも多く、時にはぎっくり腰を繰り返してしまうこともあります。 続きを読む
脊椎分離症は椎骨の関節突起間部が分離している状態です。脊椎すべり症は椎骨が前後にずれている状態です。脊椎分離症・すべり症が併発していることもあります。これらは、腰痛、脚の痺れの原因の1つであると言われています。 続きを読む
胎児の重さにより重心が変化するため、腰部の反りが強くなり負担がかかるようになります。また、身体が重くなることに加え、歩行のバランスが変わることで股関節に大きな負荷がかかり、股関節痛や臀部痛の症状も多くでます。 続きを読む
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2020.02.17
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