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しびれ

歩き出しや長い距離を歩いていると足の痺れを感じる

2018.06.17

1ヶ月程前から、歩いていると相浦に違和感を感じるようになっていました。痛みではなく、突っ張ったような感じで少し歩きにくさを感じていました。そのうち放っておけばよくなると思い、経過を見ていましたが症状が良くなることもありませんでした。それどころか、お尻にも痛みを感じるようになってしまいました。これも、長い時間座っていた後に立ち上がるときに痛みを感じます。そして、その時に足のすねの部分に痺れを感じるようになってしまいました。この痺れは常にあるわけではなく、立ち上がって歩き出すときや、長時間歩いているときに出てくる傾向にあります。

症状の出方が坐骨神経痛のようだったのと、お尻の痛みとしびれが関係していそうだったので、梨状筋症候群というものかと思い、整形外科に受診しましたが、レントゲンでは骨に異常がなく、様子を見るように言われて、何もしてもらえなかったので、カイロプラクティックを受診してみようと思い来院しました。

仕事は営業職なので、外で歩き回るのと、社内で座っている時間とが半分半分ほどです。社内で座っているときから立ち上がるときに、お尻の痛みと足の痺れを感じます。また、外回りで、打合せ場所が駅から遠く、20分以上歩くような場所だと、途中からお尻の部分が痛くなり、すねの部分の痺れを感じます。足の裏の違和感は何もしていなくても、ほぼ常に感じているような状態です。

 

(さらに…)

あぐらをかくと足がしびれる

2018.06.15

あぐらを書くと足が痺れる

あぐらで座ると足がしびれる原因?その施術法と予防ストレッチ法を解説!

 

最近、「あぐらを搔いてると足がしびれる。」という方がよく来院されます。

みなさん、「坐骨神経痛ですか?」「脊柱管狭窄症ですか?」「ヘルニアだから?」と不安そうです。

確かにこれらの病名に付随する症状で足のしびれは起こりますが、もっと単純な問題がほとんどです。それについて解説しましょう。

 

 

 

膝から下(下腿)のふくらはぎや足の甲のしびれの場合の原因とその施術法

原因 1番考えられるのは、血管の圧迫による血流の低下

あぐらで座ると膝を深く曲げます。当然、膝の裏の血管(膝窩動脈/後脛骨動脈/前脛骨動脈)や神経(脛骨神経/総腓骨神経/伏在神経)は圧迫されます。

→血流が悪くなる。血液は酸素を供給しているので筋肉繊維や細胞が酸欠になる。

単純に筋肉の酸欠でしびれる

神経も血流によって酸素を供給されているので、末梢神経が酸欠になって危険信号が発せられる。

→生体防御反応としての神経のしびれ。

 

 

 

施術法 そもそも血管や神経を圧迫しているのは筋肉の硬さ

座っていると足がしびれる患者さんのほとんどは筋肉の柔軟性がなくなっています。筋肉は伸び縮み(収縮と弛緩)するものですが、その患者さんの筋肉は伸びも縮みも上手くできない状態です。施術で施術する場所は、椅子に座っていて常に圧迫されている大腿後面や外側の筋肉が主になります。また、それらの拮抗筋も施術のターゲットです。

 

大殿筋、ハムストリング、腓腹筋、足底筋、前・後脛骨筋など、様々な筋肉の機能(働き)を改善するための施術が必要です。さらに、大腿前面や鼠径部を施術し、股関節周りの筋肉の柔軟性や関節の可動域を改善することも必要です。

▼詳しくは「股関節の硬さ」についてを参照してください。

 

当院では、筋肉の柔軟性と機能を回復するために、マッサージ的にほぐして筋肉の滑走不全を改善させることはもちろん、筋膜リリース療法、滑液包の癒着の施術、ストレッチ、関節の矯正などをおこない症状の緩和を目指します。

 

「あぐらで足がしびれる」ことでお悩みなら、私たちがお役に立てるかもしれません。

一度、新御茶ノ水外来センターで施術を受けてみてください。

 

 

 

椎間板ヘルニアが原因で、あぐらをかいて足がしびれる?

あぐらの姿勢は、通常、椎間板ヘルニアの症状が楽になる姿勢なので可能性はとても低いと考えられます。ヘルニアで神経が圧迫されているためにしびれが出ているなら、日常生活のいろいろな

場面でしびれや痛みを感じているはずです。

▼詳しくは「腰痛/椎間板ヘルニア」

 

 

坐骨神経痛が原因で、あぐらをかくと足がしびれる?

梨状筋症候群による足のしびれなら可能性はあります。でも両側にしびれを感じているなら可能性は低いです。通常、梨状筋症候群は一側性(片足)におこります。

▼詳しくは「脚のしびれ/梨状筋症候群」

 

 

 

脊柱管狭窄症が原因で、あぐらをかくと足がしびれる?

脊柱管狭窄症特有の症状で間欠性跛行というものがあり、これはしばらく歩いていると腰や足の痛みやしびれで歩けなくなり、しばらく腰を丸めて休んでいると症状が緩和し、また歩けるようになることで、細切れでしか歩けないことを言います。

ですので、あぐらで腰を丸めて座っている姿勢は、間欠性跛行をともなう脊柱管狭窄症が楽になる体勢なのでやはり可能性は低いです。

▼詳しくは「腰痛/脊柱管狭窄症」

 

 

関節痛(仙腸関節症候群)による可能性

これが1で説明した筋肉の固さで血管が圧迫され、酸欠によりしびれる。の次に可能性があります。

仙腸関節はあまり動かない関節ですが、可動域が少ないがために一旦ズレたり、ひずみが起きるととても不快な痛みやそれに伴う関連痛で悩まされます。

 

また、股関節の柔軟性がない方が、あぐらの姿勢をすると仙腸関節に大きな機械的なストレスがかかります。

反復していると仙腸関節の慢性的な捻挫に進行することがあります。

▼詳しくは「脚のしびれ/仙腸関節症候群」

 

他に考えられる隠れた疾患(動脈硬化症)

筋肉の柔軟性が低下しただけでなく、そもそも血管が硬くなる動脈硬化症があると血流の低下は起こりやすくなります。このことからも動脈硬化症の潜在的要因でもある糖尿病や高脂血症などの予防や、動脈硬化症の延長線にある、循環器系疾患である心筋梗塞、脳梗塞、動脈乖離などを医療機関で検査をすることも大切です。

※可能性は低いかもしれませんが、しっかりと除外すべきことです。

 

当院での施術例

当院で施術を受けられた患者さん(28歳男性)の一例です。

 

<問診>

いつ頃からかは覚えていないのですが、腰を反らすと痛みを感じるようになりました。ぎっくり腰などをした経験もないのに、最近この腰痛が抜けません。またあぐらをかくと右の太ももの付け根から、太ももの外側にかけて痺れを感じます。

 

<初診時の症状>

①腰を反らしたときの右腰痛
②右に首を向けたときの右首の痛み。
③あぐらをかくと右足の外側が痺れる感じがする。

 

<施術後の経過>

1回目のカイロプラクティック施術後、腰、首、足の痺れともに50%改善されました。2回目の施術後には初診時の症状を全く感じなくなりました。腰痛予防の体操と、股関節と肩まわりを柔らかくするストレッチを指導して実践してもらっています。

 

<担当カイロプラクターのコメント>

腰痛は関節から、首は筋肉、足の痺れ感は股関節の筋肉の硬さが原因でした。筋力も十分、体の柔軟性がいま一つでしたが積極的に体操やストレッチを実践して頂いてスムーズに改善へと向かうことが出来ました。日頃から運動不足のようなので、どんどんと趣味のゴルフをしてもらうことと、月に1度は体のメンテナンスをすることをオススメしました。

 

 

 

肩甲骨から腕にかけての痛みと、人差し指のしびれ

2018.05.17


 

肩こり肩の痛みでお悩みの方、多いですよね。

すぐに治ると思っていても、厄介な症状に繋がる可能性もあります。

今回は一例をご紹介いたします。

 

1.当院での施術例

 

当院で施術を受けられた患者さん(48歳男性)の一例です。

 

<症例>

左肩には1ヶ月前から違和感があり、2週間前ぐらいから悪化して左腕指にしびれが出てきました。内科へ行きましたが原因が分からず、痛み止めをもらって服用しています。薬を飲むと痛みは少し引き、その後整形外科で湿布とビタミン剤をもらって服用しています。肩を温めると、少し楽になります。特に思い当たる怪我などはしていません。指のしびれは常に出ていて、薬ではしびれが取れないので、一度カイロプラクティック施術を受けてみようと思いました。

 

<初診時の症状>

①左肩甲骨を中心として、周囲が痛い。

②左腕の方まで痛みと、重鈍いしびれのような感じがある。

③左人差し指にしびれがある。

④左腕を右手で支えないとつらい。

⑤元々の肩こりが酷い。

 

<施術後の経過>

まず左肩甲骨付近が盛り上がるように硬くなっており、痛みのための防御姿勢も重なってあまり動かせる状態ではありませんでした。肩甲骨、腕の筋肉を触るとしびれを誘発する状態でした。物理療法と併せて施術を行なっていった結果、7回目の施術後から指のしびれが徐々に薄れていきましたが、肩甲骨の周囲の痛みは薬がないとつらい状態でした。その後、3回の施術で痛みも引き、現在はメンテナンスに移行しています。

 

<担当カイロプラクターのコメント>

しびれの原因は肩甲骨や腕の筋肉のトリガーポイントによるものでした。しかし、この患者さんの全身をみてみると、背中の左側の筋肉が全体的に張っており、腰・お尻の方にも影響しているようでした。全身的な施術を始めてから症状が軽くなり始め、肩の痛みも軽減しました。このケースは訴えられている症状以外にも、目を向けなければならない良い症例だと思います。このような症状は、特にカイロプラクティック施術が有効となるものです。

 

 

2.その症状の原因はトリガーポイントかも!

 

上肢の痺れというと頚椎椎間板ヘルニアや脊椎管狭窄症などを思い浮かべて不安になる方も多いと思います。しかし、病院で検査しても異常がなく痛み止めをもらうのみで症状が改善せず困っているという患者さんが多く来院なさるのも事実です。そんな原因が分からない痛みや痺れの一つとしてトリガーポイントがあります。

2-1 トリガーポイントって何?

怪我/長時間の同じ姿勢/筋肉への疲労などが原因で筋肉が損傷され、血行の悪さが起こり、その結果、筋肉の中に出来る硬いコリ(硬結)として形成されます。圧痛点と呼ばれるものです。その圧痛点の中でもトリガーポイントの特徴は、形成された場所とは離れた別の場所に強い痛みや痺れが現れる関連痛です。頭痛だと思っていたものが実は首の筋肉に原因があることや、ふくらはぎの痛みを感じていても原因はお尻の筋肉にある場合などがあるのです。

トリガーポイントが形成されると、筋肉や関節が効率よく動かせなくなります。その結果、血行の悪さが起こりまた新たなトリガーポイントの形成にも繋がり、症状の悪化、痛みが長引く原因にもなります。

 

2-2 症例とトリガーポイント

 

 

 

今回のケースは斜角筋、棘下筋のトリガーポイントが主な原因と考えられています。

棘下筋のトリガーポイントがかなり悪化している状態で筋肉の緩和操作を行なおうと肩甲骨、腕の筋肉を触ると痺れを誘発する状態でした。徒手的療法より患者さんの負担が少なく痛みを誘発しにくい温熱や電気などの物理療法で症状を軽減させ、その後、頚部や肩甲骨を中心に調整し関節の動きをつけ調整し、筋肉に対しては筋膜リリースやストレッチを行いました。

 

2-3 注意すべきこと

必ずしも、全ての症状がトリガーポイントに当てはまるわけではありません。当院でも徒手的検査で確認は出来ますが100%ではありません。痺れは筋肉、骨格の問題以外にも内臓や血管や代謝の問題などで起こる場合もあるからです。長く続くようなら一度しっかりと病院で診て頂くことをおすすめします。

 

 

 

3.症状を防ぐために自分で出来ること

 

関節や筋肉の状態を改善しても元に戻ってしまってはまた症状が戻ってきます。当院では姿勢エクササイズストレッチなども合わせて指導させて頂きます。適切なケアが自分で出来ると、良い状態を保つことや症状の悪化を防ぐことが出来、良い状態を保てます

 

3-1 ストレッチを行うときのポイント

ストレッチを行うときのポイントは

  •   勢いをつけない → 痛める原因になります。
  •   呼吸を止めない → 体が緊張して筋肉が伸びません。
  •   30秒以上行う → 筋肉が伸び始めるまでに20秒はかかります。
  •  

ストレッチは無理なくゆっくりと行いましょう。

痛すぎず気持ちいいと感じるくらいが目安です。

各ストレッチ 1回30秒×3セット 程出来ると素晴らしいです。

 

3-2 斜角筋ストレッチ

今回は斜角筋のストレッチとして紹介していますが、同時に胸鎖乳突筋もストレッチすることが出来ます。

 

1.まずは姿勢を正して座ります。

2.ストレッチしたい方と反対側に首を回します。

3.後ろに傾けます。

4.斜め後ろを見るような体勢になります。

 

この時首筋が伸びている感触はありますか?

 

※この際に気分が悪い、めまいがするなどの症状が出た場合はすぐにストレッチを中止してください!

 

3-3 棘下筋ストレッチ

今回は棘下筋のストレッチとして紹介していますが、同時に小円筋もストレッチすることが出来ます。

 

○パターン1

1.まずは姿勢を正します。

2.ストレッチしたい側の手を対側の肩に乗せます。

3.肘を胸の前へ引き寄せるように上へ持ち上げます。

 

この時肩甲骨周囲から腕にかけて

伸びている感触はありますか?

 

○パターン2

1.まずは姿勢を正します。

2.ストレッチしたい側の手を腰に当てて、反対側の手で肘を持ちます。

3.肘を可能な限り、前方に引き寄せます。

 

この時肩甲骨周囲から腕にかけて伸びている感触はありますか?

 

4.最後に

 

体の症状を改善するためには「姿勢の改善と機能の回復」が必要不可欠です。施術はあくまでお身体を治すきっかけ作りです。

ご自身のお身体の状況を理解し、どう向き合って改善していくかが大切です。当院では皆様の健康なお身体作りをサポートさせて頂きます。

 

もっと詳しく知りたい方は痛みの原因辞典 肩こり

 

腕の痺れ 首の張り カイロプラクティック 整体 東京 千代田区 小川町 神田 神保町 大手町 淡路町

右首から肩にかけての張りと痛み

2018.04.16

 

肩こりにお悩みの皆さん。
その症状は姿勢にあるかもしれません!
今回は肩こりに関する一例をご紹介し、細かく解説をしていきます。

 

 

当院での施術例

 

当院で施術を受けられた患者さん(56歳男性)の一例です。

 

<症例>

10年以上前から、首から肩にかけて痛みと張りがあります。病院にも行きましたが、特に異常はないと言われました。強いて言うなら、少しヘルニアのような感じがすると言われました。また右肘を動かすとツンとした痛みがあり、これは首を動かしても少し痛みが出てくる気がします。肩の痛みがひどくなると、重く鈍い頭痛が後頭部に出ることがあります。

 

<初診時の症状>

①首を動かすと、首の張りが強くなる。
②右の肩甲骨の周囲の筋肉が緊張し、動きも硬くなっている。
③首の前側の筋肉の塊を押すと、肘から手の方にまで鈍いしびれが出る。
④首を回すときに、動きが少しおかしい。

 

<施術後の経過>

2回のカイロプラクティック施術で痛みは無くなりましたが、張りは残っていました。しかし、3回目の施術から手のしびれが少し増してきました。その後、首の関節をけん引しながら動かしていったり、肩甲骨周囲の筋肉の緩和をしていき、7回の施術でしびれは徐々に治まってきました。

 

<担当カイロプラクターのコメント>

この患者さんの首の関節の状態は、あまり良くありませんでした。きちんときれいに関節が動いていないため、周りの筋肉もそれに合わせて硬くなり、張りと痛みが現れていたと思われます。そのため、関節にけん引をかけながら動かしていき、動く幅を少しずつつけていくようにカイロプラクティック施術を行っていきました。途中、なぜ肩周りが硬くなるのか説明し、姿勢の指導をさせていただきました。少しずつでも実践していただいたお陰で、症状の改善が早かったと思います。

 

 

その痛みの原因、実は1つじゃない!

 

身体に起こる出来事の原因は必ずしも1つとは限りません。

様々な原因が重なり、結果的に症状として自覚していることがほとんどです。

上記の症例を基に考えられる原因を細かく解説していきます。

 

 

 

上位交差症候群

今回の症状の主な原因は姿勢の悪さによる肩甲骨の可動性低下、それに伴い首の関節に負担がかかってしまったことと考えられます。日頃の生活習慣や癖、繰り返しの行動により姿勢は変化してきます。長時間のデスクワークや前傾姿勢での作業が続くと背中が丸まり猫背に、頭が前方に突き出てきます。この姿勢が定着してしまうと胸の筋肉と肩回りの筋肉が硬くなり、首の筋肉と腕や肩甲骨に関わる筋肉が弱くなっていきます。この状態を上位交差症候群(Upper Cross Syndrome)といいます。

上位交差症候群は首、肩、背中の筋肉や関節のバランスを崩し、血流を滞らせ、ストレートネックによる首の痛み、肩関節のこわばりや痛み、頭痛、肩こりに繋がります。その結果、集中力・作業効率の低下を招きます。

 

 

 

ストレートネック

本来、頸椎は重力などによる負担を減らすためにC字の緩やかなカーブ(前弯)がありますが、長時間のデスクワークや前傾姿勢での作業が続くと頭が肩より前方に突き出て、頸椎のカーブは消失します。このような首の状態をストレートネックといいます。ストレートネックになると負担が直に首にかかるため、首や肩の筋肉でがっちり支えなければならなくなります。この関節にかかる負担や筋肉の硬さ、首の痛みに繋がります。

 

 

 

 

肩関節のこわばりや痛み

肩関節に繋がる肩甲骨は正しい姿勢でスムーズに動く作りになっています。そのため、背中が丸まった猫背姿勢になると可動性が低下します。肩甲骨には首、肩、背中に関わる様々な筋肉が付着している為、可動性が低下すると血流が滞り、筋肉が硬くなり柔軟性が失われます。このような状態で肩を動かそうとすると動きにくいこわばりを感じ、無理に動かそうとして過剰な負担がかかり筋肉や関節を痛める原因になります。

 

 

 

頭痛

頭痛には様々な種類やパターンがありますが今回の症例の場合は「緊張型頭痛」である可能性があります。頭・首の筋肉の過緊張により起こる頭痛で、後頭部から首筋、頭全体に圧迫感、頭重感が持続的にみられます。首・肩・背中の筋肉は後頭部に繋がるものが多いため、肩こりに伴って頭痛を感じることも多いです。症状が酷いとめまいや吐き気を引き起こす場合もあります。神経性の頭痛と違って頭痛薬や鎮静剤が効かないことも多いです。首・肩・背中の筋肉が緩むことで症状が緩和するので、血流を良くするために筋肉を解し温めることが効果的です。

 

 

肩こりとトリガーポイント

ストレートネック、肩甲骨の可動性低下などが原因で首・肩周りの血流が悪くなり、肩こりを感じやすくなります。肩こりが酷くなると頭痛を引き起こすこともあります。こりや痛みを引き起こすメカニズムは血流の悪さが原因となる事が多いです。筋肉や関節が上手く動かないと血液が滞り、栄養不足・酸欠のような状態になります。ストレスを感じた筋肉や関節は脳にヘルプサインを送ります。これがこりや痛みとして感じるそうです。そのまま放置していると筋肉や関節がさらに固まり、より血流が悪くなるというループに陥ります。状態が酷い場合は筋肉に硬結ができる場合もあります。この硬結が原因で広い範囲に痛みや痺れのような違和感が出ることがあります。これをトリガーポイントといいます。今回の症例で訴えがあった「首の前側の筋肉の塊を押すと、肘から手の方にまで鈍いしびれが出る」原因は首の前側にある斜角筋のトリガーポイントが原因だと考えられます。

 

 

 

同じ症状でも人によって原因や問題の起こる場所は違いますので、様々な徒手的検査をさせて頂き、その上で施術すべき場所を決定します。施術としては脊椎を中心に調整し関節の動きをつけ、筋肉に対しては筋膜リリースやストレッチを行います。

 

 

症状を防ぐために自分で出来ること

 

首・肩こりや痛みの場合は「頭・首の位置を正し、肩甲骨・肩関節の機能を取り戻すこと」が重要です。

関節や筋肉の状態を改善しても元に戻ってしまってはまた症状が戻ってきます。良い姿勢を保つために姿勢ストレッチエクササイズなども合わせて指導させて頂きます。

 

 

正しく座るためのコツ

 

1.椅子に深く座り、骨盤を立てる

2.椅子の背もたれには軽く体重を乗せ、腰を反りすぎない

3.椅子とデスクの距離を近づける

 

デスクワークの際、この三点を意識すると良いでしょう。椅子の高さは足の裏が着く高さ、肘・股関節・膝が90度になっていればより理想的です。モニターの位置を顔の位置まで上げると目線が下に向かないのでストレートネック対策にもなります。横から見て頭のてっぺん・耳・肩が一直線になっていますか?実際、職場のデスクや椅子は自分に合うものばかりではありません。その時はクッションや座布団などを利用して調節するのも良いです。

 

 

ストレッチ

首や肩のコリに効果にある代表的なものをご紹介します。

 

▽僧帽筋ストレッチ

僧帽筋は頭・首・背中と広範囲にあるとても大きな筋肉です。その為、症状のある患者さんの多くはこの筋肉の過緊張が見られます。僧帽筋のストレッチを行って凝り固まった首や肩をほぐしましょう。

 

○パターン1

1.まずは姿勢を正します。

2.片手を頭の上に置きます。

3.頭を押さえている手の方に傾けます。

この時首から肩にかけて伸びている感触はありますか?

 

○パターン2

1.まずは姿勢を正します。

2.両手を頭の後ろに組みます。

3.猫背にならないように注意しながら首を前に倒しましょう。

この時首から背中にかけて伸びている感触はありますか?

 

 

ストレッチを行うときのポイントは

1.勢いをつけない → 痛める原因になります。

2.呼吸を止めない → 体が緊張して筋肉が伸びません。

3.30秒以上行う → 筋肉が伸び始めるまで20秒はかかります。

ストレッチは無理なくゆったりと行いましょう。痛すぎず気持ち良いと感じるくらいが目安です。

 

 

エクササイズ

最後に肩甲骨をほぐすエクササイズをご紹介します。

 

▽肩甲骨回しエクササイズ

1.まずは姿勢を正します。

2.片手で同じ側の肩を掴みます。

3.その状態で出来るだけ肘を大きく動かすようにゆっくりと肩甲骨を回します。

 

猫背にならないよう、肩甲骨から大きく動かすよう意識しましょう。

痛すぎず気持ち良いと感じるくらいが目安です。

5回行ったら逆回しも行いましょう。

 

 

最後に

体の症状を改善するためには「姿勢の改善と機能の回復」が必要不可欠です。施術はあくまでお身体を治すきっかけ作りです。ご自身のお身体の状況を理解し、どう向き合って改善していくかが大切です。当院では皆様の健康なお身体作りをサポートさせて頂きます。

 

もっと詳しく知りたい方は痛みの原因辞典 肩こり

 

 

 

腕の痺れ 首の張り カイロプラクティック 整体 東京 千代田区 小川町 神田 神保町 大手町 淡路町

肩甲骨から腕へ痺れと痛みを感じる

2017.12.11

1週間前から右の肩甲骨に痛みと痺れを感じ始め、腕にまで広がり始めました。力がうまく入らない感じで、朝に痛みを感じるときもあります。整形外科では胸郭出口症候群(TOS)と診断されて、低周波施術とビタミン剤を処方されましたが、あまり変化がありません。1月後にバレエの発表会があり、これまでに間に合うよう早く治したいと思い受診しました。(42歳女性)

 

 

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上を向くと肩が痛み手が痺れる

2017.11.30

2週間前から、顔を上げると左肩が痛くなります。また10日前から左の肘から下の腕全体的に痺れを感じるようになりました。湿布を張っても楽にならないので、左腕を上げているほうが痺れを感じず楽な気がします。肩こりはときどき感じる程度です。(58歳男性)

 

 

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腰痛から太ももやふくらはぎのしびれ

2017.08.28

1年程前から腰が痛くなり、左の太ももの後ろやふくらはぎに痺れが出るようになりました。整形外科では椎間板ヘルニア坐骨神経痛と診断されました。手術も考えたのですが、MRIの結果飛び出した椎間板が分離しているとかでレーザー施術も効果が期待できないといわれ断念しました。(28歳男性)

 

 

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右腕、親指と人差し指の痺れ

2017.04.06

右腕から前腕にかけての痛みとしびれ、親指と人差し指のしびれがありました。病院では頚椎ヘルニア?と言われたような・・・。病院で牽引施術をし、痛みは少し和らいだのですが、しびれに関しては逆に強くなってしまいました。仕事中はもちろん、首を後ろに倒しても痛みが走り、夕方になると痛みしびれがきつくてとても大変でした。(45歳 男性)

 

 

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手指のしびれ、起床時の腕のだるさ

2017.04.03

1週間続けてテニスをやったところ、右腕に何か突っ張ったような感覚がありました。疲労や筋肉痛のようなものと気にしていませんでしたが、腕の突っ張りがとれて9〜10日後、右手の親指にしびれがあるのに気がつきました。しびれは親指の外側で、正座のあとのような感覚であり、特に痛むということはありません。仕事は車の整備をしており右手をよく使います。たまに忙しいと右腕のだるさを感じますが、仕事のときは集中しているせいかあまりしびれは気になりません。その他、朝起きた時には右腕がだるい感じがします。(53歳 男性)

 

 

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肘から先の小指側がだるく、たまに痺れる

2017.03.30

事務仕事や車の運転が続くと、左肘から先の小指側がはり、だるくなってきます。また、趣味のゴルフをしていると手のひらの小指側が痺れてきます。何もしなければ次第に改善していくのですが、最近は症状が出る頻度が増えてきている気がします。(49歳 男性)

 

 

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